上田勇

うえだいさむ



当選回数回

上田勇の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第189回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうから、この予算委員会におきましても新年度の予算の質疑が始まりまして、総理初め関係大臣の皆様方、大変御苦労さまでございますが、どうかよろしくお願いをいたします。  先ほど小池百合子委員からもお話があったんですが、さくら小学校の件...全文を見る
○上田委員 力強い御決意をいただきまして、大変にありがとうございます。復興はまだまだ道半ばでありますので、ぜひ、国を挙げての最善の取り組みをお願いしたいというふうに思います。  次に、安倍内閣の経済政策と、それからいわゆる格差問題、貧困問題、これについての懸念が最近高まっており...全文を見る
○上田委員 今、甘利大臣から所得再分配についてのこれまでの取り組みについて御答弁をいただきました。これはちょっとまた後で言及したいというふうに思っております。  まず、成長力を高めていくということが第一に来なければなりません。  先日発表された十月—十二月期の経済成長率も年率...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  今回の法人税改革が、単に税負担を軽くするというだけではなくて、日本経済の体質を強化していく、そのことを目的としたものであるというふうに理解をいたします。  今年度の改正においては、基本的には、資本金一億円超、大法人と言われているところが対...全文を見る
○上田委員 ぜひ、やはり中小企業は、地域経済、雇用の担い手でありますので、その点については十分な配慮をいただきたいというふうにお願いをいたします。  次に、先ほど申し上げました、もう一つのテーマであります所得再分配について質問させていただきます。  先ほど甘利大臣から、政府と...全文を見る
○上田委員 格差の固定を防ぐためには、やはり教育が重要であるというふうに考えております。この点、ちょっと時間がなくなったので、文部科学大臣にぜひさらに充実をしていただくようにお願いをさせていただいて、最後に、テーマがかわるんですけれども、公共住宅政策の今後のあり方について質問させ...全文を見る
○上田委員 終わります。
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○上田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。  平成二十七年度一般会計予算、平成二十七年度特別会計予算及び平成二十...全文を見る
○上田主査 この際、お諮りいたします。  ただいま太田国土交通大臣から申し出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上田主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○上田主査 以上をもちまして国土交通省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○上田主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○上田主査 これにて津島淳君の質疑は終了いたしました。  次に、加藤鮎子君。
○上田主査 これにて加藤鮎子君の質疑は終了いたしました。  速記をとめてください。     〔速記中止〕     〔主査退席、長坂主査代理着席〕
○上田主査 次に、丸山穂高君。
○上田主査 これにて丸山穂高君の質疑は終了いたしました。  次に、真島省三君。
○上田主査 これにて真島省三君の質疑は終了いたしました。  次に、玉木雄一郎君。
○上田主査 これにて玉木雄一郎君の質疑は終了いたしました。  次に、宮本徹君。
○上田主査 これにて宮本徹君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○上田主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。大口善徳君。
○上田主査 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。  次に、田島一成君。
○上田主査 これにて田島一成君の質疑は終了いたしました。  次に、中島克仁君。
○上田主査 これにて中島克仁君の質疑は終了いたしました。     〔主査退席、長坂主査代理着席〕
○上田主査 次に、大島敦君。
○上田主査 これにて大島敦君の質疑は終了いたしました。  次に、福島伸享君。
○上田主査 これにて福島伸享君の質疑は終了いたしました。     〔主査退席、長坂主査代理着席〕
○上田主査 次に、高木美智代君。
○上田主査 これにて高木美智代君の質疑は終了いたしました。  次に、斉藤鉄夫君。
○上田主査 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○上田主査 では、速記を起こしてください。  斉藤鉄夫君。
○上田主査 これにて斉藤鉄夫君の質疑は終了いたしました。  次に、石崎徹君。
○上田主査 次に、鬼木誠君。
○上田主査 これにて鬼木誠君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  こ...全文を見る
03月12日第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○上田委員 第八分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、道路、鉄道、港湾、河川の整備の推進、地震、津波等の大規模災害対策、公共事業発注の適正化への取り組...全文を見る
03月13日第189回国会 衆議院 本会議 第10号
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○上田勇君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました平成二十七年度予算三案に対して賛成の立場から討論いたします。(拍手)  安倍内閣再発足から二年三カ月間、日本経済は、長引くデフレからの脱却に向けて大きく前進し、経済の見通しも明るさが戻ってきています。  三年目を迎える...全文を見る
05月18日第189回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、岸田大臣、山谷大臣、大変にお疲れさまでございます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  山谷大臣は、このゴールデンウイークの連休中にアメリカに御出張され、国際シンポジウムに出席をされて基調演説を行ったというふ...全文を見る
○上田委員 ありがとうございました。  やはり、この問題の解決には国際社会の支持も極めて重要でありまして、これからもまた、大臣には引き続き御努力をいただきますようお願いを申し上げます。  ちょっと一点、少し気になる記事がありまして、その点についてお伺いをしたいというふうに思い...全文を見る
○上田委員 御説明ありがとうございます。  事実関係がかなりこれではっきりしたんじゃないかというふうに思います。  私が取り上げた記事では、大分その辺が、事実が誤って報道されておりまして、例えば、日本の当局は、この制裁措置とか日本の法律を十分理解していなかったのではないかのよ...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  非常に困難な状況も想定されるんですけれども、でもやはり、この問題、解決に向けての努力が必要であります。先ほどもお話がありましたけれども、対話と圧力、この状況を打開していくためには、やはり再度圧力も高めていくということも、選択肢として十分検討...全文を見る
06月26日第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号
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○上田委員 おはようございます。公明党の上田勇でございます。  きょうは、初めに、安倍内閣の外交、安全保障政策の基本方針、基本的な姿勢についてお伺いをしたいというふうに思います。  地元で町の声を聞きますと、非常に残念なことではあるんですけれども、安倍内閣の外交や安保の政策と...全文を見る
○上田委員 やはり外交、安全保障政策の基本というのは、紛争にならない、それを未然に防いでいくということが第一義だというふうに思います。防衛力による抑止力というのも本来それが目的なわけでありますので。ただ、やはりそれだけでは、今世界を見渡したときに、世界の安定、平和というのは実現で...全文を見る
○上田委員 やはりこれまで我が国が平和国家として歩んできた道というのは、世界各国からも非常に高く評価をされているし、信頼を得る根拠となっていると理解をいたしております。  したがって、今の基本理念にのっとって、これからも我が国としては平和国家としての歩みをしっかりと進んでいかな...全文を見る
○上田委員 ありがとうございます。  もちろん、こういう法制上の担保と同時に、やはり形の上でもそういう平和国家であるという姿勢を示すことが国際社会に対する信頼に役立つものだというふうに思いますので、ぜひ引き続きよろしくお願いをいたします。  次に、機雷の除去の問題について、ち...全文を見る
○上田委員 もう時間がないので、本当はもう少し議論したいところでございますけれども、普通に考えると、正式な停戦が結ばれる前であったとしても、実質停戦であれば、危険なものを取り除くという意味において、九一年に実施をしたものとそう変わることではないんじゃないのかなという感じを受けます...全文を見る
07月10日第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号
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○上田委員 おはようございます。公明党の上田勇でございます。  先日、この委員会で質問に立たせていただいたときには、安倍内閣の外交、安全保障政策の総論的なお話について中心に質問させていただきましたけれども、きょうは、一昨日、維新の党及び民主党から法案が提出をされました。これまで...全文を見る
○上田委員 ちょっとわかりづらい言い方ではあったんですが、今のは、政府案に対する政府の見解と同じように、集団的自衛権として国際法上は認められる場合もあるという御答弁だったというふうに受けとめました。  ただ、ちょっと今、国際法上の解釈というのはいろいろあるというふうなこともおっ...全文を見る
○上田委員 私は、維新の党の提出をされた法案も読ませていただきました。そして、今、そこの点について質問をさせていただきまして、その法案に規定をされている武力攻撃危機事態、これは、いわゆる国連憲章で認められているフルスペックの集団的自衛権ではない、かなり限定されたものではあるけれど...全文を見る
○上田委員 現行法のもとで運用を改善することによって、今我々が懸念をする事態に対しては十分対応可能であるという政府の方針は理解をいたしました。  やはり、今総理からの御答弁があったとおり、あくまで海上保安庁などの警察機関が前面に立って対応して、それを原則として、万が一警察機関だ...全文を見る
○上田委員 以上で終わります。