稲葉大和
いなばやまと
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月09日 | 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号 議事録を見る | ○稲葉政府委員 平成十一年度科学技術庁関係予算の概要を御説明申し上げます。 平成十一年度の科学技術庁の予算額は、一般会計が六千百五十三億百万円、産業投資特別会計が三十七億円、電源開発促進対策特別会計が一千五百四十八億三千六百万円となっております。以上の各会計を合わせた予算額は...全文を見る |
03月04日 | 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号 議事録を見る | ○政府委員(稲葉大和君) 平成十一年度科学技術庁関係予算の概要を御説明申し上げます。 平成十一年度の科学技術庁の予算額は、一般会計が六千百五十三億百万円、産業投資特別会計が三十七億円、電源開発促進対策特別会計が一千五百四十八億三千六百万円となっております。以上の各会計を合わせ...全文を見る |
03月11日 | 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号 議事録を見る | ○稲葉政府委員 大変重要な御質問だと受けとめております。 私のところも原子力発電所を抱えている県でもありますし、特に先生がおっしゃられる原子力の安全性そしてさらには安心感、この両者が一致した認識というものが住民に対して与える影響力というものはまことに重大なものがあると思ってお...全文を見る |
○稲葉政府委員 江渡さんおっしゃられるように、原子力そしてまた原子力発電所等の問題につきまして、まだまだ安心感というものがお手元に、あるいは私たちの手元に届いていないのではないか、そういう不安感があることは、これは否定できないことなんじゃないかと思っております。したがって、万が一...全文を見る | ||
○稲葉政府委員 大変難しい問題でありまして、私どもとしましては、そういう事態が三たび引き起こされてはならない、そのために今までも誠実にこの問題に取り組んできたつもりであります。 この返還輸送の案件は、私どもの国にとりまして、核燃料サイクル政策の一環をなすものとして大変重要な課...全文を見る | ||
○稲葉政府委員 おっしゃられるとおり、このむつ小川原開発の計画について、さらに私どもは核燃料サイクル施設計画を推し進めていかなければなりません。その点からしましても、開発がスムーズに進まれることを望んでやまないところでありますが、この点について、我が科学技術庁としましては、財団法...全文を見る | ||
○稲葉政府委員 御質問にお答え申し上げます。 このデータ改ざんという問題は、大臣も申し上げましたように、大変ゆゆしき問題であります。本来、品質がしっかり管理されているか、そして基準値に十分該当する品質であるかどうか、それをきっちり検査しなければならないはずのものを、さらにその...全文を見る | ||
06月03日 | 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第15号 議事録を見る | ○政府委員(稲葉大和君) 不測の御質問でございまして、どうお答えしていいか、ちょっと戸惑いを感じながらお答えさせていただこうと思っております。 まず、その前に、きょうの委員会に有馬大臣が出席できないことを御理解、御了承いただいたことと同時に、私をもって大臣のかわりを務めさせて...全文を見る |
11月24日 | 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号 議事録を見る | ○稲葉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党及び社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 原子力災害対策特別措置法案並びに核原料物質、核燃料物質及び原子...全文を見る |