今井宏

いまいひろし



当選回数回

今井宏の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
議事録を見る
○今井副大臣 限られた時間ですが、今、どうしても三位一体ということで税財政論が先行しますし、地方にとっても、現実の問題としては、税財源がどのような形になるのかということは近々の大きな課題でありますし、それに対する不安もあろうかと思います。  先ほど、入り口論、そもそも論がありま...全文を見る
○今井副大臣 御案内のように、補助金がどういう内容で改革されるのか。税源の移譲につきましては、フラット化をしたり、先ほど御答弁させていただきましたように、法人税を分割基準にするとか、地方交付税も十七、十八と万全の措置をしていく、あるいは算定基準も一〇〇%認めていくとか、いろいろな...全文を見る
○今井副大臣 現実の問題で先ほど申し上げましたように、補助金改革ではどういう形の補助金改革を地方政府も中央政府も納得してやる、そして、税源はフラット化をしていく、その間の過程においては地方交付税はきっちりと確保をしていくということでありますので、アバウトの意味で、都道府県が辛うじ...全文を見る
02月22日第162回国会 衆議院 予算委員会 第17号
議事録を見る
○今井副大臣 専門家の篠原委員の御質問で、十分な答弁ができるかわかりませんが、せんだってから大変この問題に関しまして熱心に、専門的な視点から御指摘をいただいているわけでありますが、お話しいただきましたように、やはり都市と山村、それから地域の活性化のための交流というのは一番大事なこ...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
議事録を見る
○今井副大臣 私も、文部省の方々と一緒に総務省としても現場を拝見させていただきたい、こういうふうに思っています。
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○今井副大臣 坂本委員に御答弁申し上げますが、坂本委員さんは地方自治、地方政府に大変明るい方でございまして、この合併に当たりまして大変な御協力もいただき、なおかつその上で大変な御心配もしているし、効果あらしめんという立場での御質問かと思うわけでありますが、何とかこの合併を円滑な中...全文を見る
○今井副大臣 宇野議員さんの大変熱心なお取り組みによって税制の改正ができたわけでございまして、大変意味のある税制改正と思っております。  減税の額、実はささいなことでございまして、国家財政からすれば、八十兆を超える財政なんですが。今回の税制改正におきまして、課税免除措置による減...全文を見る
○今井副大臣 お答えいたします。  宇野先生御質問のように、大体県内の移転が三分の二だそうです、いわゆる車の移転が。それが圧倒的に多いわけでございますが、お話しいただきましたように、このごろオークションなんというのがありまして、結構県外の取引ということも実はあるわけでございます...全文を見る
○今井副大臣 お答えいたします。  今回の改正によりまして、年間約二百万件を超える自動車税の還付する事務がなくなることが推計されるわけであります。ただし、すべて還付事務がなくなってしまうのではなくて、自動車の登録が抹消されるときには還付する事務が残るわけでございます。  そん...全文を見る
03月01日第162回国会 衆議院 総務委員会 第5号
議事録を見る
○今井副大臣 楠田委員にお答えを申し上げます。  普通交付税は、各地方公共団体ごとに標準的な水準の行政を行うために必要な経費を算出いたしまして、いわゆる基準財政需要額とそれから収入額、その差を補てんしていくといいますか、そういう役割を持っているわけでありまして、交付税を交付させ...全文を見る
○今井副大臣 先ほど申し上げましたように、標準的な水準の行政を行うということがあるわけでございますので、測定単位でございますけれども、人口、道路の面積あるいは延長、学校の教職員数、あるいは地方団体の規模、あるいは地域における経費の差、これらを反映させた補正係数を掛け合わせまして、...全文を見る
03月09日第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
議事録を見る
○今井副大臣 おはようございます。今井でございます。  池坊先生は、学園の理事長さんもなさっていますし、政務官として文科省で大変な活躍をなさって、ほか文科委員長さんとして、特に、教育がすべての基本である、教育が一番重要なものですよという御認識の中で大変な御活躍をいただいているこ...全文を見る
○今井副大臣 お答えを申し上げるわけであります。  結局財源が国であれ地方であれ、学力そのものにイコールでリンクしていないということを先ほどお話しさせていただきましたが、それは御理解いただけると思うんですね。それがきちんと保障されるというのは、もちろん前提であります。いわゆる一...全文を見る
○今井副大臣 百十三万人のお子さんを大変心配なさっているわけでありますが、この地方の改革案の対象とされた事業につきましては、地方自治体、地方団体が責任を持って事業を行っていくと、明確にこれは表明もしているわけであります。  言うなれば、準要保護児童生徒のことかと思いますけれども...全文を見る
03月10日第162回国会 参議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) かつて、埼玉県をどなたが、ダサイタマと言われてしまったことがあるわけですが、今は彩の国ということであります。そういう意味では、イメージも、実態も、町づくりにおいても、シンボルとしても、ランドマークとしても、私、個人的には是非埼玉へと、こういう気持ちで一杯でご...全文を見る
03月10日第162回国会 参議院 予算委員会 第9号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) おはようございます。  田村委員さんにお答えいたしますが、結論から申し上げますと、大変ユニークな御提案でございますし、しっかり勉強させていただく。ただ、基本的には、現状では地方自治体からの要請によって各地方団体に派遣しているということでございます。  私...全文を見る
○副大臣(今井宏君) その市長をやっていまして、国と市の職員の交流、県と市の職員との交流、他市の同じポスト、私は環境でやったんですけれども、環境の係長同士を交流する。それから、民間の人に役所へ来てもらう、そして民間から、民間の人を役所へ呼んで市の職員を民間に出すと。そういう相互交...全文を見る
03月11日第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
議事録を見る
○今井副大臣 長島委員さんにお答えいたします。  お話しいただきましたように、教育はすべての社会の基本中の基本だということで大変な御関心を持っていただいて、重要な局面を迎えた、転換期である、中央集権から地方分権の大きな時代の流れでこの教育の分権化をどうしていくかということで、大...全文を見る
○今井副大臣 今までの国庫負担制度が義務教育の根幹を維持する上で大変重要な役割を果たしてきたということは、私どもも認識をしておりますし、役立っていないというような言い方、認識ではないわけであります。  その上で、地方の方からは、現在の義務教育国庫負担制度につきまして、標準法では...全文を見る
03月17日第162回国会 参議院 総務委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) おはようございます。  高橋議員さんの地方主権に向けた大変御熱意ある御活躍にまず敬意を表するわけですが、大臣から先ほど三位一体改革についての評価についてのお話もございましたが、地方との正式な協議の場、これも歴史的な、画期的なことでありますし、今回の三位一体...全文を見る
○副大臣(今井宏君) お答えいたします。  私が革命的と申し上げているのは、新しい時代をこしらえていくということですから大変なことなんですよね。で、私が革命的と言ったのは、事務方の文章ではありません。私の考え方を申し上げています。  というのは、国税ですよ、国税をコントロール...全文を見る
03月22日第162回国会 参議院 総務委員会 第8号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 平成十七年度の地方財政計画につきまして、ただいま総務大臣から御説明いたしましたとおりでございますが、なお若干の点につきまして補足して御説明を申し上げます。  まず、歳入でございますが、地方財政計画の規模は八十三兆七千六百八十七億円ですが、その主な歳入につい...全文を見る
03月25日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
議事録を見る
○今井副大臣 今井でございます。津村委員の御質問にお答えを申し上げます。  御質問の中にもありましたように、残念ながら、昨年、十六年三月三十一日現在でまだ約三分の二程度しか整備はされていないわけで、全国規模で見ますと隔たりがあるわけでございます。  そこでの御質問かと思います...全文を見る
○今井副大臣 お答えを申し上げます。  いずれにいたしましても、今回は調査検討を行うための予算ということになりますので、その調査をしっかりした上で、例えば財政的な支援等々を起債の活用あるいは地方交付税対応とか、そういう意味で、私どもとすれば、積極的な対応を図るように最大の努力を...全文を見る
03月28日第162回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) まず、住宅や環境、浜田先生大変御熱心に取り組んでいただいていることに関しまして敬意を表するわけであります。  ただいまの御質問は、今回の件に関する地方債措置と交付税措置についての御質問かと思うわけでございますが、まず拠出金の全額に地方債を充当すると、このよ...全文を見る
○副大臣(今井宏君) ただいま御質問ございました助け合いといいますか、共助の必要性の御質問かと思うわけでありますけれども、今回の御視察いただきました兵庫県の住宅再建共済制度、今年度、十七年度から創設されると、このように私どももお伺いしているところでございます。  この共済制度で...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 浜田委員御指摘のように、向こう三軒両隣の意識がちょっと薄くなってきておりますし、向こう三軒両隣の人でなければ、その家にどんなハンディを持った方がいらっしゃるのか、お子さんやお年寄りがどの部屋に住んでいるのかは隣の人しか分からないわけであります。そういう意味で...全文を見る
03月28日第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 詳細にわたりましては承知はしておりませんけれども、建前と本音ということがあるのかもしれません。
○副大臣(今井宏君) 尾立委員さん御指摘のように、最終目標というのはやっぱり回収をしなければならない、収集しなければいけない。その目標設定をきちんとして、そこに至る手だてというものを、ハンディを持っている方々に対するということもあるんでしょうが、あらゆる手だてを考慮する中で企業者...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 尾立委員さんのシーの部分でございますけれども、御案内のように、独法法人にも評価委員会ができているわけでありまして、専門性及び実践的な知見を踏まえるため、主務大臣によりまして任命された外部の有識者により構成されておりまして、委員会が定める基準に基づきまして各法...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 時間の関係もございますから結論だけ申し上げれば、まあおおむね適正に評価されているという認識をしておりますが、不十分な面が一部ある、そういったものは総務省としても担当から指摘をさせていただいているところでございます。
○副大臣(今井宏君) 先日、マスコミ報道によりまして、私も尾立委員さんの、(発言する者あり)お名前も承知いたしましたし、内容もマスコミを通して承知したわけでございますが、評価委員会の委員は、当然のことながら、任命されますと非常勤の国家公務員となりまして国民全体の奉仕者となるわけで...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 評価委員の委員が法人から金銭を受領している例といたしましては、研究助成のほか研修講師の謝金、あるいは講演、シンポジウムへの出席したための謝金、あるいは技術的な評価基準検討のための委員会の手当、様々な例があると聞いているわけであります。これによって客観的な法人...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 今、具体的に大学の先生のお話がございました。当然、国立大学は独法法人になっているわけでありまして、その辺につきましては事務方から答弁させますけれども、いずれにいたしましても、今常識というお話がありました。正に法律そのものが常識であると言い換えても間違いでない...全文を見る
03月29日第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) お答えを申し上げます。  山本委員は社会保障の第一人者でございますし、造詣が深いわけでございますので、なかなか御納得をいただけるような答弁ができるか不安なんでございますけれども、何とか御理解を賜りたいと、こういうふうに思うわけでございます。  いずれにい...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 御指摘ありましたように、一般会計から国保会計へかなりの部分で繰り出しをすることによって地方財政かなり圧迫されているのも事実でございますし、三大臣の合意が十七年度までの暫定措置ということで、十八年度以降についてむしろ拡大するべきではないか、こういう御指摘かと思...全文を見る
○副大臣(今井宏君) そのように御理解していただいて結構ですし、万全を期してその措置をしていきたいと、こういうふうに思っています。
○副大臣(今井宏君) 御指摘をいただきましたように、今後、長期的に国保財政を安定化していかなければならないと思っておりますし、ある意味では国の義務的な経費と申しますか、一番大切な事業でもあるわけでございますので、それらについて総務省として万全の措置をとるというのは至極当然のことだ...全文を見る
03月31日第162回国会 参議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 今井宏でございます。  この委員会初めてでございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  松井委員さん、専門家でございますので、全部分かった上で御質問をいただいているわけでありますが、この今回の交付金でございますが、地方財政法上ではあくまで補助金...全文を見る
○副大臣(今井宏君) この件につきましては、地方と、地方政府、いわゆる地方の団体と、それから国の政府の方と正式に協議の場を持って対等、協力の関係でこれから詰めていくと、こういうことになろうかと思います。
04月25日第162回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 千葉委員さんにお答えを申し上げますが、千葉委員さんはこの情報公開法制定以前からこの問題に対しましてはかなり御熱心に、積極的にお取り組みをいただいておりまして、まずその御活躍に敬意を表するわけであります。  さて、法ができまして四年を目途に見直しをすると、こ...全文を見る
04月26日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
議事録を見る
○今井副大臣 津村委員は、たしか三月の安保委員会でこの問題をお取り上げいただきまして、私も答弁させていただいたわけでありますが、おっしゃるように、通常の防災無線が有事等に即時に短時間で対応できるんだろうかという御質問かと思うわけであります。  そのために、今回私どもといたしまし...全文を見る
05月16日第162回国会 参議院 行政監視委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) お答え申し上げます。  個人情報保護法が今年の四月から全面施行されたわけでございますので、今年の二月そして三月に、法律の全面施行に伴いまして、住民基本台帳事務の取扱い、これにつきまして留意事項につきまして全国の関係地方公共団体に留意事項を通知をさせていただ...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 橋本委員の御指摘のとおりだと思います。  この制度の導入に当たりましては、指定の手続あるいは管理の基準あるいは業務の範囲、こういった業務運営の基本事項について各自治体、地方公共団体がそれぞれの条例で定める、このようになっているわけでございますが、その上で、...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 御指摘いただきましたように、この施設の管理につきましては公の施設と、いわゆる公共の施設と、こういうことになりますので、公共の用に足すと、その目的を外してはいけないわけであります。それをより良くサービスで、そしてしかも効率的に運営するということでこの制度が発足...全文を見る
○副大臣(今井宏君) せっかくのこの制度の導入が新しい展開にされていかなければならないと思っていますし、そのことによって御指摘あるような事例が起きることではいかぬことでございますので、官民一体となって公共に奉仕すると、そういう志を持ってこの問題に対処してまいりたいと、かように思っ...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 橋本委員のお尋ねの趣旨は入札参加資格に関するものであろうと、こういうふうに思っております。  御案内かと思いますけれども、入札の参加資格につきましては、地方自治法の施行令におきまして、地方公共団体の首長、いわゆる長は契約の種類及び金額に応じ、工事、製造又は...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 御党も大変御熱心に取り組んでいただきました評価法の施行から、この四月で丸三年を迎えたわけであります。これを受けまして、施行状況の検討を加えまして政策評価制度に関する見直しを行っているところでございます。  今日の御議論等も踏まえながら、平成十三年度に閣議決...全文を見る
05月17日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第23号
議事録を見る
○今井副大臣 津村委員さんにお答えを申し上げますが、たしか八七%が決済用預金で保全を図っている、こういうことでございますが、専門家の津村さんですから御案内かと思いますが、それ以外にも、借入金等の債務との相殺で保全を図る、それからもう一つは指定金融機関からの担保を充実することによっ...全文を見る
○今井副大臣 お答え申し上げます。  ペイオフ解禁後の金融情勢等も踏まえまして、必要に応じて適切な公共団体の対応状況をきちんと把握しなければならないと思っておりますので、その必要性を認めておりますので、速やかに調査を図っていきたい、かように思っている次第であります。
○今井副大臣 数々の対策あるいは通知その他注意を促してきているところでございまして、今御質問の新年度に入ってからのモニタリングですが、先ほど御答弁申し上げましたように、速やかに調査をさせていただきたい、こういうふうに思っているところであります。
06月10日第162回国会 参議院 議院運営委員会 第25号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 公害等調整委員会委員平野治生及び二宮充子の両君は六月三十日任期満了となりますが、平野治生君の後任に大坪正彦君を、二宮充子君の後任に杉野翔子君を任命いたしたいので、公害等調整委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。...全文を見る
06月13日第162回国会 参議院 行政監視委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 政策評価制度の見直しに関する決議に対しまして所信を申し述べます。  本年四月に行政機関が行う政策の評価に関する法律の施行から三年が経過したことから、目下、同法の施行状況を踏まえつつ、政策評価制度に関する見直しを行っているところであります。  今後、ただい...全文を見る
06月28日第162回国会 参議院 財政金融委員会 第16号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 広田委員さんの御質問でございますが、おっしゃるように、同じ法定受託事務でありましても生活保護なんかは所得再配分と言っても過言ではないわけでして、これはやはり国の大きな責任があると思っております。特に生活保護なんでございますが、いわゆる該当者が多い地域というも...全文を見る
○副大臣(今井宏君) 広田委員の御指摘のとおりだと思うんです。これからはお互いに国も地方も余り甘えの構造で依存体質に甘えることなく、情報の公開のみならず情報をお互いに共有すると、持つということがとても大切なことだと思っております。  現状では、例えば補助金を取りたいためにこの地...全文を見る
○副大臣(今井宏君) お話しいただきましたように、一昨年の地方財政に対して、とりわけ交付税の削減が大幅だったものですから、各地方自治体、大変な混乱を来したということは事実でございまして、それらの経過も踏まえながら、昨年、財務省等々の御理解もいただく中で財源の確保と、こういうことが...全文を見る
07月15日第162回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○今井副大臣 おはようございます。  堀込委員さんの御質問でございますが、この件につきまして私たちもその報道は目にいたしましたけれども、御案内のように、この十六年度分の収支報告書については現在形式審査をしているところでございまして、個々の政治団体の収支報告にかかわる形式審査の内...全文を見る
10月04日第163回国会 衆議院 総務委員会 第1号
議事録を見る
○今井副大臣 引き続き、総務副大臣を拝命いたしました今井宏でございます。  どうぞ委員長初め各委員の皆様方の御指導と御協力を心からお願い申し上げます。ありがとうございました。
10月13日第163回国会 参議院 総務委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(今井宏君) 引き続き総務副大臣を拝命いたしました今井宏でございます。  木村委員長を始め、理事の皆さん、委員の皆様の御指導をお願い申し上げます。
10月14日第163回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○今井副大臣 松本剛明君外七名提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきましては、各党各会派において御議論いただくべき問題であり、政府としては意見を述べるのは差し控えたく存じます。よろしくお願いします。     —————————————
10月25日第163回国会 衆議院 法務委員会 第7号
議事録を見る
○今井副大臣 公職選挙法上の共謀罪の対象となる犯罪はどんなものがあるかということですが、枝野委員さんはプロでございますので、条文だけでいいですね。たくさんあるんですよね。  公職選挙法上、長期に四年以上の懲役、禁錮の刑が定められている犯罪でございますが、二百二十一条、二百二十二...全文を見る
○今井副大臣 次に、政治資金規正法上の御質問でございますけれども、これも、二十三条、設立の届け出前の寄附または支出の禁止規定違反の罪、それとあわせて二十五条ですが、収支報告書等の記載及び提出義務違反の罪があるところでございます。