岩國哲人

いわくにてつんど



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岩國哲人の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月18日第169回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○岩國委員 おはようございます。  鴨下大臣に環境行政全般についていろいろと質問させていただきたいと思います。  まず、先般の温暖化防止バリ島会議、また、それを受けてのいろいろな国際会議、ダボス会議等ございましたけれども、鴨下大臣、どこでもこういった環境の問題が取り上げられる...全文を見る
○岩國委員 各国が期待しておったのは、調整役としての日本ということだけではなくて、単なる調整役を一歩抜け出して先導役を果たしてほしいという期待の方が強かったんじゃありませんか。それが結果的には調整役の範囲でとどまったと。大臣の御答弁の中からもそういったニュアンスがうかがえますけれ...全文を見る
○岩國委員 途上国との関連においては後ほどまたODAとの関連で質問させていただきたいと思いますけれども、こうしたバリ島やダボスの会議で、総論としてはかなりいい表現で日本の態度は表明しておられますけれども、ダボスの駄ぼらと言われることのないように、今後しっかりとそれを具体的に詰めて...全文を見る
○岩國委員 これは洞爺湖サミットにおいて総理がどういうメッセージを、環境問題が中心になろうと思いますけれども、発信されるのか。これは外務省の方で主に担当されるんですか。環境省が全部サミット会議を仕切られるわけではありませんから、外務省の方に通告してありますけれども、どういうメッセ...全文を見る
○岩國委員 外務省所管のODAの中身にも、環境関連のものが相当重視されておるのかどうか、具体的な例を一、二挙げていただけますか。環境問題に直結するような、あるいはそういう相手国の期待にこたえるような具体的なものとしてはどういうものが出ておりますか。
○岩國委員 そういった中で排出量削減に直結しておるかなり大きな貢献をするプロジェクトとしては、ほかにどういうものがありますか。もちろん上下水道、そういったものも大切でしょうけれども、排出量削減に直結するようなもの。
○岩國委員 ただいま御答弁いただいたエジプトとインドの二つのケース、これは非常にわかりやすい排出量削減につながる例だと思いますけれども、これはODAの大きな枠組みの中でその事業が行われる。結果として、エジプトでは二十五万トンが七年間ですから百七十五万トン、それからインドでは七・六...全文を見る
○岩國委員 そうすると、このエジプト、インドの二つの件はCDMに既に登録されておる、したがって、排出量削減から生ずる排出権の取引、その一定の対価というものは、ODAのお金を払った日本国政府の収入にはならないということですね。ならないで、その事業を引き受けた三菱商事とかそういう民間...全文を見る
○岩國委員 今そういう仕組みが我が国の中でどの程度理解されているかどうか、私は非常に心配ですけれども、日本はお金は出す、事業はできる、事業から発生するメリットは配当として日本に入ってこないで向こうが受け取るということであれば、ODAにかけるお金はその分だけ少なく日本が使うという考...全文を見る
○岩國委員 その五千億円という、今計画段階でしょうけれども、それは相手国はどこなんですか。相手国、個別の国の名前までは決まっておらないでしょうけれども、国外から購入するということを前提としておられるんですね。
○岩國委員 ありがとうございました。  中国、韓国、そういったところに日本のお金を払って、そういう国が排出量を削減する、その排出権の枠を購入する、こういう仕組みであると御説明いただきました。  ということは、結局、日本は外国にお金を払って外国の国をきれいにして、排出量の枠をふ...全文を見る
○岩國委員 計算上は削減しつつ、日本の空は汚れていくということになりますでしょう。それだけ排出権を買うということは、排出量をふやしていいということになるわけですから、日本の空がきれいになることにはなりませんね。間違いでしょうか。お答えください。
○岩國委員 二〇五〇年までに世界で半減、日本は倍増ということにならないように、行政の方からもこの仕組みの運用にはしっかりと、また、この予算のめり張りもつけて、本当は、外国にその枠を買うために使う何千億円というお金は、国内で日本の空をきれいにするために第一義的に使われるべきじゃない...全文を見る
○岩國委員 こうした森林を守ろうとする県別の努力というものに対する一定の評価を私はしていくべきだと思うんです。  四十七都道府県といえども、その中で森林面積がふえた県は八つの県しかありません。残り三十九の県は、森林面積をどんどん減らしているんです。森林面積を減らせば、工場が来る...全文を見る
○岩國委員 今の数字は、学校教育の中という枠の中でですか、それとも社会一般の啓蒙活動なんかも含まれている数字なのか、それが一点。  次に、学校の教科書。小学校、中学校の学校の教科書の中に環境に関する記述、そういう自然の大切さ、極端に言えばページ数なり文字数なりで、どのようにこの...全文を見る
○岩國委員 ありがとうございました。  次に、新しいエネルギー、新エネルギーについてお伺いいたします。  この新エネルギーについては、火力、水力、原子力、風力といったようなものから、波力、地熱、太陽光、あるいは水素エネルギー、いろいろな種類の新エネルギーが旧エネルギーも含めて...全文を見る
○岩國委員 それでは、あす発表されるというものをこの委員会にもぜひ詳細を提出していただきたいと思います。  あす発表される二〇三〇年のその試算、その中で数量的に一番大きいのは原子力ですか。二〇三〇年にはどういう順番でこの日本のエネルギーが供給されるのか、大きいものから順番におっ...全文を見る
○岩國委員 次は、環境行政の中での競争入札、それから随意契約について環境省にお伺いしたいと思います。  いわゆる天下り、これは各省庁にも見られるわけですけれども、この天下りというのは、優秀な人が第二の人生を別のところで過ごされる、あるいは、全く別なところでなくても関連のあるとこ...全文を見る
○岩國委員 それでは、前もっていただいた資料を見ますと、日本環境協会、地球環境戦略研究機関、自然環境研究センター、この三つの機関は環境省からの仕事以外にどれだけ多くの仕事をしているんですか。環境省の随意契約というのはどれぐらいのウエートを占めているところなのか、それを教えていただ...全文を見る
○岩國委員 ありがとうございました。  随意契約については全体規模の中でどれぐらいの比率を占めているかということを私は前もって通告しましたけれども、その段階ではそういう相手の規模というのは調べようがない、調べていないという返事でした。そういうことはないだろうと思ってきょう改めて...全文を見る
○岩國委員 せっかくそういう制度があり、しかも、四十七都道府県に満遍なく樹木医さんがいらっしゃるわけですから、今、気候変化あるいは温暖化現象ということで農業にも大きな影響が出てきています、当然ながら山や森にもそういう影響は出てきているわけです、それに先手を打って、できるだけ早く、...全文を見る
04月04日第169回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○岩國委員 おはようございます。民主党の岩國哲人でございます。  本日は、大田大臣に参議院とかけ持ちで大変お忙しい御日程の中を御調整いただきまして、心より感謝いたします。  まず、大田大臣に、日本の経済、その中で株式市場を中心に、それからまた内閣府としての、いろいろな統計を発...全文を見る
○岩國委員 大切な道路をつくろうというのが十年間五十九兆円。国会の中でも、この五十九という数字は皆さんの頭の中にも焼きついていらっしゃると思います。このわずか一年なり福田内閣になってから、しっかりと株式市場に取り組んでいれば、内閣だけでできることはありませんけれども、もう十年分の...全文を見る
○岩國委員 もっとはっきり言うと、もう十年前から一流からは滑り落ちている。十年前、ゼロ金利政策をとるという瞬間から、もう一流国の地位をみずから放棄せざるを得なかったわけなんです。  物づくりでは一流というのは、経済という総合的な通信簿の中で、科目別にはいろいろとまだ一流のものは...全文を見る
○岩國委員 そういった中で、最近、民営化をされた空港あるいは道路公団、郵政公社、こういったところが次々と上場を計画し、あるいは上場を前提に民営化の議論が行われてきております。  最近問題になっております成田空港の、上場された場合の外資に対する規制。この外資に対する規制を行うべき...全文を見る
○岩國委員 電力とか鉄道とか、かつて、今から三十年前、四十年前は銀行にも、あるいは鉄道にもいろいろな外資の規制がありました。これは一般企業と明確に区分しておったんです。当時としては、私はベストの方針だったと思います。私は、今のようなグローバリゼーションあるいは国際化と言われる中で...全文を見る
○岩國委員 ありがとうございました。  今からでも遅くはない、上場はしないという方向を明確に福田内閣は打ち出すべきではないかと私は思います。  日本にも、それから日本の政府にも、政府は借金も多いんですけれども、その程度のお金がないわけじゃないんです。それを、あえて上場し、そし...全文を見る
○岩國委員 私も、そうした議論を見ながら、随分間違ったことを言う人が多いなと。それは、大臣がおっしゃったように、石油から余るだけのサープラス、資産の余剰金ができて、この運用をしなきゃならないという立場、しかも国内への投資が非常に限定されておる、国内への投資がなかなか難しい、したが...全文を見る
○岩國委員 私は、ゼロ金利政策が始まってから、日銀総裁に予算委員会にも来ていただいていろいろな数字を尋ねました。最初は百五十四兆円でした。それから二百兆円を超えました。三百兆円近くなった。この三百兆円というお金は、単純に計算して、十年間で五十九兆円という道路を五回つくることができ...全文を見る
○岩國委員 アメリカに責任がある、日本は被害を受けたという考え方が新聞にも結構多く出ますけれども、遠くからアメリカのサブプライムローンの引き金を引いたのは日本のゼロ金利政策にあるんですよ。そういう反省が日銀にも日本の内閣にもなさ過ぎるんじゃないですか。  日本が低い金利で世界じ...全文を見る
○岩國委員 ぜひそういう方向で、具体性のある、実効性のある、即効性のある政策を次々と、政府の財政が悪化しても国が破産することはありません。しかし、中小企業の経営者、そして家計を担当している奥さんたち、みんな大変な思いで、いつになったら温かい風が吹いてくるのか、内閣が何回変わっても...全文を見る
○岩國委員 七十五歳を過ぎたらたくさんいただけるんだ、ありがたい制度だというふうなことを徹底的にやるべきじゃありませんか、皆さんはそういう理解をしておられませんから。七十五歳を過ぎたら余計負担がふえる、余計お金を取られる、取られるのに、こういう何かお祝いでもしていただけるような法...全文を見る
○岩國委員 身近で親しみやすい、本当に今度の制度をそういう身近で親しみやすいと受け取っておられる人がこのネーミングでふえると思っておられるんですか、この長いという字を使えば。私は、その辺がちょっとおかしいんじゃないかと思うんです。中身は全然変わっていないんですから。だから、中身は...全文を見る
○岩國委員 質問を終了いたします。ありがとうございました。
04月11日第169回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○岩國委員 民主党の岩國哲人でございます。  本日は、鴨下環境大臣に環境保全の政策一般について質問いたします。  まず最初に、地球温暖化現象に関連して、生物の多様性を保存すべきである、そういった議論がしょっちゅう行われ、大変大切なことだと私は思います。この地球というのは、言う...全文を見る
○岩國委員 私は、よく小学校、中学校の子供たちに話をするときに、この地球の上で一番大きな生物、一番長生きする生物は何だろうかと。子供たちは手を挙げて答えます、象です、鯨です。子供たちの頭にはすぐそういうものが浮かぶんですね。私は、それは違うよ、地球の上で一番大きな生物は象ではなく...全文を見る
○岩國委員 G8の中で日本だけが入っていない。  日本だけがエネルギーをあり余るほど持っている、資源をあり余るほど持っている、だからサマータイムをやらなくてもいい、それぐらいの余裕があるならわかります。しかし、G8の国を並べた中でも一番エネルギーを必要とし、それに引きかえてエネ...全文を見る
○岩國委員 いろいろな不便が生ずる業界もあろうかと思いますけれども、しかし、エネルギーがあってこそ日本の活力はあるわけです。職場もまたそこから生まれてくるわけですから、これは、やはり教育、あるいは広報によってこの賛成比率は随分変わってくるのではないかと私は思います。  かつて一...全文を見る
○岩國委員 韓国は日本をよく見ています、お客さんも来ます、交流もあります。日本がやることはすぐまねをすると言うと大変失礼ですけれども、その韓国でさえも、さえもという言い方はどうかと思いますけれども、これだけはまねをしないんです。日本は二十年前にWHOから受けた警告、助言に対して返...全文を見る
○岩國委員 私は、環境省の仕事というのは、狭く狭く考えるんじゃなくて、環境に影響がある問題であれば広く広く解釈して、いろいろな省庁と連携しながらどんどんこういうことについては発言していくべきじゃありませんか。それは経済産業省の仕事でしょう、どこかの仕事でしょうと、丸投げ、下投げ、...全文を見る
○岩國委員 いただいた資料の中にはアメリカやヨーロッパの数が書いてあるじゃないですか。日本の台数も違っていますよ。もう少ししっかりと調べて、人口当たりで見れば、日本の自販機の数よりもアメリカの自販機の数が少ない。ということは、人口が倍であるアメリカは、人口当たり日本の半分である。...全文を見る
○岩國委員 ぜひ調査検討してそういう方向に持っていくんだと。いつまでも世界の中で自販機を一番たくさん使っているのは日本人だと言われるようなことは、これは決して美しい国の日本ではないと思うんです。むしろ自販機の少ない国の方が美しい国ではないかと私は素朴な考えを持っておりますので、ぜ...全文を見る
○岩國委員 その黄砂、酸性雨はどこから来ますか。台湾からですか。韓国からですか。中国からですか。どこから来ているかという、そこまで大体推測はつけて調査していらっしゃるかどうか。その「そらまめ君」はどっちの方を向いて調査しているんですか。
○岩國委員 中国の温家宝首相は、ことしに入って自分のことを環境首相と呼んでほしいという発言まで踏み込んでしていらっしゃるんです。  世界のいろいろな先進国あるいは発展途上国の中で、中国は大きな国であり、成長率は高い、経済開発に熱心だ、したがってこういう公害問題が起きるに違いない...全文を見る
○岩國委員 今、地球は病気になっています。その病気になっている地球を治療するためには、やはり自然の力をかりなければならない。その自然の力はどこにあるか。森です。森だけというわけではありません。日本が誇るこの山林、緑、その緑の力を環境対策にしっかりと生かすためには、それを誘導するよ...全文を見る
04月18日第169回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○岩國委員 岩國哲人でございます。  民主党を代表いたしまして、鴨下大臣に、地球温暖化対策に関する法律に関連して質問させていただきます。  まず最初に、昨日の夕刊でございますけれども、大臣もごらんになったと思います。この朝日新聞の夕刊にも取り上げられております。米国はこのよう...全文を見る
○岩國委員 米国はこのCO2排出量で世界で第何位ですか、お答えください。
○岩國委員 そういう世界最大の排出国が、今、世界じゅうの国が協力をして、経済開発にある程度ブレーキをかけてでもこの地球の現状を救おうという努力、言ってみれば地球環境防衛連合体からアメリカが離脱することをはっきり言っておるということじゃないですか。二〇二五年まで減らさないということ...全文を見る
○岩國委員 ぜひとも明快な日本政府の態度というものを私は知らせるべきだと思います。日本はそれだけの努力をする決意で、その方向で日本政府は動いておられるわけでしょう。ならばこそ、私は発言すべきじゃないかと思うんです。アメリカや中国のやることに対しては、こういった環境問題さえも日本は...全文を見る
○岩國委員 今大臣からお答えいただきましたけれども、その国立環境研究所のデータをこの委員会に御提出いただきたいと思います。  また、走行距離を延長する、したがって今回ガソリン税が引き下げになれば走行距離は延びるという前提でお考えのようですけれども、過去の例というのは、国土交通委...全文を見る
○岩國委員 大臣、もちろん御承知のように、日本は海洋国家として、そして、単なる海洋国家というだけではなくて、多くの島々を持っております。そういった島々の中には受け入れ態勢に非常に適したところもあるかもしれない、そのように素朴に思うわけでありますので、これは環境省の所管ではないとは...全文を見る
○岩國委員 今御答弁いただきましたけれども、その中に海面の上での風力発電というものは含まれておらなかったようです。  もちろん、風力発電は、地上で行う場合には可能な場所とそれが若干問題を起こす箇所もあります。しかし、メガフロートという我が国の技術を利用して、例えば島根県のずっと...全文を見る
○岩國委員 あと二つお伺いしたいと思います。  一つは、こうした海関連の洋上風力発電も含めて、海関連の自然エネルギーの利用に関する予算措置はこの十年間でどういうふうにふえてきているのか。  二番目に、海洋国家日本は、今まで利用してこなかった自然エネルギーが、埋蔵金ではありませ...全文を見る
○岩國委員 予算的な御説明をいただきましたけれども、そうした小学校、中学校の子供たちに、この自然の持つ力、そして海洋国家日本としての強さというものが、どのようにエネルギーの面でわかりやすく、そして希望を持たせることができるだろうか、それが私の質問の原点であります。それはおわかりい...全文を見る
○岩國委員 こうしたいい意味の競争を促す、また、その実績が十分にリターンといいますか次の励みになるよう排出権取引等の対象に、こうした排出量削減というものが自治体の間での取引に、これは日本国内だけに限定されたマーケットになるかもしれません。しかし、それだけでも自治体の意識を向上させ...全文を見る
○岩國委員 森林がCO2吸収源として期待されているわけですけれども、同じ森林森林といっても、木の種類が違う、あるいは人間と同じようにかなり高齢化している山林もあるでしょう、そうした山林の高齢化比率というものも捕捉していらっしゃるかどうか。これは環境省だけではやりにくいことかもしれ...全文を見る
○岩國委員 私は、出雲市長時代に、出雲市というところは自然に恵まれている方ではありますけれども、ブロック塀がふえてきている、ブロック塀に対する補助はしない、逆に生け垣に対する補助を導入することによってブロック塀が無制限にふえていくことを防いだこともあります。  また、子供たちが...全文を見る
○岩國委員 私があえて厚生省をこの場で答弁者として要求しなかったのは、既に一週間前にこの問題をここで取り上げております、WHOという名前まで、出所まで明らかにして。一週間、環境省のだれかがどこかに行って調べてこられたのかどうか、その問い合わせすら手間を惜しんでおられるのか。環境省...全文を見る
○岩國委員 委員長、お聞きになりましたか。私は、こういう答弁の席に立っておられる人が、環境省という今一番期待を集め、また日本の大きな責任を背負っておられる省庁の皆さんが、もう少し真剣に取り組んで、そういう数字を私でさえも幾つか集められるようなものを見ておられない。そして、その違い...全文を見る
04月21日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○岩國分科員 岩國哲人でございます。  民主党を代表いたしまして、平成十八年度決算に関する諸項目につきまして、若林農水大臣に質問させていただきたいと思います。  今、大臣が十分御承知のように、我が国の農業はいろいろな意味で大きな転機を迎えております。まず、支え手の問題がありま...全文を見る
○岩國分科員 こうした言葉としての農村、懐かしい響きもあります。私も、農村を愛し、農村で育った男の一人として、消えてほしくない言葉の一つであります。  行政単位として村が消えてしまった。したがって、そういう農業を支える人たちが、市という行政単位の中で、いろいろな意味で今までと違...全文を見る
○岩國分科員 今、資料五をお手元に差し上げました。この六万三千人はその後ふえたのか減ったのか。担当の局長、その数字を端的に答えていただけませんか。ふえたか減ったか、その数字、それを教えてください。
○岩國分科員 これは大変なことではありませんか。一九九〇年から二〇〇〇年まで十年間の間に約四割減って、そして二〇〇〇年から二〇〇五年までの間ですか、またさらに三割ぐらい減っておる。約二十年前に比べて、これは六割減って、四割になっているじゃありませんか。先進国の中で、イギリス、ドイ...全文を見る
○岩國分科員 ありがとうございました。  ぜひ大臣、こういう、山にも給料を払う、だから地方の子供たちが、ああ、僕たちの地域にある、市の中にある、村の中にあるあの山が一生懸命国のお役に立っているんだ、国のお役に立っているから給料をもらっている、給料をもらっているということは国のお...全文を見る
04月25日第169回国会 衆議院 環境委員会 第8号
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○岩國委員 おはようございます。民主党の岩國哲人でございます。  民主党を代表いたしまして、この地球温暖化対策に関する重要法案について、本日が最後の質疑となるやもしれませんけれども、質問させていただきたいと思います。  まず、こうした地球温暖化、もう連日のごとく新聞、テレビで...全文を見る
○岩國委員 横浜市というのは、そういう意味では、むしろ市町村の中では前向きに環境問題に取り組んできたところではあります。しかし、この地球温対法という特別な法律の中で新しく盛り込まれた取り決めについて限定してのお話はあったんですか。  横浜市当局からは、いろいろな要望書は出してい...全文を見る
○岩國委員 今国会において、法案の流れが環境面において一番大切な、しかも自治体の協力を絶対的に必要としなければならない方向に行っているときに、なぜ念を入れてそうしたすり合わせをされなかったのか。別に横浜市じゃなくても、大阪にしても名古屋にしても岡山にしても同じことです。全部の自治...全文を見る
○岩國委員 横浜市は、日本で一番大きな市でありますから、財政的にも小さな自治体とは事情は相当変わると思います。  四十七都道府県と一口に言いますけれども、その中で一番小さな鳥取県、島根県の場合には、県レベルでのいろいろな義務規定もこの中へ入ってきております、努力規定も入ってきて...全文を見る
○岩國委員 我々この部屋におります委員は、この温暖化対策がいかに必要かということは十分身にしみてわかっております。これは世界的課題であり、七月のサミットの最も大切な課題であるということもわかっております。  しかし、地方自治体にとって、この財政負担が新しく生ずるのか生じないのか...全文を見る
○岩國委員 これから修正案、附帯決議等での要求も出てまいると思いますけれども、すべての政策についてこれは言えることでありますけれども、国だけが苦しんでいるわけではありません、地方自治体はそれ以上に、小さな規模で、小さな税収で、そして国策に協力しなければならない、また、してもらわな...全文を見る
○岩國委員 私は、本日、経済産業担当の大臣の要求をし、期待しておりましたけれども、大臣はちょうど同じく今委員会で御答弁中のようですから、中野副大臣に来ていただきました。  私は、中野副大臣はとりわけ正義感の強い国会議員のお一人だと期待申し上げておりますので、にもかかわらず今の御...全文を見る
○岩國委員 ありがとうございました。  この自販機の台数については、自販機業界の出しておる数字と少し違うような点があります。この点については、以前局長の答弁に対しても私は異論を挟みましたけれども、ぜひ信頼できる台数に基づいて、私の方で調べたところでは、日本の自販機の台数は、アメ...全文を見る
06月10日第169回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○岩國委員 いよいよ世界の首脳が集まり、世界の主要問題を討議するサミット会議が来月に迫りました。そして、ことしはこの地球環境ということが一番のテーマである年であるだけに、新聞、テレビ、いろいろなところでこの環境という言葉が問題になっております。一般社会の認識を向上させ、また、次の...全文を見る
○岩國委員 こうした特定の場所が既に新聞等にも報道されております。それだけに都民の不安、関心というのは非常に深化しているわけでありまして、こうした環境問題に取り組んでいるはずの今の内閣、そして国会が、どうして地元東京都民の健康問題についてもっと早い審議ができないのかという声も聞い...全文を見る
○岩國委員 あれこれ具体的に申し上げられないところはおありでしょうけれども、閣議の中で、環境大臣は担当大臣として環境問題に一番御熱心なのは当然のことと思います。しかし、今まで総理と率直な議論をされた中で、大臣がこれは自分より相当突っ込んで考えておられるなということがあったとすれば...全文を見る
○岩國委員 今話題になっておりますサマータイム、世界で実質的にやっていないのは日本だけ。私はサマータイムのある国で二十年も過ごしてきました。私は、エネルギー資源の乏しい日本が、せめてサマータイムを実行することによって少しでも世界の資源国と肩を並べるぐらいの努力はしなければならない...全文を見る
○岩國委員 大臣のそういう積極的、前向きな御意見は高く評価させていただきたいと思います。積極的に取り組み、環境サミットの行われたあの年が日本におけるサマータイムの最初の年になったということを記憶できるようにぜひ実現に御協力、御努力いただきたい、そのように思います。  特に大臣が...全文を見る
○岩國委員 ありがとうございました。  日本は大きな問題をたくさん抱えております、決して余裕がある国ではありませんけれども、かつては暗黒の大陸と呼ばれたアフリカが、ようやく希望の大陸、太陽の大陸の時代を迎えようとしているときだけに、そのすべてに水の問題が関係しておりますから、ぜ...全文を見る
○岩國委員 地方の財源についてお触れになりました。ちょうど私も質問したいと思っておりました。  地方といえば、森林が豊かなところがほとんどで、東京のようにビルの数が豊かというわけにはいきません。東京の場合には六本木あたりには森ヒルズという森がたくさん建っておりますけれども、地方...全文を見る
○岩國委員 まず林野庁は、森にかわり、林にかわり、そうした正当な報酬を要求する時代がようやくやってきたんだという認識を持っていただきたいと思います。  また、先日、決算委員会で農水大臣にもこれに関連した質問をいたしましたけれども、山林の高齢化ということが外国でも起きつつある。そ...全文を見る
○岩國委員 何度も同じような質問をして大変恐縮に思いますけれども、ぜひ経済産業省としては、トータルなエネルギーの使用量がどのようになっておるのか、アメリカ、ヨーロッパと比べて日本は自販機の台数も多過ぎるし、性能がよくなったからということは私は言いわけにはならないと思います。性能は...全文を見る
11月21日第170回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○岩國委員 民主党の岩國哲人でございます。  斉藤大臣に初めて質問させていただくことを大変うれしく思っております。  斉藤大臣も島根県の持つすばらしい自然環境の中でお育ちになり、今でも愛していらっしゃることはよく存じ上げております。日本じゅうを島根のようなすばらしい自然環境の...全文を見る
○岩國委員 環境教育も大変大切だということが言われております。また、次の時代を担う小さな日本国民が同じようなそういう意識を持っていくこと、またそういう教育を推進することが我々の役目ではないか、そのように思っております。大臣のおっしゃるように、昔の環境というのは、周りに森があればい...全文を見る
○岩國委員 今大臣がおっしゃった立派ないろいろな言葉がございました。これは、環境省について大臣が国際会議で説明されるとき、環境保全というのはどういう英語をお使いになっていらっしゃいますか。
○岩國委員 それは調べてみましたら、エンバイロンメンタルコンサベーション。プロテクションではなくコンサベーションという言葉の方が使われておりますね。そのように環境省設置法の英文訳には書かれておりますから、通訳が正しく通訳されたとしたら、その言葉が使われたと思うんです。  保全に...全文を見る
○岩國委員 日々の行政に取り組んでいただくことは、もちろん大切なことでありますし、大いに期待しております。と同時に、あす、あさってを目指した、あるいは世界の中で日本の環境行政というのは哲学を持っているねと言われるような世界をリードするもの、それが環境サミットをことし日本で開いた最...全文を見る
○岩國委員 ありがとうございました。  大臣は山西省へまだ行かれたことはございませんですね。世界で環境が一番いいというところに人間はとかく行きたがるものですけれども、私は環境が一番悪いというところへ行った方が一番勉強になるんじゃないかと思うんです。そういう逆転の発想といいますか...全文を見る
○岩國委員 この一九八八年から二十年たちました。そして、日中友好条約から三十年たちました。ことしはそういう記念すべき年でもあり、また、それを締結されたのが竹下元総理、相手方は李鵬という首相だったのですね。  李鵬さんは亡くなられました。その長男が今、山西省の副省長として赴任され...全文を見る
○岩國委員 ありがとうございます。ぜひ実現していただきたいと思います。中国に喜ばれ、そしてアジア全域がこれから同じような悩みを持つであろうそれに先手を打って、あそこで頼りになる中国と日本がしっかりと手を結んでこの地域の環境を守ってくれるということの第一歩を早く踏み出していただきた...全文を見る
○岩國委員 私は、森林を大切にする、同時に国産材の活用を推進する、これも大切だと思うのですね。  私は、出雲市長として、出雲ドームを木づくりでやりました。ただ、日本にはそれだけの大量の木がそろわなかったために、残念ながらアメリカのオレゴン州の木を使ったのです。アメリカの農業担当...全文を見る