今津寛

いまずひろし



当選回数回

今津寛の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月21日第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○今津委員 防衛大臣、どうも連日御苦労さまです。ぜひ体に気をつけて頑張ってください。  松本大臣、司馬遼太郎先生が、坂本竜馬は維新をするために生まれてきたんだ、これは天の意だ、こう言ったんですね。私は、松本大臣もそうだと思うんですよ。天の意を受けて今大臣になったわけですから、自...全文を見る
○今津委員 大臣がこれから議論していきたいと言っていただいたので、私たちもしっかり自分たちの意見を言いたいというふうに思います。  そこで、これだけ自衛隊の方々が頑張ってくれている。国民は今ほど自衛隊の評価を高め、感謝している、これほどの時期というのは今までもなかったと思うんで...全文を見る
○今津委員 大臣、この機運に甘えてということじゃなくて、こたえていくというのが我々の務めだというふうに思いますし、武器輸出三原則などを前向きに御提案されていた大臣ですから、私は、この憲法の問題なども、それはすぐにはできないと思いますけれども、しかし、憲法調査会などもございますから...全文を見る
○今津委員 今まではね。だけれども、先ほど言ったように、これからいろいろと考えてみるべきではないか、実現をしたらどうだというのが私の意見ですし、政府に対する提案です。  十七日に、福島第一原発の三号機に自衛隊のCH47Jが二機、二回放水しましたね。私もテレビで見ていたんです。あ...全文を見る
○今津委員 一定の効果とは、どのぐらいの一定の効果なんですか。効果があれば、次の日からもまたやればいいんじゃないですか。
○今津委員 だから、先ほど浜田先生もアサリの例を出して、具体的に国民にわかるように数字で示せと言ったわけですね。効果がある、三十トンの水を放水して、例えばどれぐらいの水がプールに落ちて、そしてそれはどれぐらいの効果があったかということをちょっと具体的に言ってもらわないと、国民はわ...全文を見る
○今津委員 大臣も大変だと思うんですよね。なかなか説明しづらいことをしたわけですから。  その後、警視庁の機動隊の高圧放水車が放水したけれども届かなかったところなんか、国民がテレビで見ているわけですね。その後、自衛隊が、消防車五両が出て五回放水した。十九日から、東京消防庁ハイパ...全文を見る
○今津委員 想定外だったんでしょう。想定はしていたけれども、それに対する訓練をしていなかったということなんでしょう。そして、オフサイトセンターに集まっていろいろやるんだけれども、そのオフサイトセンターも実際使えなくて、県庁に行ったんだよね。これはどこに責任があるんでしょうか、そん...全文を見る
○今津委員 いやいや、これは私も、こんな事態になって、どこに責任があるんでしょうかねという感じがするわけですね。長年、原子力政策を進めてきた自民党にあるかもしれませんね、そのうちの幾つかは。ただ、現政権ですから。訓練をやっていて、しかし、全然訓練が現実的に対応できなかったというよ...全文を見る
05月19日第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○今津委員 自由民主党の今津寛でございます。  質問の機会をいただきまして、同志の皆様方に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。  大変申しわけなくて、通告していないのですが、大事なことが新聞に載っておりましたので、急遽、御質問させていただきたいと思います。 ...全文を見る
○今津委員 突然で恐縮でした。  この中で、この委員会にかかわることも何点か発言されているんですね。  一つは、「看過できないのは、首相が、十万人もの自衛隊員に出動を命じるのに、安全保障会議を開かなかったことです。」これは、我が党は常々、安全保障会議をなぜ開かないのかというこ...全文を見る
○今津委員 私は、参議院議長がこのような時期にお話をされたということは、恐らく、職を賭して発言されていることだろう、西岡さんの性格からいっても、そういうふうに感じるところです。非常に重い発言だし、これはある意味では国民の声を代弁していると申し上げておきたいというふうに思います。 ...全文を見る
○今津委員 非常に遺憾ですね。小泉総理のときのことをお話しされましたけれども、もう何年前の話ですか。非常にもう時間がたっていて、それからさらに自衛隊は国際貢献等で実績を上げて、非常に評価が高い。イラク、ゴラン高原などなど、そして今度の震災の大活躍、時は変わり、事情も変わっていると...全文を見る
○今津委員 あの後何も指示していないということですね。どこの場所でも何の相談もしていないし、大臣からの指示がないということだね。どうですか。
○今津委員 民主党がやらなければ自民党がやりますから。自衛隊の人たちの御苦労に報いる待遇、そういうことについては、政党が違っても政務三役が先導してやらないと、いつまでたってもできないじゃないですか。ぜひそのことを申し上げておきたいと思います。  先ほど聞いておくべきだったんです...全文を見る
○今津委員 社長が一週間病に伏していたというのは何が関係あるんですか。何の関係もないんじゃないですか、そんなこと。それと、情報が不確かだというのは、それこそ防衛省の内部の問題じゃないですか。上司に対して情報をきちっと報告し、判断を求めるということ。  それと、何といっても、これ...全文を見る
○今津委員 原発が事故によって大変な状況になっているんですが、アルカイダは、米国及びその同盟国に対しては仕返しをするということを言っている。それから、日本の近辺にはロシア、朝鮮半島、そして中国と、核ミサイルがかなりの数において配備をされている。私ども日本の国に、大都市でもいいし、...全文を見る
○今津委員 政務官、先制と言ったんだから。敵基地攻撃というものは恐らく法制局でも認められているのだけれども、先制してそれをたたくということは、実は今、我々は米国にその仕事についてはお願いをしておる。だから、我々は基地を提供しているんだけれども。  これはやはり、私は、みずからが...全文を見る
○今津委員 それでは、例えば敵基地を攻撃する、そういう能力は今の自衛隊は持っているのか。持っているとすればどういう戦力なのか。
○今津委員 時間が来たのでやめざるを得ないのですけれども、集団的自衛権の片務性の問題あるいは恒久法の問題、安全保障基本法の問題、我が国の防衛の問題についてはいろいろと議論をしなければならないことが多々あるというふうに私は思うんです。  先般も申し上げたんですが、実は自民党も、部...全文を見る
06月01日第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○今津委員 自由民主党の今津寛です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。お礼を申し上げたいと思います。  なお、きょう、三時からQTがあります。官房長官も外務大臣も出席されることでしょうから、恐らく時間が気になると思いますので、私は自分の時間を短縮して四十...全文を見る
○今津委員 北海道も被害がありまして、あるところでは漁船の三割ぐらいがやられたり、釧路なども大きな施設が水に浸って大変なことがあったんですが、恐らく北方領土もあっただろう。  しかし、私は、今の御答弁は納得できないんですね。というのは、確かに今、不法に占拠されておりますけれども...全文を見る
○今津委員 報道ではということと、四島交流の機会にいろいろと調べてきたということですが、私たちも本当に、自民党のときもいろいろと、でき得ること、できないことがたくさんあったので、これは、やはり本来であれば我が国の調査団が行って調査をするということが当然だと思いますし、その調査をも...全文を見る
○今津委員 我が国固有の領土をロシアに不法占拠されていると思いますが、どうでしょうか。
○今津委員 不法占拠されていると思いますが、どうでしょうか。
○今津委員 反発を懸念して正当な主張を控える、私はやはりだめだと思うんですね。今はいいかもしれませんよ。表面上はいいかもしれませんよ。しかし、肝心なことが実現できなくなっていくということにつながっているというふうに思います。  最近、ロシアの報道とか高官とかが発言することが、非...全文を見る
○今津委員 我々と同じ考え方なので、安心しました。しかし、それをきちっと至るところで主張していただきたいというふうに思います。  ところで、我が国上空におけるスクランブルが急激にふえているんですね。特に北の方、ロシアの飛行機へのスクランブルが異常にふえている。そして一方では、ス...全文を見る
○今津委員 特に北の方の北海道近辺のスクランブルがふえているというふうに思いますが、どうでしょうか。
○今津委員 北の守りは大切だということを感じました。  防空識別圏でありますが、委員の方々にお配り申し上げた資料を見ていただけばわかるんですが、北方領土と竹島の上はかかっていませんね。なぜでしょうか。
○今津委員 納得できませんけれども、時間の関係で、また別の機会に議論をしていきたいというふうに思います。  四十五分までと言わなきゃよかったね。縮めなきゃならなくなっちゃった。  北方領土のロシア軍の状況でありますが、最近とみに、ミサイルまで配備するのかという報道も出てきてお...全文を見る
○今津委員 今の高見澤さんのお話の中に出てきました防衛白書なんですけれども、これが平成二十二年度版、一番新しいものですよね。しかし、この中には、それが全く触れられていなくて、旧来の北方領土におけるロシア軍の状況だけ書いてあるわけですよね。とすると、これは状況が変わったという認識で...全文を見る
○今津委員 そこで、私は思うんですけれども、日本の自衛隊は、もちろんロシアに進軍するわけでもありませんし、上陸などを考えているわけでもありませんから、ロシアから見れば、日本のことについてはそんなに脅威に感じているわけではない。全体の近代化の中の装備だというふうに、それはわかるんで...全文を見る
○今津委員 今度の災害を見ましても、自衛隊のマンパワーの力強さ、優秀さというのは改めて目をみはるものがあるんですね。そして、外国へ行って、PKO活動などでも、日本の自衛隊はすごいぞ、侍、武士道の自衛隊だということで、大きな評価もいただいているんですよね。  これは常々私たち言っ...全文を見る
06月15日第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第23号
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○今津委員 おはようございます。自由民主党の今津寛です。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  先般、ある新聞を見ていましたら、テレビのCMを少しもじりまして、人の心は見えないけれども下心はわかる、人の思いはわからないけれども思惑はわかるというようなことが書いてありまして、これ...全文を見る
○今津委員 あの記事の中に、経団連の会長が非常に、今までにない、かつてない厳しい発言をしている根拠として、背景には、経済界の考えと異なる政策の乱発、会員企業の不満が非常に強まっている事情があるのではないかと。温室効果ガスの二五%削減、太陽光パネルの一千万戸の設置などを先走って表明...全文を見る
○今津委員 ぜひ経済界と連携を密にして、懇談を深められて、政策の整合性あるいは実行、どうぞ、期待をしているところであります。  一次補正は四兆円、二次補正をできるだけ早くというような待望感、被災地でも、私は五日ばかり、何回か分けて入っているんですが、とにかく早く二次補正、こうい...全文を見る
○今津委員 きょう朝のテレビを見ていましたら、ニュースを見ていましたら、御党の参議院幹事長が、自民党も今の総理のもとでは、復興基本法については協力するけれども、あとは一切、問責決議の提出の時期を含めて非常に厳しい国会運営になる、やめる人がそういう議案を提出しても通りっこないと、御...全文を見る
○今津委員 きょう各紙に出ております補正予算についての記事、大臣も副大臣もお読みだというふうに思いますが、中身については、今大臣も大まかなところをおっしゃいましたけれども、大体新聞に出ているような内容で今考えているということでよろしいんですか。
○今津委員 これは、しかし、野田大臣からは今まで、このような時期、内容を含めて具体的なお話は一度もなかったですよね。  浜岡原発のときも、経済産業大臣が全く知らなかった。今回の補正予算も、まことに、現下の政治状況の中で、国民から見れば、私どもから見ても、この補正予算が総理の延命...全文を見る
○今津委員 それはやはり違うと思うんですよ。第一次補正予算を通すときに三党で合意した内容になっていないわけだから、これは約束違反でしょう。それから、国民に対しても説明がつかないと私は思いますね。  一体、この合意というのは何だったのかという率直な疑問があるんですね。しかも、その...全文を見る
○今津委員 二次補正の中の財源として、復興のための復興債、しかし、既存歳出の削減というのをはっきりうたっている。そこのところが与野党で全然調整されていないし、予算の中に入ってきていない。これはやはり違うんじゃないですか。
○今津委員 通告になかったことを聞いたんですが、非常に大事なことなので、急遽聞かせていただきました。全く納得できないと。  それから、我が党は明快に国民の前に、基本法だけは協力をする、菅さんのもとではほかの審議には一切応じない、こういうことを明言しておりますから、ぜひそういうこ...全文を見る
○今津委員 国債残高が六百六十八兆円で、国民一人当たり五百二十四万円の借金。そして、利払い費と金利の関係でありますが、本年度一般会計の利払い費は九・九兆円で、一日当たりで二百七十二億円、一時間当たりで約十一億円、一分当たりで千八百八十八万円ということであります。  なぜこれだけ...全文を見る
○今津委員 大臣、それに加えて、私はあると思うんですよ。これはよく言われているところの円高、デフレ、株安、それに今回の震災も加わるんでしょうね。ある新聞なんか、マニフェスト不況なんてことも書いてありますよ。民主党のばらまき予算編成、新聞によってはそういう厳しい批判もしているんです...全文を見る
○今津委員 経済界の人はこれぐらいが適正だということは言えるんでしょうけれども、大臣のお立場ではなかなか言えないというふうに思うんですが、しかし、円高はやはり日本の経済、景気に非常に大きな影響を及ぼしている、こういう認識でよろしいんでしょうか。
○今津委員 あわせて、デフレの問題ですよね。  国家公務員の給料を下げますよね。自衛隊の方は、時期的には少し遅くするという判断であったようですけれども。我々はそれにも反対しているんですけれどもね。  給料を下げる、人を減らすという政策はどうなんでしょうかね。当然、購買力が減り...全文を見る
○今津委員 去年かおととしに、僕は新聞で見た経験があるんですけれども、G20の中でデフレと言える状態というのは日本の国だけだ、こう書かれてあったのを覚えているんです。今、何年かたったんですけれども、日本だけだという状態はまだ続いているのかどうか。  それから、需要と供給のギャッ...全文を見る
○今津委員 原子力安全・保安院は来ていますか、来ていませんか。経産省は来ていますか。来ていない。それじゃ、いいですけれども。  例えば、今回の節電対策なんです。私は異論があるんですね。これは、大口需要も小口需要も家庭も、一律一五%ですね、節電。そうですね。  私は、先ほどから...全文を見る
○今津委員 先ほど円高の問題、それから、質問しませんでしたけれども法人税等の問題もあって、このごろ海外へ生産の拠点を移す企業がある。さらに加えて、電力が十分に使えないという状態の中で、また海外に生産を移していくという動きがさらに加速するのではないかという心配をするわけですね。 ...全文を見る
○今津委員 終わります。
10月25日第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○今津委員 自民党の今津寛です。よろしくお願い申し上げます。  今の木村議員とのやりとりの中で、状況の変化に応じて防衛大綱の見直しもあり得る、中期防の数字も変えることもあり得るというふうに私はそばで聞いていて感じたんですが、それでよろしいでしょうか。
○今津委員 自民党が政権をとった暁には即大綱の見直しをするということを公約の中心に掲げて頑張っていきたいというふうに思いますし、今また大臣の方からも、与党においてもそういう考え方を持っているということをお聞きしたので、少しほっとしているというか安心をしているところであります。 ...全文を見る
○今津委員 今までの民主党の大臣ではおっしゃらなかったことを今おっしゃったわけですよね。  自衛隊が軍隊だという認識であれば、法律的な裏づけはどうなっていますか。
○今津委員 私はちょっと認識が違うと思うんですね。  いわゆる自衛隊は、国家国民を守るための高い能力を保持し、そして装備も保持する実力組織だと思うんです。しかし、そういう自衛隊を国軍とする法的裏づけが何もなくて、いつも議論をしているところです。  今の自衛隊の大活躍ぶり、ある...全文を見る
○今津委員 その一生懸命頑張っていただいている自衛隊の方々の気持ちにこたえる最大限のものは、やはり自衛隊を国軍とし、そして憲法でその位置づけを明確にするということだと私は思います。  そういう意味で、もう一つ、突然ですが、大臣の意向を聞きたいと思うんですが、仙谷前官房長官の暴力...全文を見る
○今津委員 その賛同できない発言を時の官房長官がしたということについてどう思われますか。
○今津委員 大臣、簡単に考えない方がいいですよ。大臣がどういうふうに発言されるか、隊員はかたずをのんで見守っていますから。これも今、恐らくネットで見ている人もかなりいると思うんですよ。あなたがやはりこういうものに対しては毅然ときちっとした姿勢を示さないと、今のように非常に第三者的...全文を見る
○今津委員 引き続き外務大臣にお聞きをします。  二番目の丸のところですね。「米国との間で自由貿易協定(FTA)の交渉を促進し、貿易・投資の自由化を進める。その際、食の安全・安定供給、食料自給率の向上、国内農業・農村の振興などを損なうことは行わない。」。  今、TPPで大変で...全文を見る
○今津委員 それで、三番目の問題でありますが、「日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む。」これが、県外移設の地元の期待が膨らんで、そして今日までの混迷の原因になったのでありますが、これについて、その後どうなったのか。
○今津委員 日米地位協定の改定は、私も今沖縄に頻繁に通っているんですけれども、必ず沖縄県民の方々から出てくることなので、これはこれでしっかりやらなきゃいけませんが、私がもっと問題提起をしているのは、先ほど、鳩山総理ではないですよね、これはもう政党としての公約、マニフェストですから...全文を見る
○今津委員 衆議院、参議院、二つの選挙において国民に約束した与党民主党の外交、安全保障、これはまさに、今、玄葉大臣からお話がありましたが、言葉の定義もきちっとなされないで提案をされたということでありまして、こういう政党に政権をとられたということについては我々は非常にじだんだを踏ん...全文を見る
○今津委員 知事公室長がNHKのテレビで示していた資料はこれなんです。これにいろいろなことが書いてありまして、日本の安全保障とか日米同盟とかアメリカの東アジア戦略とか、いろいろ議論になっているんですけれども、私は、沖縄県民にとってこの普天間の移設というのはどうなのかと。沖縄県民、...全文を見る
○今津委員 これからアメリカの大臣と会われるようですけれども、何か聞くところによると、防衛大臣も三十分ぐらい、外務大臣も三十分ぐらい。もっとあるんですか。(発言する者あり)もう少しある。時間がもったいないですよね。通訳も入りますから。できれば、これはやはり両大臣一緒に集中的にやる...全文を見る
○今津委員 副大臣、わざわざ来ていただいて、時間の関係で、大変申しわけなく思います。  しかし、安心だと言うけれども、安全だと言うけれども、福島の原発を見ればわかることで、想定外ということは簡単に起こり得る話だし、今回も、南スーダンについては、今まで何も起きなかったことは奇跡だ...全文を見る