糸久八重子

いとひさやえこ



当選回数回

糸久八重子の1988年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月22日第112回国会 参議院 文教委員会 第2号
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○糸久八重子君 私は、女子差別撤廃条約と男女雇用機会均等法にかかわる問題から質問をさせていただきます。  国連が提唱いたしました国際婦人年と、これに続く国連婦人の十年で我が国の女性問題についての社会的認識はある程度高まりを見せました。そして昨年の五月には「西暦二〇〇〇年に向けて...全文を見る
○糸久八重子君 ただいま申し上げました中に、家庭一般を男女必修にしてはどうかという、そういう内容が含まれておりますけれども、その辺の御見解はいかがでしょうか。
○糸久八重子君 私が申し上げますのは、今日本の国で一番大事なことは男女の役割分担意識を取り払うということなのですが、それをするためには家庭一般を男女共学にすべきであると、そう申し上げたわけでございます。  均等法の八条には「労働者の配置及び昇進について、女子労働者に対して男子労...全文を見る
○糸久八重子君 管理職登用の問題だけでなくて、教育現場で働いている女子教職員は男女差別の渦の中に置かれていると言ってもいいわけであります。  一つ例を挙げますが、退職年齢についてですけれども、六十歳定年制が施行されたにもかかわらず六十歳定年というのは校長のみであります。一般教職...全文を見る
○糸久八重子君 最終的な報告が本人の意思によるということになりまして、その過程でそういうふうにさせられているという方の私はお話を申し上げたわけです。  若年勧奨の理由の一つとして、児童生徒の減少により教員に過員が生ずるというのがあります。教員に過員が生じたときこそ四十人学級の早...全文を見る
○糸久八重子君 お言葉だけに終わらないようにしっかりとお願いを申し上げたいと思います。  次に、臨教審答申の具体化策といたしまして、初任者研修制度を初めとして法律が提出をされているわけでありますけれども、初任研や教員免許法改正で具体的にどう教育改革がなされるとお思いでしょうか。
○糸久八重子君 教員の資質とはどういうことを言うのでしょうか。
○糸久八重子君 大変いろいろおっしゃられましたけれども、望ましい教師像というのは非常に単純なものだと思うのですね。つまり子供が好きなこと、そして教育の技術をいつも学んでいるということ、そして教育の内容をいつも勉強しているということだと思います。教育の技術の先生というのは子供であり...全文を見る
○糸久八重子君 新しく採用されました教員の実践的指導力と使命感を養うという美名のもとに行われる初任研でありますけれども、洋上研修とか合宿研修など、新任教員を教育の現場から全く隔離して研修を行うということ、このことは、教師は職場で育つという立場からすれば、子供たちが一日一日発達して...全文を見る
○糸久八重子君 最近の学校の中では個性豊かな教師というのが非常に少なくなりました。大変教師みんな画一的なのですね。やはり子供と直接触れ合うわけですから、いろいろな個性を持った人たちと、つまり教師とつき合うということが子供の成長のためには本当に必要だろうと思うのです。そういうことか...全文を見る
○糸久八重子君 教師にとっては研修は大変必要なことでございます。本来、研修とは自主的自発的に行うべきもので、強制されて身につくものではありません。公立学校の教員には、自分が勉強したいという要求がかなえられるような休職の制度というものはありません。教育公務員特例法には「研修を受ける...全文を見る
○糸久八重子君 それでは最後になりますが、インフルエンザの予防接種の問題に入ります。  我が国ではインフルエンザワクチンは保育園、小中学校主体に毎年集団接種が行われておりますのに、毎年学級閉鎖が続出して、この年齢層を中心に流行を見ない年はないわけでございます。したがってワクチン...全文を見る
○糸久八重子君 終わります。
03月23日第112回国会 参議院 本会議 第7号
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○糸久八重子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案並びに昭和六十三年度地方財政計画について質問をいたします。  自治体の予算は、国の予算とは異なり、外交・防衛費を持たず、そのすべてが住...全文を見る
03月31日第112回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
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○糸久八重子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案につきまして反対の討論を行います。  以下、主要な反対理由を申し述べます。  第一に、本案においては、個人住民税の負担感が強まる中で、こ...全文を見る
04月12日第112回国会 参議院 社会労働委員会 第7号
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○糸久八重子君 私は生活保護の問題に絞りましてお伺いをさせていただきます。  生活保護制度は、生活保護法第一条の目的に示されておりますように「憲法第二十五条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保...全文を見る
○糸久八重子君 基本的な考え方をお伺いし確認できましたので、憲法が保障する健康で文化的な最低限度の生活の具体的な中身についてお伺いをしたいと思います。  ここで言う最低限度の生活というのは、人間が人間として生きていくために人間の尊厳を維持し得る内容、水準であることが当然の憲法上...全文を見る
○糸久八重子君 生活保護制度は国民の生存権保障について非常に大きな役割を持つことが明らかになったわけでございます。  ところで、昭和五十五年から六十一年度までの、できれば六十二年度の中間報告があればよろしいのですけれども、被保護世帯数と被保護人員を教えていただきたいのですが。
○糸久八重子君 今数字でお示しになられましたように、五十五年から五十九年までは被保護世帯数で言いますとふえているわけですね。例えば、五十六年になりますと五十五年より九千七百程度、それから五十七年になりますと一万三千、それから一万一千、七千三百というふうに順次ふえていっているわけで...全文を見る
○糸久八重子君 今要因をお知らせ願ったんですが、六十年度よりも六十一年度の減少率が非常に高くなっているわけですね。六十年度の場合ですと、世帯数で言うと九千九十五なんですが、六十一年になりますと三万四千百、そして六十二年になりますとさらに大幅に上回って三万七千近くですか、大幅に減っ...全文を見る
○糸久八重子君 臨調・行革による社会保障予算が抑制される中で生活保護費に対する国庫負担も本来の十分の八から十分の七に削減をされたわけですけれども、それが六十年度からであります。国庫負担削減と適正化の名のもとに保護の打ち切りとか抑制が強化されてきているのではないかと大変心配をするわ...全文を見る
○糸久八重子君 保護率の低下を顕著に示している特定な地区がございます。  例を挙げますと、六十年度には二千九百三十人だった保護の受給者数が六十一年度には約一割も減少して二千六百四十一人になっているというわけですけれども、これもやはり年金とそれから不況の脱出等の影響によるものとお...全文を見る
○糸久八重子君 先ほど減った原因の中に適正化というお話があったわけですけれども、この地区では、相談活動の充実という名目で相談員を非常に増員をしている。そして、実は、ここでの相談が、申請の手続をさせないというような状況などが生まれてまいりまして、適正化ということに大きな役割を果たし...全文を見る
○糸久八重子君 五十六年に生活保護の適正実施についてという保護課長、それから監査指導課長通知が出されましたね。それで、不正受給の防止、つまり適正化ということなのですけれども、そういうことをも名目にいたしまして各福祉事務所で厳格過ぎるほどの事務処理が行われている。そういうような結果...全文を見る
○糸久八重子君 権利侵害をされての適正化ということではない、必要な保護というのは行われているというようなそういう御判断のようでありますけれども、生活保護制度の歴史を振り返ってみますと、保護基準の引き上げが保護費予算に運動しないで保護人員の削減につながり、その削減分を確保するために...全文を見る
○糸久八重子君 最近、生活保障水準の切り下げがかなりございましたし、それから保護世帯の減少の理由の一つに最近景気が上昇してきているということもおっしゃられたわけですけれども、円高不況も引き続き続いておりますし、産業の空洞化もあり、農産物の自由化という中で、やはり賃金もそれから雇用...全文を見る
○糸久八重子君 私が考えますには、結局、適正化という名前のもとに母子世帯等の社会的弱者が保護の網から漏れてしまう、そして制度自体が最低限度の生活を保障するものでもまたその自立を助長するものでもなくなってきてしまっているような感じがいたします。  これも新聞に大きく報道されました...全文を見る
○糸久八重子君 そもそも、せっぱ詰まっているから生活保護を受けようと窓口に足を運ぶのですね。保護法の四条には、自分の生活は利用できる資産や労働力を使って生活することを条件とする、そして直系の血族や兄弟姉妹はお互いにその援助をすると民法に書いてあるからそうしなさいというふうに書かれ...全文を見る
○糸久八重子君 例の餓死した女性は、生活保護の申請をしたにもかかわらず受理をされていないのです。生活保護法というのはすべての人に申請権を認めているにもかかわらず、実際にはその第一線の担当官が却下してしまったり、それから受理した後でもケースワーカーが圧力をかけて本人が申請を取り下げ...全文を見る
○糸久八重子君 また先ほどの餓死のところに戻りますけれども、行政上の対応が誤りがなければこういう餓死のような事件は起こらないのではないかと思うわけです。  例えば、この母親は病気のために働けなくなった、そして生活保護を申請に行ったところで別れた夫から養育費が出ていない証明を出す...全文を見る
○糸久八重子君 親子は生活保持義務関係にある絶対的な扶養義務者であるわけですが、これは同居の事実の有無とか親権の有無にかかわらず適用されることになっております。  扶養の履行については、局長通知が出ておりますね。昭和三十八年ですけれども、それによって「正当な理由なくして扶養を拒...全文を見る
○糸久八重子君 生活保護法第七十七条に基づく費用の徴収がほとんど行われないというのは、どういう事情によるものなのでしょうか。何か、行政上の怠慢なんですか。
○糸久八重子君 扶養義務の履行について、昨年十二月、会計検査院が厚生大臣に生活保護世帯に対する扶養義務の履行の確保についてという改善処置要求を出しまして、扶養能力を調査する体制の整備とか扶養能力の調査に関する指導の徹底とかそれから費用徴収権の発動できる体制の整備など、適正な保護の...全文を見る
○糸久八重子君 ちょっと早口でよくわからなかったんですけれども、税制上の問題ともう一つは、ケースによる何ですか。
○糸久八重子君 聞き取れないんですけれども。
○糸久八重子君 扶養義務の履行がさきに述べました適正化の一環として強行されたその結果、母子家庭の母親に対して夫から養育費が出ていない証明を要求したわけですけれども、これが生活保護の支給要件とされてますます強められようとしている限り、大部分の母子家庭というのは、例えば病気になっても...全文を見る
○糸久八重子君 例えば、申請に行って窓口で相談をしたときに、あなたは兄弟がいるだろう、その兄弟からそれでは幾ばくなりとも援助してもらいなさい、と。それでは考えてみますと言って帰ったと。そうして生活保護の適用は受けたんだけれども、結局、本当に兄弟から仕送りがあるのかないのかわからな...全文を見る
○糸久八重子君 厚生省のおっしゃっている適正化とは一体どういうことを指しておるのでしょうか。
○糸久八重子君 今おっしゃられたように、収入認定の適正化とか資産の活用とか扶養義務の履行とかそれから稼得能力の適正化とか、そういうようなものを適正化とおっしゃったわけですけれども、適正実施とか適正化というのはやはり生活保護を適切に正しく実施しなさいということだろうと思うのですね。...全文を見る
○糸久八重子君 その適正化という名のもとに、適正に行われているかという監査が非常に厳しいということもケースワーカーの方たちが申しておるわけです。つまり、監査に要するいろいろな書類を非常にたくさんつくるのだそうです。ですから、つまりデスクワークが非常に先行してしまって、実際の相談に...全文を見る
○糸久八重子君 では、この際確認をしておきたいのですけれども、生活保護費負担金のカット分の復活問題でございます。  冒頭にも申し上げましたけれども、生活保護費に対する国庫負担というのは、本来十分の八であったものが、六十三年度までは補助金の臨時特例法によりまして十分の七になってい...全文を見る
○糸久八重子君 大臣のしっかりとした活動の中でどうしても六十四年度からもとに戻していただくように重ねて御要望を申し上げたいと思います。  それから、土地、家屋などの不動産の所有についてです。  かなり緩和の方向をたどってきておったわけですけれども、最近の都市周辺部を中心とした...全文を見る
○糸久八重子君 大体いつごろまでにそれができますか。
○糸久八重子君 資産家にまで保護を行うことはないわけでありますけれども、会計検査院や総務庁がいたずらに資産家に生活保護がなされているというような針小棒大な指摘をして、厚生省もこれにこたえる形で適正化を推進しているわけですけれども、生活保護制度自体が空洞してしまうような行き過ぎた適...全文を見る
○糸久八重子君 生活保護の適用が制限されるような資産家が仮にいたとしても、不動産はあっても生活に困窮しているというそういう場合があると思うんですね。そういう場合に対してやはりきめ細かい配慮が必要だと思うんです。例えば、土地を売ったらいいじゃないかというような形にしたら、その土地を...全文を見る
○糸久八重子君 それでは、最後になりますけれども、きょうの質疑で明らかになったことは、生存権を最終的に担保するための生活保護の制度が適正化というその言葉を理由にした制度運営によって、最低生活を保障するものでもまた社会的自立を促進するものでもないものとして定着させられようとしている...全文を見る
○糸久八重子君 終わります。
04月13日第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号
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○糸久八重子君 児童手当につきましてお伺いをしたいと思いますが、これは六十年の法改正のときにも論議をしたわけですけれども、六十年の法改正で今まで三子から支給であったものが二子からという形になったわけですけれども、さらに年齢が切り下げられて就学前までという形になりました。それで中央...全文を見る
○糸久八重子君 平均した金額。
○糸久八重子君 今、御説明いただいたわけですけれども、支給対象年齢も大体義務教育終了前までということが諸外国の例もそのようですし、何か伺うところによりますと、フランスとかドイツとかというのは大学卒業までも支給されているということも聞いておるわけです。  それから所得制限も、西ド...全文を見る
○糸久八重子君 実は人口問題のときに、前回のときでしたか、文部省から法制化されております学校教職員の育児休業の実施率が八四%とお伺いをいたしました。それで、もう一つ法制化されております看護婦、保母さんの実施率というのはおわかりでございますか。
○糸久八重子君 いつごろのものですか。
○糸久八重子君 それじゃしようがないですね。
○糸久八重子君 わかりました。  もう一つお伺いしたいのですが、育児休業制度を導入している企業は、何か調査によりますと、民間企業を対象として千社とったということなんですけれども、実際に育児休業制度を導入している企業というのはどのくらいあるのでしょうか。
○糸久八重子君 導入している企業が全体の一四・六%ですか。
○糸久八重子君 それから先ほど御説明ございました奨励金なんですが、大企業、中小企業、大体昨年度何件くらい奨励金を出しておるのでしょうか。
○糸久八重子君 じゃもう一つ、法制化をされております職場も全部まとめて全体の育児休業の実施率というのは大体どの程度と踏んでいらっしゃるのでしょうか。
○糸久八重子君 そうしますと、導入をしている企業が一四・六%、そしてすべて実施率も一四・六%ということなんですか。
○糸久八重子君 わかりました。
04月21日第112回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
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○糸久八重子君 まず危険物関係からお伺いをいたします。  東京電力の大井火力発電所で昨年の五月に補助タンクが爆発いたしまして六人の方たちが死傷した事故のことでございますが、この事故はここ国会からも立ち上る黒煙が見えまして、私たちの生活は危険と裏腹であることが非常に痛感させられた...全文を見る
○糸久八重子君 最近東京湾の臨海部の開発が各方面から唱えられておりますが、この地域はさきの石油コンビナート等災害防止法の特別防災区域に指定されておりまして、石油とか高圧ガスとかが大量に集積しているいわば危険地帯というところでございます。もし東京直下型地震が発生した場合には大災害に...全文を見る
○糸久八重子君 特別防災地域での再開発計画が各地で打ち出されておるようでございますけれども、これについて消防庁では検討委員会を設けて研究を進めるとのことのようですが、この内容とかスケジュール等につきまして御説明いただきたいと思います。
○糸久八重子君 それでは次に、給油取扱所の規制緩和と安全体制についてお伺いをいたします。  六十一年の総合経済対策を受けて、昨年の五月に給油取扱所つまりガソリンスタンドの業務範囲が拡大されまして、車の関連用品だけでなくて、例えば日用品だとか衣料とか食料品とか喫茶のようなものまで...全文を見る
○糸久八重子君 一定の安全対策を講じられたというお話なんですが、その安全対策というのは具体的にどういうことなのか。特に業務範囲を拡大いたしますと不特定多数の人がガソリンスタンドに出入りすることになりますけれども、この辺の御配慮についてはいかがなんでしょうか。
○糸久八重子君 昨年の五月の業務範囲拡大以来現在まで、ガソリンスタンドについて事故が発生した例はございますか。
○糸久八重子君 先ほど第二段階の規制緩和がされるということを申し上げましたけれども、何かガソリンスタンドの上階の用途規制緩和が図られるということもお伺いしておるわけでございます。土地の有効利用などということを考えてそう いう緩和が出されているのかなというふうには考えるわけですけ...全文を見る
○糸久八重子君 先ほどのお話では昭和六十一年度の火災発生が四十何件というようなお話だったわけですが、そのうち大体三十件程度が確認不十分等の人的な要因での火災だとされておるわけでございます。今お話しのようなガソリンスタンドの規制緩和が相次いでなされますと、先ほども申し上げましたけれ...全文を見る
○糸久八重子君 次に高齢者など災害弱者対策についてお伺いをさせていただきます。  昨年の特養ホーム松寿園の火災の惨事は記憶に新しいところでございますが、六十二年度版の消防白書によりますと、火災による死者の半数近くが六十一歳以上の高齢者、建物火災による死者の九〇%以上が住宅火災に...全文を見る
○糸久八重子君 これは高齢者だけでなくて、例えば乳幼児とか身体の御不自由な方たちなどのいわゆる災害弱者、こういう方たちが火災による死亡の約半数を占めているということが書かれてありますけれども、自力で避難が困難なこういう方たちに対して、単に消防機関だけでなくて地域住民の協力というこ...全文を見る
○糸久八重子君 それでは次に、長大トンネルの防災対策についてお伺いをさせていただきます。  長大トンネルの火災というのは北陸トンネル列車火災事故それから東名日本坂トンネル火災事故など大災害が思い出されるわけでございますけれども、トンネルという特殊性から大災害に結びつく危険性が非...全文を見る
○糸久八重子君 今お話しの青函トンネルで、北海道側の火災対策基地であります吉岡地点では防災訓練はなされたようですけれども、青森県側の海底駅での防災訓練はされていないというような話も伺っているわけです。世界最長、しかも高度の防災施設を持った青函トンネルでありますけれども、施設への過...全文を見る
○糸久八重子君 それでは時間がなくなりましたので改正案の中身につきまして一点だけお伺いをさせていただきます。  それは危険物取扱者試験の受験資格の緩和の問題についてでございますが、改正案では乙種及び甲種危険物取扱者試験の受験資格のうちに一定の学校卒業者に係る者につきましては実務...全文を見る
○糸久八重子君 ありがとうございました。終わります。
05月12日第112回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
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○糸久八重子君 補助金一括法にかかわる問題でまず大臣にお伺いをいたします。  私は三月の本会議で、補助金一括法は六十三年度限りの時限立法であり六十四年度以降はこれを撤廃して国の補助負担率は本則に戻すべきであるという立場から自治、大蔵、文部大臣に御見解をお伺いいたしましたが、その...全文を見る
○糸久八重子君 大臣からはいろいろな機会に旧補助率に戻すべきとの答弁をいただいておるわけでございますが、一方大蔵大臣からは継続の意向のように受けとめられる答弁も聞かれるわけでございます。自治省としては今後具体的にどう対応していくのでしょうか。ただ単にもとに戻すべきと言っているだけ...全文を見る
○糸久八重子君 四月十五日付の自治日報を見ますと、大臣は四月八日の閣議で今年度予算が成立したことを受けて各閣僚に対して、今年度で補助率カットの暫定措置が期限切れとなるために六十四年度の予算編成に向けて所要の検討、つまり補助率復元ということだろうと思いますけれども、をすることを要請...全文を見る
○糸久八重子君 六十四年度の概算要求の枠組みについて自治、厚生、文部の各省にお伺いをしたいと思います。  厚生省は六十一年度の概算要求時に仮要求のまま、つまりカットしたまま行ったわけですが、そのような措置はとるべきではない、当然旧補助率で行うべきであると考えるわけですけれども、...全文を見る
○糸久八重子君 厚生省、文部省はこれからだということなのですが、もう五月の半ばでございますから一応方針等も考えておられるのではないかと思いますけれども、もう少しその辺のところをお聞かせ願いたいと思います。
○糸久八重子君 重ねて厚生省にお伺いいたしますけれども、六十一年度の概算要求時のように仮要求の形ではなさらないのでしょうね。
○糸久八重子君 各省庁は七月に入りますと本格的に概算要求に向けた作業に着手をすることになるわけです。この補助金一括法の取り扱いはその各省庁の概算要求の内容と大きくかかわってくるわけで、概算要求基準設定の際にこの問題をどう織り込むかということは本当に重要な問題だと思うのですけれども...全文を見る
○糸久八重子君 今大蔵省から概算要求の基準については各省庁がということのお話がございましたけれども、文部省、自治省、厚生省はしっかりと頑張って、大蔵省に影響されないで概算要求をしていくように特に要望しておきたいと思います。  六十一年の補助金臨時特例法の参議院における審議が予算...全文を見る
○糸久八重子君 今お答えになりました中にもありましたけれども、六十一年四月二十六日の補助金等に関する特別委員会において我が党の粕谷議員が、補助金一括法は三年間に限るのだから三年たったらもとに戻るのでしょうねと念を押したのに対して当時の竹下大蔵大臣は、三年後の補助率のあり方について...全文を見る
○糸久八重子君 これは六十一年の論議の中での宿題として残っている問題だろうと思うのです。概算要求を前にして方向づけをしなければまたまた混乱が起こるのではないかと思いますし、大蔵省としては責任があるのではないですか。その方向づけがいつごろ出されるのか、それをお伺いいたします。
○糸久八重子君 なるべく早く方向づけをしていっていただきたい、そう思います。  次に暫定加算の問題についてお伺いをいたしますが、六十一年度補助負担率引き下げによります六十三年度影響額のうち、経常経費にかかわる分で調整債が充てられた分は三千九百億円でございます。これに対して後年度...全文を見る
○糸久八重子君 暫定加算分はこれまでの分も含めればかなりの額になると思いますけれども、どれくらいになりますでしょうか。また額が多くなってくると国から償還してもらうのは非常に大変になってくるのではないかと思いますけれども、踏み倒されるような懸念はないですか。
○糸久八重子君 この問題の取り扱いについては確かに覚書の二項で「昭和六十年十二月二十一日付大蔵・自治両大臣覚書第二項後段の例によるものとする。」となっていて、その「後段の例」というのは「暫定期間終了後、両省間で調整するものとする。」となっているわけですが、暫定期間は今年度で終了す...全文を見る
○糸久八重子君 新聞で報じられたところによりますと宮澤大蔵大臣は四月八日の閣議後の記者会見で、六十三年度末で期限切れとなる社会保障、公共事業などの地方自治体への補助金一律削減制度の取り扱いを検討するため政府部内に検討協議会を設け六十四年度概算要求基準を決定する七月ごろをめどに調整...全文を見る
○糸久八重子君 このことについては関係省庁は了解をしているのでしょうか。自治省の御見解はいかがですか。
○糸久八重子君 補助金問題につきましては六十一年度からの引き下げのために六十年度に補助金問題検討会を設置して半年もかけて論議をしてきた経過がありますから、今後その検討協議会で論議をするとなると再び国の財政事情を理由に地方に転嫁される口実になるのではないかと大変心配をするわけで、そ...全文を見る
○糸久八重子君 今生活保護の問題が出ましたけれども、生活保護については憲法二十五条それから生活保護法一条に書いてありますように国の責任が非常に重い分野の仕事であるわけですが、それをいわゆる一律カットという形で十分の八を十分の七にした、そういう経過があります。補助金問題検討会報告で...全文を見る
○糸久八重子君 補助金問題については率の引き下げの面だけが強調されて補助金そのものの整理合理化はほとんど進展をしていないと思います。大蔵省主計局の出した「昭和六十三年度予算における補助金の整理合理化について」というので見てみますと、五十九年度から六十二年度にかけてわずかに予算額は...全文を見る
○糸久八重子君 この点について自治省はどうお考えでしょうか。
○糸久八重子君 大臣にもちょっと耳をかしていただいて後で御感想をお伺いしたいと思うのですけれども、生活保護の問題です。この制度が国民の生存権保障の上で非常に大きな役割を持っているということはもう改めて申し上げるまでもないことなのですけれども、これに対する国庫負担が十分の八から十分...全文を見る
○糸久八重子君 以下厚生省にお伺いをいたします。  この問題については私は先般四月十二日の社労委員会でお尋ねをして適正化の問題について大変こだわったわけですけれども、そこで、国、自治体の適正化努力がどのように行われているかが知りたいわけでございます。私の耳に入ってくるのは保護打...全文を見る
○糸久八重子君 例えばこの通知の中で「保護の要否判定に際し、疑義が生じたケース、処遇困難ケースの取扱いについては、ケース診断会議に諮る」と言われております。ケースワーカーが独断で事に当たっているわけでなくて役所としての相互チェック機能があるにもかかわらずなおケース診断会議で検討し...全文を見る
○糸久八重子君 確かに実情把握の方法として事務監査があります。しかし内部資料という形で公表されてはおりません。厚生省には生活保護監査官が九人、そして都道府県には監査担当職員が四百人以上もいて国から委託費も出されているとのことですが、この人たちの仕事の結果が公表されないというのはお...全文を見る
○糸久八重子君 要保護者に対する扶養義務のあり方についても論議をしたいわけですけれども時間の関係でこれは後に譲りまして、社会福祉施設利用者の費用徴収に対する扶養義務の問題についてちょっと触れておきたいと思います。  扶養義務は親子、配偶者といった絶対的扶養義務者の範囲に限る、そ...全文を見る
○糸久八重子君 私はこの二つの問題に整合性を持たせて、やはり身体障害者施設の方のそういうやり方をとっていくべきだろうと思います。それはやはり本人主義でいくのが建前だろう、本人主義ということが時代の流れではないか、そのように思うからでございます。  福祉施設の費用徴収に関してもう...全文を見る
○糸久八重子君 ところがその費用徴収のために労働の対価を上回る支払いをしなければならない者がいるわけですけれども、どの程度いるか実態を把握していらっしゃいますか。
○糸久八重子君 その実態を把握していただくように要望しておきたいと思うのですが、もう一つ、工賃が安い場合に入所者がそれを上回る負担をしなければならないとしても、その理由が本人の別な所得が多いためならばこれはまだ納得がいくわけですが、通所者の場合、自分の家族のもとから自力で通って、...全文を見る
○糸久八重子君 厚生省、ありがとうございました。お引き取りください。  次に教育費の問題に入りたいと思いますが、六十年の特例措置によりまして義務教育費国庫負担制度から適用が除外され一般財源化されました旅費と教材費について、自治、文部両省にお伺いをいたします。  まず旅費につい...全文を見る
○糸久八重子君 次に教材費の問題ですけれども、六十年度の特例措置でこれが地方一般財源化されるに当たって、文部省は六十年五月三十一日阿部助成局長名で各県の教育委員会に通知を出しまして、従来と同様に教材費を確保し保護者負担に転嫁することのないように努力をされたい、そうしておるわけでご...全文を見る
○糸久八重子君 教材費にかかわる交付税が各自治体で適正に予算化されそしてそれが支出されているのかどうか、私たちはそれを大変心配するわけですので、そういう意味でよろしくお願いしておきたいと思います。  文部省は五十三年度を初年度といたします第二次教材整備十カ年計画をお立てになりま...全文を見る
○糸久八重子君 先ほど挙げました六十年五月三十一日付の助成局長通知の中に、教材基準を教材整備のための参考基準として教材の整備を進められたい、そうあるわけですけれども、この参考基準とは何を言うのでしょうか。
○糸久八重子君 この第二次教材整備十カ年計画は当初の計画だと六十二年度で完結をしているはずですけれども、お話によりますと目下七〇%の進捗率であるということですが、その際財源は幾らになると計画をされておりましたか。
○糸久八重子君 自治省にお伺いしたいのですけれども、これは交付税上措置するとすればどの程度引き上げを図る必要があるでしょうか。
○糸久八重子君 ではそれは後でお伺いさせていただきたいと思います。  各市町村の財源措置の状況はどうなっていると把握しておいででしょうか。各市町村ごとにアンバランスはないでしょうか。
○糸久八重子君 今お伺いした市町村ごとのアンバランスはあるのでしょうか。文部省、自治省、どう把握していらっしゃいますか。
○糸久八重子君 市町村の財政状況によってやはり教材費が左右されるということもあると思うのですが、この辺についてはどうお考えになりますか。
○糸久八重子君 自治省はいかがでしょう。
○糸久八重子君 教材費が交付税で財政措置がなされているにもかかわらず、国庫負担を外されたことによって市町村ごとにアンバランスが生じたりして各自治体の対応に非常に不安を感ずる中で は今後の教育方法の多様化に対応する教材の整備という点が期待できないと思うのです。これは先般私は本会議...全文を見る
○糸久八重子君 これは教材費が国庫負担適用から外されたということからいろいろ今私が申し上げましたような問題点が出てくるわけで、やはりこれは国庫負担制度に戻すべきだということを強く要望しておきたいと思います。  これは文部省の委嘱だと思いますけれども、教育方法等の多様化に対応する...全文を見る
○糸久八重子君 それぞれ財政基盤が異なる自治体で、お金のたくさんある自治体の学校における教材や教具とそうでない自治体の学校における教材や教具にこれから大きな格差が生じてくるのではないかと大変心配をするわけです。文部省の最大の責務というのは教育条件の整備にあると思うのですが、それな...全文を見る
○糸久八重子君 昨日の本会議で趣旨説明のありました初任者研修制度ですが、もしこれを仮に実施した場合に、義務教育費国庫負担金つまり給与費ですけれども、どのぐらいの増額になると考えておられるのでしょうか。
○糸久八重子君 自治省は交付税上この増額分とほぼ同額を措置するのですか。
○糸久八重子君 次に、あと三年間で完結しなければならない第五次定数改善計画の問題なんですけれども、文部省は完全に実施する構えをお持ちなのかどうかはっきりお伺いをしたいのです。この計画の進捗状況は現在どの程度になっておりますでしょうか。
○糸久八重子君 進捗状況が四二%ということですが、十二カ年計画でもう既に四分の三を経過している、あと残りは三年しかないわけですよ。その三年の間に約五八%達成するというのは大変なことだと思いますけれども、文部省はしっかりと頑張っていただきたいと思います。  残りの三年間の四十人学...全文を見る
○糸久八重子君 そうすると、あと残りの三年間毎年一万五千人以上の増が必要となるわけで大変だろうと思いますが、私は、初任者研修制度を本格実施したいとして今法案を出しておるわけですけれども、これがこの第五次定数改善計画の完結に影響を与えないかと大変心配をするわけです。既に文部省は、先...全文を見る
○糸久八重子君 確かにこの定数第五次改善計画というのはこれはもう既に法律や政令で決められ、そしてあと三年でもって完結するということが決められておるわけですから、だからいろいろな事情があってもこの計画の変更とか遅延というのは許されないことだと思うのです。そういう意味で文部省はやはり...全文を見る
05月17日第112回国会 参議院 地方行政委員会 第10号
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○糸久八重子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして反対の討論を行います。  以下、主要な反対理由を述べます。  第一には国民健康保険制度の改悪が挙げられます。  国民健康保険制度は国庫負担と保険料をもっ...全文を見る
05月18日第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第5号
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○糸久八重子君 それでは最初に、東京湾開発問題からお伺いをさせていただきますが、大臣に御答弁をいただきたいと思います。  東京湾岸には地方自治体や民間企業のさまざまな開発計画がメジロ押しになっておりまして、その構想は二十にも上ると言われておりますけれども、それぞれの利害が複雑に...全文を見る
○糸久八重子君 東京都の臨海部開発基本計画では、居住人口を昨年六月の基本構想時の四万四千人から六万人にふやしておりまして、周辺の豊洲・晴海地区を含めますと十三万人を予定しているようでございます。しかし、この程度ではまだまだ、職住接近を望む人々の需要を満たし、そして住宅価格を安定さ...全文を見る
○糸久八重子君 臨海部開発基本計画では東京の都市構造を一点集中型から多心型へ転換させることをねらっておるわけですけれども、かえって集中が加速するのではないかと心配される部分もあります。それは、東京湾岸地域ではほかにもみなとみらい21とか幕張新都心等の計画が進められておりまして、全...全文を見る
○糸久八重子君 交通の整備等の問題で、計画では都心と埋立地を結ぶ東京港連絡橋に高速道路とか新交通システムを新設して、これに現在建設中の京葉線とか地下鉄十二号線を加える予定になっておるようですけれども、これらが完成するのは早くても十年後だろうと思います。都心を中心とした交通ラッシュ...全文を見る
○糸久八重子君 大変壮大な計画があるわけですけれども、その中で東京湾の残り少ない自然をこれ以上破壊しないようにとか、それから市街地の真ん中を通る外環道路には反対するというような運動の高まりが最近特にあるわけですけれども、これらの問題についてはどのように対処するおつもりなんでしょう...全文を見る
○糸久八重子君 大変一般的な御答弁であったわけですけれども、きょうは時間的にも制限されますから余り具体的なことを申し上げませんけれども、いずれにいたしましても、外環道路は、これが通ることによって住宅は移転しなければならない、学校は移転しなければならない、それから病院は移転しなけれ...全文を見る
○糸久八重子君 次に、埋立地についての防災問題でございますが、昨年暮れの千葉東方沖地震では湾岸の埋立地で液状化現象が生じまして多くの被害が出ましたことは御承知のことと思いますけれども、東京直下型地震が語られているような現在、地震対策はどのようになさるのでしょうか。  また、台風...全文を見る
○糸久八重子君 東京湾岸部の都市地域における廃棄物の最終処分場の確保とか廃棄物の処理、処分問題についてはどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
○糸久八重子君 開発が進みますと当然地価は上昇するわけですが、地価対策についてはどうなさるおつもりなのでしょうか。また、開発を見込んだ土地買い占めなどについてはどのように対処をなさいますか。
○糸久八重子君 それでは次に、本委員会での法律、多極分散型国土形成促進法案にかかわる問題についてお尋ねをいたします。  本法案は四全総から出されているものと思いますけれども、この四全総についてお伺いをしますが、一九八六年十一月に中間報告を出した四全総の骨子と、それから最終答申並...全文を見る
○糸久八重子君 中間報告の骨子は、やはり今おっしゃったように東京一極集中構想であったわけでして、これが出ましたときに大変な反対運動もあったわけです。特に、大阪財界はもちろんのこと、名古屋でも九州でも札幌でも、東北、北陸、すべての地方から東京一極集中は直ちに書き直せという声があった...全文を見る
○糸久八重子君 東京が年々集中、肥大化して世界的な超過密の巨大都市になってきた理由を考えてみますと、それは集積メリット、すなわちいかにもうかるかという点にあるからだろうと思います。それを四全総で今後も東京を国際金融・情報センター化したいなどと大構想をぶち上げたのでは、最初から分散...全文を見る
○糸久八重子君 集中の要因の大きな要素として行政権限の中央集中がありますけれども、現在政府が進めている一省庁一機関の移転程度で本当に集中傾向を抑制することができるとお思いでしょうか。
○糸久八重子君 中央に集中しております行財政権限、いわゆる許認可権などの地方移譲の件ですけれども、これについては大胆かつ大幅に移議すべきであると思うわけです。本法律案の中には移譲するよう努力したいとあるわけですけれども、もっと強い表現にするべきではないかと思いますけれども、この点...全文を見る
○糸久八重子君 地方への権限委任を真剣に行うのならば、権限委任問題検討委員会のようなものでも設置して総合的、具体的に精査検討するような方針も同時に示されるべきだと思いますけれども、この点についてはいかがでしょう。
○糸久八重子君 権限移譲についての努力目標と同時に、開発予定地区における国土利用計画法の監視区域指定の努力とあるわけですけれども、努力ではなくて、指定することとしなければ、再び投機の対象とされて地価高騰を招くことにもなりかねないと思います。本来なら、同法十二条に言う土地取引の規制...全文を見る
○糸久八重子君 また、法案の中に「業務核都市の整備」というのが示されておりますけれども、この業務核都市として指定されようとしている八王子とか熊谷とか成田、筑波、千葉、横浜などは、日本全体から見ますといわば東京圏の一つでありまして、首都圏の中で分散しても日本列島全体から見ますと多極...全文を見る
○糸久八重子君 今政府は、多極分散というよりはまず東京集中の機能分散を考えているようですけれども、一省庁一機関移転の概要とか、移転を予定している機関などが四月中旬には内定することになっているはずですけれども、その構想がどうなっているかということと、それから全国の府県など地方自治体...全文を見る
○糸久八重子君 その地方自治体の要望についてどの程度こたえることができるのかということは、七月中旬の閣議決定を待たなければわからないというそういう御答弁なのではないかと思います、御答弁いただかなかったわけですけれども。この構想ですけれども、何年後に移転に着手していつごろ完成をする...全文を見る
○糸久八重子君 さらに、一省庁一機関移転問題で重要なのは移転させた跡地の問題です。つまり跡地をどう活用するかということなのですけれども、これは全国民が注目をしているところです。先般政府は、民間に払い下げその代金を都市再開発とか移転先の費用に充てるなどと言っていることが報道されたわ...全文を見る
○糸久八重子君 十二年前に各省庁の研究機関を筑波研究学園都市へ移転させましたけれども、その跡地が今なお活用されていないと聞いております。例えば通産省の工業試験所跡地は現在どうなっておりますか。聞くところによると広大な跡地が荒れたままになっているということでございますけれども、その...全文を見る
○糸久八重子君 そういう跡地問題の資料一覧はいただけますでしょうか。
○糸久八重子君 最後になりますけれども、大臣にお伺いをさせてください。  この法律を施行することは勢い土地対策、土地行政を行うということで、現行の土地法制、例えば国土利用計画法だけで果たして十分だろうかという不安があるわけです。したがって、我が国の土地法制を確立する基盤をつくる...全文を見る
05月19日第112回国会 参議院 地方行政委員会 第11号
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○糸久八重子君 財源問題についてお伺いをいたしますが、昭和六十五年から六十九年までの年金の財源率再計算期が迫っておりますけれども、これに対する準備状況がどうなっておりますか、お伺いいたします。
○糸久八重子君 厚生省さんは。
○糸久八重子君 続いて厚生省にお伺いいたしますけれども、基礎年金の財源の見通しについてはどういうふうになっておりますでしょうか。
○糸久八重子君 次に、五十七年から六十年度の間に行革特例法によって公的負担分の四分の一がカットされていますけれども、これらの元利合計の累計は幾らになっておりますか、厚生年金、そ れから地公共済、国公共済について教えていただきたいと思います。
○糸久八重子君 これにつきましては自治大臣も適切に間違いなく早急に処理したい旨国会でも答弁されていらっしゃいますけれども、九年を経た今でも返済時期が不明確なわけでございます。この返済時期と方法を明らかにしていただきたいと思うのですけれども、大臣のお考えはいかがでございましょうか。
○糸久八重子君 次に支給回数についてお伺いをさせていただきますが、厚生年金、国民年金はどのような扱いになっておりますでしょうか。
○糸久八重子君 私は年金については毎月支給にすべきだと考えておりますけれども、この地公共済につきましても老齢、障害年金並みに少なくとも年六回支給ということに早急に移行すべきだと考えておるわけでございます。自治省のお考えはいかがでございましょうか。
○糸久八重子君 ありがとうございました。終わります。
05月20日第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○糸久八重子君 去る四月二十五日に千葉県東方沖地震の被災地視察をいただきまして、大変ありがとうございました。  私はきょう、この千葉県東方沖地震、つまり九十九里沖を震源地といたしまして発生しました地震につきまして、二、三御質問させていただきたいと思います。  この地震は千葉で...全文を見る
○糸久八重子君 今回の地震についての被害状況が地震発生後一、二日たってやっと実態がまとまるという状況でございまして、この被害調査が非常におくれましたのは、地震被災地の市町村とそれから県を結ぶ防災無線網の整備が非常におくれていたためでございまして、県としても改めて防災無線網の整備を...全文を見る
○糸久八重子君 千葉県が実施いたしました被害実態調査によりますと、コンクリートブロック塀のことなんですけれども、被害を受けましたコンクリートブロック塀のうち、七〇%以上は鉄筋による補強が不十分であったわけでございます。また、倒壊を防ぐための控壁は、設置していなかったものが八割近く...全文を見る
○糸久八重子君 既にできておりますブロック塀の中に鉄筋が入っているか否かということは、外観から見てわからないわけでございまして、その辺のところはどのようになさるんでしょうか。
○糸久八重子君 それから、今回の地震の特徴の一つに、地盤の液化現象があるわけでございます。この結果、家が土台ごと傾いたり、それから道路の陥没があったり、水道、ガス管の破損など多くの被害がありました。そして、この液状化というのは海岸の埋立地、それから水田、湿地の宅地の造成、それから...全文を見る
○糸久八重子君 東京の隣接地であります千葉県の場合は、どんどん宅地造成が進んでおりまして、特にこれから造成をするというところは低地とか埋め立てが多いわけでございますので、特にこの辺のお力添えをよろしくお願いをしたいと思うわけでございます。  それから、南関東地域は東海地域と並ぶ...全文を見る
○糸久八重子君 地震対策緊急整備事業に係る国の財政特別措置法というのが六十五年三月三十一日までの時限立法になっておるわけでございますけれども、その進捗率を見てみますと非常にいいわけでもない。特に避難地とそれから避難路についての六十二年末進捗率というのが余りよろしくないわけですね。...全文を見る
○糸久八重子君 それでは最後になりますけれども、南関東地震及び首都圏直下型地震がもし仮に発生した場合に、その被害は非常に広域にわたって市民生活とか、先ほどもおっしゃいましたけれども、社会経済活動に及ぼす影響というのは本当にはかり知れないものが予想されるわけでございます。したがって...全文を見る
08月02日第113回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○委員長(糸久八重子君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月十九日、上野雄文君及び守住有信君が委員を辞任され、その補欠として私、糸久八重子及び下条進一郎君が選任されました。  また、同月二十日、下条進一郎君が委...全文を見る
○委員長(糸久八重子君) 議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月十九日の本会議におきまして本委員会の委員長に選任されました糸久八重子でございます。委員長としてその職責の重大さを痛感しておる次第でございます。  理事並びに委員の皆様方の御協力と御鞭...全文を見る
○委員長(糸久八重子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(糸久八重子君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に永田良雄君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(糸久八重子君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございません か。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(糸久八重子君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十分散会
12月27日第113回国会 参議院 逓信委員会 第2号
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○委員長(糸久八重子君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言申し上げます。  既に御承知のことと存じますが、本委員会の委員であられました福田幸弘君は、去る二十三日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに謹んで、同君の長年に...全文を見る
○委員長(糸久八重子君) 黙祷を終わります。御着席願います。     ─────────────
○委員長(糸久八重子君) 請願の審査を行います。  第九〇〇号内部障害者に対するNHK受信料の全額免除に関する請願を議題といたします。  本請願につきましては、理事会におきまして慎重に協議をいたしました結果、保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定するこ...全文を見る
○委員長(糸久八重子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
12月30日第114回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○委員長(糸久八重子君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十七日、福田幸弘君の補欠として坂野重信君が選任されました。
○委員長(糸久八重子君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕     ———————...全文を見る
○委員長(糸久八重子君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
○委員長(糸久八重子君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  自然休会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(糸久八重子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(糸久八重子君) この際、片岡郵政大臣及び谷垣郵政政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。片岡郵政大臣。
○委員長(糸久八重子君) 谷垣郵政政務次官。
○委員長(糸久八重子君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十一分散会