稲村利幸

いなむらとしゆき



当選回数回

稲村利幸の1974年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月15日第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号
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○稲村(利)委員 いよいよ石油の値上げ決定があすに迫った感のある中で、実は、昨日の夕刊には八千九百円という数字が発表され、その前に通産省のほうから流れていた数字は九千百六十四円。私は、この石油値上げの価格決定に際しては、慎重の上にも慎重にという総理のおことばのある中で、こうした数...全文を見る
○稲村(利)委員 大臣からの御答弁で大体を了解できますが、いずれにしても、疑惑というか不安を少しでも国民に与えないように、私は所管庁のえりを正して、ぴしっとひとつしていただきたいということを強く要望いたします。  次に石油製品の値上げの指導のあり方について、公取と政府特に通産省...全文を見る
○稲村(利)委員 ただいまの大臣のおことばを聞いて、実は十二日の総理と高橋委員長との差より非常に理解できるような気がするのです。こういう公取と政府との意見があまりにも違うような印象を与えると、ほんとうにどうなっているのだろうかというようなことで国民が非常に心配する。この点、いまの...全文を見る
○稲村(利)委員 その場合ちょっと気になりますのは、高い原油を買っている会社が輸入を押えるということが具体的に出てきているわけでありますが、日本全体として原油の供給に今後不安を生ずることがないだろうか。たとえば二月の原油輸入量が、通産省の指定統計では二千百十一万キロリットル、当初...全文を見る
○稲村(利)委員 もう一点。本来、こういう石油価格の決定等は経済原則で判断すべき問題ですが、このところ、これは政治を意図として、特に参議院選挙前に三月一ぱいはできる限り値を上げないというような意図も考えられる。そこで、これはもうすでに期間においても幅においても限界というものがおの...全文を見る
○稲村(利)委員 限られた時間があと一分ちょっとですので、中曽根大臣に最後に要望ということでありますが、きょう日本経済新聞に石油価格の値上げに伴い、当然電気料の値上げということで五月を認めるということが記事にすでになっております。そこで私は、これは当然石油に比例して考えられなけれ...全文を見る
○稲村(利)委員 これで終わります。ありがとうございました。
11月28日第73回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
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○稲村説明員 お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。  私がこのたび郵政政務次官を拝命いたしました衆議院議員の稲村利幸でございます。微力でございますが、大臣を助け、一生懸命努力さしていただきたいと思いますので、どうぞ諸先生方の御指導を心からお願い申し上げます。よ...全文を見る
○稲村説明員 労使お互いに協調して、国民に迷惑がかからないような方向でお互いに納得いく線が出たらと、こう考えております。
○稲村説明員 時間がかかりますと国民に迷惑がかかりますし、御趣旨に沿ってすみやかに解決をするように努力いたします。
○稲村説明員 田中先生の御質問の経営の健全化をはかって業務の停滞のないように努力いたしたいと思います。
○稲村説明員 いま、努力いたします、こういうふうに言ったわけです。
○稲村説明員 私、まだ新米でよく理解できませんが、自分の感じとしては、郵便貯金というのは、やはり国民生活の安定のためと、福祉等に役立っている、こう考えております。
○稲村説明員 その目減りの問題ははなはだ遺憾ではありますが、国民生活の安定と福祉に貯金のあれは先ほど言ったように役立っている、というふうに考えております。
○稲村説明員 認めます。
○稲村説明員 銀行預金と比較してそれより目減りを大きく受けておるということはありませんが、ひとしく全般的に目減りは受けておるということは考えられます。
○稲村説明員 そうです。同じです。
12月23日第74回国会 参議院 議院運営委員会 第3号
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○政府委員(稲村利幸君) 電波監理審議会委員石川数雄君は、十二月二十四日任期満了となりますが、再任いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、公...全文を見る
12月24日第74回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○政府委員(稲村利幸君) お許しをいただきまして、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、郵政政務次官を拝命いたしました衆議院議員の稲村利幸でございます。  微力でございますが、大臣を補佐して、郵政行政の円滑な推進のために一生懸命がんばらしていただきたいと思います。諸先生の...全文を見る