上田勇

うえだいさむ



当選回数回

上田勇の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第183回国会 衆議院 本会議 第5号
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○上田勇君 公明党の上田勇です。  公明党を代表して、平成二十四年度補正予算に関し、安倍総理並びに関係閣僚に質問をいたします。(拍手)  安倍内閣は、昨年末に発足して以来一カ月半の間、日本経済の再生を最優先課題と位置づけ、迅速かつ適切に対応してまいりました。これに対して、国民...全文を見る
03月14日第183回国会 衆議院 本会議 第11号
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○上田勇君 公明党の上田勇です。  ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案について、安倍総理並びに関係閣僚に質問をいたします。(拍手)  安倍内閣は、長引く円高、デフレ不況を克服するため、第一に大胆な金融政策、第二に機動的な財政政策、第三に民間投資を喚起する...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○上田委員 おはようございます。  麻生大臣には、予算委員会、そしてまた本日はこの委員会と、大変毎日お疲れさまでございます。  限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  まず一点目、財政健全化目標の件について御質問をさせていただきます。  大臣は、...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  大臣は、また所信の中で、日本の財政に対する信認を確保していくことも重要であるというような趣旨も述べられております。全くそのとおりなんだと思うんですね。  ですから、やはり国の内外で信認が得られるということにするためには、やはりこの財政健全...全文を見る
○上田委員 先ほど申し上げたとおり、この金融円滑化法というのは臨時緊急措置として導入をされたものでありますから、いつまでもこういう状態を続けていくというのはいけない。それを今回、この時点でということで御判断をされた。それは理解をするものでございます。  ただ、やはり、いろいろな...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。またしっかりと対応していただきまして、やはり、経済が回復していく、それに応じて段階的に、徐々に正常な状態に戻していくということが重要じゃないかというふうに思っております。  次に、財務省では、先般、租税特別措置の適用実態調査の結果に関する報告書...全文を見る
○上田委員 終わります。
04月02日第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○上田委員 おはようございます。公明党の上田勇でございます。  まず、本題に入らせていただく前に、先週末の総理のモンゴルの訪問について御質問をさせていただきたいというふうに思います。  安倍総理は、モンゴルの首相、大統領との首脳会談も行いまして、安全保障、エネルギー、経済、人...全文を見る
○上田委員 大変にありがとうございました。  次に、本日の本題でもあります、まず、デフレの要因についてお伺いしたいというふうに思います。  今、デフレが、先ほどからの議論もありましたとおり、我が国の経済にとって長年の深刻な課題であります。  先日、日銀の黒田新総裁は財務金融...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  まさに、今の日本経済の抱えているデフレの要因、これを的確に捉えて、それに対してきちんとした政策を出している、それが今の安倍内閣の経済政策、そこに期待が非常に高まっているんだというふうに受けとめております。  すなわち、この三本の矢、一本目...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  本当に今、まだまだ実体経済は厳しいのが現状でありますので、それを下支えしていく、そしてそれをいい循環に持っていくまでのつなぎとして、ぜひこれからも円滑な執行に努めていただきたいというふうにお願いをいたします。  次に、三本目の矢に当たりま...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  これからの日本の将来にわたります経済の成長力を高めていく、経済の活力を高めていく上では、非常に重要な視点だというふうに考えております。  もう時間もなくなってしまいましたので、質問というよりも、最後にちょっとお願いだけさせていただきたいと...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○上田分科員 公明党の上田勇でございます。  田村大臣初め厚生労働省の皆様には、先週から、また、きょうも長丁場になるようでございますけれども、大変御苦労さまでございます。  それでは、早速でありますけれども、質問に入らせていただきます。  初めに、職業能力開発促進センター、...全文を見る
○上田分科員 今、現状並びに今後の見通しにおいても、なかなか都道府県への移管というのが難しいだろうというふうなお話がございました。  確かに、都道府県においても、いろいろな職業訓練の事業は行っております。そういう意味では、今からまたそれを機構の方から受け取っても、どういうふうに...全文を見る
○上田分科員 ありがとうございます。  ニーズもあり、また、相応の効果も上がっているというふうに理解しております。  雇用情勢は依然として大変厳しいわけでございまして、やはり社会のニーズが高いいろいろなスキルを身につける、そういう職業訓練事業の重要性というのは、これまで以上に...全文を見る
○上田分科員 わかりました。ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。  次に、厚生年金基金の問題について御質問をしたいというふうに思います。  内閣としては、今国会に厚生年金基金の解散を促す法案を提出しております。厚年基金のいわゆる代行割れがこれほど多数に上る中で、こ...全文を見る
○上田分科員 制度としては今大臣が御説明をいただいたとおりなんだというふうに思います。  ただ、やはり、今、現に、退職をしてから基金から一定金額、厚生年金に比べると金額はわずかでありますけれども、突然、どういう理由なのかもわからないまま給付がとまる、解散するととまるわけでありま...全文を見る
○上田分科員 わかりました。なかなか難しい問題だというふうには思います。  先ほど大臣がおっしゃったとおり、厚生年金というのは、二階部分は、その企業に限らず、幅広く、方々から保険料をもらって、そしてそれを給付を行っているわけでありますから、そこに影響があるようなことがあれば、そ...全文を見る
○上田分科員 今御答弁にあったとおり、これは、そういう専門家の方々の責任のもとにおいて行うということは当然のことなんでしょうけれども。  ただ、先ほど申し上げたとおり、場所によって、日にちによって、ばらばらなデータが出てくるというようなままでは、健康診断は、今、国としては推進を...全文を見る
○上田分科員 もう時間になりますので、これで終わりますけれども、やはり、私たちも、毎年、健康診断でいろいろな数値を見ながら、自分の健康状態というのを理解し、管理をしているわけであります。そのデータがやはり信頼できるものであるということは非常に重要だというふうに思っておりますので、...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、三名の参考人の皆様には、大変お忙しいところ当委員会の方に御出席をいただき、また、先ほどは大変貴重な御意見も頂戴をいたしまして、改めて厚く御礼を申し上げます。  今回の金融商品取引法の改正案、法案と、それから、今御意見を伺い...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  従来の預金保険と違って、業態もさまざまでありますし、当然リスクもさまざまでありますので、今いろいろとお話がありましたけれども、そういった新しい発想での検討がこれから必要になるんだろうというふうに思っております。  次に、引き続き國部参考人...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  続いて、前参考人にお伺いをしたいというふうに思います。  今回の法案では、インサイダー取引規制、さまざまな対策が講じられております。こういう対策が講じられても、幾らルールを整備したとしても、やはり、プレーヤーである証券会社が、マーケットの...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  それでは、岩間参考人にお伺いをしたいというふうに思います。  AIJ事案を踏まえた資産運用規制の見直しがこの法案でいろいろ規定されております。投資一任業務に関してのチェック機能の強化や罰則の引き上げ等が措置をされています。  ただ、AI...全文を見る
○上田委員 時間なので、終わります。
06月19日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょう、黒田日銀総裁に、金融政策に関しまして何点か御質問をさせていただきたいというふうに考えております。  先ほど総裁からも御報告があったとおり、日本銀行では極めて大胆な金融緩和策をとっておりまして、相当な効果が上がっているというふ...全文を見る
○上田委員 金融機関による貸し出しというのは、日本銀行の金融政策だけの問題ではないんだというふうに思います。金融機関のそういう経営の判断の改善というのもしてもらわなければならないし、また、実際の資金需要というのが生まれてこなければならないわけでありますから、もちろんこれは、政府そ...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  財政健全化で、今総裁からも言及がありましたけれども、国としては、国、地方のプライマリーバランスの赤字の対GDP比を、二〇一五年度までに二〇一〇年度比で半減、二〇年度までに黒字化を目指すという方針が打ち出されています。  これを達成すること...全文を見る
○上田委員 今お話しになったとおり、財政健全化というのも重要であるし、また、当面は、景気の動きというのも非常に不安定な面もあるので、それに対する配慮も十分必要である。経済成長と財政健全化、これを両立させていかなければいけないという非常に難しい課題にこれから取り組んでいかなければな...全文を見る
○上田委員 終わります。
07月26日第183回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  本日は、参考人の皆様方に、非常に限られた時間ではございましたけれども、痛切なお訴え、また貴重な御意見も賜ることができまして、御礼を申し上げたいというふうに思います。  きょうこうやってこの委員会が開かれることが、この拉致問題、もう本...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。まさにそのとおりなんだというふうに思います。  それと、今、北朝鮮の体制が、非常に困っている状況にあるという御指摘がございました。そして、先生は以前から、北の核開発についても、これは単なるおどしではなくてどんどんエスカレートしていくんじゃないか...全文を見る
○上田委員 ありがとうございました。  続いて、荒木参考人にお伺いをしたいというふうに思います。  先ほどの御発言の中で、警察の最近の取り組み、情報開示、あるいはDNAの試料収集等について、全体としては前向きな評価をいただいているものだというふうに考えておりますけれども、ただ...全文を見る
○上田委員 ありがとうございました。では、時間なので終わります。
10月21日第185回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  質問に入ります前に、伊豆大島の土砂災害で多くの方々が被災をされました。謹んでお見舞いを申し上げます。そして、今なお不安な状態の中に置かれている方々、住民の安全の確保とまた早期復旧に向けまして政府として全力で取り組んでいただくことを、ま...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  今、総理から経済対策のパッケージのお話が出ました。内閣、与党では、消費税率引き上げに伴う景気への影響に対処するためにこの経済対策のパッケージを発表いたしました。  その概要を今お配りしている資料の方でもまとめさせていただいておりますけれど...全文を見る
○上田委員 今総理がおっしゃったとおり、経済成長はしっかりと目指していかなければならない。ただ、やはり中長期的に見れば、このまま財政が悪化することを放置していては経済の成長もままならないということで、これは両立をさせなければならないというのは、もうおっしゃるとおりであります。 ...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  やはりこういう大きなリスクが伴うときに、経営の基盤の弱い中小・小規模企業に対する対策にはぜひ万全を期していただきたいというふうに思います。  経済対策のパッケージの内容を見てみますと、もう一点、現段階で具体的になっているものにおいては、低...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  やはり、消費税が四月に上がりますので、前半といったところに反動減で落ち込ませない、そのため平準化をさせるような対策が必要なんだというふうに思っておりますので、ぜひ、その点、またこれから年末までいろいろな対策を検討していくわけでありますから、...全文を見る
○上田委員 もう時間がほとんどなくなりました。  この消費税をめぐる議論というのは、税と社会保障の一体改革では、二十七年十月に今度は一〇%に引き上げるということが決まっております。当然のことながら、その時点で、やはり今回と同じように、経済情勢であるとか、また社会保障制度改革、そ...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  まず最初に、非常に初歩的というか根本的な質問をさせていただきますが、この国家安全保障会議の設置の必要性についてでございます。  この法案の名前からもわかるように、今も安全保障会議というのはあるわけでありまして、今回、それを改編し、機...全文を見る
○上田委員 私も財務副大臣を務めたときに、大臣の代理として安保会議に出席をさせていただきました。今まさにお話があったとおり、それだけの大臣をまず集めること自体が大変な苦労でありますし、非常に大人数で、では議論をするといっても、なかなか具体的な議論は深まらないというような実感をして...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  それで、今申し上げた有識者会議の指摘の中で、非常に重要なものがたくさんあるように思うんですけれども、その中でも特に私がお尋ねしたい点をお聞きしたいというふうに思います。  それは、この指摘の中において、国家安全保障と危機管理、これは概念上...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  危機管理、さまざまな危機というのが想定をされるわけでありまして、それと当然、安全保障というのは密接に関係がある、現状でもそうだというふうに考えております。  そこで、今回、国家安全保障会議の事務局が設置をされた場合でも、危機管理の方の人員...全文を見る
○上田委員 非常に重要な点であると思いますので、どうかよろしくお願いしたいというふうに思います。  そして最後に、当面、安全保障といったときに、国民が一番危機感を持っているというか、一番ぴんとくるのが、いわゆる尖閣諸島周辺において我が国の領海に対する侵入事件が相次いでいるという...全文を見る
○上田委員 もう時間ですのでこれで終わりますが、今もあったとおり、当面国民が一番懸念を持っていること、これは今、危機管理監の方で主として対応するということでありますので、引き続き、そういう意味では、この国家安全保障会議も、もちろんそれは、事前に、どういう対応をしていくのかというこ...全文を見る
10月31日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、参考人の先生方には、大変お忙しい中お越しをいただきまして、まずは厚く御礼を申し上げます。そして、それぞれの御経験や、また研究されてきた内容などを踏まえた、非常に具体的で、また貴重な御意見を伺えたものというふうに考えております...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。なかなか難しいお話だというふうに思います。  それでは次に、柳澤参考人にお伺いをしたいんですが、柳澤さんは、余り組織や制度というようなことにこだわるよりも、むしろちゃんと機能することの方が重要なんだという御意見、一貫しておられるんだというふうに...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  次に、宮家参考人、細谷参考人、そして永岩参考人にお伺いをしたいというふうに思うんです。  先ほど柳澤参考人の方から、官邸で仕事をしている中で一番大変だったのが各省の抵抗の排除だというお話がございました。これは、各省からなかなか情報が上がっ...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。いろいろと貴重な御意見を伺いました。  次に、細谷参考人にお伺いをいたしますけれども、イギリスの事例を引いて御説明をいただきました。イギリスも、できてそんなに年月がたっているものではない、まだ二、三年ということであります。  きょう先生からい...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  きょうは、四名の参考人の皆様、特に、それぞれがバックグラウンドも異なり、今回のこの運用についてもいろいろな御意見を、共通している部分がほとんどなんでしょうけれども、それぞれまた違った角度から見ていただいている中での御意見を頂戴いたしまして、...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  本日は、安倍総理、大変に御苦労さまでございます。  本委員会におきましては、先月二十八日以来これまで、官房長官、そして外務大臣、防衛大臣初め、政府に対する質疑を行い、また、三十一日には、四名の大学教授などの有識者を参考人としてお招き...全文を見る
○上田委員 まさに今回、この国家安全保障会議、新しい組織ができて、それが成功するかどうかというのは、まず最初のこの人事が非常に重要な鍵を握るというふうに思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。  もう一点、今度は、国家安全保障会議の記録のあり方についてお伺いをいたします...全文を見る
○上田委員 時間なので、終わります。ありがとうございました。
○上田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  その趣旨は案文に尽きておりますので、案文を朗読いたします。     安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっ...全文を見る
11月15日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  まず、きょう、最初に、行政情報公開法案、民主党の提案者、枝野先生も来ていただいておりますので、それにつきまして質問させていただきます。  これまで随分この委員会でも議論が進んでまいりまして、いろいろな点も取り上げられてまいりましたけ...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  やはり、できるだけいろいろな情報に基づいて裁判が行われるということは、おっしゃるとおり、重要なことであって、それが秘密であれば、それだけ真実が解明しにくいというのも事実なんだというふうに思います。  ただ、今おっしゃったとおり、いろいろな...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  内容については一定の御評価をいただく一方で、それに対していろいろな御意見もお持ちだということだと理解をいたしました。そういう意味では、今回の内閣から提出されている法案についても、必要性という意味での共有する中で審議というのはできるんじゃない...全文を見る
○上田委員 ありがとうございました。  今、いろいろな項目について御説明をいただいて、概括をしますと、今ある特別管理秘密よりも、今回法案で設定をされる特定秘密というのが、範囲は非常に狭めて限定をする、そして、そのかわり、そこの管理は厳格にし、また、さまざまなルールも、きちんと法...全文を見る
○上田委員 ありがとうございました。  いわゆるいろいろな政策の決定にかかわったような文書というのは、基本的に公文書管理法の規定に基づいて適正に処置をされる、そうでないさまざまな、断片的なものであるとか、いわゆる公文書館に保存をしてその後検証するというようなことになじまないよう...全文を見る
○上田委員 先日の参考人質疑の中でも、具体的な内容まで第三者機関が判断をするということについては、難しさ、それから、実際にさまざまな壁があるという御意見がありました。  今回、そういう意味で、どういう作業を内閣や各行政機関の長としているのか、そこを第三者が見ることによって、実際...全文を見る