岩崎忠夫

いわさきただお



当選回数回

岩崎忠夫の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月06日第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○岩崎大臣政務官 葉梨委員おっしゃるとおり、駅はまさに町の顔であります。乗り継ぎの円滑化を図る、こういう観点でなくて、商業の活性化などのまちづくりの視点も欠かせないものであります。  本法案におきましては、協議会におきまして、駅施設の整備を駅周辺施設の整備と一体的に行うための交...全文を見る
06月03日第162回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○岩崎大臣政務官 今回の事案でございますけれども、五月三十一日深夜、海上保安庁の巡視船が対馬北東の我が国EEZ内を徘回しておりましたシンプン号を認めまして、立入検査を実施すべく停船命令を繰り返しましたが、これを無視して逃走を図りましたため、立入検査忌避罪で検挙すべく追跡を行ったも...全文を見る
○岩崎大臣政務官 排他的経済水域におきます漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律の第二十四条がございます。これは担保金の提供による釈放の手続が書いてありますが、その法にのっとって処理したものでございまして、一たん拿捕した者につきまして、担保金が提供された場合にはこれを釈放す...全文を見る
○岩崎大臣政務官 第二十四条に基づいて拿捕されたという判断のもとに処理したものと承知いたしております。
○岩崎大臣政務官 拿捕の中に含まれております。
○岩崎大臣政務官 そのとおりでございます。
○岩崎大臣政務官 拿捕しました理由は、立ち入りをしようとしたところ、立入検査を忌避したという立入検査忌避罪で検挙するということで追跡を行い、拿捕を行ったものでございます。
○岩崎大臣政務官 EEZ内での違法操業の事実は現認をいたしておりません。したがって、それを問うてはおりません。
○岩崎大臣政務官 そのとおりでございます。
○岩崎大臣政務官 昨年に発生しました韓国漁船イルグァン号事件についてのお尋ねでございますけれども、本件は、平成十六年六月十四日、対馬海上保安部所属の巡視艇三隻が、対馬の西約十三海里付近の我が国排他的経済水域内において、外国漁船の取り締まりを行っていましたところ、韓国漁船イルグァン...全文を見る
○岩崎大臣政務官 担保金等によります早期釈放制度というのが第二十四条の規定でございまして、今回は、その担保金等による早期釈放制度を適用して事案の処理を行ったものであります。  なお、念のため申し上げますと、過去五年間に海上保安庁が取り扱いましたEEZの漁業法違反の検挙件数が四十...全文を見る
06月08日第162回国会 衆議院 法務委員会 第21号
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○岩崎大臣政務官 昨年の九月七日に、広島港廿日市地区岸壁に係留中のカンボジア船籍木材運搬船が、台風十八号によります暴風雨の影響により、船体を岸壁に衝突させ、木材埠頭の岸壁三百七十メートルのうち百二十メートルを破損したものでございます。  施設を管理いたしております広島県からは、...全文を見る
○岩崎大臣政務官 現行法によります当該船舶の現在の船主責任制限法上の責任限度額は約一億円と見込まれているわけでありまして、したがって、この事故に際しましては、それを超える損害額が出ているわけであります。したがいまして、それにつきましては、ただいま御答弁申し上げましたように、維持管...全文を見る
○岩崎大臣政務官 これは、具体的事案の関係でございますから、そうした観点も踏まえて、現在、原因者でありますロシア船主、それから保険会社、港湾管理者であります広島県の間で協議しているわけでありますから、ただいま御指摘の点も十分協議の対象になっているものと考えているわけでございます。
○岩崎大臣政務官 先ほどもお答えしましたように、国有施設である港湾施設については、港湾管理者に維持管理をすべてゆだねているわけで、その対価といたしまして使用料の徴収権限を与えているわけであります。  したがいまして、幾つかの件についてまだ処理が済んでいないということでありますが...全文を見る
08月02日第162回国会 衆議院 法務委員会 第27号
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○岩崎大臣政務官 津川委員御指摘のとおり、ビザは、外国旅行に当たって制度的、心理的な障害ともなるものでございます。訪日観光客の増加そして観光立国の推進、こういうことから、ビザの免除を初めとしたビザ規制の緩和というのは大変重要なことだと考えているわけであります。そこで、これまでも、...全文を見る