岩永裕貴

いわながひろき



当選回数回

岩永裕貴の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第183回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まずもちまして、新藤大臣を初めといたします副大臣そして政務官の皆様方、このたびは御就任、まことにおめでとうございます。心からお祝いを申し上げる次第でございます。  私は、過去に約七年間、海外で...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  先ほども少し申し上げましたが、海外で多くの国の皆様方とお話をさせていただくと、もうこれは皆様方御承知のとおりだと思うんですが、日本に対してのまず第一、大きな印象というのが、やはり日本人のすごさというところをどの国の皆様もおっしゃいます。 ...全文を見る
○岩永委員 少なくとも国民の皆様方には、ちょっと時代が戻ってしまったかのような印象を持っていらっしゃる方が大変多くいらっしゃるということは事実でございますし、分権を期待している多くの国民の皆さん方がいらっしゃる中で、そういった部分をもう少しわかりやすくまた発信していただければとい...全文を見る
○岩永委員 ぜひ、そういった部分への細かな配慮も含めて、総務省の皆様方には御対応をいただければなというふうに思います。  時間も大分迫ってまいりましたので、最後に一点、お伺いをさせていただきます。  このたび、地域の元気創造本部というものを、恐らくこれは大臣のお肝いりで立ち上...全文を見る
○岩永委員 ぜひ、地域にとってすばらしいものになるように御尽力をいただきたいと思います。  これまで、こうしたものがなかなか、企業側にとって多くのルールがあり過ぎて、それぞれの地域が持つ特色にしっかりと応えられる制度になっていないというところが、こういった部類の仕組みの中には、...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○岩永委員 日本維新の会の岩永でございます。  当選をさせていただいてから三カ月余りがたとうとする中で、こうして総務委員会の中で二回目の質問をさせていただく機会を賜っておりますこと、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。  本日の案件二件については、かなり論点も絞ら...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  この価値観というのは、もちろん日本維新の会も共有をさせていただいておりますし、恐らく他党の皆様方もしっかりと共有をした中でのことだと思います。  ただ、やはりどうしても、そうした基本的な軸に反するのではないかなというふうに考えてしまう点が...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  日ごろからの総務省の皆様方の地域とのやりとりの中でというようなことと、また、大臣御自身にはそういった形で要望が届けられているということなんですが、先ほども小川委員の質問の中でもありましたとおり、そのあたりが少し丁寧さに欠ける部分があったのか...全文を見る
○岩永委員 御答弁ありがとうございます。  そういうふうに発展的にさまざまな改善をしていただいているということなんですけれども、その改善をされた具体的な内容を決定する前に、地域の皆様方、地方の皆様方としっかり協議をしてそういった改善策につながっているという理解でよろしいでしょう...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  日ごろの、そういった総務省さんとあとは地方自治体さんとの関係の中でというようなことでございます。そこがまたどうしても、地域から見ると壁であったりとかという部分がやはり往々にあるのが国と地域の関係性ではないかなというふうにも危惧するところでも...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  地域の方からは、やはりこういった大きな施策の転換というようなところで、そういった心配事もある中でのことですので、実際、現場の方に御迷惑がかからないというか、しっかりと継続性のある施策として推進をしていっていただきたいということをお願い申し上...全文を見る
○岩永委員 御答弁ありがとうございます。  いずれにしても、この沖縄での先行事例というものが、こういった国と地域の関係性というものを鑑みる中で、先行事例として先を走っていただいているということですので、ぜひ、こういった形を参考にしていただいて、全国津々浦々にこうした制度が広がっ...全文を見る
○岩永委員 世代間の公平性ということで、恐らく長く恩恵を各世代にわたって受けるハード事業であるというところから、起債対応ということにされているんだと思いますけれども、では、一方の地域の元気づくり事業費については、どういったお考えのもとでこうした措置をされているのか、御答弁をいただ...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  よくハード、ソフトという言葉が使われるんですが、根本的にやはり、ハードも長く地域に、世代にわたって恩恵を受けていくものですし、ソフトも私はそうだと思うんです。そうあるべきだと思いますし、長く世代にわたってずっと引き継がれていく仕組みであった...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  私は、その精神自体は何も否定するものではなくて、すばらしい取り組みだなというふうに思うんです。  ただ、この先行モデルを見させていただいて、二十一・九億円ついている。そして、多分、今、約二百五十ぐらいの提案が各地域から寄せられている。そし...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  多分、いろいろな困難はあるんだと思うんです。地方のことは地方で決めるというような、主観的になり過ぎて、客観的な目線がそういったプロセスで必要じゃないかということはもう重々わかるんですけれども、やはり、地方のことは地方で決めるという大前提に立...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  そうはおっしゃっても、やはり採択を最終でするのが総務省さんというところで、そこの自主性がどれだけ重んじられているのかなというのは疑問を抱かざるを得ないと私自身は考えさせていただいております。  最後に、TPPの問題に少しだけ触れさせていた...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございました。  郵政の、改正郵政民営化法に基づいて、三年以内にだと思うんですけれども、四兆円の株式を売却するというようなところにも今後響いてこないのかなということを非常に懸念させていただいておるところもございますので、またこの件につきましては深く議論をさ...全文を見る
03月28日第183回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、まだ当選して間もない私にこのような場をお与えいただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。また、総理初め大臣の皆様方がおそろいのもと、こうしていただく十五分間、この重みを十分にかみしめながら質問をさせていただきたいと思...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  それで、その官邸の方のフェイスブックで、一昨日、三月の二十六日にアップされた内容、アルジェリアでのテロ事件の慰霊式に参列をされたときにアップされたフェイスブックの中で、少し前後の文章は省かせていただきますが、総理はこのようにおっしゃっており...全文を見る
○岩永委員 今、総理みずからのお言葉で、挑戦という言葉を使っていただきました。私自身も、このチャレンジスピリッツというものこそが、今の日本には必要不可欠な要素であり、国力の源であるというふうに考えさせていただいております。  日本維新の会の基本理念に、個人の自立、地域の自立、そ...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  これまでさまざまな問いかけ、投げかけを政治がしてきたにもかかわらず、なかなか若い世代が関心を示さない。ここには、私は、政治が、彼らの生まれ育ってきた環境、今生きている環境というものを、しっかりとまだ、もう一つ理解できていないんじゃないかなと...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  あえて総理にお伺いをさせていただきたいと思います。  これは、政治家として、そして総理の立場からは非常に使いづらいお言葉かもしれませんが、世代間格差、これは今の若者にとって不公平だとは思われないでしょうか。
○岩永委員 ありがとうございます。  時間もなくなりましたので、これにて閉じさせていただきたいんですが、きょう、私から何が申し上げたかったのかというと、総理自身がもっともっと若者に対して強烈なメッセージを発信していただきたいと思うんです。もっともっとです。
○岩永委員 はい、済みません。終わりますけれども。  とにかく、若者に対して、彼らの存在意義がどこにあるのか、そして、彼らに対して国家が期待していることというのを強烈なメッセージとしてもっともっと発信していただきますことをお願い申し上げ、質問を終わらせていただきます。  あり...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○岩永分科員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  谷垣大臣には、大変遅くなりましたけれども、大臣の大変大きな重責を担われて職責につかれましたこと、心よりお祝いを申し上げます。本当におめでとうございます。  本日は、オウム真理教のことについて少し大臣の方に質疑をさせていただ...全文を見る
○岩永分科員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりでして、当時のオウム真理教と今のいわゆる主流派、そして上祐派と呼ばれる教団の関係性というところをどのように考えていらっしゃるかということを、少しお伺いできればと思います。よろしくお願いします。
○岩永分科員 オウム真理教、テロ事件を起こしたオウム真理教と、主流派そして上祐派と呼ばれるところの現在の団体が同一の団体であるという御認識をいただいているというところでございました。  当時、公安調査庁が処分請求されたいわゆる破防法というものがございました。これは結果的には棄却...全文を見る
○岩永分科員 ありがとうございます。  一国民としての感想というか、そして、この地域に私自身も住んでいる者の感想という部分では、なぜ、六千三百名もの負傷者を出した、そして十三人もの死者を出したこのテロ行為について破防法というものが適用されなかったということには、すごく残念ですし...全文を見る
○岩永分科員 ありがとうございます。  警察の方の動きについて少しお伺いしてもよろしいでしょうか。
○岩永分科員 ありがとうございます。  先ほどございました、報告の提出を求めているというところは、三カ月に一回の報告というところと、あとは、私の地元地域でいうと、警察の皆様方が一日一回、恐らく、その施設の周辺をパトロールしてくださるというような具体的な動きをとっていただいている...全文を見る
○岩永分科員 そのあたりの以前信徒であった者についてもそういった目を光らせているというような御答弁でございますけれども、少し聞くところによると、足立区の方で、この松本死刑囚の死刑執行がどういうふうになっていくのかということを非常に敏感に捉えていて、今信徒が足立区にすごく速い勢いで...全文を見る
○岩永分科員 ありがとうございます。  今おっしゃった施設というものは法的に問題のない形で取得された施設かどうか、お伺いをさせていただきます。
○岩永分科員 ありがとうございます。  お伺いをすると、不法に取得をしたというような情報もございますので、できれば厳しく少しそのあたりの経緯についてもお調べをいただいて、対応しなければならない部分については早急に対応していただきたいというふうに思います。  なぜこの施設という...全文を見る
○岩永分科員 ありがとうございます。ぜひ前向きに、そのあたりの対応もしていただければなというふうに思います。  本当に、これは先ほどから何度も申し上げますが、大前提として、この団体は六千五百人もの負傷者を出した、そして、十三名もの方のとうとい命を奪った団体であるということをもっ...全文を見る
○岩永分科員 人間形成をしていく例えば十八歳とか二十五歳ぐらいまでのすごく不安定な若者たちに対して、巧みにヨガとかいうそういう精神世界に引き込んで新しい信者をふやしていっているというのが現状だというふうに思っています。  そして、特に近畿地方での信徒の増加というものが際立ってい...全文を見る
○岩永分科員 ありがとうございます。  先ほどから御答弁がございますとおり、まず、若者がどんどん信徒としてその教団に入っていっているという現状がございます。本当に、誘い方というのは、デジタルそしてアナログを含めて、巧みにSNSを利用したりとかいろいろな方法をもって、物すごく、変...全文を見る
○岩永分科員 頑張ってください。予算の方をもっと積極的にこの部分については本当にふやしていただいて、この脅威から住民を守る、そして国民を守る、そうした姿勢を全面的に出していただいて、この国の安心、安全に対する姿勢というものを示していただければ大変ありがたいと思います。  時間も...全文を見る
○岩永分科員 ありがとうございます。ともに力を合わせてしっかりと闘っていきたいと思います。  最近では、お話に聞くところによると、麻原の誕生祭をお祝いしたりとか肖像画を堂々と飾ったりとかというような、何かちょっと目に余る動きも出てきているということですので、ともにしっかりと国民...全文を見る
05月21日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。当委員会での質問は初めてですので、本日は何とぞよろしくお願いを申し上げます。  先ほどから食品の表示について議論が深められているところでございます。多くの課題があって、細かいことを言えば本当に切りがない分野だなというような印象を受...全文を見る
○岩永委員 本当にすばらしいことだなと思います。  副大臣、いかがでしょうか。
○岩永委員 いや、すばらしいですね。こんな自分が恥ずかしいなと思いながらも、今後は、積極的にそういうふうな料理等にも取り組みながら、生活の現場を見ながらこうした法案について取り組みたいなと思うことを心新たにさせていただいたところでございます。  それで、平成十六年の消費者保護基...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  ただいまの大臣の御答弁の中に、積極的にその開示された情報を、個人みずからがしっかりとアプローチをしていくことが大事だというようなお話がございました。  そこで、昨年取りまとめられました食品表示一元化検討会の報告書、これを拝見すると、「新し...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  そのような方向性や思いというのは十分理解できるんですが、しっかりと現場を見ていただきたいとやはり思うんですね。多くの皆さん方が知識レベルが整っていなかったりとかという現状がある、だから今のままでは十分ではないというような観点にしっかり立って...全文を見る
○岩永委員 ぜひ積極的に行っていただきたいんですが、今の御答弁の中でも教育というような言葉も使われました。  本日は、文部科学省さんにもこちらの方に御出席をいただいていると思うんですが、現在取り組まれている食育というものに対する現状と、ひいては、食品表示ということに対する教育と...全文を見る
○岩永委員 もう少しお伺いしたいんですが、食品表示に対する教育というものもしっかりとり行われているということでよろしいんでしょうか。
○岩永委員 ありがとうございます。  引き続いて厚生労働省さんの方にもお伺いをさせていただきたいんですが、食品アレルギーを持っている国民の割合というものは、統計的というか数値的に持っていらっしゃれば、教えていただきたいのですが。
○岩永委員 ありがとうございます。  この食品アレルギーについては、乳児で一〇%というところから始まって、年を置いていくごとに少し傾向が下がってくるというようなお話ではございますが、私は決して少ない数字ではないなというふうにも思います。  そこで、先ほどから申し上げているとお...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  前向きにお考えいただいているということは当然理解をしているんですが、先ほどからも委員の方から出ているとおり、本当に幅広く、一人一人の国民に対してその情報を伝達するということは、本当に至難のわざというか、よっぽど緻密ないろいろな戦略のもとに計...全文を見る
○岩永委員 罰則というか、つまり、現状では事後のチェックをしっかりとしていくというような御見解だと思うんですが、子供を抱える多くの御家庭では、この食品表示に対して大変大きな関心を持たれています。それは、先ほども触れたとおり、最悪の場合、命にもかかわる事態になりかねないという可能性...全文を見る
○岩永委員 事前チェックについてはなかなか難しいということなんですが、それを無理と言ってしまえばもう議論が終わってしまいますので、どうにかそこにしっかり目標を設定して、そこに進むためにどうしたらいいかという、本当に国民の意見に寄り添った形で、前向きな議論をしっかりと、時間がかかっ...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  最後になりますけれども、一点だけ、TPPとの関係について御質問をさせていただきます。  遺伝子組み換え食品や残留農薬の表示義務など、食の安全にかかわる共通基準としても、ただいま議題になると言われております。遺伝子組み換え食品は、日本、オー...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  消費者庁さんも、現在、マンパワーの不足であったりとか、限られた予算の中で精いっぱい頑張っていただいているということは十分に認識をしておりますが、こうした分野については、本当に国民に興味が深い分野でもありますし、国民にとって大切な分野でもござ...全文を見る
05月23日第183回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○岩永委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、大臣の所信に対する質疑ということで、四十分間のお時間を頂戴いたしております。  大臣の所信を拝見いたしました。本当に幅広く、さまざまな分野に精力的に取り組んでいくんだという意気込みを感じさ...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  まさに手段が目的化するというところ、大臣の方はその例をあえて取り上げられなかったところではございますが、例えば特許庁のシステムなんかも多分その一つの大きな例だと思うんですね。そういうものも、結局、何を改善しなければならないのかと突き詰めて考...全文を見る
○岩永委員 積極的に、前向きに取り組んでいただくというような御答弁をいただきましたが、これは本当に並大抵ではないんですね。やはり、組織を変えるというようなことにはかなりの馬力、そしてパワーが必要になってくる部分だと思います。  そこで、これらの改革に大変大きな指示を出される、政...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  約六十名というようなお話もございました。  報道等でこれについて拝見をさせていただくと、政府CIO補佐官というものを募集されて、結果、百名ぐらいの応募があった、そのうちの七名を採用されたというようなことで、月収は約百二十万円というような報...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  私の申し上げた内容で間違いないというか、募集をされて、その方々の月収が約百二十万円ぐらいだということも間違いないでしょうか。
○岩永委員 ありがとうございます。  私の友達に、国際的なセキュリティー会社に勤めている友達がいます。今、ITの世界というものは、かなり高度な技術を持った人間というのが、国際的にも、そして日本の中でも、大体年俸の相場は五千万円ぐらいというようなところで御活躍をされているのが通常...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  国民の皆さん方の税金を使わせていただく以上、一番大切にしなければならないのは、やはり結果を出すことだと思うんです。ですから、いろいろな規制があるということは十分理解をいたしておりますけれども、一方で、やはり、結果というものに結びつけていくた...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  民間等もかなり幅広い分野でこのビッグデータの活用というものを始めておりますし、特に諸外国のスピードに負けないように、本当にパワフルにリーダーシップを持ってこの分野にもぜひお取り組みをいただきたいというふうに思います。  それで、少し時間が...全文を見る
○岩永委員 三十名ぐらいでこれをされているというようなお答えでございましたけれども、これはいっときの話で、過去の話ですが、多いときにはこの対象事業が何か一万件を超えていたというようなお話もお伺いをさせていただいています。  それで、三十名で本当に大変な仕事をしていただいているわ...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  総務省さん、本当に頑張って政策評価に取り組んでいただいているのは重々承知をいたしておりますし、これを本当に正のサイクルにしっかりと乗せて、意味あるものにしていかなければならないというふうにも考えておるところではございますが、現場では、やはり...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございました。  まさに、目標というものをどこに設定するかということが、まず、このサイクルを機能させていくために一番重要な部分だということも私は認識をいたしております。  それでなくてもお忙しい国家公務員の皆さんが単なる作業に膨大な時間を割くような、無駄...全文を見る
06月04日第183回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○岩永委員 皆さん、おはようございます。  本日は、一般質疑ということで、前回、先々週にも触れさせていただきましたICTなどについて、もう少し深く質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、前回、冒頭にも申し上げましたフェイスブックの件について、もう少し総務省さんにも...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  まずはCSで、そしてBS、地上波についてはちょっとまだ見えないところがあるというようなお答えであったかと思います。  もう一点。画質がきれいなんですね。きれい過ぎて、見えなくてもいいところまで見えてしまうというか、本当に至近距離で人間を見...全文を見る
○岩永委員 なぜこのようなことをお伺いするのかと申しますと、先ほどの伝送経路の問題であったり、放送事業者がこれからどういうふうに対応していけるのかとか、国民に対しても、地デジ化が終わって、各御家庭が地デジ対応のテレビを購入されて、一旦落ちついたというような状況の中で、また4Kか8...全文を見る
○岩永委員 済みません。通告をさせていただいたつもりだったんですけれども。  いずれにしても、また聞く機会があると思いますが、この個人情報の匿名化というのは本当に大きなハードルになってきます。ただ、これを乗り越えないことには、さまざまな分野への可能性が閉ざされてしまうというとこ...全文を見る
○岩永委員 近年にかかわらず、そういった部分への教育のあり方というものについて、取り組んでいただいているとは思うんですが、本当に現場の教師の皆さん方が混乱をされているというか、これまでの自分たちが教えようとすることについて少し子供の意識とのギャップが出てきているというような声もた...全文を見る
○岩永委員 恐らく、わからないところも含めて、かなりのいわゆるサイバー攻撃というものがなされているんだというふうに思います。  それで、これは本年度の報道によるものなんですけれども、二〇一二年六月に内閣官房情報セキュリティセンター、NISCに設置をされたCYMAT、情報セキュリ...全文を見る
○岩永委員 政府としてもサイバー攻撃というものに対して非常に危機感を覚えていらっしゃるというところでの御対応だと思います。  防衛省さんにも本日来ていただいておりますので、一点質問をいたします。  サイバー攻撃が武力攻撃かどうかということ、そして、自衛権というものがこれに対し...全文を見る
○岩永委員 サイバー空間というものに対しては、本当にまだまだこれから議論が必要な部分だと思いますけれども、国家として、これは第五の作戦領域という言葉も使われますが、各国も非常に力を入れておりますし、お金のかからない分野での他国への攻撃というところで、本当に日本の防衛というものをし...全文を見る
06月13日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号
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○岩永委員 おはようございます。  本日、本法案について、先ほどからいろいろな質問等ございました。かぶる部分もございますけれども、改めて質問をさせていただきたいと思います。  本日は、大きな論点について幾つか質問させていただきたいんですが、まず最初に、この法案がどのような根拠...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  背景の認識については大変よく理解もできますし、本当に必要な法案だなということも強く思うわけでございますが、いろいろな資料を拝見させていただいていると、まず最初に思うのが、昨日もちょっと消費者庁さんの方にお伺いをして、はっきりとしたお答えはい...全文を見る
○岩永委員 しっかり対応するということなんですが、その実効性という部分については、私は本当に難しいんじゃないかなというふうに考えています。これについては、実際、この法が運用、適用されてから、どのようにそこに対応していくのかというのは、本当に現場レベルでのいろいろな御努力等が必要に...全文を見る
○岩永委員 では、大臣の方は、この三十件については一定の評価をしているというようなことです。  ですが、いろいろな資料を拝見していると、なかなか、やはり人的であったり金銭的な負担というものがハードルになっているということも、一方では事実なんだと思うんです。  それで、本法案に...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  恐らく文書で言うとそういうことになろうかと思うんですけれども、実際の現場を考えてみると、やはり団体がいろいろな部分でリスクを抱えるわけなんですね、訴訟を起こすというようなことについては。だから、金銭的にも、懐ぐあいなんかも判断の基準になって...全文を見る
○岩永委員 そういうことだと思うんですけれども、団体の方も、やはりリスクを抱える以上は慎重にならざるを得ない。そして、そのリスクが何が一番大きいのかというと、やはりお金のリスクというところが大きくなってくるかと思うので、そういったことがこの訴訟を起こす上での大きな基準にならないよ...全文を見る
○岩永委員 こちらについても一定の理由を今お聞かせいただいたんですけれども、やはり突き詰めていくと製造者責任というのが出てくるでしょうし、でないと、なかなか問題解決に向けて最終的な結果に結びつかないんじゃないかなということはもう議論にもなっているところでございます。  引き続き...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  今ちょっとお話も出ましたけれども、本当にその製品によって被害をこうむった、けれども、レシート等がなかったりとかというような、証拠がなく泣き寝入りをするケースもあるというようなお話であったろうかというふうに思うんですけれども、要は、そういった...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  時間となりましたので、終わります。
11月01日第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○岩永委員 おはようございます。維新の岩永でございます。  本臨時国会から、国土交通委員として皆様方とともに、この委員会の中でお仲間に加えていただくこととなりました。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  先ほども少し出ておりましたけれども、この間の集中豪雨そして災害、非常に...全文を見る
○岩永委員 そういうことなんだろうと思います。大臣に御答弁をいただきたかったんですけれども、事務方としてはそういうことだと思うんです。  特別警報が出て、これまで経験したことのない災害、そして公共交通という部分、そして、今も子供たちが、電車は走っていないけれども駅舎の掃除をして...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。ぜひ知恵を結集していただきまして、また一日も早い復旧に御支援をいただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。  それでは、先ほどちょっと松田委員の方からもございましたJR北海道について。  今、特別保安監査が一応終わって分析中というとこ...全文を見る
○岩永委員 その監査の結果はいつ出てくるでしょうか。
○岩永委員 一カ月後になるのか、三年後になるのか、もう全くわからないというところでしょうか。
○岩永委員 日々の安全第一というところの御対応はそのとおりだと思うんですけれども、やはり鉄道技術、そして鉄道というのは、日本にとっての大変大きな宝であると私は思っていますし、がゆえに、海外からいただいている、これまでの本当に日本の鉄道に対する高い技術というものの信頼性を失わないた...全文を見る
○岩永委員 時間となりましたので、これで終わらせていただきますが、やはり石勝線のトンネル事故以来、国交省からも出向されていたりとか、あとは社長人事については閣議了解事項であるとか、さまざまな部分で国の関与というものもこれまであって、なぜそういうことをこれまで見過ごしてきてしまった...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴と申します。  本委員会には、この臨時国会から新しく委員として配属をさせていただいております。どうぞ、今後もよろしくお願いを申し上げます。  まず、台風十八号、そして二十六号、二十七号、非常に大きな爪跡を日本国内さまざまなところに残した大変不...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  その統計情報を拝見していると、生産者側の情報がすごく多いというようなところで、いわゆる市場、消費者に関するマーケティングというものはどのぐらい行っていらっしゃるのかということもあわせてお伺いさせていただきたいと思います。
○岩永委員 済みません。ちょっと聞き取れなかったんですが、消費者モニターの数は、今、都道府県で二十一名とおっしゃいましたか。
○岩永委員 先ほど、東北の風評被害についても少しお触れをいただいたところなんですが、風評被害がなかなかなくならない。東北、特に福島の現場では、今もなお大きな課題として、農業従事者の皆様方がかなり憂えていらっしゃる状態にあるということです。  それとあわせて、またお伺いをしたいん...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。今大臣がおっしゃっていただいた方向性については、もうそのとおりですし、何の反論もございません。  一例をちょっと今から挙げさせていただくんですが、直接農水とはあれなんですけれども、二〇〇九年に新型のインフルエンザウイルスというのが米国で発見をさ...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  スマートアグリというような言葉も近年ではよく耳にするところでもありますけれども、生産者側のそうしたICT化、そして、あとはマーケット、消費者動向をいかに細かくつかんでいくのかというのが、このグローバル化の中で日本の農業が生き残っていく大きな...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  政策をつくるに当たりましては、ビッグデータの活用などをしていただきまして、しっかりと、市場のニーズをまず細かにつかんでいただく、そして、できた政策を回していく、PDCAのサイクル、そこをしっかりしていくことが、まずは経営ということは、大臣も...全文を見る
○岩永委員 恐らくそうなんだと思います。  この法案の中にも、調和という言葉がたくさん出てまいります。がゆえに、何をもって調和とするのか。要は、バランスをとっていくということだと思うんですけれども、バランスをとる場合には、先ほども出ていましたけれども、どこを基準に、軸にしていけ...全文を見る
○岩永委員 そういうことだろうとは思うんですが、やはりおおよその数値目標等を持ち合わせていないと、こういった施策を具体的に実行していく、ひいては数年後にしっかりと検証を行っていく、どこまで目的が達成されているのか、そして、その後どれぐらいまた推し進めていく必要があるのか等の基準が...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  今、市町村が今後とり行う業務内容であったり、作業の内容について幾つか列挙をしていただきましたが、一つ一つが非常に重たい内容になっておりますし、そう簡単になかなか答えの出せるようなものでも、地域の中でも、難しい内容だなということを改めて感じま...全文を見る
○岩永委員 そのあたりについてはぜひお願いをしたいと思います。業界全体がまだまだ不安定な状況にあるということをしっかりと念頭に置いていただきまして、推進をするならするで、そういった最悪の事態も考えた対応をぜひよろしくお願いいたします。  それと、もう一点、やはり気になるのが、地...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  そうはいっても、実際に地域にどのように還元をしていくのかということもなかなか難しい課題として残ってこようかと思います。  そうした中で、私の地元に湖南市という市がございます。そこが太陽光発電というものに今取り組んでおりまして、その出資者、...全文を見る
○岩永委員 こういった事例を各自治体さんに紹介したり、あるいはまたシンポジウムを開いていただいたりというようなところで、ぜひ積極的にそういった情報発信にも努めていただければ、各自治体さんにとっては大きなヒントになるのかなと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  それでは...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  そういった事例も調査をしていただいてしっかり目を光らせていただいて、国家の本当に根本的な安全にかかわってくる内容でございますので、どうか取り返しのつかないことがないように、この法をまた運用していっていただきたいと思います。  時間となりま...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○岩永委員 こんにちは。維新の会の岩永裕貴でございます。よろしくお願いいたします。  ここからは、二十五分間お時間をいただいております。少し農業とは離れさせていただきまして、漁業と林業について少し議論をさせていただきたいと思います。  今国会で、我が党の共同代表でございます石...全文を見る
○岩永委員 昨日も少し農水省の方に伺ったんですが、その取りまとめがいつ行われるのか、そして、どうした形でその交渉が行われるのかというところについては、秘密という言葉も使っていらっしゃいましたけれども、もちろん秘密の部分と、まだ少し先行きが見えない部分というのがあるということですが...全文を見る
○岩永委員 ぜひ、そういった交渉の結果、漁民の皆さん方、漁業を営んでいらっしゃる皆様方にしわ寄せが来ないような形で、しっかりと外交交渉の方を行っていただきたいということを、まずはお願いをさせていただきます。  続きまして、日中の漁業協定について少し質問をさせていただきたいんです...全文を見る
○岩永委員 年に一度、それぞれ二国間でその実績について報告をし合うというところなんですけれども、漁獲量の話をしているんですが、その数字を、きょうの朝、二〇〇七年から二〇一一年の五年間というところでいただきました。  この実績の数字というのは、どういうプロセスで各国でつくられて、...全文を見る
○岩永委員 この水域で行われている中国漁船のさまざまな操業、報道等を通してもそうですし、自分なりに調べさせていただいてもそうなんですけれども、例えば、二年前には虎網漁船というものが八隻程度しか確認をされていなかったものが、ここ二年を見てみると、約三百隻までふえているとか、無免許運...全文を見る
○岩永委員 そのような御答弁になると思うんでしょうが、ストレートに言わせていただくと、結構この水域で中国側はむちゃをしている、ルールを恐らく守っていないというふうな問題意識を私は強く持たせていただいております。  報告される数字の内容というものをいかに客観的に証明できるのかとい...全文を見る
○岩永委員 ぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、林業について、残った時間で質問させていただきます。  ざっと簡単に申し上げますと、日本は、昔から国産木材というものを自給率一〇〇%という中でずっと利用してきました。でも、外材の安定供給の強みというところとか、恐らく一歩...全文を見る
○岩永委員 今の御答弁でいきますと、少なくとも、この基本計画の見直しの五年間、平成二十八年までは、この基本計画のもとに林業についての国の方向性というものを定めていくということでよろしいでしょうか、改めまして。
○岩永委員 そして、具体的に、川上から川下というような言葉がございますけれども、恐らく、集約化と路網の整備、そして、安定供給と木材需要の促進というところが今後の林業の方向性を決めていく上で非常に大切な部分であると私自身は考えております。  特に、どこの森林組合さん、そして、かか...全文を見る
○岩永委員 国産木材にとりまして、先ほど冒頭申し上げましたように、今、非常に大きなチャンスが日本には訪れている。ここで、いかに計画的に、現実的に、そして総合的に、スピード感を持って施策が打てるのかということが本当にキーになってくると思います。森林は、もう言うまでもございませんが、...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございました。
11月20日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○岩永委員 皆さん、こんにちは。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  きょう午前中には、三名の参考人の皆様方から、すばらしいお話をお伺いさせていただきました。それぞれに、本当に現場というものを知り尽くした皆様方からのいろいろなアドバイスとか経験談がありました。  その中には...全文を見る
○岩永委員 そのあたりの整理についてはもちろん存じ上げておるんですけれども、やはり農家の皆さん方、そして現場の皆さん方のきょうの声を伺っていると、どうも農政の先行きというものが見えづらい中での経営というものが非常につらいというようなお話が、私には非常に印象的でありました。  一...全文を見る
○岩永委員 これも先ほど参考人からあった意見なんですけれども、非常に大切な意見です。特に、地域の中で出し手と受け手がしっかりと顔を合わせることがまず大切だ、これこそが人と人との関係である、出し手にしてみると、どのような方が借りてくださるのか、その人はどういった人格を持っていらっし...全文を見る
○岩永委員 今回の法案のプロセスの中では、出し手側と受け手側がお互いに顔を合わせて互いを知り合う機会というものがないというような御答弁だったと思うんですが、やはりそれこそが地域の農村コミュニティーの中では大切なことであって、私が思う中間管理機構の大切な役割というのは、これまで当事...全文を見る
○岩永委員 基盤整備に係る経費についてはしっかり受け手側に負担をしていただくということですが、では、持っている間の維持管理費というものに対してのリスクというものはどういうふうにお考えでしょうか。
○岩永委員 わかるんです。おっしゃっていることはわかりますし、思いもわかるんですが、ただ、やはり一定期間ずっと保留をしておかなければならない物件というものがそこに発生をするわけですよね。だから、その維持費というものが当然出てくるんです。  今おっしゃっているようなことですと、こ...全文を見る
○岩永委員 では、維持費だけがかかって塩漬けになる土地はないということでよろしいでしょうか。
○岩永委員 ですから、維持費のことについてもお伺いをいたしておりますし、リスクについてどういうふうに考えていらっしゃるかお伺いしているんだということをしっかりと御認識いただきたいと思います。  もちろん、上手にやっていただくことは大前提ですし、その中でいろいろな知恵を使っていた...全文を見る
○岩永委員 以上で終わります。ありがとうございました。
11月27日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○岩永委員 皆さん、こんにちは。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  きょうは、中間管理事業に関する法律案、採決というところで、賛成の立場で質問の方をさせていただくんですけれども、やはりこれまでの議論、質疑を聞いておりまして、何点か私なりに心配な部分がありますので、そういった...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  一致団結して、本当に農というものを育み、育てていくんだというところに尽きるのかなと思います。  次に、JAさんについてお伺いをしたいんです。  この事業自体は、やはり集約化して、農業自体を大規模化していくというところです。  一般的に...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  積極的に取り組んでいただければ本当にありがたいですし、いいことなんですけれども、大きな方向性として、本当に積極的にやっていただけるのかな、積極的にやるというプロセスの中で、また農協さん自体も進化をしていっていただけるのかなとか、いろいろ思い...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございます。  続きまして、次の心配点というか、先日ちょっとお伺いしたところで、もう少し議論を深めさせていただきたいというか、私自身が納得したいところがありまして、先ほども出ていましたけれども、玉木委員の言葉の中では、耕作放棄地バンクになることも一つやはり...全文を見る
○岩永委員 それでは、できるだけそういう税が無駄に使われないためにも、事前にいろいろな出し手側の皆さんとは協議をして、登録なんかもしていただく手法をもって進めていかれるということが確認できたかと思いますので、ぜひ、維持管理費ばかりが積もっていって税が無駄にならないように、極力柔軟...全文を見る
○岩永委員 副大臣、何かございましたら。よろしいでしょうか。
○岩永委員 人情味のある御答弁をいただけて、安心いたします。  なぜこういうことを伺うのかといいますと、もちろん、新規参入、法人の方がどんどん農業という分野に入ってきていただいて、そして農業自体を盛り上げていっていただくということは、これはすばらしいことですし、それをどんどん応...全文を見る
○岩永委員 ありがとうございました。  ぜひ、この中山間地域というのも一つの本当に大きな課題として捉えていただいて、機構の中の役員には中山間地域専用役員みたいな方も入れていただくぐらい、しっかりとそういった分野を注視していただいて、進めていただければと思います。  改めてその...全文を見る