今村修

いまむらおさみ



当選回数回

今村修の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月03日第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
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○今村委員 社会党の今村修であります。  時間の関係もありますので、単刀直入にそれぞれ御質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いを申し上げたいと思います。  座ってさせていただきます。  第一点は、青森県六ケ所村にあります核燃料サイクル施設が立地をしている場所、あ...全文を見る
○今村委員 次に、このむつ小川原開発株式会社の所有している土地が売れない、こんな状況が続いて、今苦肉の策としてこんな話が出されております。一平米当たり県が二千五百円、国が二千五百円、土地を買う方に補助を出す、こういう話が出ているわけでありますけれども、国としてこの取り扱いをする、...全文を見る
○今村委員 今の国の考え方でいきますと、今の制度をつくって全国で該当するところはどこですか。  それから、国がこんな形で補助金を出すという法的な根拠を示していただきたいと思います。
○今村委員 民間の所有している土地という内容になっていますよね。民間の所有している土地に、民間の株式会社が所有する土地を売却するのに国が補助をするという、こんな経過はあるんですか。
○今村委員 私が聞いたのは、株式会社が所有している土地を売却するものの、土地の話を聞いているのですよ。そういう例はあるかという話を聞いたのです。
○今村委員 今の質問については、この機会に整理をしながら、納得いきませんので質問していきたいと思いますが、時間の関係もありますので、原子力長計の方に入りたいと思います。原子力長計の関係で、幾つかお伺いをしたいと思います。  一つは、新しく原子力長計を変更する、こういう内容になっ...全文を見る
○今村委員 時間の関係もあってはしょっていますので、私の質問した内容だけについてお答えをいただきたいと思います。
○今村委員 今私が聞いたのは、これは時間の関係がありますので、間をはしょっていますから。長計でいくと、日本の国というのは、世界のそれぞれの国を全部合わせただけのプルトニウムの量を日本一国だけで使ってしまうのではないか、こんなことで聞いたんですから、それについての、多少はしょってい...全文を見る
○今村委員 MOX燃料を、今おっしゃったように二〇〇〇年から百トン使うという形になっていくと、もう既に計画ができて、その事業主体がどこで、どこに建設をするのか、工場をつくるのかということを含めて明らかになっていないと利用できぬということになるわけでしょう。これは具体的にどこの場所...全文を見る
○今村委員 長計で二〇〇〇年という話をしながら、しかしそれでは間に合わぬという形のスタイルというのが出てくるわけでしょう、逆に言うと、これは話によったら。そんな理屈に合わない話というのはないんじゃないですか。既にもう決まっているんでしょう、多分内容が。それじゃないと二〇〇〇年に間...全文を見る
○今村委員 ずばり聞きますけれども、建設の場所は六ケ所は入っているんですか。
○今村委員 次に、動燃事業団のプルトニウム燃料製造工程で、原爆九個分に当たる大量の未回収プルトニウムが残留し、IAEAから改善を求められていたということについてお伺いをしたいと思います。  この数量は、今朝鮮で実験用原子炉が問題になっていますが、あの朝鮮で問題になっている実験用...全文を見る
○今村委員 内部にこれだけのいわば残留量を生じながら、そのまま運転をしてきたというのには何か理由があったんじゃないですか。その理由を明らかにしていただきたいと思います。
○今村委員 事実上は約七十キロと、量を言っていますよね。IAEAでこの量については計測機器ではかっている、その数量は少なくともあなた方が言う数量とは違う、こういう話を聞いているわけです。IAEAの数量を明らかにしていただきたいと思います。
○今村委員 私のお聞きしたのは、IAEAが測定をして出てきた数量というのは幾らですかということをお聞きしたのですよ。そのことだけにお答えください。
○今村委員 食い違いがないということですか。
○今村委員 同じだという、では確認しますが、約七十キロの量に食い違いはないということで回答いただいていいわけですね。
○今村委員 なぜ今回、残留量の問題がこれだけ大きくなったかということは、これは途中途中で、大臣は透明性を図るという話をしますけれども、一体その工程内に在庫がどのぐらいあって、損耗する部分がどのぐらいで、それからそういう数値というか、一つ一つ、それが毎年全然発表されていないわけです...全文を見る
○今村委員 時間が来たようですので、ぜひとも今後はそれを発表していただきたい。  ただ大臣、二月にその六ケ所のウランの工場で事故を起こしていますよね。我々も国会調査団として入りました。当時、私の質問に答えられない部分を含めて回答を求めたのですよ、文書でね。いまだ我々には回答が来...全文を見る
06月03日第129回国会 衆議院 建設委員会 第5号
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○今村委員 社会党の今村です。  御審議になっております二つの法案についてそれぞれ質疑をさせていただきたい、こう思います。  最初に、都市緑地保全法の一部を改正する法律案、これについて質問をさせていただきたい、こう思います。  第一番目は、都市における緑地の整備保全の施策の...全文を見る
○今村委員 市町村が計画をつくるということになってきますと、緑化をすることは大変結構なことなのですが、緑化をしようと具体的な計画をつくればつくるほど財政的な問題がそこに出てくるわけです。市町村がつくった計画を県に持っていって、県で全部土地買ってくださいよ、これはなかなかそううまく...全文を見る
○今村委員 財政的な部分については特にお願いをしておきたい、こう思います。  それから、新設をされる、動植物の生息地または生育地として適正に保全される必要がある緑地の緑地保全地区指定に当たっては、これは動植物の生態系維持に配慮し、相当広範囲な地域を指定しないと効果が出ないのでは...全文を見る
○今村委員 そうしますと、余り動物といっても極端な大きなものではなくて小さなもの、例えば蛍の里とか、そんなことを頭の中に描いていいということなのですか。  次に、国及び地方自治体の緑化協定区域の関係についてお伺いするわけでありますが、緑化協定区域の環境保全のための支援措置の現状...全文を見る
○今村委員 住民の自主性を尊重しながらという形で、大変結構だと思います。ただ、国や地方自治体がある程度呼び水を出してやらないと、その地域の緑化協定に基づく具体的な緑化というのは進まぬと思いますので、ぜひともその点は力を入れてほしい、強く要請をしておきたいと思います。  次に、緑...全文を見る
○今村委員 この施設の関係でいえば、例えば法律でいえば都市緑地保全法あるいは首都圏近郊緑地保全法あるいは近畿圏の保全区域の整備に関する法律、こういう形の中でそれぞれの施設、いろいろありますよね。例えば、一番極端な例を挙げますと、ホテル、レストランを含めていろいろなものまで含むとい...全文を見る
○今村委員 次に、農住組合法の一部を改正する法律案について質問させていただきたいと思います。  これは先ほども質問が出ていましたが、法律ができてから十三年経過しているわけです。御説明によると、宅地並み課税が行われなかった結果、結果的にはこの農住組合法が活用されないまま今日に来た...全文を見る
○今村委員 この農住組合、内容を見させていただきますと、この制度を進めていく上で、関係省庁のいろいろな取り扱いというのですか、土地を整理する場合は区画整理だという問題が出てくるだろうし、住宅を建設する場合は建設省だとか、いわば各省にわたるいろいろな仕事がいっぱい出てくるわけですね...全文を見る
○今村委員 せっかくつくった組合が、その目的に沿いながら、なおかつ円滑に進むという条件づくりをぜひとも整備していただきたい、そのことをお願いをしておきたいと思います。  この農住組合を一層促進させるということで、何か政令改正を行って、組合設立の際の面積要件、現在一ヘクタールとい...全文を見る
○今村委員 今のお話で現在の半分の面積に引き下げる、こういう形になると、東京地域を含む首都圏で相当進むという形にはなるのですか、この点だけちょっとお伺いしたいと思います。
○今村委員 大変ありがとうございました。  なお、この機会ですので、若干関連の質問をさせていただきたいと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  私どもの方に高速道路料金や公団住宅の家賃値上げの説明をいただいている日に、突然、今度は料金凍結だ、こんな話が飛び出し...全文を見る
○今村委員 要望だけしておきますけれども、凍結したものが全部後ろに持っていかれてそのまま加算されて値上げという話になってしまうと、何だ、結果的に同じじゃないか、こういうことになるものですから、そうならぬようにひとつ大臣のところで極力御努力をしていただきたい、そのことを強く要請をし...全文を見る
○今村委員 御要望だけしておきますが、土地の代金については、もともと資本金に相当する部分でしょうから、ぜひともそれはどこかで考えるという形のものをひとつお願いをしておきたいと思います。  時間の関係もあって、最後に、国土の均衡ある発展という立場からいえば、特にまた東京一極集中と...全文を見る
○今村委員 一番大きなのが津軽海峡にかける大橋だと思いますけれども、それ以外にも海峡はまだまだあるので、ぜひともこれは大きな夢として、日本列島を道路でつなぐという大きな課題に取り組んでいただきたいし、できれば具体的に、こういう形に進んでいくよという構想を明らかにしていただけるよう...全文を見る
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○今村分科員 社会党の今村であります。  青森県が抱えている大きな課題であります核燃料サイクル施設問題と、むつ小川原開発問題についてお伺いをしたいと思います。  ところで、このむつ小川原開発の地域に昭和五十九年七月、電気事業団体連合会、通称電事連という団体が核燃サイクル施設の...全文を見る
○今村分科員 再度お尋ねするわけですが、この電気事業連合会、電事連、法人でないので監督官庁がない。青森県民にすると大変な話なんです。この電気事業連合会がこんな文書をつくって青森県に、我々に要請したんですよ。そして県と結んでいる、地元六ケ所と結んでいるすべての協定に電気事業連合会は...全文を見る
○今村分科員 別の質問もありますから、これは確認をしておきたいと思いますけれども、電気事業連合会が青森県に核燃の立地を要請した、それから、各種協定に判を押している。この点は、これに加盟している十電力会社の意思に基づいて、その十電力会社がそれを保証するという内容になっているという理...全文を見る
○今村分科員 解釈とか判例じゃなくて、きっちりした形で責任を持つというスタイルに変えるように、ぜひとも指導していただきたいと思います。  それから、むつ小川原工業開発地域、これはいわば新全総に基づく形で開発をされた工業開発地域になっているわけです。敷地が五千二百八十ヘクタール、...全文を見る
○今村分科員 新全総に基づいて、いわば青森県がこの地域の巨大開発を行おう、当時県は、県の職員数百名を動員して、土地を買うために走り回る。今なお青森県庁の中には一つの部屋があって、これは部を上回る部屋であります。一つの部を上回る部屋をつくって、むつ小川原対策に乗り出している、こうい...全文を見る
○今村分科員 抽象的な形じゃなくて、これは具体的な形を求めているわけですね。あの広大な土地が今なお核燃サイクル以外は立地をしないという状況で、そのまま草が生い茂っている状況というのは、まさに見るに忍びないという状況ですよ。しかし、当初の計画に従って港湾は整備はされる、道路だけはつ...全文を見る
○今村分科員 国はそんな言い方をしますけれども、今この地域に土地を持っているむつ小川原開発株式会社、この資本金の増額問題が出ています。三十億を六十億にする、この土地が売れないために、国と県が土地代を援助するという話になっています。その話がどこから出てきたか。これはさっき答えていた...全文を見る
○今村分科員 大臣、経団連のむつ部会で一定の考え方を出して、具体的に進めているわけです。その進めている中で、資本金の増額問題が出てきて、国や県は土地を売却するものにいわば援助金を出す、こういうスタイルで進んでいる。その経団連のむつ部会は、それに基づいていろいろな考え方を出している...全文を見る
○今村分科員 大臣、ことしの年末か来年の二月、フランスから高レベル廃棄物がこの六ケ所に入るのです。こう発表しているのですよ。詳細が我々に知れないうちに、物事だけはどんどん進むというスタイルになっているのです。こんなやり方はまずいと思いますよ。この建設費に我々がなぜこだわるかという...全文を見る
○今村分科員 大変ありがとうございました。  以上で終わりますけれども、ただ一点、資料については公開する、このことだけは強くお願いをしておきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。
06月21日第129回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
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○今村委員 社会党の今村であります。  私は、鉄道の安全対策について、まず最初にお伺いをしたいと思います。  その一つは、青函トンネルが完成して、昭和六十三年三月に本州と北海道を結ぶ新しい大動脈が開業したわけであります。この大動脈をつないでいる津軽線という線路について、お伺い...全文を見る
○今村委員 この問題について、環境庁の方にもちょっとお伺いをしておきたいと思います。  鉄道騒音については、新幹線で住宅地の環境基準が七十ホン以下、新幹線でこういう取り扱いになっている、定められているわけであります。ところが、この津軽線、JRが調査をした内容で九十ホンを超えると...全文を見る
○今村委員 今の回答、ちょっと納得できないのですが、進めさせていただきたいと思います。  この津軽線、整備する際に、騒音や振動問題が将来、問題になるのではないか、こんな心配をして、特に軟弱地盤だということがあったものですから、青森市から当時の国鉄に対して要望書が出されたわけです...全文を見る
○今村委員 地元の方に御迷惑がかからぬという話のようですけれども、これは当初、心配した青森市が文書で当時、その問題についてどうなるのですか、心配ないのですか、こう問うたわけですね。それに対して当時の国鉄は、一切御心配ありません、こうお答えをしているんですよ。しかし、走り出した途端...全文を見る
○今村委員 事実関係を調査して、いろいろ対応していただくのはいいのですよ。  ただ問題は、安全性が大丈夫なのか、不安がないのか。それから、出る振動、騒音、これは電波障害も出ています、こういう問題をいつになったら解決をしてくれるのか、永久に我慢しろということなのか、この問題なんで...全文を見る
○今村委員 大臣にお伺いしますけれども、状況はお話ししたように、毛細血管に動脈をつないだみたいな感じで、いわばあの当時、ちょうど国鉄からJRに変わった時期なんです。ですから、工事にも、いろいろ内部告発などもあって、問題があるという指摘が出た時期なんです。そんな形にした結果、今こん...全文を見る
○今村委員 ぜひとも実情把握をして、抜本的対策を講ずる、そのことでお願いをしたいと思います。  特に、新線が今すぐだめだというのであれば、スピードをダウンして何とかやってくれぬか、静かにしてくれないか、これが出されているわけですね、もう一つは。しかし、北海道から本州につなぐ大動...全文を見る
○今村委員 ぜひとも対策を講じていただきたいと、強くこの点要請しておきたいと思います。将来的にぜひとも検討して、抜本的対策ができるようにお願いをしたいと思います。  二つ目は、国道二百七十九号線、青森の野辺地というところから下北半島を縦断してむつに行く道路についてちょっとお伺い...全文を見る
○今村委員 最後に、スタッドレスタイヤの使用と安全対策についてお伺いをしたいと思います。  スパイクタイヤが禁止をされてスタッドレスタイヤの使用、こうなったわけです。青森県内の状況を見ると、これは県警本部のまとめですけれども、例えば去年の十二月からことしの三月までに起きた交通事...全文を見る
○今村委員 どうもありがとうございました。  以上で終わります。
11月01日第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
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○今村委員 社会党の今村であります。原子力行政の基本的な問題について論議をしたいと思うわけでありますが、時間の関係で、当面する課題について長官の御見解をお伺いをしたいと思います。  原子力発電所がトイレなきマンションと言われて久しいわけであります。しかし、いまだこの問題は国際社...全文を見る
○今村委員 最善を尽くしていただくのは結構なのですけれども、地元県議会、村議会、それぞれの自治体では、国が最終処分場にしないという確約書を出さない限り受け入れるための安全協定は締結できません、こう言っているわけです。国として答えを出さなければならぬ状況になっているわけですね。国と...全文を見る
○今村委員 原子力長計の中で最終処分場をつくっていく手続に若干触れていますね。その中で、最終処分をする実施主体は、地元、これは自治体ということでしょうけれども、地元の了解を得ない限り最終処分場はつくらない、こう言っているわけですわ。科学技術庁も何遍もそのことを答弁されます。  ...全文を見る
○今村委員 検討の結果、答えはいつごろ出るのですか。
○今村委員 ことしの八月、委員会の視察でヨーロッパヘ行ってまいりました。その際、フランスの原子力庁、コジェマとも話し合いをしました。今フランスとドイツでこの廃棄物の返還をめぐっていろいろな話し合いが進められている。この進められていることについては否定をしませんでした。ただ、コジェ...全文を見る
○今村委員 地元のいろいろ出す問いに率直に答えていただけない。あるいはドイツとフランスの間で、多分それが実現するだろうと言われていますよ。ドイツに返すものをフランスの方で一時保管することは、その話し合いはつくのじゃないか、こう言われているようですわ。日本の場合もやってもいいじゃな...全文を見る
○今村委員 それから、透明度を高める、公開性を高めるという話になりますけれども、これはただ単に高レベル廃棄物だけではないわけですね。低レベル廃棄物は一体どうなるのですか。回収ウランは一体どうなるのですか。MOX燃料は一体どうなるのですか。この返還の問題は一切明らかになっていません...全文を見る
○今村委員 返還低レベル廃棄物についてお伺いします。  ヨーロッパヘ行ったときにコジェマ社の方にお聞きしました。三年後に返還するという話です。六ケ所に一時貯蔵はする。最終処分はどこにするのですか。お答え願います。
○今村委員 海外からの廃棄物は六ケ所で処分することになっていませんね。高であれ低であれ、最終処分場は別につくるという話ですわ。三年後、コジェマ社は返すと言っているわけです。もう具体的に工事が始まって、やらないと間に合わないことになるわけでしょう。これはどこへ持っていくのですか。
○今村委員 今のお答えでもはっきりしないわけですね。こういうふうにはっきりしないことによって、県民の不安、疑問というのはまた高まるわけです。やはり計画があったら、きちっと出すべきですよ。全体を明らかにしない。そして具体的な個別のものだけちょろちょろ出す、こういう取り扱いですね。で...全文を見る
○今村委員 三十年から五十年についても、何が根拠なのか、このことは具体的に出てこないのです。  運び込まれる一つ一つのガラス固化体、どのぐらいどんな状況になっているのかという一つ一つの点検も出てこない、こういう内容になっています。施設そのものがそんなものを入れても大丈夫だから、...全文を見る
○今村委員 この種の問題については地元の大変な要請があるわけですから、ぜひともその地元の要請にこたえる、こういう立場で対応していただきますことを要望して、終わります。ありがとうございました。