稲葉大和

いなばやまと



当選回数回

稲葉大和の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第154回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○稲葉委員 おはようございます。自由民主党の稲葉大和です。  きょうは、大臣にお越しいただきまして、先般大臣からお話しいただきました大臣の所信につきまして、若干のお尋ねをさせていただきたいと思っております。時間が限られておりますので、大臣からかいつまんだ御説明をいだたきとう存じ...全文を見る
○稲葉委員 大変わかりやすい御説明だったと思うのですが、ただ、市町村の首長さんからの悲鳴に似たお話というのは、既に交付税において一億ないし二億に近い金額が減収している、こういうお話を承るわけです。  それに対しまして、総務省の皆さんに問い合わせしますと、今回の場合には、市町村の...全文を見る
○稲葉委員 大臣、大変ありがとうございます。  今大臣がおっしゃられました大臣の諮問機関であります公社化研究会、それと小泉総理の私的懇談会といいますか、諮問機関であります郵政三事業の在り方について考える懇談会、この二つの研究会、懇談会の間での意思の疎通といいますか、一時は懇談会...全文を見る
03月20日第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○稲葉委員長代理 次に、島聡君。
06月04日第154回国会 衆議院 総務委員会 第20号
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○稲葉委員 おはようございます。自由民主党の稲葉大和であります。  いよいよ郵政四法案についてきょうから実質審議に入るわけでありますが、この法案は、小泉内閣にとりましても最重要法案の一つに数えられております。したがって、この法案に関しましては、与野党ともに十分な審議をしていただ...全文を見る
○稲葉委員 今までのことから今日に至るまでの経緯につきましてはかいつまんで御説明いただいたわけでありますが、これから申し上げるのは大変初歩的な質問であって、繰り返し繰り返し何遍も問われるところでありますが、まだまだ国民の皆さん方からは、なぜ郵政省が郵政事業庁になったのか、そしてま...全文を見る
○稲葉委員 確かに総理もおっしゃっておられます。民でできることは民にやらせたらいいじゃないか、こういう御発言をされておられますが、民間でできるものは何があるのか、そして、今こういった国営の公社のほかに、これから先議論されてくることになるでしょうが、郵便事業についての民間参入、民間...全文を見る
○稲葉委員 なかなか具体的な事案が出てこないとわかりにくいんですけれども、今大臣が再三、全国あまねく均一のサービスを、そしてセーフティーネットをしっかりと確立するんだ、また言葉としてよく使われるユニバーサルサービスを確保するんだ、こういうお話をいただきました。  そこで、改めて...全文を見る
○稲葉委員 何遍も、どなたからも、そして学者さんからも、ユニバーサルサービスを確保して、そのもとに競争原理を導入する、こういうお話、書物を拝見するわけでありますが、私は、結論から申し上げまして、ユニバーサルサービスを確保することと、それから競争原理を導入して民間に市場を開放すると...全文を見る
○稲葉委員 済みません。  この判決に書かれている判決文は、有名な信書についての定義に近いものを明らかにした判決であります。私が引用したいのは、その信書の部分じゃなくて、むしろその中身の判決文の中にあります。  その判決文を少し長いですが引用させていただきます。  郵便事業...全文を見る
06月25日第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号
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○稲葉委員長代理 次に、黄川田徹君。
07月05日第154回国会 衆議院 総務委員会 第27号
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○稲葉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、公明党及び保守党の三会派を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     日本郵政公社法案及び日本郵政公社法施行法案に対する附帯決議(案)   ...全文を見る
○稲葉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、公明党及び保守党の三会派を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     民間事業者による信書の送達に関する法律案及び民間事業者による信書の送達に...全文を見る