上田晃弘

うえだあきひろ



当選回数回

上田晃弘の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月11日第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
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○上田(晃)委員 公明党の上田晃弘でございます。  大臣並びに長官、連日大変深夜までまことに御苦労さまでございます。しかしながら、極めて重大な局面でもございますので、どうかお体を大事になさっていただきながら、何とか消費者の皆さんに安心感をしっかりと与えていただけますよう、御尽力...全文を見る
○上田(晃)委員 よろしくお願いいたします。  次に、ちょっと細かいお話になりますが、ブレンド米を食べよう、現在このようなPRをしているわけでございまして、失礼ながら大臣のお宅では今どのようなブレンド米をお食べになっておるのか、それとその所感でございますが、一言よろしくお願いし...全文を見る
○上田(晃)委員 先ほど長官の方からも少しお話ございましたが、このブレンド米を国民の皆様に広くアピールをしていくわけでございますので、やはり何と申しましても、魂から始めろとございますとおり、やはり農水省の食堂、食糧庁の食堂、またこういう議員会館等の食堂及びそういう国の機関から積極...全文を見る
○上田(晃)委員 それでは、一応これを最後の質問とさせていただきたいと思うわけでございます。  今回のこういう緊迫した状況に立ち至りまして、私の方の党の話で恐縮でございますが、三月七日の日に私どもの公明党の書記長、市川書記長ですね、与党代表者会議で朝、これはどうしてもちょっと緊...全文を見る
○上田(晃)委員 それでは、一応時間でございますので、一回質問を中止させていただきたいと思います。  ありがとうございました。
○上田(晃)委員 公明党の上田晃弘でございます。先ほどに引き続きまして、残余の質問につきましてお尋ねさせていただきます。長官も朝からかなり重複された質問に何回も答えていらしてお疲れだと思いますが、よろしくお願い申し上げます。  私も、ここは消費者問題特別委員会でございますし、先...全文を見る
○上田(晃)委員 よろしくお願いします。  次の質問でございますが、昨年の秋以来、今回は凶作で、諸外国にお願いをしながらお米を輸入して、それを私どもは食さなければならないということはわかっていたわけでございまして、当然食糧庁といたしましても、輸入米のそれぞれの性質等に応じて、ど...全文を見る
○上田(晃)委員 次に、タイ米の問題についてなのでございます。  午前中も野田委員の方からも御指摘あったように記憶しておりますし、今も中村委員が最後に、タイ米を食べましようと言って質問を終わられました。私もちょっと、その辺の筋からの気になる点を何点か聞かせていただきたいと思うの...全文を見る
○上田(晃)委員 安心いたしました。  今の食糧庁長官がお話しなさったようなことを、今後さまざまな、テレビの御出演とか、また新聞でも、さらにさまざまなシンポジウム、公開討論会、ぜひともその辺のお話をしていただければと、こんなふうに思います。  次に移ります。  今回のこの一...全文を見る
○上田(晃)委員 ひとつよろしくお願い申し上げます。  それでは、次に移らせていただきます。  次に、食糧庁といたしまして、七日の夜の記者会見の問題等々も含めましてさまざま決定をされ、通達を出されているわけでございます。お米はある、このように大臣も、食糧庁もおっしゃっておるわ...全文を見る
○上田(晃)委員 それでは、そのようにタイム落差が生じないように御努力をよろしくお願い申し上げます。  続いて、今回タイのお米を大量に輸入いたしまして精米をされるに当たりまして、今のままの精米の機械並びにラインでは精米できないというような声も随分出ております。今の機械にそのまま...全文を見る
○上田(晃)委員 その辺のさらなる助成策、もし具体的にございましたら、今後ともしっかりお詰めいただくように、重ねてお願い申し上げます。続いて、三月七日発表されました具体的な柱の項目がございます。これはもう私も承知しておりますのでここで重ねてお尋ねはいたしませんが、その七日から、き...全文を見る
○上田(晃)委員 ブレンドの問題につきましては、もう午前中さまざま御討議ございましたし、私も重ねて伺いません。ただ、一点だけ、ブレンドにすることによって正規のルートでお仕事をされている方がますます苦しんで、ますますやみルートでお仕事をされている方がもうかるんではないか、こんなよう...全文を見る
○上田(晃)委員 それでは、もう時間でございますので、残念ですが最後の御質問にさせていただきたいと思います。  昨年の年末、国会で、今回お米を輸入することによって生ずる差益を農業共済金の方に回すということが、多くの皆さんの御理解を得て通過したわけでございます。そのときに、消費者...全文を見る
○上田(晃)委員 終わります。
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○上田(晃)分科員 公明党の上田晃弘でございます。大臣、毎日激務大変御苦労さまでございます。私は、浜四津大臣の御就任を心からお祝い申し上げる一人でございます。  まず、大臣に御就任になりまして、この環境行政、多岐にわたっているわけでございますが、特にどの辺に力点を置いて進められ...全文を見る
○上田(晃)分科員 次に、環境に優しい行動というものを国民の皆様にPRするわけでございますけれども、その工夫と申しましょうか、いま一つまだ弱いような気がしてなりません。  例えばけさも国会に来る前に、ちょっと正確な記憶ではないかもしれませんが、「もっと地球となかよくなれるはず」...全文を見る
○上田(晃)分科員 ひとつよろしくお願い申し上げます。  それでは次に、個別の、とりわけ私が住んでおります横浜で困っております問題等について何点かお尋ねさせていただきたい、こんなふうに思うところでございます。  最近、都市環境問題の一つといたしまして、放置自動車のことが問題に...全文を見る
○上田(晃)分科員 今、総括的な御答弁をいただいたわけでございますが、これは一つには厚生省の管轄にもなってくる部分だと思うのです。先ほどもちょっと触れさせていただきましたが、まずはどのくらい実態として出ているのかという統計を明確にするというところから始めなければならないと思うわけ...全文を見る
○上田(晃)分科員 それでは、環境庁も中心になっていただいて、厚生省また建設省、さまざまなところが関係されると思いますが、この問題につきましてしっかりとした対応を国レベルとして今後御協議をいただきたい、このように願うところでございます。  それで、一つは、出てきた放置自動車等を...全文を見る
○上田(晃)分科員 次に、放置自動車問題以上に私の地域横浜で実は最近顕著な問題になってきておりますのが、放置船、放置艇というのでしょうか、つまり、五トン級未満のプレジャーボートを中心としましたところの川に違法係留、放置してある船の問題が大きな問題として市民の間で話題になってきてい...全文を見る
○上田(晃)分科員 対策につきましてはひとつ速やかな対応をお願いいたしたい、このようによろしくお願い申し上げます。  このプレジャーボート問題は、今の係留の問題もそうでございますが、当然先ほどお尋ねした自動車と同じでございまして、いわゆる廃船、沈船、このような問題がございまして...全文を見る
○上田(晃)分科員 わかりました。じゃ、きょうはその辺までにとどめておきたいと思います。  次に、オゾン層問題についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  一九九二年十一月のモントリオール議定書締約国会議、ここで既に生産されたオゾン層破壊物質の再利用並びに破壊を目的とした...全文を見る
○上田(晃)分科員 今お話もございましたモデル事業でございますが、これも神奈川県と国の方で現在進めておられることを承知しておるわけでございます。  国と神奈川県で廃棄冷蔵庫から回収をしたフロンの破壊を目的としたモデル事業を進められようとしているわけでございますが、聞くところによ...全文を見る
○上田(晃)分科員 そろそろ時間でございますので、最後のお尋ねにさせていただきたいと思います。  今もちょっと触れました家庭用の冷蔵庫のフロンの回収、破壊の問題でございます。全体の量からいきますと二%、このように承っておりますが、廃棄冷蔵庫が全国で年間約三百万台くらい出てくる、...全文を見る
○上田(晃)分科員 どうも時間が二分ばかり超過いたしまして、ありがとうございました。以上で終わります。