郡司彰

ぐんじあきら

選挙区(茨城県)選出
立憲民主・社民
当選回数4回

郡司彰の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第190回国会 参議院 本会議 第6号
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○郡司彰君 民主党・新緑風会の郡司彰です。  私は、会派を代表して、安倍総理の施政方針演説に対して質問いたします。  質問に先立ち、安倍内閣の政治姿勢、政治手法について考えを述べさせていただきます。  総理は、決める政治を標榜し、全ては意思と行動に懸かっていると発言してきま...全文を見る
03月10日第190回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○郡司彰君 民主党・新緑風会の郡司でございます。  同じ党でこういうことを言うとおかしいかもしれませんが、小川議員の質問、大変勉強になりましたし、生物多様性国家戦略を具体化するというのは、いろんなところでいろんなことがあるんだなということを今改めて感じさせていただきました。 ...全文を見る
○郡司彰君 GAPについてお答えをいただきました。今年の関連予算からすると、どのようなことになっているんでありましょうか。これも前年との比較等でおおよそのことについてお話しいただければと思います。
○郡司彰君 額が多いから少ないからということではありませんけれども、これから、強い、攻めるという先ほど大臣からのお考えがありました。私は、強い、攻めるということは、前々から言っておりますけれども、消費者が信頼をしているということが強い、攻めるということなんだと、こういうようなこと...全文を見る
○郡司彰君 それぞれからの御答弁をいただきました。進んでいるといえば、大体倍ぐらいに率としては伸びてきているのかなというふうに思います。  総体としての話ですけれども、コーデックス委員会というものを、私は、日本の場合、全てうのみにすればいいというものではないという感覚をちょっと...全文を見る
○郡司彰君 確認でありますけれども、それは、今後のTPPの進展の度合いとの兼ね合いというものはどのようなことになりましょうか。
○郡司彰君 私どもからすると、いろんな意味で、食品の安全だけではなくて、今お話をしたような部分も含めて、厚労省あるいは農水省、内閣府なども関連をするところが多いわけでありまして、私自身は、食品安全庁のような、国として食品の安全その他をつかさどる一つの省庁というものを考えていくべき...全文を見る
○郡司彰君 素材を生かすという意味では、コールドチェーンきちんとやっていただきたいというふうに思いますと同時に、日本にはコールドチェーンによらなくてももしかすると販路が広がるような、例えば魚の干物でありますとか、この前テレビでちょっと見ておりましたら、ふりかけなどというのもすばら...全文を見る
○郡司彰君 これは私の思い違いかもしれませんけれども、以前に比べてこのトレーサビリティーの全体的に広げていくんだということについての取組が思ったよりも進んでいないというか、若干後退局面の感じがいたしております。今の答弁の中でこれからも検討して前向きにということでありますけれども、...全文を見る
○郡司彰君 冒頭も申し上げましたけれども、私は、このGAP、HACCP、コールドチェーン、トレーサビリティーというのは、一環のものとして全体が底上げをしていかないといけないのではないかなという感じがしております。  一方、攻める、強いということに近づいた言い方をすれば、GAP、...全文を見る
○郡司彰君 今いろいろとお話をさせていただきましたけれども、消費者からすると、余りGAP、HACCP、トレーサビリティーという言葉も耳にする回数が少ないのかもしれません。生産者の方も、俺のところではGAPというのをやっているということを、やっている方について、例えば消費者の方から...全文を見る
○郡司彰君 繰り返しのようですけれども、先ほど、例えばGAPだと、改善された良いところがありますねということになると幾つかあるんですね。ところが、それが消費者と生産者の間のコミュニケーションとしては余りない。ということは、先ほどちょっとわざわざ読み上げましたのは、HACCPでもト...全文を見る
○郡司彰君 文書ではやり取りはしていないということでありますから、だとすると、これまでの農水省の企業の土地所有に対する考え方と変わらないという理解でよろしいんでしょうか。だとすると、そのときの考え方というのはどういうものでしょうか。
○郡司彰君 今回は特区のことについてですよということなのかというふうに聞いておきました。  内閣府からもおいでをいただいておりますので、幾つかお聞きをしたいと思います。  各国の農地の売買、貸借の規制について、概略お分かりでしたらば教えてください。
○郡司彰君 これ、農水省ですかね、作っていただいた資料を持っておりますが、これを見ると、農地の権利移動に関して行政委員会が関与しているのは日本とオランダだけというような記載がございまして、オランダの方は貸借のみで売買はしないというようなことですが、農水省、これはそのとおりですか。
○郡司彰君 これ、アメリカの場合は、名前からして合衆国ですから、それぞれの州によって相当違いがあるのは、いろいろな事例がそうだというふうに思います。それ以外の国も売買に対してはかなり厳密な規制というか基準を置いているところが多いのではないかなという感じがしております。  それか...全文を見る
○郡司彰君 今お答えをいただきましたように、いろんな声がありますよというのは、それは何かの要望でありましょうか、アンケートでありましょうか。そのお話しになった基の資料というのはどういうものなんでしょうか。
○郡司彰君 要望があったというようなことで、そのような形に今しているということでございます。  全体のそのアンケートというのは、これは随分古いんですけれども、平成二十年、農業会議所が行ったので言うと、規模拡大の方法で、リースがいいが七三%、売買がいいが一〇%。リースがいいと考え...全文を見る
○郡司彰君 農業委員会が改善すべき点があれば、それは改善をしなくちゃいけない。しかし、そのことと農地を企業が所有するかどうかという判断は、これは別物だという認識をみんなが持っていかないといけない。  それから、ほかの国の例を見ると、先ほど言ったように、国の考え方と自治体の判断と...全文を見る
○郡司彰君 終わります。
03月23日第190回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○郡司彰君 民主党の郡司でございます。  今日は委嘱審査ということでございまして、午前中に大臣の方から予算の説明をお聞きをいたしました。所信のときには六ページまでにTPPという言葉が五回出てまいりましたが、今回は一回も出てこないということでありますけれども、総じて関係をする予算...全文を見る
○郡司彰君 一概に大きい小さいという表現では難しいのではないかということでございますが、また、数字を見ると、三兆円が最大でも二千百億円ということでございますから、影響は小さいというふうな評価に皆さん方は理解をしているんだと思います。  ただ、その影響が小さいということと、今おっ...全文を見る
○郡司彰君 少し不足だろうと思いますね。例えば、これまでTPPがあるなしにかかわらず、七八%ぐらいから一年経過するごとに一%ぐらいずつ減ってきました。そういう形で四〇%を切るような形になってきたということがこれまでの長い歴史のトレンドだということになれば、今後もそのままでいけば下...全文を見る
○郡司彰君 正直なところ、今のお話を聞いても理解が進むというような感じはいたしません。これからさらに求められているものに対してきちんと説明ができるようにしていただきたいなというふうに思っております。  次に、今もお話にありましたけれども、国内対策を行うことによって生産や農家所得...全文を見る
○郡司彰君 その場合の農家所得というのは、総体で、あるいはまた個別というか、何というんでしょう、経営体というか、それの動きについてはどのように関わってくるんでしょう。
○郡司彰君 一つ一つの品目ごとについて、これからTPPその他の議論でやっていかなければいけない問題があるだろうというふうに思っております。  大臣、ちょっと通告がしていなかったかもしれませんけれども、例えばお米については、入ってくるものは備蓄の方に回すんですよ、市場の方には流れ...全文を見る
○郡司彰君 これ事務方の方で結構でございますけれども、先ほど言った棚上げ備蓄になったという経過がありますけれども、説明を聞いていると、今後はそれを見直す、回転備蓄も視野に入れるというようなことを検討なさっているんでしょうか。
○郡司彰君 これからのことは質問通告をしておりませんのでお答えは要りませんが、今のことも含めて播種前契約を今やっているわけですね、二十万トンについては。しかし、昨年の米価の下落のときの対応を見ても、直接もう介入しないんだと、出口対策はやらないんだというようなことは、表面的にはその...全文を見る
○郡司彰君 一番最初の質問で、生産は対策を行うので、影響は大きい少ないという言い方はしないけれども、最小限にとどめるんですよと。しかし、それでも長期的にはいろんな作物ごとに、品目ごとにいろんなことが出てくるのでありましょう。自給率については、最終年度も今の水準を維持することができ...全文を見る
○郡司彰君 皆さん方は理解したのかもしれませんが、私はよく理解ができないでおります。  今の話は次の質問にも関わりますけれども、生産が維持されるということは、いろんな外的な要因、分母、分子の問題もありますけれども、単純に言うと、生産が維持されるというのは、自給率は上がるんですか...全文を見る
○郡司彰君 非常に普通の方々とやり取りをしているときに分からないんですよね、今の説明では。実際に生産は維持されるんですよ、そして自給率はそのままの数字が行くんですよ、でも本当はいろんな要素があるからどうなるかよく分からないんですよというようなことの話をすると、何なんだというような...全文を見る
○郡司彰君 石破大臣のときの所信の原稿に、スイスの卵というのが出てきたんですね。値段は忘れましたが、五十円だか六十円だか、高いけれどもみんなそれを買って食べるんですよというようなことでありました。その背景には、憲法の改正を行いながら、食料安全保障として、ヨーロッパの中でEUにも入...全文を見る
○郡司彰君 今日は資料を一枚お配りをさせていただきました。これは農水省の資料でございますから当然お目通しはしていると思いますが、品目ごとの農林水産物への影響ということで、影響の度合いを一、二、三、四。一のところには、特段の影響は見込み難い。二のところは、影響は限定的と見込まれる。...全文を見る
○郡司彰君 ありがとうございます。そういうような御答弁をいただくのが一番有り難いですよね。  ただ、現実的に言うと、俺のところが一番ひどいじゃないかと言われるところの方々の思いも出てくるでありましょうけれども、マイナークロップのようなもので地域限定で作っているところは、場合によ...全文を見る
04月05日第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○郡司彰君 民進党の郡司でございます。  漁船損害等補償法及び漁業災害補償法の一部を改正する等の法律案、参議院先議でございますけれども、今日、質疑をさせていただきたいなというふうに思っております。  この二つの法案にも関わりがあることになってくるんだろうというふうに思います。...全文を見る
○郡司彰君 最後のところの国内生産は維持されるというのはいつも同じでございますが、この水産の関係は農業と比較をして説明と理解と進んでいるのでありましょうか。もしお分かりでしたら教えてください。
○郡司彰君 今日はちょっと時間の関係もありますので余り深追いをしないで次の質問に行きますが、例えばアジ、サバの関係につきましては均等段階的に十六年間掛けて、アメリカだけが八年目までは行わないけれども十二年間で終わってというような形で例外扱いになっておりますが、これなぜ米国だけは例...全文を見る
○郡司彰君 今日から衆議院でもTPPの特別委員会が開かれることになっております。審議がスムーズに行われるかどうか、幾つか取決めをしなければいけないと思うんですが、私はやはり情報の開示というのはしっかりなされなければ、これは議論ができないし、最後のところの判断というものは、よくて保...全文を見る
○郡司彰君 今日は、大臣、このほかのことについてもちょっとTPP関連、WTOの関連でもお話をさせていただきたいというふうに思いますが、それとは別に、今回の水産関係の中の特徴というのは、漁業の補助金、禁止補助金には該当しないと判断をしたと、つまり今回は不問に付しておりますよというよ...全文を見る
○郡司彰君 日本のこと以外に、加盟十二か国の関係全てが今長官がおっしゃったような理由でもって補助金については触れなかったということなんでありましょうか。
○郡司彰君 繰り返しになりますから、もう改めては申し上げませんが、私、衆議院の方の審議も大変心配をしておりまして、とても私どもの方に、参議院の方に来るようなことにはならないのではないかなと、こういうような感じを受けております。  それでは、TPPではなくてWTOのときにおきます...全文を見る
○郡司彰君 要するに、これまで同様の考え方であるということですね。  これ、二〇〇五年の話を今ちょっと出されたと思いますけれども、ということは、このときの日韓台というところの共同提出ということのままということでよろしいんでしょうか。
○郡司彰君 どうしましょうね、これ。今後日本のいろいろな漁業に関する政策を行っていくときに、それがWTOで話し合われていることに触れるのか触れないのか、国際的に議論がされているのかされていないのか分からずに、国内法の審議をして賛否を決めるというような形がもし続くとすると少しどうな...全文を見る
○郡司彰君 これからまたその辺のところについて議論をさせていただきながらやっていかないと、私たちの国の水産関係の政策そのものが、そもそもというところの議論をいつも行うようになってしまうのではないかなというような感じがしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから...全文を見る
○郡司彰君 では、このことについてはまた後にさせていただきます。  次に、積立ぷらすの関係でございますけれども、簡単に言うと、漁業共済に上乗せをして積み立てる方式でありまして、これはもう最初が二十年だったですかね、そのときに漁業経営安定対策事業ということで始まりまして、二十三年...全文を見る
○郡司彰君 今回は、簡単に言うと、みんなが入らなくてもできますよという形にしたということで、私自身、また評価をしたいなというふうに思っております。  できますれば、これは水産庁長官に言うべき話ではないのでありましょうけれども、それ以外の、例えば農業関係の分野でも、同じような仕組...全文を見る
○郡司彰君 端的に、今回の改正に関わっての算定を行うということはないということでよろしいんでしょうか。
○郡司彰君 まだどちらとも、今後の成り行きの中で判断をするということなんだろうというふうに思っております。  十年間のその数値を平準化、水準化するという作業を行っているということでございますけれども、そうしますと、この過去十年間の間には三・一一、五年前の大震災が入ってくるのだろ...全文を見る
○郡司彰君 ということは、前回も考慮をしたし、次回についても考慮をして行っていくというふうに理解をしておきたいと思いますが、よろしゅうございますね。
○郡司彰君 では、改めて、この後ちょっと話をさせていただきますけれども、私どもの国は、生産額、量、それから就業者の数、漁船等も減少をしておりまして、減少というよりは半減、三分の一というようなもっと大きい数字も出ております。  世界の中で見ると、横ばいというのも、例えばアメリカな...全文を見る
○郡司彰君 それぞれのところの対策をきちんと打っていくということをお願いをしたいというふうに思いますが、特に遠洋なんかはもう四割ぐらい減ってしまった。これ、何というんでしょう、資源管理ということだけではなくて、排他的経済水域とかいろんな問題があって出てきている問題でありますから、...全文を見る
○郡司彰君 私も、先ほど大臣がおっしゃった、マイワシが急減をした。私の地元、住んでおりましたところの大津漁港というのは、もう二十年ぐらい前まではマイワシ、サバ、漁獲量全国一だったんですよ。もう全然捕れなくなりました。ですから、加工をしておった方々も、ほかから取り寄せながら加工の商...全文を見る
○郡司彰君 もう御存じのことでありますけれども、代替わりをするときとか、やっぱりもう引き継ぐのはやめようかなということの話も多く聞きます。それから、今は燃油の関係も、それは経費の問題からすると良くなっているわけでありますけれども、これもまた時代によってどうなるか分かりません。今が...全文を見る
○郡司彰君 農水省の中にある検査官の方が行うということであります。  私は、そのことがどうこうというのではなくて、前に、昨年議論をしました農協法については、これは農協内の監査は監査士という制度があってしっかりやっていた、経営のことに対してもちゃんと意見具申ができるようになってい...全文を見る
05月12日第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○郡司彰君 民進党の郡司でございます。  今日は森林の関係を中心に質問させていただきたいと思っています。  まず、国会に十八年前に来ることになりまして、その当時、農林水産委員会でスーパー林道というものの是非などが議論をされておりました。そのうちに、関係者の話を聞きますと、スー...全文を見る
○郡司彰君 大きな流れとしては、これまでのところをしっかりやっていくというようなことに理解をしてもよろしいのかなというふうに思っております。  例えば、先ほどありました森林経営計画等も見直しをして新たな計画を作っていこうということでありましたけれども、全体、思っていたような進捗...全文を見る
○郡司彰君 今、長官の御答弁の中にもありましたけれども、共有林等のことも含めて不在村のところもやっていけると、こういうようなことがあったということでありますけれども、今回、共有林の立ち木について所在不明者の持分の移転等を行う裁定制度を設けるというようなことが書かれておるようであり...全文を見る
○郡司彰君 これからだというような部分もあると思われますので、省令、政令等を定める、そして農林水産省という枠内だけで収まるのかどうかということも含めて御検討いただければなというふうに思っております。  次の問題でございますけれども、違法な林地開発というのが二十六年度で百六十五件...全文を見る
○郡司彰君 詳細についてのコメントということについては理解をいたします。  ただ、問題は、昔は山を分かっている人というのは少なくても十五年ぐらいは同じ地域で回っている人なんですよと、こういう言い方をされておりましたが、そういう人たちが少なくなってきている。報告を受けるというのと...全文を見る
○郡司彰君 考え方としては分かるんですが、何か具体的にやっていかないと駄目じゃないのかなというちょっと感じがいたしました。  林地台帳についてお尋ねをいたしますが、そもそも山の情報というのは結局は森林組合が握っていたというか、最大限の情報源だったんですね。ですから、森林組合その...全文を見る
○郡司彰君 私は、林地台帳をちょっと深読みをしていたのかもしれませんけれども、何か実際にトラブルがあったときに実測をしたりして、そういうようなこともやるのかなという形で考えておりましたが、基本的には今まである情報を一元的にまとめるんだと、それから、いろんなことがあったときにはそれ...全文を見る
○郡司彰君 次に、森林組合法の関係について、二点ほどお尋ねしたいと思います。  一つは、経営事業を行えるようになりますよと。これまでの実績としてもあるわけでありますけれども、そのために、意欲を引き出したり、事例を学んだり、しっかりやりなさいよということについては、農林水産省とし...全文を見る
○郡司彰君 総合的にどれかということではないのでありましょうけれども、やっぱり国がしっかりやっているぞというようなことが見えるようにお願いをしたいなというふうに思います。  それから、時間の関係でちょっと合法伐採の流通に関してお尋ねをしたいと思いますが、二つまとめてお聞きをいた...全文を見る
○郡司彰君 ほかの国の例はともかくとして、七〇%とか相当高い国が多いのも事実であります。今の三十九万、百二十六万、これは大体換算をすると一桁台に収まるような率だろうなと、こういうふうに思いますので、目標値を設定することが目標ではありませんが、一定程度、国としてどのようにそれを広め...全文を見る
○郡司彰君 省令を作る過程におきまして、実際に行う際の予算措置等もしっかりと検討をいただけるということで理解をしていきたいというふうに思います。  先ほど来からお話がありましたことについて私もお尋ねしたいと思いますが、国立競技場、どのぐらいの木材が使われる予定でございましょうか...全文を見る
○郡司彰君 思ったより、意外と二千ぐらいで済んでしまうんだなという感じがするのと同時に、これは国立競技場だけでありますから、それ以外のところも含めて、これからの需要が出てくるんだろうというふうに思います。  二十二年に公共建築物の木材利用という法律ができました。そのときも一番悩...全文を見る
○郡司彰君 ありがとうございました。  茨城県の日立市に林木育種センターというのがありまして、エリートツリーの研究など大変一生懸命やっていらっしゃる研究の方々がいらっしゃいます。是非一度御覧になって、山の将来、相当変わるんではないかというような明るい希望も私も視察をして覚えまし...全文を見る
08月01日第191回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
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○副議長(郡司彰君) 一言御挨拶申し上げます。  今般、皆様の御推挙により副議長に選任をいただき、その重責に身の引き締まる思いがいたします。微力ながら、伊達議長を補佐し、議院の円満なる運営のため懸命に取り組んでまいる所存でございます。  松山委員長を始め、本委員会の皆様の一層...全文を見る
08月01日第191回国会 参議院 本会議 第1号
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○郡司彰君 一言御挨拶申し上げます。  ただいま、皆様の御推挙を受けまして、参議院副議長の重責を担うことになりました。大変身に余る光栄に存じます。  この上は、微力ながら、中立公平を旨とし、伊達議長を補佐して、議院の円満なる運営に努めるとともに、参議院の使命を達成するため懸命...全文を見る
09月29日第192回国会 参議院 本会議 第3号
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○副議長(郡司彰君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。片山虎之助君。    〔片山虎之助君登壇、拍手〕
○副議長(郡司彰君) 小川敏夫君。    〔小川敏夫君登壇、拍手〕
○副議長(郡司彰君) しばらくお待ちください。  小川君から再質疑の申出があります。これを許します。小川敏夫君。    〔小川敏夫君登壇、拍手〕
○副議長(郡司彰君) 関口昌一君。    〔関口昌一君登壇、拍手〕
12月14日第192回国会 参議院 本会議 第18号
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○副議長(郡司彰君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  小川敏夫君外三名発議に係る議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(郡司彰君) 御異議ないと認めます。  よって、本決議案を議題といたします。  牧野たかお君外一名から、賛成者を得て、  本決議案の議事における発言時間は趣旨説明については十五分、討論その他については一人十分に制限することの動議が提出されました。  これより本動議...全文を見る
○副議長(郡司彰君) 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。    〔投票箱閉鎖〕
○副議長(郡司彰君) これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕
○副議長(郡司彰君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数        二百三十七票     白色票          百六十六票     青色票           七十一票    よって、本動議は可決されました。(拍手)     ───────────── ...全文を見る
○副議長(郡司彰君) これより発議者の趣旨説明を求めます。小川敏夫君。     ─────────────    〔議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔小川敏夫君登壇、拍手〕
○副議長(郡司彰君) 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。関口昌一君。    〔関口昌一君登壇、拍手〕
○副議長(郡司彰君) 吉川沙織君。    〔吉川沙織君登壇、拍手〕
○副議長(郡司彰君) 時間が超過をいたしております。簡単に願います。
○副議長(郡司彰君) 吉川君、簡潔に願います。
○副議長(郡司彰君) 時間が超過をしております。
○副議長(郡司彰君) 吉川君、時間が超過をいたしております。簡単に願います。
○副議長(郡司彰君) 吉川君、時間が超過をしております。
○副議長(郡司彰君) 吉川君、時間が超過をしております。
○副議長(郡司彰君) これにて討論は終局いたしました。     ─────────────
○副議長(郡司彰君) これより本決議案の採決をいたします。  足立信也君外四十九名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君...全文を見る
○副議長(郡司彰君) 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。    〔投票箱閉鎖〕
○副議長(郡司彰君) これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕
○副議長(郡司彰君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数        二百三十九票     白色票           七十二票     青色票          百六十七票    よって、本決議案は否決されました。(拍手)     ─────────────...全文を見る