こやり隆史

こやりたかし

選挙区(滋賀県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

こやり隆史の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月07日第198回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○こやり隆史君 自由民主党のこやり隆史でございます。  今日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。そして、世耕大臣、平井大臣、お忙しいところ、誠にありがとうございます。  今日は時間も余りございませんので、早速質問に入りたいというふうに思います。  まず、...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  まさに、この大きなコンセプト、これを基にして、先ほど来の懸念、各国あるいは特定の企業がデータの囲い込みをする、こうしたことを排除する、そして自由で開かれたデータ流通圏を構築していく、そのためには一定のルール、仕組みが必要となってまいりま...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  既に、議長を始めリーダーシップを発揮されて取り組んでおられるということでございました。  今、自民党の経済成長戦略本部で私が主査を担当させていただいておりますPTにおきましても、まさにこうした枠組みをどうやって構築していくかについて議...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  まさに民間も含めて様々な動きが出てきているということは本当に喜ばしいことだというふうに思います。  その中で、やっぱり自由な情報の流通を促進していく、そのためには、まさに自由に取扱いできる情報というのは何か、逆に言えば、我が国として守...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  我が国は、従来の資源の獲得、これに向けて昔から相当苦難を、苦労を強いられてまいりました。まさに新たな資源ともいうべきデジタルデータ、この仕組みづくり、これに遅れると我が国の今後の将来にとって大きな禍根を残すということにつながるというふう...全文を見る
○こやり隆史君 そうなんです。想定すらされない問題なんですね。  私も、高校、大学と実はこの湖西線を使って通学をしておりました。想定すらされない問題について、これは毎年、滋賀県大津市、高島市、長浜市、これが重点要望として、並行在来線の経営分離について要望をいただいております。や...全文を見る
03月14日第198回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○こやり隆史君 自民党、滋賀県選出のこやり隆史でございます。  今日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。今日は、まず災害対策と公共工事について幾つか質問させていただきたいと思います。  昨年もそうでしたけれども、本当、近年の自然災害というのは、これまでの想...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。しっかりと対応していただいているということでございます。  他方で、今御説明がございましたけれども、地方単独事業、こうしたことも含めると、この三年間、日本の全国あらゆるところで様々な公共事業が例年以上に動き出すということになってまいります。...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  大分様々な取組をしていただきまして、平準化を進めていただいているということでございました。  もう一度資料を見ていただきますと、こうした国のこの平準化の進展に比べて、都道府県が赤、市町村が緑のラインでありますけれども、やはり国の進捗に...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  今、国交省から御説明がございました。都道府県あるいは市町村もこうした取り組んでいる数が大分増えてきたというようなお話もございました。他方で、先ほどの実績を見ると、それが現実的な効果に表れていないということも事実だと思います。政策的な、技...全文を見る
○こやり隆史君 大臣、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  一つやっぱり気になっているのは、国が大分平準化が進んできた、国の工事は平準化が進んできた。都道府県もかなりの割合で債務負担行為でありますとか対応していただいているんですけれども、やっぱり都道府県と市町村、...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  順調に事業が動き出しているということで、喜ばしい限りかというふうに思います。  まさに、こうした地域おこし協力隊そのものの事業だけではなくて、その周辺、関係する事業、これとの施策の連携、これをいかに図っていくかということも、まさに協力...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  まさに、地方公共団体は民間企業ではないんで、何かルールにないから何をやってもいいというのは、これはやっぱり公共団体としてあるべき姿ではないと思います。そういう意味で、制度発足当初はこうした指定制度のようなものはなかった、逆に言えば、こう...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  様々な取組をしていただいています。マイナンバー自体の適用範囲、これも拡大していく、それと同時に、マイナンバーカード自体も持っていたら便利であるということを実感していただくということがそのカードの普及に大きく寄与していくというふうに思って...全文を見る
○こやり隆史君 大臣、ありがとうございます。  まさに最後のチャンスに近いんではないかなと、少なくともそういうふうに思っておりますので、ふるさと納税制度が民間とコラボしながら様々な工夫が入って、それでいろんな形で発展していったと。まさにそういう契機に、このマイキープラットフォー...全文を見る
05月09日第198回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○こやり隆史君 おはようございます。自民党のこやり隆史でございます。  今日は、国土交通委員会で初めての質問をさせていただく機会をいただきました。委員長を始め理事の皆様、ありがとうございます。  それでは、法改正案につきまして、早速ですけれども、まず執行体制について幾つか確認...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  他方で、適合義務の対象以外の三百平米以上の住宅、新築の住宅につきましては、従来どおり届出義務が課せられるということになっております。  この届出義務なんですけれども、現状の執行体制といいますか、現状の体制を見てみますと、一つは、無届出...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  是非、制度の形骸化を招かないように、しっかりと体制についても整備をしていただきたいなというふうに思います。  それで、今回対象が拡大された適合義務でありますけれども、民間の省エネ機関なども活用しながらではありますけれども、建築確認手続...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  実際、業務を行う地方公共団体等におきましては、それほどやっぱり人的資源というのはない。そういう中で様々な建築物あるいは住宅が建てられると。安全、安心に関わる問題でございますので、そういう意味で、制度の信頼性の確保、向上というのは喫緊の課...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  市場の混乱を防ぐといいますか、厳しいこうした適合義務といった規制を導入するということに当たっては、もちろんのこと、経済合理性であるとか対応可能性、こうしたものを慎重に検討していって、その結果として制度を導入するか否かということを判断をす...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  まさに、おっしゃるとおり、各国それぞれ事情が異なるので一律に考えることは避けるべきであるというふうに承知をしております。  他方で、我が国の方針として、要するに行政の方針として、閣議決定、先ほど触れました閣議決定においても、やっぱり住...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  今の質問に関連して、一枚参考資料を配付させていただいております。冒頭、国交省さんの説明にもありました家庭用の用途別エネルギー消費量の国際比較を挙げさせていただいております。  もちろん、その省エネ基準あるいは省エネ制度において、やっぱ...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。是非、次のステップとして、制度全体の在り方について検討していただきたいなというふうに思います。  というのは、まさに、これは省エネだけではなくて新エネの世界もそうですけれども、様々な導入を進めるに当たって、やっぱり建設コストの問題、あるいは...全文を見る
11月22日第200回国会 参議院 本会議 第6号
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○こやり隆史君 自由民主党のこやり隆史です。  私は、自民、公明を代表し、ただいま議題となりました法律案につきまして、萩生田文部科学大臣に質問いたします。  今、学校現場に対する国民の視線は、かつてなく厳しいものになっています。神戸での教職員によるいじめ報道には大きな衝撃を受...全文を見る
11月26日第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○こやり隆史君 おはようございます。自民党のこやり隆史でございます。  先日の本会議の質疑に続きまして、今日質疑の機会をいただきますことを改めて御礼を申し上げたいというふうに思います。  それでは、早速質疑に入りたいと思います。  先ほども趣旨説明の中にもありましたけれども...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  様々な取組について、その御決意をお伺いをいたしました。もう少し各論に入って確認をさせていただきたいというふうに思います。  今の大臣からの御答弁の中にもありましたけれども、学校教師の担う役割の見直し、これを進めていくということは大事で...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  まさに共通認識を持って進めていっていただきたいと思うんですけれども、今まさに様々な主体との共通認識の取組をお話をいただきました。その地域において、様々な主体の中でもやっぱり一番大事なのは地方公共団体との関係であるというふうに思います。国...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  様々な取組をしていただくということだと思います。  今お答えいただいたことに加えて、やっぱり各地方公共団体あるいは教育委員会の窓口の実際の担当される方がやっぱり一番不安に思ったり困ることになると思います。そういう意味で、説明会とかいろ...全文を見る
○こやり隆史君 私は、この制度、本当にそういう意味では労働環境を改善する第一歩だというふうに思っておりますので、この制度をしっかりと育てていくためにも、要らない、要らぬ、不必要な不安を払拭されるようにしっかりと周知をしていっていただきたいというふうに思います。  次に、教師の本...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  方向性はそのとおりだと思います。あとはしっかりとした制度を組んでいただいて、実効性がある改革にしていただきたいというふうに思います。  先ほど、私、中教審のことを中環審というふうに言い間違えたみたいですので、訂正をさせていただきます。...全文を見る
○こやり隆史君 ありがとうございます。  まさに、できることからしっかりとチーム文科省で検討を進めていっていただきたいというふうに思います。  やっぱり教育制度というのは、単なる制度の改革ではなくて、各地域の先生方あるいは職員の皆さんにどれだけ理解をしていただけるかということ...全文を見る