岩倉博文

いわくらひろふみ



当選回数回

岩倉博文の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。  きょうは、極めてわずかな時間でありますけれども、北方領土問題について基本的なことを素直な視点でお聞きをしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  私自身、一九八五年から九〇年にかけまして、民間団体が主催を...全文を見る
○岩倉委員 外務省を取り巻く状況、極めてさまざまなものがありますけれども、しかし、この問題というのは我が国にとっても国家的な課題でありますので、ぜひ気合いを入れて取り組んでいただきますようにお願いをしておきたいというふうに思います。  私は、北方領土の問題の解決なくして日本の戦...全文を見る
○岩倉委員 ぜひ、今までもずっと長い間返還運動が継続されているわけでありますけれども、やはりこれはしっかりとした視点で、何か新しいステップアップを図っていく必要があるのではないかというふうに、私自身も直接返還運動にかかわった者として感じているところでありまして、そういった意味で、...全文を見る
○岩倉委員 たしか尾身大臣も昨年現地に行かれたというお話をお伺いしているんですが、そのときの御感想などお願いいたします。
○岩倉委員 ありがとうございました。  一日も早い領土問題の解決を願い、私の質問を終えさせていただきます。ありがとうございました。
04月09日第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。  極めて短い時間でありますけれども、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  本委員会、本日対象となっております二法案の御質問に先立ちまして、一点だけ、今回のみずほ銀行のシステムトラブルについてお伺いをしておきたいと思います。...全文を見る
○岩倉委員 ありがとうございました。  国際信用にもかかわる問題にもなりかねないと思いますので、一日も早い完全復旧を求めたいというふうに思います。  本題の質問に入ります。  先ほど大臣の方から趣旨説明がありましたけれども、同時多発テロ事件の発生を契機としまして、国際テロ封...全文を見る
○岩倉委員 基本的なスタンスについてお伺いをしたわけでありますけれども、先ほど来お話ししていますように、これはやはり国際協調というのが一つの大きなポイントではないかと思いますが、各国の取り組み状況、とりわけアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、いわゆるG7、さら...全文を見る
○岩倉委員 ありがとうございました。  もう時間も迫ってきて、最後の質問になってしまったのですけれども、この両法案の適用に際しましては、これは一番基本的なことなのですが、対象とされるテロ組織の特定ということが必要になると考えますけれども、そもそも、テロ行為といった場合の法的定義...全文を見る
○岩倉委員 ありがとうございました。  大変重要なこの二法案でありますけれども、やはり国家としての強固な姿勢を、国の内外に発信していくという姿勢が大事なテーマではないかというふうにも思いますので、政府としても、しっかりとした対応をいただきますようにお願い申し上げまして、質問を終...全文を見る
06月05日第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。  きょうは水産四法案の質疑ということでありますけれども、本題に入ります前に、幾つかの点について大臣にお伺いをいたしたいというふうに思います。  まず初めに、BSEの問題であります。昨日、衆議院でBSE対策特別措置法案が通過をいた...全文を見る
○岩倉委員 ありがとうございました。  今大臣から大変重い決意をお聞きしたわけでありますけれども、一つの懸念材料として、やはり昨日の通過、あるいは今国会でBSE対策法案の、一つの通過点でありますけれども、けじめがついたということで、エアポケットのようなものができないかというのが...全文を見る
○岩倉委員 私も二年前に初めてこの政治の場に来て、農政にしろ、水産行政にしろ、全く素人の立場でずっとかかわってまいりました。  最近思うことの一つに、産業分類の見方として、一次産業、二次産業、三次産業というような見方があります。これは産業分類としては、呼称としてはもう既に定着を...全文を見る
○岩倉委員 本当に、政治の場全体の共通の大きな課題として、この自給率向上に向けたさまざまな問題をしっかりと考えていかなければならない、大切な、重要なテーマではないかというふうに思いますので、大臣もいいお知恵がありましたらぜひ発信していただきたいなというふうに思います。  それで...全文を見る
○岩倉委員 今、改正のフレームについてお伺いしたわけでありますけれども、今まであった中小漁業構造改善制度を変えていくということでありますが、六業種から幅を広げるということなんですが、今までの法律の昨今における具体的な問題点がどこにあったのかというポイントと、その問題点を踏まえて今...全文を見る
○岩倉委員 ありがとうございました。  いずれにしても、さっき言いましたように、漁業者を取り巻く状況は極めて厳しいものがあるわけです。今回の改正をするに当たって、漁業者にわかりやすく伝達をしていくということが非常に大事なんではないかというふうに思いますので、そのこともあわせてお...全文を見る
○岩倉委員 できるだけ早くということでしたけれども、ぜひ一日も早く施行されるように御努力をお願いしたいというふうに思います。  引き続き、水産業協同組合法改正について、あと五分しかありませんが、改正のポイントについて長官にお伺いしたいと思います。
○岩倉委員 ありがとうございました。  大臣にお伺いしたいのですが、例えば農協なんかでも合併が非常に進んでおりまして、地域によって温度差はありますけれども、かなり順調に進んでいる方だと思いますが、この漁協の合併はなかなか難しい。浜ごとにいろいろな関係があるような地域もありますし...全文を見る
○岩倉委員 ありがとうございました。  農業以上に漁業の場合には、やはり担い手の不足あるいは担い手の育成という課題がかなり大きな問題になっておりますので、そういった意味でも、その政策のきめ細かな対応、対策をぜひ発信していただきたいなというふうに思います。  時間が参ったんです...全文を見る
○岩倉委員 ありがとうございました。質問を終わります。
11月08日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。  きょうの質疑でもありますように、我が国の安全保障政策がこれからどうあるべきかという点において、極めて大切かつ重要な局面を迎えているこの今の時代ではないかというふうに認識をいたしております。石破長官にはぜひ、大変な時期でありますけ...全文を見る
○岩倉委員 今回提出された給与法案の内容というのは、一般職の国家公務員の例に準じて自衛官の給与の引き下げを行うというものであります。特にバブル崩壊以降、民間企業の厳しい実態があるわけでありますし、また、昨今の国家財政事情を考えれば、自衛隊員といえどもこのような給与の引き下げもやむ...全文を見る
○岩倉委員 任務あるいは訓練を取り巻く、さまざまな時代の変化に伴う隊員の皆さんに対するさまざまな負荷が高まってきている昨今でありますから、ぜひ、今副長官御指摘のことについて配慮をしていく必要があるのではないかというふうに考えております。  実は、私の選挙区に登別という町があるん...全文を見る
○岩倉委員 士気の向上というのは大変大事な問題でありまして、ぜひ、給与等の問題も含めて、積極的に、前向きに取り組んでいただきたいというふうに思います。  多少の時間を余しておりますけれども、これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
11月19日第155回国会 衆議院 本会議 第11号
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○岩倉博文君 自由民主党の岩倉博文でございます。  私は、自由民主党、公明党及び保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました独立行政法人国民生活センター法案等特殊法人等改革関連四十六法律案につきまして、賛成の立場で討論を行うものであります。(拍手)  御承知のとおり、特...全文を見る