糸数慶子

いとかずけいこ



当選回数回

糸数慶子の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月16日第174回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○糸数慶子君 無所属の糸数慶子でございます。  私は、さきの臨時国会でも自殺対策を取り上げまして、平野官房長官、福島大臣に御答弁いただきました。この時点では、自殺者が十一年連続して三万人を超え、大変危機感を募らせての質問でございました。  今年に入りまして、警察庁は二〇〇九年...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  今、いろいろ原因、対策などお話しいただきましたが、改めまして、沖縄県での自殺者の数ですが、暫定値で年間四百六人というふうになっておりまして、これが一番多かった二〇〇六年の四百人を超え、現在では過去最悪というふうになっています。私なりに考...全文を見る
○糸数慶子君 先ほど平野官房長官からもございましたが、長官を議長とする関係閣僚による自殺総合対策会議が緊急を要するということで対策を出していらっしゃいます。この対策を次々に打ち出されることに異論はありません。しかし、その連携を図る自治体や民間の団体等にその対策がしっかり下りている...全文を見る
○糸数慶子君 今、自殺対策で最も重要視しなければいけないのは、やはりその実態の解明だというふうに思います。十二年連続して三万人を超える自殺者が出ているということは、やはり自殺未遂者もかなりの数に上ることでございましょうし、言葉としてはちょっと使いづらいのですが、自殺願望者になると...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  先ほどもおっしゃっていらっしゃいましたが、徹底した自殺の状況の解明と、そして関係機関への情報提供等、連携して是非この防止のためにこれからも頑張っていただきたいというふうに思います。  それから、私、フィンランドに参りましたときに、フィ...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  命を守りたいという鳩山政権のすべての閣僚がこの問題共有して、あらゆる手を尽くして何としても命を救っていくという決意で自殺対策に臨んでいくことを強く要望して、次の質問に移りたいと思います。  次に、福島大臣におきましては待機児童のことで...全文を見る
○糸数慶子君 福島大臣にも御決意をお伺いしたいと思います。抑止力より沖縄県民の負担軽減をと、事あるごとにおっしゃっていらっしゃいます。是非御決意をお願いいたします。
○糸数慶子君 ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。  終わります。
03月19日第174回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○糸数慶子君 無所属の糸数です。  中井国家公安委員長に伺います。  遺憾なことですが、在沖米軍人による交通事故が続発しています。昨年の十一月、読谷村内で発生したひき逃げ死亡事故、さらに今月に入って二件発生しています。これら三件の事犯は、運転していた軍人が現場から逃走するとい...全文を見る
○糸数慶子君 今お話ありましたように、事故が発生いたしましても米兵はこのようにして現場から立ち去るという状況でございます。米軍人軍属の引き起こす交通事故は、公務中であれ公務外であれ民間地域で事故を起こして、道路交通法が適用され事故を本人から申告しなければならない状況ですが、全くそ...全文を見る
○糸数慶子君 基地内でのこういう事故というのは表へ出てこないわけですが、いずれにしましても、事故を起こした米兵が現場から立ち去るという、そういう悪質な事故でありまして、沖縄県ではこれ以上のやはり米軍のこういう事件や事故、それを起こしてはいけないという県民の思いから、米軍の現在の普...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  他府県のモデルケースになるように是非とも今後とも取り組んでいただきますように、よろしくお願いいたします。  最後に、枝野大臣にお伺いいたします。  カジノの導入に対する政府方針とカジノ特区についてでありますが、私質問主意書にも出しま...全文を見る
○糸数慶子君 時間がありませんので、最後に。  賭博罪に当たるカジノの導入には私反対でありますし、今の大臣の御答弁を伺いまして、安心いたしました。今後ともよろしくお願いしたいと思います。  終わります。
04月19日第174回国会 参議院 総務委員会、内閣委員会連合審査会 第1号
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○糸数慶子君 無所属の糸数慶子です。よろしくお願いいたします。  まず、原口大臣にお伺いいたします。  地域主権のその理念の共有についてでありますが、地方分権が国から自治体に向けて権利を分け与えるというその発想に対して、地域主権は主権者たる国民が自らの地域を自らの責任でつくっ...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  続きまして、地域主権戦略会議についてでありますが、本年の夏までに地域主権戦略大綱を策定するとしていらっしゃいますが、この大綱策定に当たっては、更なる義務付け・枠付けの見直しや、それから出先機関改革など、個別の検討課題はもとより、地域主権...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  先ほどから何度もこの質問出ておりますけれども、道州制についてお伺いしたいと思います。  沖縄県は、平成十六年に道州制等の研究会を設置いたしておりまして、講演会やシンポジウムなど開催されています。少なからずとも県民的に大きな関心を寄せて...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございます。  大臣おっしゃいますように、地域主権、この理念はやはり国民にそれを理解されて、そしてそれを実行に移して改革を成し遂げる。かなり厳しい課題や問題が山積していると思います。特に重要なのは、国の府省やそれから自治体、そして地域住民の意識改革であり...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  終わります。
05月20日第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○糸数慶子君 無所属の糸数慶子です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、本法案の目的は内閣の人事管理の強化と国家公務員の退職管理の適正化を図ることにあります。本日は、まず、国家公務員制度改革の背景について確認をし、その後、国家公務員の退職管理の適正化についてお伺いいたしま...全文を見る
○糸数慶子君 今御答弁いただいた現状の、その問題の一つとして天下りの問題があります。本法案は、この天下りの問題を解決するため国家公務員の退職管理の適正化を図るとしており、そのため民間人材登用・再就職適正化センター及び再就職等監視・適正化委員会が設置されるということであります。 ...全文を見る
○糸数慶子君 民間人材登用・再就職適正化センターは、現在の官民人材交流センターと異なり、組織の改廃等により離職を余儀なくされている職員に限定して再就職のあっせんを行うことでありますが、これによって天下りあっせんの根絶を図るという点は評価できます。  また一方で、天下りの問題を解...全文を見る
○糸数慶子君 現在の再就職等監視委員会は内閣府に設置されていますが、本法案により新設される再就職等監視・適正化委員会は民間人材登用・再就職適正化センターに設置するというふうになっております。  今回、なぜ設置場所が変更されたのでしょうか。再就職等規制違反行為等の監視機能を強化す...全文を見る
○糸数慶子君 次に、内閣総理大臣に対する勧告権についてでありますが、現行の再就職等監視委員会は、国家公務員法第百六条の二十一第三項の規定により内閣総理大臣に対する勧告権を持っています。  しかし、改正後の国家公務員法第十八条の六第二項四号により、内閣総理大臣に対する勧告権は、再...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  今、図で示していただきましたけれども、今日は第一回目でございますので、改めてまたこのことに関しても掘り下げてお伺いをさせていただきたいと思います。  次に、天下りの問題についてでありますが、府省庁によるあっせんの事実は確認されていない...全文を見る
○糸数慶子君 今御答弁いただきましたが、この裏下りは事実上の天下りであり容認しないということでありますが、容認しないというのであれば、どのような方法でこの裏下りの問題を解決するのか、その裏下りの問題解決のために何らかの手だてがこの法案には盛り込まれているのでしょうか、お伺いいたし...全文を見る
○糸数慶子君 一言だけ。  大臣の御決意に心から敬意を表しまして、終わりたいと思います。ありがとうございました。
05月25日第174回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○糸数慶子君 無所属の糸数です。  前回に引き続き、裏下りの問題についてお伺いいたします。  仙谷大臣は、裏下りをなくすにはその事例を調査、勧告していくことを繰り返し、そのことによる国民の認識と公務員の自覚こそが重要だと、その趣旨の答弁をされました。  そこでお伺いいたしま...全文を見る
○糸数慶子君 次いで、再就職等監視・適正化委員会の監視体制についてお伺いいたします。  再就職等監視・適正化委員会は、証人喚問、書類の提出要求、そして調査対象の役職員への質問、立入検査等の調査権限を用いて監視を行うということになります。再就職等監視・適正化委員会がこのような権限...全文を見る
○糸数慶子君 天下り問題を解決するためには、裏下りに対しても再就職等監視・適正化委員会の監視機能が有効に機能することが非常に重要であります。再就職等監視・適正化委員会が実効性のある機関となるように、大臣には、今御答弁もございましたけれども、人員の確保等にしっかりと取り組んでいただ...全文を見る
○糸数慶子君 天下りの問題を解決するためのその両輪となるのが、再就職等監視・適正化委員会による監視の強化と、定年まで働くことのできる環境づくりであるというふうに思います。この二つがバランスよく機能し、天下りの問題が解決できるように今後とも頑張っていただきたいということを強く要望い...全文を見る
○糸数慶子君 次に、公平そして中立な審査を行うための具体的な方法についてでありますが、内閣による幹部職員人事の一元管理は、運用次第では、先ほどもありましたが、政治家による恣意的な人事になりかねないとの指摘もございます。  幹部職員人事の公正、そして中立性を確保するためにどのよう...全文を見る
○糸数慶子君 次に、標準職務遂行能力についてでありますが、幹部職員人事の公正そして中立性を確保するために、適格性審査において政治家の関与は排除し、民間有識者等の意見も踏まえて仕組みを整えていくということであり、この点は評価できます。  しかし、審査の仕組みが整えられても、審査の...全文を見る
○糸数慶子君 時間もありませんので、改めてまた次回にお伺いをしたいと思います。  ありがとうございました。
05月27日第174回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○糸数慶子君 無所属の糸数です。  前回に引き続き、標準職務遂行能力に関する質問をし、時間の許す範囲で内閣人事局の役割等についてお伺いをしたいと思います。  現行の標準職務遂行能力は、次官、局長、部長のそれぞれに定められておりますが、本法案施行後は、これらの幹部職は同一の職制...全文を見る
○糸数慶子君 統一された幹部職の標準職務遂行能力は、現行の部長の標準職務遂行能力を基礎として定められているということであります。現行の部長の標準職務遂行能力を見ると、担当分野において基本的な方針を示すことや冷静かつ迅速な判断等を行うことができる能力が定められています。  これを...全文を見る
○糸数慶子君 先ほども何度も質疑がございましたけれども、その懸念は払拭されるということで理解をしていきたいと思います。  次に、次官、それから局長、部長を同一の職制上の段階に属するとみなすという幹部職員人事の弾力化についてでありますが、国家公務員法は、第七十五条の身分保障の規定...全文を見る
○糸数慶子君 事務次官から局長への異動等についても、公正な人事評価、業績評価に基づき行うことにより恣意性が排除され、公務の中立性そして安定性の確保という身分保障の趣旨は損なわれないということであります。確かに、公正な人事評価、業績評価に基づき異動を行うことにより恣意性は排除される...全文を見る
○糸数慶子君 人事におきましては本人の納得は非常に重要であります。幹部職員の理解、納得が得られるよう、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。  次に、幹部候補者育成課程についてであります。    〔委員長退席、理事泉信也君着席〕  国民本位の行政を実現するた...全文を見る
○糸数慶子君 幹部職員のその候補となり得る人材の計画的な育成は非常に重要であります。今後の第二弾、第三弾の改革でしっかり行っていただきたいというふうに思います。  次に、内閣人事局についてお伺いいたします。  内閣による幹部職員人事の一元管理を担う体制として設置される内閣人事...全文を見る
○糸数慶子君 四十人程度ということでありますけれども、内閣人事局設置後、国家公務員制度改革の推進に対する企画立案、そして総合調整等の事務を担う部署に想定されていくということも考えていきますと、やはりこの人員の対応についても御配慮いただくようにお願いを申し上げまして、もう一問通告し...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。
05月31日第174回国会 参議院 内閣委員会公聴会 第1号
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○糸数慶子君 無所属の糸数です。よろしくお願いいたします。  先ほどから大変貴重な御意見を拝聴いたしておりますが、最後の今日私質問になっておりまして、お伺いしたいことは二点ほどもう既に御答弁もございました。  今回の政府案での、内閣主導による適材適所の人材を登用するための幹部...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  今いろいろ御答弁ございましたように、やはりこの天下りの問題など、公益法人の事業仕分などによってあぶり出されたような状況で、国民の中にもかなり現実的なところは見られるような状況であったと思います。透明化すること、そしてこういう手法をいろい...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  今いろいろお伺いしたわけですが、やはり国家公務員制度改革の目的は国民本位の行政を実現することにあるというふうに思います。そのためには、やはりやる気と活力と能力のある国家公務員が国民のために生き生きと働くことができるような環境をつくり、活...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  私、最近よくフィンランドの方に行くチャンスがあるんですけれども、フィンランドでは大学院を卒業した若い人たちのもうほとんどが学校の先生になりたいと、大変尊敬されて使命感を持って働いていらっしゃるということで、ほとんどが先生になりたいという...全文を見る
06月01日第174回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○糸数慶子君 無所属の糸数です。お願いいたします。  前回、最後の質問が途中になりましたので、再度確認を含めて質問させていただきます。  まず、国家公務員制度改革推進本部事務局からの事務の移管についてであります。  本法案により、現在、国家公務員制度改革推進本部事務局が担っ...全文を見る
○糸数慶子君 次に、適格性審査、そして幹部候補者名簿の作成についてでありますが、今後提出される法案は労働基本権の付与等の大きな課題に対応するものであり、その立案には最低でも現在と同程度の人員が必要とされるのではないかというふうに思います。  そのため、内閣人事局において適格性審...全文を見る
○糸数慶子君 御答弁がありますように、幹部職員人事の一元管理におきまして、適格性審査や幹部候補者名簿の作成は非常に重要でありますし、内閣人事局においてこれらの事務を円滑に実施できるよう、大臣には人員の確保等にも取り組んでいただきたいというふうに思います。  次に、内閣人事局長及...全文を見る
○糸数慶子君 その他の職を占める者としてはどのような職を想定しているのでしょうかということもお伺いしておりますので、よろしくお願いいたします。
○糸数慶子君 内閣人事局が機能するためには、局長を始めとするその職員に優秀な人材を確保することが重要であります。大臣には是非頑張っていただきたいというふうに要望いたします。  次に、内閣人事局の今後の見通しについてでありますが、国家公務員制度改革基本法第五条第四項には内閣人事局...全文を見る
○糸数慶子君 よろしくお願いしたいと思います。  次に、適格性審査や幹部候補者名簿の作成を行う内閣人事局は、内閣の人事管理機能の強化、幹部職員人事の一元管理において非常に重要な機関であります。  充実した人材を十分に確保するとともに、所掌事務の拡大についても迅速に検討を行い、...全文を見る
○糸数慶子君 次に、キャリアシステムの廃止についてでありますが、多様な人材の活用についてということで、活力のある国家公務員制度を確立するためには多様な人材を登用していくことが非常に重要であります。  多様な人材の登用については、国家公務員制度改革基本法においても第二条の基本理念...全文を見る
○糸数慶子君 活力のある国家公務員制度を確立する上で、現行のキャリアシステムを廃止し、採用試験の区分にとらわれることなく、能力そして実績主義に基づいた人事制度を確立するという御答弁だったというふうに思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
10月21日第176回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○糸数慶子君 無所属の糸数です。よろしくお願いいたします。  まず、沖縄政策協議会に対する政府側の姿勢について仙谷官房長官にお尋ねいたします。  仙谷官房長官が主宰して今年九月に再開されました沖縄政策協議会ですが、その再開には奇異な感じを受けています。端的に申し上げますと、何...全文を見る
○糸数慶子君 先ほども申し上げましたけれども、実際にはこの協議会が開会されましてから、開かれなかったということに対しまして、今なぜいきなり県知事からの要請があったので開かれたのかということを考えますと、やはり二〇〇五年の四月以来開かれていなかったのが、いきなりこういう状況の中で開...全文を見る
○糸数慶子君 今お伺いしたことに答えていただけていないというふうに思うわけですけど、私がお伺いいたしましたのは、この沖縄政策協議会、自公政権のときにできたものですが、実際には沖縄の振興と沖縄の米軍基地の整理縮小と、そして県民の負担軽減を図るということにありますし、それでスタートい...全文を見る
○糸数慶子君 私を始めといたしまして県民が今大変注視しておりますのは米軍の基地負担軽減部会の在り方でありまして、この部会では普天間飛行場の返還、そして移設問題は取り扱わないという方針が示されているわけですが、それでは米軍基地の整理縮小による県民の負担軽減というのは図れないわけでは...全文を見る
○糸数慶子君 大変残念な答弁だというふうに受け止めざるを得ません。政府は基地問題を始めとするこの沖縄の抱える様々な問題に対しまして沖縄県民の声に耳を傾けていないのではないか、そんなふうな答弁だというふうに受け止めざるを得ません。すべてが沖縄県のトップである県知事との協議に視点を据...全文を見る
○糸数慶子君 是非よろしくお願いいたします。  仙谷官房長官へは最後の質問になりますが、去る十五日に名護市議会で、九月定例最終本会議で米軍普天間飛行場の県内移設の日米合意の撤回を求める意見書と決議が可決されました。十七対九の賛成多数での可決でありましたが、九月に行われました名護...全文を見る
○糸数慶子君 昨年の政権交代に対する県民の思いというのは、衆議院選挙の結果を、沖縄の県内の結果を見ていただければよくお分かりであるというふうに思います。沖縄の県民は政権交代に対してやはり大きな期待をいたしておりますし、今もその期待は、希望は失っておりません。そういう意味での県民の...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございました。  次に、待機児童の解消に向けた取組についてお伺いいたします。  菅総理は本日二十一日、待機児童ゼロの特命チームを発足させましたね。その中で、特命チームのリーダーには岡崎大臣、そして省庁間の調整役として事務局長、言わばそのキャプテンには村...全文を見る
○糸数慶子君 ありがとうございます。是非よろしくお願いしたいと思います。  次に、余り時間もありませんので、これはお話だけになるかと思うんですが、幼保一元化の問題についてでありますけど、沖縄県におきましては独自の幼稚園教育が存在しておりまして、政府が進める幼児教育とこの幼保一元...全文を見る
○糸数慶子君 はい、必要です。
○糸数慶子君 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。  終わります。