今井宏

いまいひろし



当選回数回

今井宏の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月13日第159回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○今井委員 おはようございます。今井宏でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  自由民主党として、まず最初に、政治倫理の問題について、何点か質問をさせていただきます。  福岡二区選出の元民主党所属の古賀潤一郎議員については、学歴詐称問題が最近話題になっております。...全文を見る
○今井委員 それでは次に、古賀議員を含め五人の民主党議員について刑事責任が問われている問題について、お尋ねをさせていただきます。  まず、古賀議員は、この問題について、市民団体から告発されていると報道されておりますけれども、検察庁に告発はあったのかどうか、また捜査状況などについ...全文を見る
○今井委員 西村議員は、刀剣友の会の最高顧問を務めていたほか、逮捕された刀剣友の会会長の村上容疑者など関係者から献金があったことが過去の政治資金収支報告書から明らかになっております。西村議員の政治的道義的責任は重いと言わざるを得ません。  また、これまでの質問の中で古賀議員の問...全文を見る
○今井委員 参考人として、委員長にお取り計らいを、この委員会に招致していただくようにお願いを申し上げます。
○今井委員 次に、地方に主権を認めて中央から地方に権限と財源を移譲する地方分権について、質問をさせていただきます。  地方分権は、国と地方の役割を分担する……(発言する者あり)
○今井委員 最大の構造改革であり、行政改革であると私は考えております。平成の新しい日本の国の形をつくることになると思います。  そこで、本格的な税源移譲について、そして、次には国庫補助負担金の改革の進め方について、三つ目には地方交付税の削減について、この三点につきまして、いわゆ...全文を見る
○今井委員 ありがとうございます。  全体像をぜひ総理のリーダーシップで早く地方にも国民にも示していただきたい、かように思うわけであります。  地方公共団体がこれから真に自立した行財政運営を営んでいこうとすれば、やはり、繰り返すようですが、税源移譲というものが一番大きな問題で...全文を見る
○今井委員 財務大臣から、基幹税を中心として進めていくという御発言もあり、大変心強く思いました。  引き続き、国庫補助負担金の改革の進め方について、次にお伺いさせていただきます。  平成十六年度の改革によって、地方分権も、新しい、ある意味での大きな第一歩を踏み出したと言っても...全文を見る
○今井委員 全体の姿を早く明確にして、目標を定めて進めていくことがとにかく大切なことだと思いますし、繰り返しますが、地方分権そのものは最大の行政改革である、いわゆるスリムになる、こういうことだと考えておりますので、どうぞよろしく進めていただきたいと思うわけであります。  特に、...全文を見る
○今井委員 ぜひ、総理の改革に対する強い決意とリーダーシップを御期待申し上げる次第であります。  最後に、総務大臣に、交付税の大幅削減と地方公共団体の財政運営につきましてお伺いさせていただきます。  私は、三位一体の改革につきまして、地方公共団体にとって、改革が行われてよかっ...全文を見る
○今井委員 ただいま麻生大臣から、地方に対する配慮をいただく対応を積極的にお考えになっていらっしゃる、こういう御答弁をいただきまして、大変心強く思うわけであります。  ただし、一方では行政改革を、地方の行革もしっかり進めていかなければならないわけでございますし、御指摘がありまし...全文を見る
○今井委員 地方にも、今までの長年の集権型の仕組みでずっと来ておりますから、中央に対する依存心、はっきり言えば甘えの構造というのも認めないわけにはいかないわけです。  分権というのは、自分で決めて責任を持つ、自立していく、そしてなおかつ、個性豊かな、どこでも、どこを切っても金太...全文を見る
○今井委員 ありがとうございます。  きょう、十三日ですが、総務省でデジタル情報家電のネットワーク化に関する調査研究会というものが立ち上がると聞いております。この研究会は、まさに今両大臣が重要であると御発言をいただきましたユビキタスネットワーク社会の実現に不可欠なデジタル情報家...全文を見る
○今井委員 ありがとうございました。以上で終了します。
03月12日第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○今井委員 おはようございます。今井宏でございます。  きょうは、参考人の先生方におかれましては、早朝から大変御多用な中にもかかわりませず委員会に御出席賜りまして、貴重な情報や御提言をちょうだいいたしまして、大変ありがたく思っております。  時間の関係がございますので、最初に...全文を見る
○今井委員 ありがとうございます。  今までの中央集権型の日本の仕組み、システム、それはそれなりに成功はしてきたと思いますが、このまま続くわけはないと私は信じています。そういう意味では、分権という切り口ですべて見て改革を遂行していかなければ、本当の意味での新しい日本の国の形はで...全文を見る
○今井委員 ありがとうございました。  官僚出身ではない初の民間人の総裁です。期待すること大変大きいわけでありまして、いつまでも政策金融がずっと引き続いていくという時代でもないという、先行き、長中期的な見通しということもこれまたありということで、大変私ども、大いに期待しておりま...全文を見る
○今井委員 中小企業経営者は私有財産も全部担保に入れていますし、しかも第三者の保証人、いわゆる保証人まで全部アウトになってしまうケースは幾らでもあるんですね。それで金融機関だけはその辺はあらゆる配慮がされている。国民の一人としては、とんでもないね、こういうふうに思うことがよくある...全文を見る
○今井委員 最後に、時間がございませんで、服部参考人には申しわけございませんけれども、村本先生に御意見をちょうだいしたい、こういうように思います。  信用保証制度は、信用保証協会が信用リスクの一〇〇%を負担しているために、融資の実行主体である金融機関はいわゆるリスクを負っていな...全文を見る
○今井委員 先ほど先生から、多様性というお話がございました。担保の多様性、プレーヤーの多様性、手法の多様性、実はこの多様性というのがとてもこれから大切な価値を持ってくるのではないかと私も考えております。  私、草加せんべいの、草加の市長をやっていまして、実は百軒もおせんべい屋さ...全文を見る
○今井委員 ありがとうございました。  参考人から大変貴重な御提言や専門家としての御意見をちょうだいいたしまして、これからも当委員会、あるいは私も政治家として生かさせていただきたい、かように思っている次第です。本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
03月31日第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○今井委員長代理 委員に申し上げます。時間が過ぎました。簡便にお願いします。
○今井委員長代理 辻惠君。
○今井委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高山智司君。
04月06日第159回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○今井委員 おはようございます。自由民主党の今井宏でございます。  ITの世界では、最近まで、いつでもどこでもだれとでも、こう言われておりましたけれども、ユビキタスネット社会ではもう一歩前進いたしまして、いつでもどこでもだれとでもに加えて、何とでもつながることがその基本になるも...全文を見る
○今井委員 大臣から強い決意とコミュニケーションの大切さ、また後ほど移動支援システムにつきまして簡単ですが御質問をさせていただきたい、こういうふうに思っております。  現在、無線を利用しているICタグ、総務省によると、経済波及効果は、二〇一〇年には最低でも九兆円、最大三十一兆円...全文を見る
○今井委員 また後ほどいろいろと民主党とも議論をしていきたい、こういうふうに思っております。  さて、ユビキタスという言葉を最近よく耳にするわけでありますが、その具体的なイメージということになりますと、どうもはっきりしていないような気がいたします。  総務省では、二〇一〇年ご...全文を見る
○今井委員 ありがとうございました。  まさに安心、安全な活力ある日本を構築するために、どうぞ前向きな研究とその実現を期待していきたい、このように思っております。  ところで、三月二十四日には、国交省によりまして、すべての人が持てる力を発揮し、支え合って構築するユニバーサル社...全文を見る
○今井委員 ありがとうございます。期待をしております。しっかりと社会で支え合っていくということが大切なことだと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。  さて、これからが私のきょうのある意味での主題の御質問をさせていただきたい、かように思っているわけでありま...全文を見る
○今井委員 ありがとうございます。  経産省におきましても、情報家電の市場化のための七つの行動計画を取りまとめられておりまして、機器を相互に、互換性を持たせるためのソフトウエアの研究、あるいは高齢者を初めだれでも手軽に利用できるような機器の開発をしていると、先日の私の予算委員会...全文を見る
○今井委員 ありがとうございます。  今後の日本のIT技術発展のために何が必要であるか、それには日本発の世界をリードする技術をつくる必要があるのではないか、このように考えております。  日本はテレビに関する技術が非常に高いわけであります。テレビを中心に情報家電あるいは情報機器...全文を見る
○今井委員 私の持ち時間が少なくなってまいりましたので、私の考え方も含めまして一気に話をさせていただき、麻生大臣の政治家としての決意をお述べいただければということで御質問をさせていただくわけであります。  総務省やNHKの出す資料の中にも、今大臣からお話がございましたホームサー...全文を見る
○今井委員 ありがとうございました。  時間が超過しました。失礼をいたします。
10月21日第161回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○今井副大臣 このたび、総務副大臣を拝命いたしました今井宏でございます。  どうぞ皆様方の御指導と御協力をお願い申し上げます。(拍手)
10月22日第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○今井副大臣 今井でございます。松本委員に御答弁をさせていただきます。  今質問もございましたように、当委員会でもタイトな日程になったという抗議のお話をいただきまして、真摯に受けとめさせていただきたい、かように思っています。  さて、なぜか、こういうことでございますが、御質問...全文を見る
10月26日第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○今井副大臣 中川委員にお答えいたします。今井でございます。  御案内のように、この問題につきましては閣議決定をされているところであります。閣議決定というのは大変重いものである、こういうふうに認識をしております。したがって、交付税のありようにつきましても、補助金改革をどのように...全文を見る
○今井副大臣 中川委員にお答えします。  御案内のように、所得譲与税という形にしております。最終的には住民所得税にして、基幹税で移譲する、こういう考え方でございます。
○今井副大臣 私も経験いたしまして、東京というのはいわゆる働く場で、法人所得税も含めて大変な収入がございます。実は、その働く場に行って働いている人は、東京都の周辺の都道府県が住まいの場なんですが、実は住んでいる場所、極端に言いますと、赤ちゃんがおなかに入ってからお亡くなりになるま...全文を見る
○今井副大臣 委員御指摘の水平的調整ということでございますが、外国の例ではドイツ、スウェーデン等々でありますし、日本の専門家でもそういう御指摘を、そういう形でするべきだという議論は承知はさせていただいておりますが、例えば東京都に集まった税をもう一度再調整して地方にというのは、現実...全文を見る
○今井副大臣 東京も一地方であります。したがって、東京の補助金も減るわけでありますから、そういう意味では交付税を調整していく、こういうことであります。
10月26日第161回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(今井宏君) おはようございます。  このたび総務副大臣を拝命いたしました今井宏でございます。  どうぞ、皆様方の御指導と御協力を心からお願い申し上げます。  ありがとうございました。
○副大臣(今井宏君) 森元議員にお答えを申し上げます。  総務省としては、直ちに消防庁長官を中心として危機管理センターを開設して万全の体制を取らさしていただいた次第でございます。  地震は、台風はある意味では今の科学技術で一定の予測ができ得るわけでありますが、地震の場合は全く...全文を見る
11月02日第161回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(今井宏君) 高橋議員さんにお答えしますが、大臣にということでございましたが、私の方から答弁をさせていただきます。御了承いただきたいと思います。  御指摘の三兆円、そして地方から三兆二千円が出してきた、こういうことでございますが、御存じのように、今年の六月に基本方針二〇...全文を見る
11月04日第161回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○今井副大臣 桝屋委員にお答え申し上げます。  地方分権、三位一体の御意見も拝聴したわけでありますが、基本的に桝屋委員の御指摘、考えというものに全く同意している私でございます。  最初の御質問の件でございますが、税源移譲と国庫補助負担金の削減、これは同時決着でなければいけない...全文を見る
○今井副大臣 全くそのとおりでございまして、全国一律メニューの定食から、中央集権から新しい分権型の社会をこしらえていくわけでございますので、ふるさとはふるさと料理、ふるさと定食があっていいわけでございまして、そういう意味では、これから新しい国をつくっていくという決意で総務省として...全文を見る
○今井副大臣 楠田議員にお答え申し上げます。  イエスかノーか、こういうことでございますので、評価は行わせていただいております。
○今井副大臣 お答えを申し上げます。  リストラ目的だけでは理念がないわけでございますので、今後、住民に最も身近な基礎自治体が主体となって自立性の高い行政サービス、事業を行っていくことが必要なわけでございます。  そういう意味では、地方分権を推進していくということは、一番身近...全文を見る
○今井副大臣 市町村の合併のパターンでございますが、合併をすることが適当と思われる市町村の組み合わせを県に依頼いたしまして地図上に落としたわけでございますが、これは各都道府県のやり方がいろいろありまして、幾つかの案を出しているところもありますし、一つというところもあるわけでござい...全文を見る
○今井副大臣 政府としては、合併の一つの人口規模ですが、五万人、このように考えておるわけでありますけれども、この合併の問題につきましては、各地域地域でそれぞれの御事情があるわけでございます。そういう状況の中で、議員立法によって三万人の特例、こういう形になっておるわけでございます。...全文を見る
11月09日第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
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○今井副大臣 鈴木委員にお答えいたします。  鈴木委員も実は私も地方自治体の市長の出身ということで、共通の認識を多分共有しているんだろうと思うわけであります。  今回の三位一体でございますが、これはあくまで、次なる新しい国の形、地方分権型社会をつくっていく、国の形をつくってい...全文を見る
○今井副大臣 お答えを申し上げます。  御指摘ありましたように、国が地方にかわって徴収する地方税であるんだ、固有の財源が地方交付税なんだ、これは間違いのないところでございます。財源を保障する機能と調整する機能、その二つが相まってこの交付税の本来の意義が成立するのだと思うわけでご...全文を見る
○今井副大臣 先輩の大臣が譲っていただきました。  実は、御案内のように、我々、地方の、鈴木さんの経験なさった立場ですれば、地方財政計画という計画を国で策定され、これはあくまで地方と国との信頼関係のもとでやっていかなければならない重要な計画であるわけです。地財計画にやはり地方が...全文を見る
○今井副大臣 お答えをさせていただきます。  国庫補助負担金や地方交付税への依存をなるたけ抑制していく、これは地方が自立する意味でも大切なことだと思っております。したがって、そのためにも、税源の移譲あるいは経済の活性化に伴いまして地方の税収をしっかり確保していく、そうすることに...全文を見る
○今井副大臣 地方六団体の改革案は、基本方針二〇〇四に基づく政府からの要請によって、地方自治体六団体がそれをしっかり受けとめて徹夜までして取りまとめたもの、このように承知しているところでございます。政府といたしましては、この地方案を真摯に受けとめ、これを実現することを原則として検...全文を見る
11月09日第161回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○今井副大臣 高井議員にお答えをいたします。  高井さんから今お話がございました。財務省の見解としては、現段階の中ではなじまない、こういう見解も示されているところでございますが、御質問ございましたように、公共事業関係の補助金を削減すれば、当然、その事業そのものが地方にゆだねられ...全文を見る
11月11日第161回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○副大臣(今井宏君) 広野委員にお答えさせていただきます。  御質問ありましたように、地方では丸めて二百兆と、正確には、十六年度末の数字で申し上げますと、地方財政の借入金の残額は二百四兆円と見込まれております。そのうち、これも百四十兆という御指摘がありましたが、地方債の残高が百...全文を見る
○副大臣(今井宏君) はい。その地方債のうち、交付税によりまして元利償還することにされているものはどのぐらいかと、こういう御質問でございますが、地方債の元利償還金につきましては、毎年度の地方全体の償還に必要な額をほかの歳出と合わせて賄えるよう地財計画の策定を通じてその額を確保して...全文を見る
11月15日第161回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○副大臣(今井宏君) 後藤委員さんにお答えを申し上げます。  ただいま御質問ございましたように、子育て支援あるいは児童虐待防止等々のお子さんに関する大変な関心というのは極めて高い行政分野だと思っておるわけであります。したがいまして、関連する国庫補助金が一般財源化された場合であっ...全文を見る
○副大臣(今井宏君) その件で保育料金が上がったではないかという御批判もいただいておりますが、これと一般財源化されたということはまた別の問題、次元でありまして、それぞれの自治体が、国もそうですけれども、行政改革を積極的に進めている、その分野であると、このように認識しております。
○副大臣(今井宏君) 何かテストを受けているような感じいたしますけれども、津田委員にお答えをさせていただきます。  新エンゼルプランがいよいよ最終年度で、新しい新新エンゼルプラン、今、調査、研究、検討をされているところでございますが、文字どおり少子化対策のための重点的な実施する...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 総務省の担当が評価をしているわけでございますので、これからの点数としては、私、今井宏個人といたしましては、辛うじてやっとこせっとこ合格するかしないか、そのところぐらいの点数ではないかと、こういうふうに思っています。
○副大臣(今井宏君) お答えいたします。  津田委員、既に内容につきましては十分御存じの上での御質問かと思いますが、総務省、行政監視をしているわけでございますが、お話しいただきましたように、改正法の施行が来年の六月に行われる予定でございますので、現在、法務省におきましてこれらの...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 浜田委員にお答えさせていただきます。  今、積極的にこの評価法を活用していくべきだと、こういう視点からの御質問かと思いますが、全くそのとおりだろうと、こういうふうに思っています。  この評価法の目的といたしましては、一つには効果的にかつ効率的な行政の推進...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 浜田委員にお答えさせていただきます。  そのとおりであると思うわけであります。  実績の評価でございますが、指標、評価指標の数値化を設定することによって、あらかじめ設定した目標の達成度合いを評価していくと大変分かりやすいわけでございます。このことが重要か...全文を見る
11月16日第161回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○今井副大臣 皆様、こんにちは。ただいま、委員長のお許しをいただきまして、ごあいさつを一言させていただきます。  このたび、総務副大臣に拝命いただきました今井宏でございます。  遠藤委員長を初め、理事の皆さん、委員の皆様の今後とも御指導をいただきながら、懸命にその使命を果たし...全文を見る
11月17日第161回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○今井副大臣 前田委員にお答えを申し上げます。  ただいま農水省の方から見解が示されたわけでありますけれども、この日本一のため池、法定外公共物が今回その問題だと思いますけれども、市町村において機能の管理そして財産管理をともに行うことができるように、分権推進計画に基づいて法律の改...全文を見る
11月29日第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○今井副大臣 高橋委員にお答えを申し上げます。  今回の新潟県の中越地震は、被災した地方公共団体みずからも含めまして、この地域に大変な、甚大な被害を及ぼしたわけであります。そのための応急対策あるいは復旧対策、さまざまな経費について相当の財政負担が生じている、これが現状でございま...全文を見る
11月30日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○副大臣(今井宏君) 山本委員にお答えを申し上げます。  山本委員の御発言も納税者の立場、国民の立場から見ますと一理はあるわけでございますが、国家公務員はいろいろな制約もございます。労働基本権制約の代償措置も取らなければなりませんし、職務の中立性確保をきちっと求められているわけ...全文を見る
12月02日第161回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(今井宏君) このたび総務副大臣を拝命いたしました今井宏でございます。  麻生総務大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりたいと思っています。  吉村委員長始め理事の先生方並びに委員の皆様方の格段の御指導、御協力をお願い申し上げます。