上野公成

うえのこうせい



当選回数回

上野公成の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第154回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○上野内閣官房副長官 内閣官房副長官の上野公成でございます。  大畠委員長を初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、安倍副長官とともに福田官房長官を補佐してまいりたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
03月13日第154回国会 参議院 議院運営委員会 第8号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 国家公安委員会委員岩男寿美子君は二月二十一日任期満了となりましたが、同君の後任に川口和子君を任命したいので、警察法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し...全文を見る
03月19日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○内閣官房副長官(上野公成君) まず、今国会に出すかということでございますけれども、今調整をしておりまして、今国会に出す予定でございます。全部ではございませんけれども、そういうことでございます。  それから、憲法ですね。これ、ドイツ等はそういう憲法にきちっと書いてあるということ...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 引継ぎは、私も役所におりましたけれども、大体やるのが普通だと思います。
○内閣官房副長官(上野公成君) 外務省が持ち込んできたかどうか、ちょっと私は承知しておりません。
○内閣官房副長官(上野公成君) 私は、外務省の方から来たとすれば、これは外務省が判断すればいい問題をわざわざそこに来るということ自体がおかしいと思いますし、そういう経験がないんで分かりませんけれども、それはやっぱり議員としてとそれから官房副長官としてはやっぱり区別して考えるべきで...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) おっしゃるとおりだと思います。
○内閣官房副長官(上野公成君) 御指摘のとおりだと思います。特にこういう、最近法律が出てきて、できていますのでね。
○内閣官房副長官(上野公成君) そういう贈収賄に当たるかどうかということについていうと分かりませんけれども、この間のあっせん利得罪ですかね。あれについては、何というか、そんなに、額が少なくて、安定してずっとやっている場合には余り当たらないんじゃないかというようなことありますけれど...全文を見る
03月26日第154回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 九〇年代以降ですかね、経済が非常に低迷をしておりまして、この経済を何とか再生をしなきゃいけないということでございますけれども、やはり我が国の活力の源泉は都市にあるんではないかと、都市の魅力だとか国際的な競争力とかを高めるために、どうしても都市がここ...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) これからいろいろな民間の提案が出てきますので、これ民間の提案を都知事というのは、都知事というか、知事が承認するわけでありますけれども。そういう先生のような見方もあろうかとは思いますけれども、やはりこの日本の都市を魅力あるものにしていくということが、...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 今、委員が御指摘のとおり、この法律に書いてあるとおりで、本部長は総理大臣、それから本部員は閣僚が入っているわけであります。それで副本部長という、副本部長を決めることになっておりますけれども、これは法律が通りまして閣議決定するものですから、閣議決定を...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 特に副本部長の選定基準というものはないと思いますけれども、これは総理が本部長ですから、どなたを副本部長にしたらいいかということを総合的に考えられて、それを閣議で副本部長は何々大臣というふうに決めるということであります。
○内閣官房副長官(上野公成君) もちろん環境ということも大事だと思いますけれども、これは国土交通大臣以外、経済産業の大臣も、皆かなりそれぞれの役割を担っているものですから、で、全部の閣僚が本部員になっているわけでございますから、またどなたが副本部長になるかということは、やっぱり法...全文を見る
03月26日第154回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 今、委員おっしゃられたとおり、有事法制につきまして内閣官房を中心に今検討をしているところであります。武力攻撃に対処をするために国が意思決定をするわけですけれども、その意思決定の在り方、それから今おっしゃられたように国と地方公共団体の役割について、今...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 今申し上げましたとおり、基本的にはこれは国の役割だと思っておりますけれども、地方公共団体にも一定の役割を担っていただくということで検討しているところでございます。そういった意味で、基本的には国が負担をするべきではないかと思っておりますけれども。また...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 今おっしゃるとおり、これは急にやってくるわけですから、そういうことになろうかと思っておりますが。
03月26日第154回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 特定の団体といいますか、特定の国について今ここでお答えすることは差し控えたいと思いますけれども、一般論を申し上げますと、現行法でも、今委員が御指摘になりましたように、国連決議でありますとかそれから安保理決議とか、こういった国際約束、こういうことを履...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) ちょっと私自身は、そういう話は聞きますけれども、実際にそういった、明確にあるということについては確信はといいますか、きちっとした知識を持ち合わせておりません。
04月04日第154回国会 参議院 予算委員会 第19号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 官房長官がおりませんので、代わってお答えさせていただきます。  この本報告では、農林水産省の体質そのもの、それから農林水産行政に対して大変厳しい御指摘を受けているわけでございます。  小泉総理からも両大臣に、しっかりと法律の整備でありますとかそ...全文を見る
04月05日第154回国会 参議院 議院運営委員会 第15号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 人事官佐藤壮郎君は四月七日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
04月09日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 今、武力攻撃事態法案ということでございますけれども、政府で今検討している中では平和安全法案ということで検討しておりますけれども、今御指摘のように、武力攻撃事態というのは我が国に対する外部からの武力攻撃の事態でありますので、その今おっしゃられたような...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 今、平和安全法案におきましては、武力攻撃事態への対処に関する国の基本方針、それから意思決定の仕組み等を定めるほか、武力攻撃事態への対処に関して必要となる個別法制の整備事項について規定することになっています。  今お話ありました国民の安全だとか、生...全文を見る
04月11日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○内閣官房副長官(上野公成君) まず、防衛施設庁の調査でありますけれども、また防衛施設庁とよく相談しながら、報告ができるようであれば報告をさせていただきたいと思います。  それから、後の件につきましては、ちょっと私自身は全く、この予算委員会で配られた資料については読ませていただ...全文を見る
05月21日第154回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 報道ですか。報道があったのは承知していますけれども、これはそういう報道があったのは確かでございますけれども、そういうことはまだ具体的なことがない段階で報道されたものであります。
○内閣官房副長官(上野公成君) 委員、独禁法の規定も十分御承知だと思いますけれども、公取の委員長及び委員は年齢が三十五歳以上で、そして法律又は経済に関する、法律の知識といいますか、そういうもののあるうちに内閣総理大臣が国会の同意を得て任命することになっています。これは委員長だけは...全文を見る
05月23日第154回国会 参議院 法務委員会 第16号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 政府がNGO等から広く情報収集をしているということは、これは事実でございますけれども、今回の東京新聞の五月二十二日付けの報道のように、特定のNGOから事前に具体的な情報を得たということは、ちょっと調べてみたわけでございますけれども、ございません。
○内閣官房副長官(上野公成君) 私が、先生の御質問がありますのでちょっといろいろ聞いてみたんですけれども、少なくとも聞いてみた中ではいなかったんですけれども。
○内閣官房副長官(上野公成君) いわゆる主権、主権というふうに言っておりますけれども、このウィーン条約上は、これは何年だったですかね、この三十一条にあるんですけれども、これ不可侵権ということで領事関係だけなんですね。昔の治外法権とか、いろいろそういうことがあったようでございますけ...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 正確に言いますと、領事機関の公館の不可侵、不可侵権といいますか、そういうものでございますので、一般、厳密の意味の主権ということとはちょっと違うということでございます。
○内閣官房副長官(上野公成君) いわゆる主権というと領域主権ということですけれども、これは領事館の中でも、総領事館の中にもこれ中国の方がそういう領域主権というのがあるわけですけれども、ここでは、ウィーン条約で三十一条にしっかりと書いてありますのは、領事機関の公館ですね、領事、その...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 日本のそういう狭い意味の主権ですけれども、そういうものが侵されたということではないかと思います。
05月30日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
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○内閣官房副長官(上野公成君) お答えいたしますけれども、今、委員御指摘のとおり、この問題は我が国社会の在り方全般にかかわる、深くかかわる問題でございますので、御指摘のとおり、法務省だけの問題ではなくて、政府全体で検討していかなければいけない問題だというふうに考えております。 ...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 今、御指摘のとおり、国連の人種差別撤廃委員会で指摘されていることも事実でございます。  そこで、ちょっと経緯を申し上げますと、インドシナ難民の方は、昭和五十三年に閣議了解でそういうことを受け入れているわけであります。  一方、条約難民ですね、い...全文を見る
06月04日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 私が答弁をするようにということでございますので、私がここへ参っておるわけでございます。
○内閣官房副長官(上野公成君) これはこの委員会の理事の方々で協議されたと聞いておりますが。
07月11日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号
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○内閣官房副長官(上野公成君) この問題につきましては、以前にこの委員会で遠山委員から御指摘を受けまして、今、総合的な難民支援体制の構築につきまして内閣官房の方で必要な調査を行いつつ、幅広い視点から検討している最中でございます。その中で定住インドネシア難民についても検討したいとい...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) そういう形で二〇〇五年には終了するということが決まっている事実はございませんと。今、全体の中で調整して、そのこと、インドネシア難民のことも含めてこれから検討していきたいというふうに思っております。
07月12日第154回国会 参議院 議院運営委員会 第39号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 検査官金子晃君は七月三十日定年退官となりますが、同君の後任に大塚宗春君を任命いたしたいので、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
07月16日第154回国会 参議院 総務委員会 第20号
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○内閣官房副長官(上野公成君) この郵政三事業の在り方を考える懇談会でございますけれども、これは二月の二十五日に七回目の懇談会が開かれた後開かれておりませんので、今報道にあるようなことが検討をされたという事実はこの懇談会としてはないと思います。    〔理事景山俊太郎君退席、委...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) この懇談会は、公社化が実現した後の郵政事業の在り方について、民営化問題を含めて検討するということで設けられたものでございまして、この設置の趣旨については変わっておりません。
○内閣官房副長官(上野公成君) 先ほどお答えいたしましたとおり、懇談会は正式には開かれておりませんので、どういう、有識者懇だけの中でいろんな議論が行われると思いますけれども、政府としてはもうこれは法案を出しているわけでございますから、まず郵便事業への民間参入については、総務省が公...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 正式な懇談会には総理も官房長官もそれからここにおられる総務大臣も入っている中で議論をしているわけでございますし、先ほども申し上げましたけれども、これは公社化後の在り方について自由に討論していることでございますので、そういうことで問題はないんじゃない...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 懇談会のメンバーでございますけれども、内閣総理大臣、内閣官房長官、それから総務大臣及び関係大臣という規定でございますけれども、実際にはほかの大臣は出席したことはございません。  それから、そのほかに有識者でございますけれども、慶応大学の教授の池尾...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) これは、ほかにもこういう懇談会がありますけれども、内閣官房、一般行政に必要な経費に計上されて、その中から支出をしております。
○内閣官房副長官(上野公成君) そういうことではありません。これは行政経費です。
○内閣官房副長官(上野公成君) これは先ほども森元委員にお答えしましたけれども、二月二十五日以後一度も開かれておりません。  それから、この懇談会の趣旨が公社化実現後の郵政事業の在り方についての懇談会でございますから、まだこれは公社化実現のための今法律をやっていることでございま...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) これはちょっと、よくどういうところから出てきたか分かりませんけれども、先ほどもお話ししましたように、有識者だけで勉強会をやっているそうでございます。そこで自由な議論をしているということでございますんですけれども、趣旨は、この懇談会の趣旨は公社化後の...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) それは、この懇談会の中で有識者だけでそういう検討をするということは、平成十三年のたしか三月、もう一年ぐらい前だと思いますけれども、三月ということはないですよね、十三年の割合早い時期にそういうことを決めておりますから、その懇談会としてそういうことを決...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 私も、浅尾委員の言うとおり、こういうものが審議をしている中で懇談会の趣旨と違うということがもし議論されているとすれば、それはもう誠に適切ではないと思いますので、よく調べて対応させていただきたいと思います。
○内閣官房副長官(上野公成君) これは午前中もお答え申し上げましたけれども、これは公社化後の在り方について検討しているわけでございます。ですから、こういう法案出ていますから、二月の二十五日を最後にこの懇談会も実はやっておらないわけでございまして、勉強会の中でいろんなことが議論され...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 今日午前中もお答えいたしましたけれども、しっかりと確かめてみて、それなりに対処しよう、しましょうということは先ほどお答えいたしましたので、前にもお答えしましたけれども、そういうことでしっかりと確かめてみたいと思っています。
10月30日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○上野内閣官房副長官 内閣官房副長官の上野公成でございます。  佐々木委員長を初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、安倍副長官とともに福田官房長官を支えてまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
11月15日第155回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 国家公務員倫理審査会委員芦田甚之助君は十月四日辞職いたしましたが、同君の後任に得本輝人君を任命したいので、国家公務員倫理法第十四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、国家公安委員会委員磯邊和男君は十一月十...全文を見る