上野公成

うえのこうせい



当選回数回

上野公成の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第156回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○上野内閣官房副長官 お答えさせていただきますけれども、副大臣会議というのが一昨年の一月六日から発足をしているのは御承知のとおりだと思いますけれども、その中で、質問がなかなか早く出していただけないということで、国家公務員の健康管理、超勤が非常に多いという問題が従来から問題とされて...全文を見る
○上野内閣官房副長官 まず……(原口委員「聞いたことだけ」と呼ぶ)いや、今聞かれたので。  個人の名前をなぜ出しておるかということですけれども、これは調査票に、いろいろな省に質問をされますから、同じ議員が。(発言する者あり)
○上野内閣官房副長官 ですから、それが一回の質問になるわけでございますので、そういうのを整理するという意味でその議員の名前を出しているということはございますけれども。  それから、私がブリーフをしたということでございますけれども、私は、副大臣会議の結果を会見いたしましたけれども...全文を見る
02月12日第156回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○上野内閣官房副長官 この調査は、副大臣会議で、長年、超過勤務が多い国家公務員の健康管理からやっておるわけでございまして、そういう点から調査をしておりますので、目的外に、個人の方といえども提出は控えさせていただきたい。政府としては、こちらの方としては提出させるのは御勘弁をいただき...全文を見る
02月19日第156回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○上野内閣官房副長官 厚生労働省が大勢行ったとかいうことは厚生労働省の方にお聞きいただきたいと思いますけれども、これは副大臣会議で、昨年の十月だったと思いますけれども、国会対応で大変遅くなっているというお話が何人かの副大臣から出されまして、そして、それはもう一年前にさかのぼりまし...全文を見る
○上野内閣官房副長官 まず、質問取りは政務次官、当時政務次官がということでございますけれども、先ほど渡辺大臣政務官がお話をしたとおり、先頭に立つということでありまして、みずからやるということではありません。これは、三党の、当時自由党も与党だったわけでございますけれども、自自公の国...全文を見る
○上野内閣官房副長官 今申し上げましたとおり、大臣政務官は先頭に立つということでございます。国会対策に当たるということでございまして、大臣政務官がみずから質問取りに当たるということはあり得ないわけでございます。むしろ、大臣政務官は答弁をするということが一つの大きな役割になっており...全文を見る
02月21日第156回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○上野内閣官房副長官 内閣官房副長官の上野公成でございます。  佐々木委員長を初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、安倍副長官とともに福田内閣官房長官を支えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
03月06日第156回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 今、官房長官おりませんので代わりに答弁させていただきますけれども、先生の御意向も、それから与党議員も随分こういう声がございましたので、検討をさせていただきたいと思います。
03月13日第156回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○内閣官房副長官(上野公成君) これは先例がございまして、両院が違う場合は、改めて候補者を選出して国会を求めると、同意を求めると。改めて候補者を選出して同意を国会に求めると、こういうことになっているようでございます。
○内閣官房副長官(上野公成君) 先例はそうでございますけれども、やはりこれ同意をしていただかなきゃいけませんので、事前に与党と衆参と十分協議をしておりますので、結果的にはそういうことはないんじゃないかなというふうに思っております。
05月22日第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号
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○内閣官房副長官(上野公成君) テロ、九月十一日のようなテロが日本に起こった場合ということでございましょうけれども、まず第一に、テロが起こらないようなそういう事態にならないように防止に努めるということが第一だと思います。  これ今、入管の方ですね、それから、情報収集もしっかりと...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 御指摘のように、そういったテロだとか不審船とか、それからミサイル攻撃ですね、こういったことは武力攻撃事態又は武力攻撃予測事態に認定されるということはあり得ることでございます。そしたら、それであればどういうときに認定するかということにつきましては、そ...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 拉致というのは、他国によって拉致をされるわけで、我が国の国民の生命と安全にかかわる重大な問題でございます。これは疑いようのない事実でございまして、更に事実関係を解明する必要があるわけでありますけれども、我が国の主権の侵害とか人権侵害であって国際上許...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 先ほどお答えいたしましたように、生物兵器といいますか、のテロに、テロといいますか、につきましても、危機管理監のところで対処マニュアルというのができております。SARSについてもそういうことはあり得るわけでございますから、そういうマニュアルができてお...全文を見る
07月08日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号
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○内閣官房副長官(上野公成君) 私の秘書三名が代表者を務めています政治団体につきまして、平成十三年度に、今、委員からお話がありました日本精神科病院協会の政治連盟から各五十万円ずつ、計二百五十万の政治献金を受けたということでございまして、これは領収書もそのときに出しておりまして、向...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 平成十三年八月、住宅政策研究会、それから高齢者住宅研究会、それから地球環境問題研究会、それから中心市街地活性化研究会でございます。
○内閣官房副長官(上野公成君) これは、私が、私もおやじが医者でありまして、それから建設省に勤めておりましたけれども、そのときにも住宅行政をやっておりまして、高齢者だとか、それから、精神病院に関係ありますが、グループホームだとか、北欧に毎年のように勉強に行っておりまして、そういう...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 私がこういう勉強会幾つか持っておりまして、先ほどの住宅政策でありますとか高齢者の住宅でありますとか、あるいはこの地球環境の問題も、これ特に今、京都議定書のいろんな問題ありますけれども、通産政務次官をやっておった当時にちょうどそういう京都の会議があっ...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) これ、東京ということではなくて、地方の中心都市といいますものがみんな都市、寂れておりまして、こういうことも、商業地その他でそういうことがありますので、これも一つそういう課題だということでこういう勉強会を作らせていただいたということであります。
○内閣官房副長官(上野公成君) これは一番最初に申し上げましたけれども、私がずっと今まで医者の息子としてやってきたことと、それから長い間住宅政策に携わってきましたので、こういう研究をこれもずっと長い間掛けてやってきております。ただ、いずれも、官房副長官になりましてこういう研究会な...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) これ、この常務理事をしている者が私の小学校、中学校の一年後輩で、日精協の常務理事が私の一年後輩でして、おやじ同士も高崎の市内で医者をしているという関係で、何度か講演を頼まれたり、そういう経過がございまして、向こうの、先方の好意で私の政治活動を支援す...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) そういうことでございます。
○内閣官房副長官(上野公成君) 先ほど申し上げましたように、官房副長官に就任しておりましたので、実質そういう活動ができないということでございましたので、言わば休眠状態だったということでございます。
○内閣官房副長官(上野公成君) こういうことは、やっぱり法律に違反をしているということで大変、これは私も一つ一つについては、これは秘書が先方とやっておりましたので、それからまた記載についても、報告についても秘書がやってきたわけでございますけれども、結果的に大変政治の信頼を失うよう...全文を見る
○内閣官房副長官(上野公成君) 実は、これは私のところに触法の働き掛けも一切ございませんし、今初めて、八月二日にそういうことがあったということを初めてお聞きしたわけでございます。  仮にそういうものの関係であれば、これはもう私が関与できるできないにかかわらず、非常に適切じゃない...全文を見る