上杉光弘

うえすぎみつひろ



当選回数回

上杉光弘の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第128回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員 長の指名に御一任願...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に竹山裕君を指名いたします。     —————————————
○委員長(上杉光弘君) 次に、請願の審査を行います。  第九五号消費税廃止、所得税の大幅減税に関する請願外六十九件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時八分散会      ————◇—————
02月15日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十四日、楢崎泰昌君が委員を辞任され、その補欠として笠原潤一君が選任されました。     —————————————
○委員長(上杉光弘君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(上杉光弘君) 次に、平成五年度の水田営農活性化助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院大蔵委員長官地正介君から趣旨説明を聴取いたします。宮地正介君。
○委員長(上杉光弘君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  質疑、討論も別にないようですから、これより直ちに採決に入ります。  平成五年度の水田営農活性化助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(上杉光弘君) この際、早川大蔵政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。早川大蔵政務次官。
○委員長(上杉光弘君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会      —————・—————
02月16日第129回国会 参議院 本会議 第3号
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○上杉光弘君 ただいま議題となりました平成五年度の水田営農活性化助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、平成五年度の水田営農活性化...全文を見る
03月28日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四日、野村五男君が委員を辞任され、本日、その補欠として増岡康治君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(上杉光弘君) 相続税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び平成六年分所得税の特別減税のための臨時措置法...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) この際、内閣提出、衆議院送付の平成六年分所得税の特別減税のための臨時措置法案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員日野市朗君から説明を聴取いたします。日野市朗君。
○委員長(上杉光弘君) 次に、吉岡吉典君発議の法人税法の一部を改正する法律案について発議者から趣旨説明を聴取いたします。吉岡吉典君。
○委員長(上杉光弘君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  これより、質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(上杉光弘君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(上杉光弘君) 速記を起こしてください。  質疑を続けます。
○委員長(上杉光弘君) 時間が来ておりますから手短に。
○委員長(上杉光弘君) 七案に対する本日の質疑はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十六分散会      ―――――・―――――
03月29日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  相続税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 他に御発言もなければ、内閣提出、衆議院送付の六案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  租税特別措置法の一部を改正する法律案の修正について清水達雄君から発言を求められております。この際、これを許します。清水君。
○委員長(上杉光弘君) ただいまの清水君提出の修正案は予算を伴うものでありますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣から本修正案に対する意見を聴取いたします。藤井大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) これより六案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(上杉光弘君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより順次六案の採決に入ります。  まず、相続税法の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、関税定率法等の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  竹山裕君から発言を求められておりますので、これを許します。竹山君。
○委員長(上杉光弘君) ただいま竹山君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 全会一致と認めます。よって、竹山君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、藤井大蔵大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。藤井大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) 次に、平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、酒税法の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  須藤良太郎君から発言を求められておりますので、これを許します。須藤君。
○委員長(上杉光弘君) ただいま須藤君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 全会一致と認めます。よって、須藤君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、藤井大蔵大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。藤井大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) 次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について採決を行います。  まず、清水君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 少数と認めます。よって、清水君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  須藤良太郎君から発言を求められておりますので、これを許します。須藤君。
○委員長(上杉光弘君) ただいま須藤君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 全会一致と認めます。よって、須藤君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、藤井大蔵大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。藤井大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) 次に、平成六年分所得税の特別減税のための臨時措置法案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、六案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十二分散会      —————・—————
03月29日第129回国会 参議院 本会議 第10号
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○上杉光弘君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、相続税法の一部を改正する法律案は、最近における相続税負担の状況にかんがみ、遺産に係る基礎控除の引き上げ、税率区分の幅の拡大等により税負担の軽減等を行おうと...全文を見る
06月07日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  租税及び金融等に関する調査を議題とし、財政及び金融等の基本施策について、藤井大蔵大臣から所信を聴取いたします。藤井大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) 以上で所信の聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(上杉光弘君) この際、北橋大蔵政務次官及び石田大蔵政務次官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。北橋大蔵政務次官。
○委員長(上杉光弘君) 石田大蔵政務次官。
○委員長(上杉光弘君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十七分散会      —————・—————
06月20日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第5号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、鈴木和美君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(上杉光弘君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に牛嶋正君を指名いたします。     ―――――――――――――
○委員長(上杉光弘君) 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。  去る七日の委員会におきまして、財政及び金融等の基本施策について藤井大蔵大臣から所信を聴取しておりますので、これより大臣の所信に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(上杉光弘君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩      ―――――・―――――    午後一時開会
○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、大臣の所信に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(上杉光弘君) 以上で大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。
○委員長(上杉光弘君) 次に、平成六年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案及び証券取引法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。藤井大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(上杉光弘君) 以上で両案に対する質疑は終局いたしました。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(上杉光弘君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより順次両案の採決に入ります。  まず、平成六年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、証券取引法の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(上杉光弘君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十九分散会      ―――――・―――――
06月22日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(上杉光弘君) 去る六月十七日、予算委員会から、本日一日間、平成六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査の委嘱がありましたので、本件を議題といたします。     ―――――――――――...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日、参考人として国民金融公庫総裁尾崎護君、日本開発銀行総裁吉野良彦君及び日本輸出入銀行副総裁南原発君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議な...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(上杉光弘君) それでは、委嘱されました予算について大蔵大臣から説明を聴取いたします。藤井大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) 以上で説明の聴取は終わりました。  なお、お手元に配付しております詳細な説明書を本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(上杉光弘君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十分まで休憩いたします。    正午休憩      ――――◇―――――    午後二時四分開会
○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  平成六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行を議題とし、休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(上杉光弘君) 以上をもちまして、委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後二時三十二分散会      ―――――・―――――
06月22日第129回国会 参議院 本会議 第24号
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○上杉光弘君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、平成六年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案は、平成六年度における国の財政収支の状況にかんがみ、適切な財政...全文を見る
06月29日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第7号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願い...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に牛嶋正君を指名いたします。
○委員長(上杉光弘君) 次に、請願の審査を行います。  第一〇号消費税の税率引上げ反対、不公平税制の是正に関する請願外三百六十三件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(上杉光弘君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  租税及び金融等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会      —————・—————
07月21日第130回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
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○委員長(上杉光弘君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり租税及び金融等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたした...全文を見る
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(上杉光弘君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上杉光弘君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(上杉光弘君) この際、武村大蔵大臣並びに石井大蔵政務次官及び萩山大蔵政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。武村大蔵大臣。
○委員長(上杉光弘君) 次に、石井大蔵政務次官。
○委員長(上杉光弘君) 次に、萩山大蔵政務次官。
○委員長(上杉光弘君) 次に、先般の大蔵省の人事異動に伴い新たに就任いたしました竹島総務審議官ほか六名の方々から発言を求められておりますので、順次これを許します。竹島総務審議官。
○委員長(上杉光弘君) 次に、鏡味関税局長。
○委員長(上杉光弘君) 次に、田波理財局長。
○委員長(上杉光弘君) 次に、西村銀行局長。
○委員長(上杉光弘君) 次に、寺村国税庁長官。
○委員長(上杉光弘君) 次に、松川国税庁次長。
○委員長(上杉光弘君) 次に、竹内証券取引等監視委員会事務局長。
○委員長(上杉光弘君) 以上でございます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十六分散会
10月06日第131回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
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○上杉光弘君 前委員長といたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。  この一年間、大過なく委員長の職員を全うできましたのは、委員各位の御指導、御協力のたまものでございまして、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。  なお、引き続き、私、大蔵委員会の委員としてお世話にな...全文を見る
11月21日第131回国会 参議院 本会議 第8号
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○上杉光弘君 私は、自由民主党を代表して、WTO協定及び関連国内対策について、総理大臣及び関係大臣に若干の質問をいたします。  昨年の十二月十四日は、米自由化反対を三回も決議した国会に何の相談もなく日本農業の命運を大きく変えるウルグアイ・ラウンド農業合意を受け入れた日として、全...全文を見る
12月05日第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号
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○上杉光弘君 私は、自由民主党を代表いたしまして、若干の質問をいたします。  WTOは、戦後の世界貿易を支えてきました関税・貿易一般協定、すなわちガットにかわりまして、二十一世紀を見据えた自由貿易促進のかなめとなることを確信いたしておるわけでございます。また、これまで物の貿易だ...全文を見る
○上杉光弘君 米国議会におきまして、この協定の批准承認とあわせましてWTOの紛争処理による米国主権侵害を監視する委員会の設置を決定いたしております。大統領にWTOからの脱退を勧告できる法案を成立させたことを条件にこの二日に実施法を可決いたしておりますが、成立をいたしました実施法や...全文を見る
○上杉光弘君 影響があったり支障を来すことはないという総理のただいまの答弁でありますが、保護貿易的な条項がWTOの機能を損なうようなことにはならないのか、大変心配されるわけであります。  さらにまた、米国は国際条約でありますとか外交については非常に議会が強いわけでありまして、保...全文を見る
○上杉光弘君 外務大臣にお尋ねをいたします。  ウルグアイ・ラウンド交渉には百二十五カ国が参加をいたしておりますが、実施のための会合が開催される十二月八日の時点までにこれらの国々の締結手続は終了するということなのか、この状況について政府はどのようにとらえどのような見通しを持って...全文を見る
○上杉光弘君 外務大臣、実態は今御説明のとおりでありますが、我が国がおくれないように国会承認をしていくことは大変重要であり、また主要国として当然の責任があると思うんです。しかしながら、他方、批准した国はまだ三十国に満たないということであれば、まだ一部ではないかと。しかし、批准をし...全文を見る
○上杉光弘君 米国のWTO協定の実施法案の中にスーパー三〇一条の法制化あるいは独占禁止法政策への適用拡大などが盛り込まれておりまして、これはWTOの一方的制裁措置の禁止の精神に反するものであると私は受けとめておりますが、こういうことをやることは外交のあり方としても大国主義というか...全文を見る
○上杉光弘君 アメリカの特徴的な議会と政府との関係でありますが、特に今回ドール議員がクリントン政権に対しまして賛成の条件としてのみ込ませた内容については、十分これは慎重に検討して対応すべきものではないかと私は思っております。また、これは貿易相手国の一方的措置を従来以上に強めるとい...全文を見る
○上杉光弘君 世界で百二十五国も参加をしております多角的貿易協定でございまして、関係国の利害が大きく錯綜する中、WTOの運営に我が国の主張というものを適時適切に反映する体制確保というのは当然のことだ、こう思うんです。そのような意味で、各種レベルの会議への閣僚でありますとか官僚の派...全文を見る
○上杉光弘君 そのような点、特に日本は海外に向かつて我が国の主張、我が国の理解を求めるためには体制づくりというものは重要な課題でありますから、よろしくひとつお取り運びをこれは強く求めておきたいと思います。  WTO協定は、物の貿易のみならず知的所有権あるいはそのことを含めた知的...全文を見る
○上杉光弘君 我々は、貿易の自由化問題については反省すべきこともあるわけでございます。  例えば木材を自由化するときには、木材を自由化した後の国内対策がどうなるかという万全の体制をしかないまま自由化するかしないかが議論の中心で、今のこの立場からいえば、森林経営や木材産業について...全文を見る
○上杉光弘君 木材の自由化で森林経営や木材業者は個人の努力ではもうどうにもならないところまできておる。さらに肥育関係、牛肉、養豚経営、ブロイラー経営、これも壊滅的状況になりつつある。そういう状況のもとで、私どもは、このWTO問題については過去の見通しの甘かったこと、あるいは非常に...全文を見る
○上杉光弘君 総理にお尋ねしますが、種々議論をしてまいりましたサービス貿坊、知的所有権等はWTO協定で今回初めて対象になったわけでございます。オーディオ・ビジュアルはECの文化政策上の保護必要性の言い分が通りまして、継続交渉となることもなく終了いたしました。金融、海運、基本テレコ...全文を見る
○上杉光弘君 総理、これは総理からお答えいただきたいと思うんです。六年後の農業分野の継続交渉に臨む我が国の対応であります。  十一月十五日のAPEC閣僚宣言に、二〇二〇年までの域内自由化がうたわれております。これによって我が国のWTO協定に基づく継続交渉に臨む立場があらかじめ決...全文を見る
○上杉光弘君 関連をいたします国内対策に移ります。   ウルグアイ・ラウンド関連国内対策は万全の措置が講ぜられることが前提であります。政治折衝の結果、平成七年度から六年間で総事業費六兆百億円が決定をされました。これにつき十分な国費を従来の予算の中で対応していかなければならない、...全文を見る
○上杉光弘君 議論をするとこれだけでも一日あっても私は足りないと思うんですが、非常に難しいことに政府は挑戦をしようとされておるわけです。これはそれだけ国内対策というものは農業関係、極めて深刻な問題であるということの私は象徴だと思うんです。  シーリング枠があるんですから、シーリ...全文を見る
○上杉光弘君 私は、我が国のこの国土保全という問題を考えると、世界一コストのかかる国になったんですね。十八本長期計画がありますが、第八次では二十兆を超えるものを投資しなければどうにもならない国になってしまった。さらに自然災害、危険箇所だって八万カ所、ずっとこれ減らないんです。 ...全文を見る
○上杉光弘君 時間が参りましたから終わりますが、明治時代、開国をして我が国は鉄道建設を方向づけしました。それから郵便事業、はがきでありますとか切手でありますとか、そういうものを方向づけしました。さらには国土の計画も方向づけしました。そういう先達たちが方向づけしたことが今のこの時代...全文を見る
○上杉光弘君 あと関連の問題、農業分野、条約問題は大塚、大木議員から質問をさせていただきます。
12月08日第131回国会 参議院 本会議 第11号
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○上杉光弘君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、新緑風会及び公明党・国民会議の各派共同提案に係る世界貿易機関設立協定の締結承認等に伴う国内対策の確立等に関する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いた...全文を見る