今津寛
いまずひろし
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月26日 | 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号 議事録を見る | ○今津委員 昨日委員会の視察がございまして、きょうは雨ですが、昨日は全く日本晴れでございました。委員長の日ごろの行いが大変すばらしいというふうに思っているわけでありまして、改めて偉大さを感じるわけです。 きのう視察をさせていただいた、一つには富士学校の件でありますが、国の防衛...全文を見る |
○今津委員 国家補償的な性格、これが根幹になっているということであります。国のために命を落とされた、このことについてはイデオロギーも立場もないのでありまして、亡くなるときに家族の方々の顔を一人一人浮かべながら散っていった例えば英霊の方々、こういう方々の気持ちを思うときに、やはり国...全文を見る | ||
○今津委員 恩給受給者の平均年齢は七十二・九歳、これは平成元年三月の状態であります。平均年額が八十六万三千円ということであります。約二百万人の恩給受給者が今いらっしゃるわけでありますけれども、これからだんだん年をとっていかれて対象者が少なくなっていくということになりますが、対象者...全文を見る | ||
○今津委員 時間が参りまして、大変残念なんですけれども質問を終えなければならないのですが、最後に一言大臣の御見解をお伺いしたいと思うのです。 今御答弁でありましたとおり、五年後で百七十七万人、二十年後でまだ六十二万人ぐらい対象者がおられるということであります。昨日も、私がこの...全文を見る | ||
05月31日 | 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号 議事録を見る | ○今津委員 麻薬等の乱用問題について御質問させていただきたいと思います。 最近、麻薬問題は世界的な麻薬汚染の広がりが顕著となってまいりまして、その弊害は、健康上の被害はもとより家庭の崩壊、犯罪の誘発、さらには勤労意欲の低下など、まさに社会の成立基盤を揺るがしかねないものであり...全文を見る |
○今津委員 今のお答えでは、ほかの国と比べて日本はそんなに検挙者も数も少ないしということでありましたけれども、それは確かに二、三年前まではおっしゃったとおりだと思うのです。しかし、私、最近の数字を調べますと、まさにびっくりしているわけであります。 例えばヘロインの押収量であり...全文を見る | ||
○今津委員 アメリカでは麻薬の益金を没収して、その金を取り締まり機関で利用できる、そして、おとり捜査が日常化していて、運び屋を泳がせたりして組織の一挙崩壊を図る、コントロールドデリバリーという手法だそうですが、使われているのです。日本では麻薬を譲り受ける捜査といいましょうか、それ...全文を見る | ||
○今津委員 ある大手の新聞によりますと、麻薬類の中毒者の診療、治療をしている小沼さんという精神料のお医者さんは、検挙者の数に比べて実際の乱用者というのは十倍ぐらいいるのではないか、検挙は氷山の一角である、特にここ一、二年のふえ方が目立つということをおっしゃっております。その原因と...全文を見る |