岩永峯一

いわながみねいち



当選回数回

岩永峯一の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第145回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○岩永委員 自由民主党を代表して御質問を申し上げます。  関谷大臣におかれましては、現下の大変厳しい経済状況を踏まえて、経済の下支えとしての公共事業を行うなど積極的な対応をいただき、非常に敬意を表するところであります。  特に、昨年の三次、総額二十四兆円に及ぶ緊急の経済対策補...全文を見る
○岩永委員 大臣、先ほども質問で申し上げましたように、やはり環境基本法ができてから、今、環境に対する意識の高揚というのは本当に日本、すばらしくなってきたと思いますし、一人一人の意識が大変変わってまいりました。だから都市景観に対するものも、おっしゃることはわかりますし、地域での対応...全文を見る
○岩永委員 もう答弁は全部終わったんですね。  大変厳しくお願いをいたしました。そして、お答えをいただいていることも十分承知でございます。しかし、財政負担が伴うわけでございますので、それを考えますと、滋賀県民として末恐ろしくなってくるというような部分がございます。  例えば、...全文を見る
○岩永委員 私は、単に現行法上の問題で処理すべきではなかった。これは国会議事堂、特にこの周辺は日本の象徴でもあるわけです。そして、何よりも大切な機能を有している、国家の、国民の生存にかかわる機能がここに全部集約されているというようなことを考えますと、もっと早い時点で、こういう申請...全文を見る
○岩永委員 以上、ありがとうございました。終わります。
02月10日第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○岩永委員 有馬文部大臣には、早朝から御苦労さまでございます。  世界屈指の経済を維持し、国民ひとしく高い生活レベルを享受できるに至った最大の理由は、我が国に極めて高水準の人材が豊富に存在したことであると断言できると思っております。言うなれば、人材は我が国の宝であり、その育成は...全文を見る
○岩永委員 チームティーチングの場合は、その学級で週に一度なされるかなされないかという状況でございますし、基本的に、四十人の学級を、また三十人にいたしましても、思春期の暴れ盛りの生徒を一人の教員で守りできるということ自身がどだい無理でございまして、私の調べによりますと、アメリカあ...全文を見る
○岩永委員 では、そうしたらお願いいたします。  次に伺いたいのは、理科教育の問題であります。  乏しい天然資源にもかかわらず、我が国がここまでの経済発展をなし遂げることができたのは、我が国が全体として高い水準の科学技術を持っていたということが極めて大きかったと言うことができ...全文を見る
○岩永委員 大臣、もう私が今さら述べるまでもなく、大臣自身が一番頭を痛めておられるだろう、このように思いますし、有馬大臣こそがなし得る具体的な施策であろう、私はこのように思っております。ひとつ大胆に、大臣の在任中にやはりその改革の素地をきっちりつくっていただいて、そして、二十一世...全文を見る
○岩永委員 きょう富岡生涯学習局長もお越しでございますが、大変あなたの熱意にふだん敬意を表している次第でございます。  私自身は、行政が与えるという立場だけではなしに、行政に向かって住民が意思を反映する、そういう拠点がこれからの行政の中に大変大事な要素を占めるのではないかと思い...全文を見る
03月24日第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
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○岩永委員 自由民主党の岩永でございます。  先ほどの宮地先生の意見とダブる点もあるわけでございますが、先生の先ほどのお話の中の一の(3)番に関連してなんですが、今、省庁再編が行革特別委員会の中で審議される、いよいよ省庁再編がクローズアップされてまいったわけでございます。そうし...全文を見る
04月15日第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○岩永委員 具体的に対応していかなきゃ、社会が悪い、親が悪い、そして教育が悪いということで、小田先生の中にあるように、我々国会議員としてどういうような立法措置がとれるのか、大変難しいですよね。  今の子供を産む親の年齢層というのは大変甘やかされて育ってきている。そして、それがた...全文を見る
05月27日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号
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○岩永委員 自由民主党の岩永でございます。  中央省庁等改革関連法案と、そして地方分権の法案の審議に入って以来、この委員会でもさまざまな議論をなされているのは、私たちじっくり拝聴しておりました。  それらの議論の中には、野党委員の先生方を中心にして、一府十二省庁制は数合わせで...全文を見る
○岩永委員 野田大臣並びに太田長官には、大変この法律を上程されるまでに御苦労があっただろうと思いますし、その御苦労の中からみずから持っておられます御意見を法案に整理して上程されたわけでございますので、私はその心意気に敬意を表しますし、何とぞひとつ、新しい二十一世紀のすばらしい国家...全文を見る
○岩永委員 そのことは、出発と同時に今太田長官の管轄であるようなそういう組織をもってやられるのか、それとも総務省の一課か一部かでやろうとしておられるのか。そこらあたりをお願いします。
○岩永委員 次に、地方分権を進める上で大変重要な税の問題についてをお聞きしようと思っておったのですが、もうわずか二分しかございません。それからその次に、今度は政策評価と人事運用についてをお伺いしようと思っていたのですが、これも時間がないので、今回行革の理事をさせていただいておりま...全文を見る
05月31日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号
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○岩永委員長代理 理事会で審議いたします。
06月03日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号
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○岩永委員長代理 はい。
06月04日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号
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○岩永委員長代理 時間が来ておりますので、簡略に。
○岩永委員長代理 次に、辻一彦君の質疑に入ります。
○岩永委員長代理 辻一彦君、質問を続行してください。
○岩永委員長代理 辻一彦君。
○岩永委員長代理 次に、平野博文君の質疑に入ります。
06月09日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号
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○岩永委員 岩永です。  約二週間以上、受け身でこの審議をしてまいりました。きょうは、ひとつ思う存分敬愛する田中筆頭理事初め皆さん方に御質問を申し上げたい、このように思っております。  二十一世紀を間近に控えた今日、かつては社会に活力を持たせていた国家社会システムの肥大化、硬...全文を見る
○岩永委員 時間がございませんので。  ただ、基本的に、首相府をつくる、そして内閣府をつくる、そこで新たな行革の根本的な対応をやる、そして、それから新たな日本の行政への提案をする、こういうことだそうでございまして、これを聞いたときに私は唖然といたしましたのは、これだけ大変大事な...全文を見る
06月10日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第14号
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○岩永委員長代理 次に、春名直章君の質疑に入ります。
08月11日第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第15号
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○岩永委員 私は、自由民主党を代表して、御質問を申し上げたいと思います。  きょうは、京都府、福島県両知事におかれましては、御多忙の中わざわざ国会までお運びをいただいた上、なお長時間お待ちをいただきましたことを大変恐縮に存ずる次第でございます。また、ただいまは貴重な御意見を御陳...全文を見る
○岩永委員 先ほどの荒巻知事さんの意見陳述にもございましたように、三重・畿央高原にせよ北東地域にせよ、複数の県にまたがる地域が今回の新首都の候補地とされているわけでございます。新しい日本の首都機能を考える際、既存の都道府県の枠に縛られる、こういう必要はないわけでございまして、何県...全文を見る
○岩永委員 どうもありがとうございました。  両県知事、これからひとつ東京から移すということで御尽力いただきたいと思います。