岩永峯一
いわながみねいち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月24日 | 第147回国会 衆議院 文教委員会 第3号 議事録を見る | ○岩永委員 皆さん、おはようございます。 きょうは、トップバッターで質問をさせていただくのですが、大変盛りだくさんの質問でございますので、大臣並びに総括政務次官におかれましては、ひとつ明瞭に、簡潔にお答えをいただき、私の質問が消化できますように、よろしく御協力の方お願い申し上...全文を見る |
○岩永委員 今回の大学改革の中で、大学評価をする、これは本当に画期的な対応である、私はこのように思って賛辞を送るものでございますが、今月の二十二日に有識者から成る大学評価機関創設準備委員会の報告が公表をされました。その中で改革案を提出しておられるわけでございますが、大臣自身は、こ...全文を見る | ||
○岩永委員 これは、できるだけ多方面からの英知を結集してやっていただきたい、このように思うわけでございますが、その英知をどういうように集約していこうとされているのかということと、あわせて一つ、国公立だけではなしに私学に対して国が大きな助成金を出している、そのそれぞれの私学の中にお...全文を見る | ||
○岩永委員 今、大学並びに学生の姿を社会から見ている目は大変厳しいものがございます。大学はレジャーランド化されているのではないか、学生はアルバイトと遊びとスポーツに興じておる、本当に二十一世紀の科学技術立国を担っていく子供が育っているのかどうか。世界から見ると、これはいろいろな評...全文を見る | ||
○岩永委員 どうもありがとうございます。 今、河村総括政務次官の御答弁にありましたように、ひとつ何としてでも義務化をしていく、そして親としての心構えをきちっとしてから子供を産むというような、そういうシステムができたら、将来における日本の教育の基盤、基礎というのがきちっとできる...全文を見る | ||
○岩永委員 この問題については、平成十三年度教職員配置改善計画が策定されるわけでございますので、ぜひとも取り上げていただきたい。そして、学校に二人大人がいるということの中の子供と大人の接触、だから、子供だけの社会をつくるのではなしに、大人と子供とが一つの教室の中でやはり肌を合わす...全文を見る | ||
○岩永委員 どうもありがとうございました。 このNPOの問題に対しましても昨年度質問をさせていただきまして、以来、生涯学習局では、ことし五十カ所のモデル地域、そして一億円の予算をつけていただいた。一地域二百万円の予算を充てて、各県に一つずつぐらいでつくっていくということでござ...全文を見る | ||
02月25日 | 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○岩永分科員 岩永でございます。 中山大臣以下、政務次官、皆さん方には、本当に大変な御心労、また、こうした予算委員会におけるすし詰めの会議に大変な感謝を申し上げる次第でございます。 きょうは、私こうして質問に立たせていただきましたのは、大臣におわかりいただきたいのと、それ...全文を見る |
○岩永分科員 恐縮いたします。決して私ではなしに、公害調停委員会の委員長初め委員の皆さん方、そして地元の現場で頑張っていただいている議員の皆さん方、並びに相手の学校の先生方やPTAの方々、多くの皆さん方の御理解のおかげだ、私はこのように思っているところでございます。 ひとつこ...全文を見る | ||
○岩永分科員 ありがとうございます。 一号線バイパスは、できたら平成十二年あたりに方針決定ができますように御要望申し上げ、お礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。 | ||
03月13日 | 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号 議事録を見る | ○岩永委員 岩永です。 保利国家公安委員長並びに警察庁長官をお願いしておったわけでございますが、予算委員会が開かれておりまして、そちらに出向いておられるということでございますので、残念ながらお二人には御答弁いただけないわけでございますが、石川警察庁長官官房長に、警察庁を代表し...全文を見る |
○岩永委員 次に、監察制度のあり方について御質問いたします。 現在の監察部門は、県警本部長指揮下の警務部の下部機構が担ってきておるわけでございます。上意下達が絶対的に物を言う警察組織において、監察する者が監察される者の指揮下にいるということがそもそもおかしいのではないか、この...全文を見る | ||
○岩永委員 監察部門につきましては、本部長ではなく公安委員会の直轄にするとともに、外部の弁護士等を監察部門に参画させてオンブズマン的な目を光らすべきである、私はこのように考えております。少なくとも、公安委員会に警察組織から離れた独自のスタッフを備えることは必要であると考えるわけで...全文を見る | ||
○岩永委員 私は、今回、この問題を調査している過程の中で、キャリアの採用制度について大変な疑問を抱いたものでございます。 キャリアというのは、日本の国家の行政組織のトップに立って、そして実質的に国民のために、公僕として自負を持ちながら日本の国家を動かしていく大変な大きな役割で...全文を見る | ||
○岩永委員 総裁、普通だと、一次試験が受かった、そして論文それから面接を終わった、その中で行政職だったら六十五人採る、そしてその六十五人の中で、君は大蔵省に行きたいのか、君は建設省に行きたいのかということで配分する。いや、大蔵省に行けなかったらやめる、そうしたら六十五人の六十六番...全文を見る | ||
○岩永委員 残念ながら、現在では県警本部長にはノンキャリアからまだ二人の登用だというようなことでございますので、ひとつ積極的な御対応、それからキャリア資格という制度を警察については将来つくっていくべきかどうか、ここらあたりについても今後の課題としてお考えいただきたいと思います。 ...全文を見る | ||
○岩永委員 今回の事案の問題でございますが、処分が手ぬるいことに国民の不満はうっせきしております。警察に対する国民の不信感は臨界点に達してきております。国会においても連日その対応について論議をしておりますが、国家公安委員会並びに警察庁の独立性にいら立たしい思いをすることは、我々議...全文を見る | ||
○岩永委員 私の気持ち、それから治安大国日本をここまで大きくしたということを踏まえて、ひとつ頑張っていただきたいと思います。 終わります。 | ||
04月03日 | 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号 議事録を見る | ○岩永委員長代理 次に、佐々木洋平君。 |
04月20日 | 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○岩永主査 これより決算行政監視委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました岩永峯一でございます。よろしくお願いいたします。 本分科会は、総理府所管中北海道開発庁、北海道東北開発公庫、総理府所管中国土庁、運輸省所管、郵政省所管、建設省所管...全文を見る |
○岩永主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院白石第三局長。 | ||
○岩永主査 次に、会計検査院船渡審議官。 | ||
○岩永主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。二階北海道開発庁長官。 | ||
○岩永主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○岩永主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○岩永主査 以上をもちまして総理府所管中北海道開発庁、北海道東北開発公庫の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○岩永主査 質疑に入るに先立ちまして、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。 また、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いをいたします。 これより質疑に入ります。 ...全文を見る | ||
○岩永主査 これにて児玉健次君の質疑は終了いたしました。 次に、吉川貴盛君。 | ||
○岩永主査 ちょっと済みません。二階大臣が答弁したいということで。 | ||
○岩永主査 これにて吉川貴盛君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして総理府所管中北海道開発庁、北海道東北開発公庫の質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○岩永主査 これより運輸省所管について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。二階運輸大臣。 | ||
○岩永主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院白石第三局長。 | ||
○岩永主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。二階運輸大臣。 | ||
○岩永主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○岩永主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○岩永主査 以上をもちまして運輸省所管の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○岩永主査 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桝屋敬悟君。 | ||
○岩永主査 これにて金田誠一君の質疑は終了いたしました。 次に、中川智子君。 | ||
○岩永主査 これにて中川智子君の質疑は終了いたしました。 次に、水野賢一君。 | ||
○岩永主査 これにて水野賢一君の質疑は終了いたしました。 この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十四分休憩 ————◇————— 午後三時二十分開議 | ||
○岩永主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより建設省所管、住宅金融公庫について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。加藤建設政務次官。 | ||
○岩永主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院白石第三局長。 | ||
○岩永主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。加藤建設政務次官。 | ||
○岩永主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○岩永主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○岩永主査 以上をもちまして建設省所管、住宅金融公庫の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○岩永主査 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桧田仁君。 | ||
○岩永主査 これにて桧田仁君の質疑は終了いたしました。 次に、渡辺周君。 〔主査退席、矢上主査代理着席〕 | ||
○岩永主査 これにて竹本直一君の質疑は終了いたしました。 次に、平野博文君。 | ||
○岩永主査 これにて平野博文君の質疑は終了いたしました。 次に、一川保夫君。 | ||
○岩永主査 これにて一川保夫君の質疑は終了いたしました。 次に、中野清君。 | ||
○岩永主査 これにて中野清君の質疑は終了いたしました。 次に、栗原博久君。 | ||
○岩永主査 これにて栗原博久君の質疑は終了いたしました。 次に、葉山峻君。 | ||
○岩永主査 建設省竹村河川局長。時間がもう過ぎておりますので、簡単にお願い申し上げます。 | ||
○岩永主査 これにて葉山峻君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして建設省所管、住宅金融公庫の質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○岩永主査 これより総理府所管中国土庁について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。中山国土庁長官。 | ||
○岩永主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院白石第三局長。 | ||
○岩永主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○岩永主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○岩永主査 以上をもちまして総理府所管中国土庁の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○岩永主査 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。児玉健次君。 | ||
○岩永主査 これにて児玉健次君の質疑は終了いたしました。 次に、金田誠一君。 | ||
○岩永主査 これにて金田誠一君の質疑は終了いたしました。 次に、田中和徳君。 | ||
○岩永主査 これにて田中和徳君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして総理府所管中国土庁の質疑は終了いたしました。 次回は、明二十一日午前十一時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後九時十八分散会 | ||
04月21日 | 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号 議事録を見る | ○岩永主査 これより決算行政監視委員会第四分科会を開会いたします。 平成八年度決算外二件及び平成九年度決算外二件中、本日は、郵政省及び運輸省所管について審査を行います。 これより郵政省所管について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。八代郵政大臣。 |
○岩永主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院渡辺第四局長。 | ||
○岩永主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。八代郵政大臣。 | ||
○岩永主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○岩永主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○岩永主査 以上をもちまして、郵政省所管の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○岩永主査 質疑に入るに先立ちまして、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。 また、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いをいたします。 これより質疑に入ります。 ...全文を見る | ||
○岩永主査 これにて栗原博久君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして郵政省所管の質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○岩永主査 これより運輸省所管について、昨日に引き続き審査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石垣一夫君。 | ||
○岩永主査 これにて石垣一夫君の質疑は終了いたしました。 次に、桧田仁君。 | ||
○岩永主査 時間がないので、手短にお願いします。 | ||
○岩永主査 これにて桧田仁君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして運輸省所管の質疑は終了いたしました。 これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 分科員各位の御協力を賜りまして、本分科会の議事を無事終了すること...全文を見る | ||
04月26日 | 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号 議事録を見る | ○岩永委員 第四分科会における審査の経過を御報告いたします。 質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものを申し上げます。 北海道開発庁関係では、有珠山の噴火災害対策、石狩川及び千歳川の治水事業の進め方、国土交通省への再編後の北海道開発行政のあり方...全文を見る |
08月04日 | 第149回国会 衆議院 文教委員会 第2号 議事録を見る | ○岩永委員 おはようございます。大島大臣には御出席をいただきまして、基本的な文部省のあり方、そしてこれからの教育のあり方について初めての御答弁をいただけること、大変うれしく思います。 御承知のとおり、小渕内閣そして森内閣を通じて、国民の機運も、いよいよ教育の改革が断行されるだ...全文を見る |
○岩永委員 もう一つお尋ねしたいんですが、家庭だとか社会が大変大事だと。しかし、文部省なり県の教育委員会、市町村の教育委員会がそれぞれ及ぼす範囲内というのは、意識のある方だけを対象にしている。むしろ、本当に子育てのあり方、それから立派な社会人としての、公人としての自覚、そういうも...全文を見る | ||
○岩永委員 どうもありがとうございました。大島大臣、あなたならやれる、あなたでしかやれない、このように思っておりますので、頑張ってください。 | ||
11月17日 | 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○岩永委員 北川知事、國松知事、きょうは御苦労さんでございます。 また、先ほどの意見陳述を受けておりましたら、むしろきょうはそれぞれの地域の代表としてお越しをいただいたのですが、国家的観点から、また、世界的視野に立った大変高度な御議論をお聞かせいただきました。昨年の六月にもい...全文を見る |
○岩永委員 私が住んでいるところでございますので、私自身が、甲賀流と伊賀流の忍者の本当に接点、信楽町多羅尾というところにおります。そして、これは中井先生も同じところでございますので、かつてはにらみ合いをしていたようでございますが、今は大変仲よくさせていただいております。そして、皆...全文を見る | ||
○岩永委員 時間もありませんので、もう一点だけ御質問をいたします。 十一月二日に東京都から首都機能移転の費用対効果の検証についての資料が発表されました。御存じいただいていますね。その中で、三重・幾央高原に移転した場合に六兆三千三百億円の赤字となる試算が実は発表されたわけでござ...全文を見る | ||
○岩永委員 もう少し時間がありますので、この際、國松知事にお伺いをしたいと思います。 先ほどもちょっと申し上げましたように、この首都機能移転の中で空港の果たす役割というのは大変大きいわけですね。ましてや、京都、滋賀、奈良、三重そして岐阜、この地域に空港が一カ所もない。だから、...全文を見る | ||
○岩永委員 どうもありがとうございました。伊賀地方、甲賀地方に核を置いて、そして、両県はもとより奈良、京都にまたがる、大変歴史、文化の高い、すばらしい地域だと思っておりますので、これからは我々も議連やこの国会移転特別委員会の中で頑張ってまいりたいと思いますが、やはり地元のアピール...全文を見る |