稲見哲男

いなみてつお



当選回数回

稲見哲男の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○稲見主査代理 次に、あべ俊子さん。
○稲見主査代理 これにてあべ俊子さんの質疑は終了いたしました。     〔稲見主査代理退席、主査着席〕
○稲見主査代理 次に、岡田康裕さん。
○稲見主査代理 これにて岡田康裕君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二分休憩      ————◇—————     午後一時八分開議
02月28日第177回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○稲見委員 民主党の稲見哲男でございます。  締めくくり質疑に参加をさせていただきます。  まず、片山総務大臣。予算委員会でもたびたび取り上げられてまいりました来年度の子ども手当、とりわけ地方負担について、片山総務大臣、理路整然と委員会の中でも答弁されているわけですが、議論は...全文を見る
○稲見委員 大臣の答弁で、不交付団体については地方負担が生じるということでありますけれども、来年は東京を含めまして七十五団体と、前年の百五十一団体からは大きく減少をしていることもあり、予算化しない、事務を執行しない、こういうのは、今の答弁からいいますと誤解が前提ではないか、こうい...全文を見る
○稲見委員 先ほど申し上げましたように、来年度、子育て支援サービス、現物サービスの拡充として、現物給付一千億円を勘案して拡充した歳出特別枠で別枠加算もされているところであります。子ども・子育て新システムも、いわゆる社会保障と税の一体改革の中で論じられ、現金給付と現物サービスの内容...全文を見る
○稲見委員 締めくくりの質疑でございますので、総理に質問をするのはこれぐらいにしたいと思います。  ただ、毎日、週末には毎週地元に帰って、いろいろな人とお会いをいたしております。そういう意味で、菅総理に励ましのエールになればということで、私の考え方を少し申し述べたいと思っており...全文を見る
03月22日第177回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○稲見委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その提出の趣旨及び内容について御説明申し上げます。  この修正案は、今回の地震による被災地域の地方公共団体の被災状況が甚大であることを踏まえ、地方交付税総額における特別交付税の割合を六%から四%に...全文を見る
04月19日第177回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○稲見委員長代理 次に、谷公一君。
04月21日第177回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○稲見委員長代理 次に、橘慶一郎君。
07月14日第177回国会 衆議院 総務委員会 第23号
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○稲見委員長代理 次に、伊東良孝君。
○稲見委員長代理 次に、柿澤未途君。
08月02日第177回国会 参議院 総務委員会 第20号
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○衆議院議員(稲見哲男君) ただいま議題となりました東日本大震災における原子力発電所の事故による災害に対処するための避難住民に係る事務処理の特例及び住所移転者に係る措置に関する法律案の衆議院における修正部分につきまして、趣旨及び内容を御説明申し上げます。  この修正は、国は、こ...全文を見る
08月11日第177回国会 衆議院 総務委員会 第27号
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○稲見委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する件(案)   東日本大震災による被害を...全文を見る
08月23日第177回国会 参議院 総務委員会 第22号
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○衆議院議員(稲見哲男君) この議員立法を作るにつきましては、与野党の中でも相当突っ込んだ議論をしてまいりました。そういう中で、総務委員会としては、地域主権改革を進めていくという中で、そのバランスも考え、あるいは先ほど大臣からもありましたように、透明性を高めるという形での法制化と...全文を見る
○衆議院議員(稲見哲男君) 御指摘の懸念は当然ながらあります。したがいまして、衆議院では、附則の中に書いてあることに加えて、委員会決議を行いました。その内容は、この法律の施行後における同交付金の交付の状況を踏まえて、必要があると認めるときは、運輸事業の振興助成の手法の在り方、営業...全文を見る
○衆議院議員(稲見哲男君) これについてはいろいろな議論がありました。被災地でいいますと大船渡がこの平成二十三年度で十年間の期限が切れるということもありまして、復興計画との関係はありますが、まずは緊急の措置として五年間の延長と、こういう形で与野党協議が調ったということでございます...全文を見る
○衆議院議員(稲見哲男君) この議員立法、当初自民党から起草をされました。これに対して民主党、与党として態度を議論をいたしましたときに、総務部門会議として提言をまとめております。その中では、やはり復興計画との関連でいうと、被災地で十年、それから被災をしていない市町村においても、こ...全文を見る
○衆議院議員(稲見哲男君) 御案内のように、この今回の議員立法で適用される自治体は六十九自治体ほどでございます。今、武内委員からありましたように、この間の合併特例債を発行している団体は五百五十五団体ございますので、そういう意味では、新たに統合した中学校を造るのに高台に造ろうという...全文を見る
○衆議院議員(稲見哲男君) 先ほど武内委員の質問にお答えをいたしましたように、与党民主党の立場としては、やはり復興計画十年に合わせていくべきだと、こういうふうに考えております。
○衆議院議員(稲見哲男君) 総務大臣がおっしゃったとおりだと思っております。  この合併特例債は、合併のときに、発行可能額と、それからそれぞれの市町村が決めた発行予定額、それに今までどれだけ発行済みかということもありますから、それがオールマイティーにはならないというふうなことを...全文を見る
11月22日第179回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○稲見委員 おはようございます。  ただいま議題となりました両修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その提出の趣旨及び内容について御説明申し上げます。  両修正案は、修正協議の結果を踏まえ提出するものであり、その内容は次のとおりであります。  まず、東日本大震災から...全文を見る
○稲見委員 お答えいたします。  東日本大震災からの復興に関して地方団体が実施する防災のための施策に必要な財源につきましては、復興基本方針を踏まえまして、より多くの方から薄く広く負担をいただく、こういう観点から、広く住民の方に負担をお願いしている個人住民税均等割の引き上げにより...全文を見る
○稲見委員 お答えいたします。  今大臣からもありましたように、この均等割の引き上げにより財源を確保して地方団体が実施する防災施策は、国家的な危機である東日本大震災を乗り越えて復興を実現し、現在及び将来の国民が安心して豊かな生活を営むことができる経済社会を構築するために必要な事...全文を見る
○稲見委員 先ほど申し上げましたように、特定被災公共団体に指定をされておれば、特別交付税で措置をされるというふうに理解をしております。そして、この特定被災公共団体は被災地ということではほぼ網羅をされておりますので、そこで個別減免によって、先ほど申し上げました地方税法第三百二十三条...全文を見る
○稲見委員 これまでもそういう措置がありましたので、その場合は一般の特別交付税ということになります。  今回の場合は、復興特別交付税という形でそれを上積んでおりますので、そのことで措置がされる、こういうふうに理解しております。
○稲見委員 三党合意の協議に我々が陪席をしておったこともありませんので、細かい点はわかりません。ただ、この問題は、所得税法あるいは地方税法を含めまして、この春からつないで、切り分けて、そして残ってきたというふうな形でこの国会に引き継がれております。  したがって、今、石田先生か...全文を見る
○稲見委員 先ほど総務大臣からもございましたように、復興基本方針を踏まえて、広く薄く、しかも現世代で財源を確保していく、こういうふうなことになっておりました。したがいまして、より多くの方から薄く広く負担をいただく観点から、納税義務者数が個人住民税所得割よりも多い個人住民税の均等割...全文を見る
○稲見委員 お答えいたします。  今、重野先生からありましたように、いずれにしても、〇・八兆円程度という、これは将来にわたっての推計ということでございます。少し細かく言いますと、閣法でございましたら、個人住民税の均等割の引き上げで千五百億円、それから地方たばこ税で四千八百億円、...全文を見る
11月25日第179回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○衆議院議員(稲見哲男君) 東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律案及び経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法等の一部を改正する法律案の衆議院における修正部分につきまして、その内...全文を見る