井原巧
いはらたくみ
小選挙区(愛媛県第三区)選出
自由民主党
当選回数1(参1)回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月24日 | 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号 議事録を見る | ○井原巧君 大山、竹中両先生、本当に貴重な御意見ありがとうございました。 多分多くの議員の皆さん方が我が意を得たりというか、いつもそういうふうに感じているんだよと思う人もたくさんいらっしゃると思うんですが、しかしながら、その理想と現実のギャップにそれぞれが悩んでいて、こういう...全文を見る |
○井原巧君 ありがとうございました。 次に、これは私は決して賛成じゃないんですけれども、こういう意見があったということなんですけれども、よく二院制、参議院不要論ということがあって、私は前職は市長で、たまたま平成の大合併のときの市長だったんですけれども、地方が国に対して、デフレ...全文を見る | ||
○井原巧君 両先生、本当にありがとうございました。 五十分までということなんですけれども、私も決して賛成ではないんですけれども、感想としては、やっぱりこの統治機構については、参議院の改革も必要なんだけど、やっぱり両院での本当に深化させた審議をこの時代だからこそやっぱりしなけれ...全文を見る | ||
03月17日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○井原巧君 自由民主党の井原でございます。 まず大臣に、今、片山先生も寺田先生もお触れになりましたけれども、地方財政対策についてお伺いしたいと思いますけれども。 その前に、先ほど交付税の見直しとかいろいろお話ありましたけれども、私もやっぱり、土屋副大臣も一緒ですけれども、...全文を見る |
○井原巧君 ありがとうございます。 次の質問なんですけれども、これは今回の税制改正大綱の中で打ち出された機械装置に対する固定資産税の特例措置の創設について、少し私自身も懸念があるので質問させていただきたいと思います。 今回、地域の中小企業による設備投資の促進を図るため、中...全文を見る | ||
○井原巧君 是非、大臣にも、これからも頑張っていただいて地方の固定財源を守っていただきたいと、このように要望をしたいと思います。 最後に、これは土屋副大臣に質問したいと思いますけれども、同じ市長会の大先輩でありますので、市町村合併に係る交付税の算定についての今の状況について御...全文を見る | ||
○井原巧君 引き続きよろしくお願い申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。 | ||
05月09日 | 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号 議事録を見る | ○井原巧君 お世話になります。愛媛の、参議院の井原でございます。 今日は決算委員会の准総括ということなので、まず最初は財政についてお伺いをしていきたいというふうに思います。 経済成長のためには、いつも麻生財務大臣もおっしゃっていますけれども、経済成長には、個人消費が伸びて...全文を見る |
○井原巧君 ありがとうございました。 その中で、入るを量るということに関してですけれども、来年四月一日に予定している消費税一〇%への引上げによる経済財政に係る懸念や、その対策について伺いたいと思います。 政府は、経済・財政一体改革に取り組むと、こういうふうに打ち出している...全文を見る | ||
○井原巧君 一般的にそういうことになるわけですけれども、一点目の駆け込み需要とその反動減というのは、実は波に例えたら、五メーターの波があったら五メーター下がる波があるので、これは長期的に見たらプラス・マイナス・ゼロというふうに言われておりまして、今お話しいただいた二点目の可処分所...全文を見る | ||
○井原巧君 ということは、駆け込み需要で四兆円あって、四メーターの波の高さがあって、今度はぐっと四兆円プラス可処分所得の減少によって二兆円ということなので、四と六、差引き二兆円程度の経済に対する影響があったということであります。 そこでお伺いしたいと思いますけれども、私は、中...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございました。 本当に四月一日からの反動減があり得ますから、私なんかは、やっぱり内部留保もまだみんな結構ありますから、企業の内部留保を誘引することとか、個人消費で、ちょうど麻生大臣が総理の頃にエコポイントとかああいう対策をしたんですけれども、財政出動、公...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございました。本当は麻生大臣に質問したかったんですけれども、是非、財源等についても御配慮よろしくお願い申し上げたいと思います。 次に、これは社会問題になっています待機児童の問題についてでありますけれども、幼稚園も同じく子供を預かっていますから、幼稚園がど...全文を見る | ||
○井原巧君 この問題、大変重要な問題でございますので、また幼児教育、幼稚園としても、文科省としても、本当に積極的にお取り組みいただきますように引き続きのお願いを申し上げたいと思います。 続いて、奨学金の制度についてお伺いいたします。 今、社会問題となっているのは、我が日本...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございました。 質問と思ったのですが、要望というか提言をしたいと思いますが、この日本学生支援機構は政府関係の機構でありますけれども、地方にはいっぱい奨学金の会があります。奨学会があります。私も実は三つの奨学会に携わっておりまして、そのうちの一つは給付型の...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございます。 大変、本当に重要な、日本の威信を懸けることになりますので、また大臣の方からも御提案いただいて、我々も国会として全力で応援したいというふうに思います。 次に、法務省にお伺いいたしますが、入国審査の、同時に、水際対策が何より重要で、入ってか...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございます。 もうあと時間が一分ということになったので、河野大臣に消費者行政についての意気込みだけお聞きしたいと思いますけれども、実際、消費者庁は平成二十一年九月にできましたから、約七年ですね、それはやっぱり横断的な統一的な消費者目線での省庁ということで...全文を見る | ||
○井原巧君 どうもありがとうございました。質問を終わります。 | ||
05月19日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号 議事録を見る | ○井原巧君 おはようございます。自由民主党の井原でございます。 本案につきまして順次質問を行いたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 まず、社会の事象ということ、社会不安という言葉があるんですけれども、基本的に私たちの社会というのは、本来信頼が当たり前...全文を見る |
○井原巧君 保護とその利活用の調和ということでありまして、保護を確実に皆さん方に担保できるように今後も取り組んでいただきたいというふうに思っておりますが。 昨年の九月には、先ほどお話ありましたように、民間部門の個人情報保護法が改正されて、そこでは匿名加工情報という仕組みが設け...全文を見る | ||
○井原巧君 生じるものはないというふうに考えているということでありますけれども、いずれにしろ、取る側からすればこれは同じことなんですよね。要は匿名加工情報ということだろうと思うんですけれども、後ほど質問しますが、その辺の周知についてもお聞きしたいと思いますが、具体的に行政機関等が...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございます。 いずれにしろ、様々、有用性について期待もされるわけですけれども、先ほど答弁にもあったように、ニーズの掘り起こしということをやっぱり手掛けていかなきゃならないと、こういうふうに思います。 利用する民間企業から、先ほど申し上げたように、その...全文を見る | ||
○井原巧君 是非周知方、よろしくお願い申し上げたいと思います。 次に、個人情報での個人の権利利益の保護と有用性、先ほど両立の話がありましたが、その理念としては非常に理解もできました。対等ではなくて保護をまず優先しましょうと、ポジティブサムでやりますと、こういうふうな話でしたが...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございました。保護について非常に強化されていることに大変心強く思っております。 その中で、今お話ありました個人情報保護委員会についてお伺いしたいと思います。 今回の改正では、この非識別加工情報というんですけれども、今お話しいただきましたように、個人情...全文を見る | ||
○井原巧君 ありがとうございます。これは、この強化は信頼の基なので、是非充実に努めていっていただきたいと思います。 次に、国際化に向けた今後の個人情報保護行政の課題について少しお話を申し上げたいと思います。 このパーソナルデータの利活用というのは、インターネットと同じよう...全文を見る | ||
○井原巧君 御答弁のとおり、ほぼほぼ多分十分性認定はいただけるのかなと私も思うんですけれども、今後更なる課題として、先ほどの個人情報保護委員会が行政機関等の個人情報の部分についても監督する方向で今後また検討を進めていただきたいと思います。 次に、少し飛ばしまして、地方公共団体...全文を見る | ||
○井原巧君 あと一問ぐらいしかできませんが、やっぱり地方自治体は多分福祉のデータなんかは宝の山のようにあると思うので、結構民間企業からニーズがあるというふうに思いますが、今副大臣から御答弁いただいたように、地方公共団体で同じようにこれ非識別加工情報の仕組みを導入するということにな...全文を見る | ||
○井原巧君 土屋副大臣の御尽力をよろしくお願い申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。 | ||
10月14日 | 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○井原大臣政務官 このたび、中川政務官と同様、経済産業大臣政務官を拝命いたしました井原巧でございます。 福島の復興あるいは経済の再生と課題は山積みでございますけれども、誠心誠意、地域の声に耳を傾けながら、世耕大臣を支え、取り組んでまいりたいと存じます。 浮島委員長を初め理...全文を見る |
10月18日 | 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) この度、経済産業大臣政務官を拝命いたしました井原巧でございます。 福島の復興やあるいは経済の再生など、課題は山積でございます。地域の声に耳を傾けながら、前任の北村政務官を見習って、全身全霊で世耕大臣を支え、職務に取り組んでまいりたいと思います。 ...全文を見る |
10月20日 | 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) 岩井先生の御質問にお答えを申し上げます。 効率化を図るための、サービス産業においてIT導入を図る等、支援についてどのように取り組んでいくのかという、そういう御質問だろうというふうに思います。 御指摘いただきましたように、サービス産業はGDPの七割...全文を見る |
○大臣政務官(井原巧君) 岩井先生のこの暗黙知の形式知化をすることについての見解についてお答えを申し上げます。 岩井先生御指摘いただきましたように、また、今御紹介いただきましたように、生産性の向上のために暗黙知の形式知化、このためのロボットの活用は重要と認識をいたしております...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) お答えいたします。 御地元の福井県でございまして、日頃より熱心に原子力政策にお取り組みいただき、また御心配いただいております滝波先生にお答えを申し上げたいと存じます。 まず、日米原子力協定についてでありますが、原子力の平和的利用の推進と核不拡散の...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 滝波先生にお答えをいたします。 我が国は、高レベル放射性廃棄物の量の減少や放射能レベルの低減、資源の有効活用などの観点を踏まえて、高速炉の研究開発を含む核燃料サイクルを推進することといたしております。この方針はエネルギー基本計画で閣議決定しておりまし...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 平山委員の御質問にお答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、多核種除去設備等で浄化処理した水の長期的な取扱いについては、お話あったように、技術的観点のみならず風評被害など社会的な観点も含めた総合的な議論を行うことが必要と、このように考えておりまして...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 FIT法制度開始後の四年で再生可能エネルギーの導入量は二・五倍というふうになる一方で、本年度の買取り費用の総額が二・三兆円に達するということでございますから、逆に国民負担増大への懸念等の課題も生じてきているところでございます。...全文を見る | ||
10月21日 | 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○井原大臣政務官 小沢先生にお答えを申し上げます。 まず、対内投資についてということでありまして、先生から資料を提出していただきまして、対内直接投資残高について確かに非常に低い数字で、三・八%ということでございました。 そこで、対内直接投資残高の対GDP比率は二〇一五年の...全文を見る |
○井原大臣政務官 お答え申し上げます。 先生も会員ということでお聞きしましたが、ロングステイ財団ということで、ロングステイという言葉がかなり昔から言われていますが、国内では一週間以上、国外では二週間というような定義というふうに捉えております。 ロングステイ財団は、海外で生...全文を見る | ||
10月27日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号 議事録を見る | ○井原大臣政務官 このたび復興大臣政務官を拝命いたしました井原巧でございます。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る経済産業省との連携、連絡調整に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、大臣政務官とともに今村大臣を支え、全身全霊で取り組んでまい...全文を見る |
11月10日 | 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) 御指名ありがとうございます。吉川委員の御質問にお答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、我が国の石油、天然ガスの安定的な供給を確保するためには、JOGMECによるリスクマネー支援とともに、おっしゃるとおり、政府による積極的な資源外交が必要不可欠とい...全文を見る |
○大臣政務官(井原巧君) 御指名ありがとうございます。青山委員にお答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、反省点が必要だろうというような話でございました。石油公団時代の反省点として、一つには、政府、公団、石油、天然ガス開発企業のそれぞれが主体性に欠けて、責任の所在が明確でな...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 御指摘のとおり、我が国の上流開発に携わる企業の生産規模をまず見ていきますと、先ほど申し上げたINPEXで日量五十万バレル台、そのほかにも上流開発専門企業、大手商社や電力、ガス会社などが複数携わっておりますが、それぞれ日量数万バ...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 外部専門家、第三者委員会のメンバーはどのような基準でということでございますが、一つには、企業買収や国営石油企業の株式取得に際しての資産評価を実施するということでありますから、その外部専門家ということになりますと、MアンドA等の...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) お答え申し上げます。 今回の改正ということでありますが、条文の中に今回加わったのが、石油等の探鉱及び採取ということで、する権利、そして括弧書きで、その権利を取得するために必要な権利を含むということで出資するということになるわけですけれども、今回の改正...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) まず一つは、足下の油価が低迷していると。石油権益の資産価格が低下し、米国中堅企業によるシェールガス子会社の売却など資源会社の資産や株式を売却する動きが非常に出てきているというのが現状としてあります。既に中国、インドでありますが、こうした動きに迅速に対応し...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) まず、来年度の概算要求ということでありますけれども、石油天然ガス田の探鉱や資産買収等に対する支援のためにエネルギー対策特別会計で九百億円、天然ガス資産の買収や開発、液化等に対する支援のために、財政投融資特別会計投資勘定ということですが、これで四百六十億円...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 平成九年に閣議決定をされました規制緩和推進計画の再改定というのがございますが、そこにおいて、規制の新設に当たっては、原則として法律に一定期間経過した後には規制の見直しを行う旨の条項を盛り込むというふうにされております。つまり、...全文を見る | ||
11月16日 | 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) 河野委員にお答えを申し上げます。 中小企業の海外展開は、もう河野委員おっしゃるとおり、大変重要と考えておりまして、私も九月にペルーで行われたAPECの中小企業大臣会合に参加をしてまいりまして、我が国の中小企業の海外展開について各国へプレゼンテーション...全文を見る |
○大臣政務官(井原巧君) 河野委員にお答えを申し上げます。 先ほど四千社目標ということをお話しいただきましたが、十一月十一日の時点で日本全国の中堅・中小企業、既に二千百六十九社に対し支援を開始しているということでございます。 お話のありました新輸出大国コンソーシアムでござ...全文を見る | ||
11月16日 | 第192回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) 復興大臣政務官の井原巧でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 私は、福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る経済産業省との連絡調整に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、大臣政務官とともに今村大臣を支え、全身...全文を見る |
11月18日 | 第192回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 お話しのとおり、東日本大震災では停電等でSSの多くが稼働停止をいたしまして、石油製品の供給に支障が生じ、救援、救護、復旧活動に影響を及ぼしたということでございまして、この教訓を踏まえて、災害時に警察、消防等の緊急車両へ優先給油...全文を見る |
○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 御指摘のそのSS過疎地ですね、これが同一市町村内のSS数が三か所以下というふうに定義付けておりますが、平成二十七年度末において、全国千七百十八市町村ありますが、うち二百八十八市町村に上るということでありまして、御指摘のように年...全文を見る | ||
11月21日 | 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) 松川議員にお答え申し上げます。 具体的なメリットということでありますが、TPPにより我が国から輸出される工業製品の九九・九%が関税が撤廃されるということになりますが、これは、輸出の拡大という直接の効果だけではなくて、取引先企業の輸出拡大を受けた受注増...全文を見る |
○大臣政務官(井原巧君) 御質問にお答えを申し上げます。 参加国以外にもこのような考えを広めるべきとの御質問でございますが、中国においてこのようなことがございました。二〇一四年、サイバーセキュリティー強化のため、銀行が調達するATM機器等に対してソースコード開示を求めること等...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 浅田委員にお答えを申し上げます。 御案内のとおり、例えば、地元ということで、金型、手工具については、特に日本からはアメリカへの輸出が非常に多いというふうにお伺いしておりまして、例えば金型は米国へ約二百億輸出しております。また、手工具については米国へ五...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 先生の御指摘のとおりでありまして、私も首長出身でありまして、経産局とか、なかなか遠くて近いような、そんな感じもありました。 今回、私どもの方は、できる限り商工会議所とか商工会にしっかり下ろそうということにしておりますので、まずはそこを身近な相談窓口と...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 御質問にお答えを申し上げます。 先生がおっしゃるように、中小企業では、海外に進出する話、なかなか情報も入っていないよという心配をされる懸念もあります。先般の答弁でもお答えいたしましたけれども、日本の中小企業にアンケートを取ると、八割ぐらいが、やっぱり...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 著作権そのものは文科省の所管ということになるんですけれども、金型の設計図ということでお答え申し上げますと、まず一つは、創作性が認められる等の一定の要件を満たせば著作権法上の保護を受け得るものと承知をいたしております。また、創作...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 判断ということですけれども、まず、金型の設計図については、さっき申し上げたとおり、創作性が認められる等の一定の場合には著作権としての保護が与えられると。この場合には、TPPの締結国においても協定上に定められた保護が与えられるものというふうに理解をいたして...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 再度ということになります。今、TPP協定でということでありますが、TPPの締結国においても協定上定められた保護が与えられるというふうに御理解いただければと思います。 | ||
11月22日 | 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○井原大臣政務官 阿部議員にお答えを申し上げます。 議員おっしゃるとおり、まず見える化というのは納得化ということですから、そのことについてはできる限り努力してまいりたいと思いますが、福島の廃炉等について特殊事情も当然あるわけで、どこまで見積もれるかということを、ひとつ、できる...全文を見る |
11月22日 | 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) お答えを申し上げます。 TPPにおける原産地規則及び原産地手続については、幾つかの特徴とメリットがあると考えております。まず、二国間のEPAでは、協定によって原産地規則がそれぞれ異なるということでありますから、利用する協定ごとに確認する必要がありまし...全文を見る |
12月01日 | 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) 中野委員にお答えを申し上げます。 先生御指摘のように、多くの中小企業の皆様方が漠然とした不安を払拭して、よし、海外に進出してチャレンジしてみようと、そういう勇気と希望を持てるような環境づくり、体制が必要というふうに私どもも考えております。 そのた...全文を見る |
12月01日 | 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○大臣政務官(井原巧君) お答え申し上げます。 フィンテック企業、つまり決済代行会社ということでありますが、この今回の法律は、革新的な金融サービス事業を行うフィンテック企業の決済代行業への参入も踏まえて、安全、安心なクレジットカードの利用環境を実現しようというものが今回の趣旨...全文を見る |
○大臣政務官(井原巧君) お答え申し上げます。 今回の改正案では、御指摘いただいたとおり、加盟店契約会社等は、加盟店調査の中で把握した加盟店情報を、先ほど大臣もお話し申し上げた認定割賦販売協会、いわゆる日本クレジット協会というところですが、に報告することが求められております。...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 御質問にお答えを申し上げます。 今お話ありましたように、まず今回の法改正でありますが、まず、加盟店から消費者に対する情報提供の在り方に関しては、産業構造審議会割賦販売小委員会の議論の中でこういうお話が出ております。消費者関連団体の委員からは、電磁的方...全文を見る | ||
○大臣政務官(井原巧君) 一生懸命、善良な加盟店が、そして個人が、消費者が頑張れるように取り組みたいと思います。 ありがとうございました。 | ||
12月08日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号 議事録を見る | ○井原大臣政務官 小熊議員にお答えを申し上げます。 平成二十九年一月以降の、御懸念の農林業の営業損害賠償についてでありますが、まず時系列でお話ししますと、東京電力がことしの九月に素案を提示されました。それに対しまして農林業関係の方々からさまざまな御要望が寄せられたということで...全文を見る |
○井原大臣政務官 ありがとうございます。 基本的には、風評被害というのは、我々国が責任を持ってしっかりと払拭していく努力を常に継続していくことが大変重要だというふうに思っております。しかし、その風評被害の実態というものは当然市場価格等に反映されてくるわけでありますから、それが...全文を見る | ||
○井原大臣政務官 お答えを申し上げます。 帰還困難区域の取り扱いということでございますが、八月にお示しいたしました政府の考え方におきましては、まずは五年を目途に、まだまだ線量も、線量は低下しているところもありますけれども、なかなか困難な地域もまだあります、そういう中で、まずは...全文を見る | ||
○井原大臣政務官 お答えを申し上げます。 福島第二原発につきましては、福島県の皆様の心情を察すると、これまでに新規制基準への適合性審査を申請しているほかの県の原発と同列に取り扱うことは難しいと私どもも認識をいたしております。 ただし、同原発の取り扱いにつきましては、まず事...全文を見る | ||
○井原大臣政務官 お答えを申し上げます。 まず、先日の会議で先生が御指摘されたということですが、富岡町の避難指示解除に向けた件についてはお話しのとおりでございます。 避難指示の解除に当たりましては、何より地元自治体や住民の方々との十分な協議が必要でありますし、行ってきてお...全文を見る |