魚住裕一郎

うおずみゆういちろう



当選回数回

魚住裕一郎の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第156回国会 参議院 憲法調査会 第3号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  お二人の参考人、今日は貴重な意見をいただきまして心から感謝を申し上げます。  今、江田委員のお話を伺っておりまして、継続案件である人権擁護法案の思わぬところで参考人質疑ができているななんというふうに勝手に思っておったところで...全文を見る
○魚住裕一郎君 今の参考人の御指摘、そのとおりだと思うんですね。具体的に憲法の歴史上といいますか、積み上げの中で各仲裁院とか憲法院の権威が高まって、そこから人権救済というような制度が取られているものですからそのとおりではありますけれども、体制としてはそういうことも考えられるなと。...全文を見る
○魚住裕一郎君 確かに人権規定自体は私たちが選び取った価値を掲げているものですから、御指摘のとおりアメリカ型な価値かもしれませんけれども、現時点でもそれは維持すべき価値があるというお考えだというふうに理解をいたします。  今、司法制度の分野においては改革を進めているところでござ...全文を見る
○魚住裕一郎君 また常本先生にお願いをしたいんですけれども、先ほど世耕委員からの質疑の中で、思想の自由市場の具体化だというような話がございましたけれども。  ただ、確かに一市民とマスコミみたいな、そこには実際の自由市場はないという部分もありますが、しかしやはり社会的な批判あるい...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。
03月20日第156回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十八日、服部三男雄君が委員を辞任され、その補欠として荒井正吾君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に荒井正吾君及び荒木清寛君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に法務大臣官房長大林宏君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長中井憲治君、法務省入国管理局長増田暢也君及び外務省総合外交政策局国際社会協力...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、名古屋刑務所等矯正施設の処遇に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。    午後零時十五分休憩      ─────・─────    午後四時十五分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、名古屋刑務所等矯正施設の処遇に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 手短に。
○委員長(魚住裕一郎君) 福島君、時間来ました。
○委員長(魚住裕一郎君) 本件についての質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 次に、去る一月十四日及び十五日の両日、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。荒木清寛君。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員杉浦正健君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員杉浦正健君。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時二十八分散会
03月25日第156回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に金融庁総...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御意見もないようですから、本案に対する討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。   ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十九分散会
03月26日第156回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  去る二十日、予算委員会から、三月二十六日の一日間、平成十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  本件を議題といたします。   ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に法務大臣官房長大林宏君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長中井憲治君、法務省入国管理局長増田暢也君及び外務省総合外交政策局国際社会協力部長石川薫君を...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 平成十五年度法務省及び裁判所関係予算について順次説明を聴取いたします。増田法務副大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 続いて、大谷最高裁判所事務総局経理局長。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で平成十五年度法務省及び裁判所関係予算の説明聴取は終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 理事会で協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 森山法務大臣、簡潔に。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上をもちまして、平成十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    正午散会
03月26日第156回国会 参議院 本会議 第14号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、金融機関等が有する回収が困難となった債権であって、不動産を担保とするものの処理が今なお喫緊の課題である状況にかんがみ、金融機関等が有する根抵当権に...全文を見る
03月27日第156回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に法務大臣官房長大林宏君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長中井憲治君、法務省人権擁護局長...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、名古屋刑務所等矯正施設の処遇に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 森山法務大臣、簡潔にお願いします。
○委員長(魚住裕一郎君) 手短に。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案について、政府から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で両案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十四分散会
04月01日第156回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 答弁をお聞きください。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十四分散会
04月02日第156回国会 参議院 本会議 第16号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判所職員の定員を改め、裁判官のうち、判事の員数を三十人、...全文を見る
04月16日第156回国会 参議院 憲法調査会 第5号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  二、三、所感を述べさせていただきます。  人権規定、これはやはり政治的にマニフェストであり、また、憲法制定権力が、あるいは国家、政府が人民に対して示す国家として追求すべき価値を表わす、そういうものだと考えております。  二...全文を見る
04月17日第156回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十一分散会
04月22日第156回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十一日、角田義一君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案の審査のため、来る二十四日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に法務大臣官房長大林宏君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君、外務大臣官房審議官森元誠二君、文部科学大臣官房審議官木谷雅人君、...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、矯正施設の処遇に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) どなたから聞きますか。
○委員長(魚住裕一郎君) 厚生労働省、御答弁願えますか。
○委員長(魚住裕一郎君) 立って質問してください。    〔櫻井充君「分かりました」と述ぶ〕
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですから。
○委員長(魚住裕一郎君) 井上君、時間が超過しておりますから。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、財務大臣官房審...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時二十六分散会
04月24日第156回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、宮澤参考人にお願いいたします。宮澤参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、村井参考人にお願いいたします。村井参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。(拍手)  午前の審査...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案に賛成...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、千葉景子君から発言を求められておりますので、これを許します。千葉景子君。
○委員長(魚住裕一郎君) ただいま千葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、千葉君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時十三分散会
04月25日第156回国会 参議院 本会議 第20号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、法科大学院における教育が実務に必要な法律に関する理論的、実践的な能力を涵養す...全文を見る
05月06日第156回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括し...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員塩崎恭久君から説明を聴取いたします。衆議院議員塩崎恭久君。
○委員長(魚住裕一郎君) 次に、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案について、発議者朝日俊弘君から趣旨説明を聴取いたします。朝日俊弘君。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  四案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十三分散会
05月08日第156回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、来る十三日午前十時に、また、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正す...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  四案の趣旨説明は既に...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 質問通告は。
○委員長(魚住裕一郎君) お答えできますか。
○委員長(魚住裕一郎君) どなたが答弁になりますか。
○委員長(魚住裕一郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十七分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 時間が超過しておりますから。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時一分散会
05月13日第156回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、角田義一君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査のうち、矯正施設の処遇に関する件を議題といたします。  本日は、本件の調査のため、お手元に配付の名簿のとおり、二名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、明治大学法学部教授菊田幸一君及び東京都...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、黒田参考人にお願いいたします。黒田参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。  本日の調査はこの程...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括し...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、岩井参考人にお願いいたします。岩井参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、浦田参考人にお願いいたします。浦田参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 参考人から参考人への御質問は控えていただきたいと思います。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(...全文を見る
05月15日第156回国会 参議院 法務委員会 第12号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に法務大臣官房長大林宏君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君、厚生労働大臣官房審議官鶴田康則君及び厚生労働省医政局長篠崎英夫君...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、矯正施設の処遇に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔に。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十五分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、理事会で検討いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、理事会で協議します。
○委員長(魚住裕一郎君) 森山法務大臣、御答弁はございますか。求められている調査というお話ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 江田委員に申し上げます。  立法過程における、立案過程における不正行為云々というその調査につきまして委員会として調査するか否か、また、どのようにするかを含めて、これ後刻、理事会で協議するほかないと考えますが。
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を止めてください。    〔午後一時四十九分速記中止〕    〔午後二時四十二分速記開始〕
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。  木村厚生労働副大臣に申し上げます。  先ほど、江田委員からの質問の中で、日精協政治連盟政治献金リストが話題となったところでありますが、リスト提出につきまして努力をしていただけますかどうか、御答弁をお願いいたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 委員長からの今の発言は、努力をしていただけますかどうかという質問でございます。
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を止めてください。    〔午後二時四十三分速記中止〕    〔午後二時五十四分速記開始〕
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。  木村副大臣にお尋ねいたします。  先ほど委員長から、リスト提出について御努力いただけますかという趣旨で御答弁を求めましたわけでございますが、再度御答弁をお願いをいたします。木村副大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 質疑を続けてください。江田委員。
○委員長(魚住裕一郎君) 答弁求めるんですか。
○委員長(魚住裕一郎君) 許可なく発言しないでください。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案に...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 次に、連合審査会における政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  四案審査のための連合審査会に政府参考人及び参考人の出席要求があった場合には、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十五分散会
05月16日第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第6号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  今日初めてこの法案に対して質問させていただきますが、思えば前に住民基本台帳の改正のときに、コンピューターでつなぐという話がありまして、当時私ども公明党は野党の時代でございまして、担当していた者としては本当に個人情報保護が大事だ...全文を見る
○魚住裕一郎君 今、お話がありましたように、三十六条一項一号、そこでは、適法に取得されたものでないときには利用の停止あるいは消去、提供の停止、これを求めることになっているわけであります。  もちろん、憲法まで引用された上でのお話ではありますけれども、憲法の中でもそれは国家賠償法...全文を見る
○魚住裕一郎君 三条に個人情報保有の制限というものがありますけれども、この「保有」というその文言でございますが、これは情報にアクセスをする、それだけでは保有という概念には当たらないというふうに考えていいわけですね。そしてまた、その場合には利用の制限といいますか、そういうその制限が...全文を見る
○魚住裕一郎君 この三条の二項には、「必要な範囲を超えて、個人情報を保有してはならない。」、こういう規定ぶりになっているわけでありますが、必要な範囲を超えれば違法ということでよろしいんですね。また、利用目的が達成した後、これはもう必要ないといいますか、必要の範囲がすべて消滅すると...全文を見る
○魚住裕一郎君 それから、第四条では利用目的の明示ということが規定されておりますが、除外事由も何項目かあります。除外事由はこれはもうあらかじめ本人に対し明示しなくてもいいということでございますが、例えば一号の方でございますが、人の生命、身体、財産の保護のため緊急に必要があるとき、...全文を見る
○魚住裕一郎君 今、第一号の方は望ましいということでございますが、やるんですね。
○魚住裕一郎君 第五条に正確性の確保ということが規定されておりますが、利用目的の達成に必要な範囲内で正確性を期するという言い方になっておりますが、この利用目的の達成に必要な範囲外ということですが、範囲を超えた場合は、たとえ事実と違っていても訂正はしない、する必要はないと、こういう...全文を見る
○魚住裕一郎君 今の利用目的からすれば範囲外だと。だけれども、利用目的が変わるといいますか活用するといいますか、そういうこともあるわけであって、もしその場合で訂正しておかないと、活用されたときに不正確のままになってしまうという、なるわけですね。  やはりこれは、この目的達成に必...全文を見る
○魚住裕一郎君 第六条に安全確保措置ということが規定されております。行政機関の長は必要な措置を講じなければならないという言い方でございますが、いろんな行政機関の長にしても職員にしても個々人でございますし、個々人、その職員、あるいは長、あるいは職員、それぞれいわゆるプライバシーとい...全文を見る
○魚住裕一郎君 この六条でございますが、これは業者、受託を受けた業者、この安全確保措置も含まれるというふうに思っておりますが、以前、京都の宇治で二十一万六千何名という物すごくきちっとした一年以内のデータというのが出ました。これは、住民はもとより、在日外国人の方含めた全部が流れたわ...全文を見る
○魚住裕一郎君 午前の質疑で、コンピューターと関連してWANとかいうのが出たわけでありますけれども、最新のセキュリティーでしっかりやっているというお話でございました。  個人情報をしっかり保護するという観点でお伺いしたいんですが、現在スパイウエアとかいうのがあるようでございまし...全文を見る
○魚住裕一郎君 本当にしっかり私どもも取り組んでいきたいと思いますが、やはりこれが犯罪に該当するというふうになるとまた大変な問題になるわけでありますが、この点に関して法務当局はどのような検討といいますか、なっているか、御答弁いただけますか。
○魚住裕一郎君 また本文に戻りまして、行政機関個人情報保護法第八条、「利用及び提供の制限」ということが規定されております。二項の第一号、「本人の同意があるとき、又は本人に提供するとき。」云々と、こうございますが、この「同意」という部分については、やはり当然の前提ですが任意でなきゃ...全文を見る
○魚住裕一郎君 同じく第八条二項二号、三号の利用ということがありますが、「内部で利用する場合であって、」云々ということがありますが、せめて、利用・提供されたときに、この部分については事後の本人の知る機会、こういうことを与えてもいいんではないかと思いますが、いかがですか。
○魚住裕一郎君 この八条の二項の二、三、四号はそれぞれ、「相当な理由」あるいは「特別の理由」、そういうような書きぶりになっておりますが、これはだれがそう判断するんでしょうか。
○魚住裕一郎君 ただ、これ、今の御答弁の中で本人の利用停止請求と言ったけれども、これは知らせない場合でしょう、これ。知らせないのに利用停止求めると言ったって変な具合になるんじゃないですか。
○魚住裕一郎君 万人が納得する理由だったらだれも文句言わないかもしれませんけれどもね。  それから、第九条に、保有個人情報の提供を受ける者に対する措置要求というのが規定されておりますけれども、必要な措置として具体的にどのようなことをお考えになっているのか。また、必要な措置が取ら...全文を見る
○魚住裕一郎君 保有情報の返還といったって、情報を返還というのは難しいよね。頭の中から消し去れという話なんで、難しいかもしれませんが、更に一緒に考えたいと思います。  開示請求権が十二条に規定されておりますが、未成年者の法定代理人で請求できるとありますが、未成年者御本人が法定代...全文を見る
○魚住裕一郎君 そして、開示請求というのは原則開示というふうに理解していいんでしょうか。  そしてまた、非開示理由、そういう主張立証責任は行政機関にあるというふうに判断してよろしいですね。
○魚住裕一郎君 手数料が二十六条に規定されておりますが、これ手数料、開示請求だけにあって、ただ訂正の請求とか利用停止の請求、まあ利用停止の場合は要らないだろうと思いますが、訂正のときには手数料、載っていないわけでありますが、これは開示請求だけについて手数料が取られるといいますか、...全文を見る
○魚住裕一郎君 情報公開法では、開示請求に対する手数料、それからまたこの開示実施に対する手数料という二段階手数料方式というんでしょうか、それぞれに手数料取られるというふうな方式になっているわけでありますが、この法案を見る限りでは、開示請求する者はと書いていますから、請求だけになっ...全文を見る
○魚住裕一郎君 基本法の方に戻るわけでございますが、先ほど、電気通信事業の分野における個別法の話が総務大臣の方のお話から出られました。これ、もう是非、今後の社会を考えると本当に必要な分野だなというふうに私も懸念をしているところでございますが、これ、アメリカで子供のオンライン・プラ...全文を見る
○魚住裕一郎君 基本法の方でございますけれども、主務大臣の報告徴収とか助言とか勧告とか命令とか、そういう権限が規定されているところでございますが、これはかなり裁量の余地が広いんではないかなというような懸念を持ちます。裁量によっては事業者への扱いが変わってくるのではないかというよう...全文を見る
○魚住裕一郎君 最後にしたいと思いますが、今、大臣は二階建てというようなお話もされました。やはりこの分野は民間の自主規律という、そういう取組が非常に大事だというふうに思います。  また、社会の中においてもそういう取組をしっかりやっていると、そういう企業、団体が評価をされていくと...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。
05月20日第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  三人の参考人の皆様、四人ですね、大変御苦労さまでございます。  まず、堀部参考人にお聞きしたいと思いますが、四十年以上にわたってこの分野、個人情報あるいは知る権利等、本当に日本のこの分野、ずっと引っ張ってこられた、このことに...全文を見る
○魚住裕一郎君 温かい御答弁、ありがとうございます。  それで、この個人情報の保護に関する基本法の方でございますが、個人情報取扱事業者という規定がありますが、子供、子どもの権利条約ということがありますが、子供がコンピューターを使って個人情報を集めるというようなこともあろうかと思...全文を見る
○魚住裕一郎君 その場合における罰則というのが付きで種々あるわけでございますが、その辺も含めて、未成年者の場合どうなのかなという趣旨でございますが。
○魚住裕一郎君 逆に、子供自身が個人情報の本人という場合の扱いといいますか、そういうことも考えていかなきゃいけないと思うんですが、特に、例えばアメリカでは子供オンラインプライバシー法というんですか、そういうものもできているようでございますが、やはりこの個人情報保護の子供版といいま...全文を見る
○魚住裕一郎君 大山参考人に次にお聞きしたいと思いますが、今電子商取引という話ございましたが、その分野における子供の、今の質問なんですが、扱いと、それから先生はeエシック、情報倫理というお話されました。やはり教育研修、やっぱり子供のうちから学校教育の中においてこういう研修をして、...全文を見る
○魚住裕一郎君 山参考人にお願いしたいんですが、意見広告等、初めて出されたという話もありますし、また雑誌等において権力の不正、腐敗の追及、先ほど先行の高嶋先生もお話しされていましたけれども、しっかり取り組んできてこられたことを心から敬意を表するものでありますが、現実問題、山参考人...全文を見る
○魚住裕一郎君 放送業界では、例えば名誉を害されたというような場合に、BROでしたか、ああいうものをお作りになった。恐らく雑誌社というんでしょうか、出版社というんでしょうか、たくさんありますから、放送局のように粒がそろっているようなところではないとは思うんです。でありますけれども...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。
05月20日第156回国会 参議院 法務委員会 第13号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、角田義一君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  本日は、四案の審査の...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、高木参考人にお願いいたします。高木参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、蟻塚参考人にお願いいたします。蟻塚参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 質問に聞かれたことに御答弁いただきたいと思います。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔にお願いします。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔にお願いします。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔に御答弁をお願いします。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。(拍手)  本日の審査...全文を見る
05月26日第156回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会、厚生労働委員会連合審査会を開会いたします。  先例により、私、法務委員長が連合審査会の会議を主宰いたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、連合審査会理事会ないしは法務委員会理事会で協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 許可を得て発言してください。  答弁してください。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時二十分散会
05月27日第156回国会 参議院 法務委員会 第14号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正す...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) これも後刻、理事会で協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 江田君、時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間です。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔に。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後零時二十五分散会
05月29日第156回国会 参議院 法務委員会 第15号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、角田義一君及び鈴木寛君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君及び江本孟紀君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正す...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時二十一分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 休憩前に引き続き、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、理事会において協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) お呼びになっていないようですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時五十分散会
06月02日第156回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第2号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会、厚生労働委員会連合審査会を開会いたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) じゃ、速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。  先ほど、刑事局長、手を挙げましたので、法務省樋渡刑事局長。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時二十八分散会
06月03日第156回国会 参議院 法務委員会 第16号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十九日、江本孟紀君が委員を辞任され、その補欠として鈴木寛君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正す...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、理事会において協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 引き続き協議をしております。
○委員長(魚住裕一郎君) 引き続き努力いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 後刻、理事会において協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    正午休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、青木幹雄君が委員を辞任され、その補欠として森元恒雄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 休憩前に引き続き、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、検察庁法の一部を改正する法律案及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑に入ります。...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 荒井君。
○委員長(魚住裕一郎君) 荒井君の動議を議題とし、採決を行います。  本動議に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、荒井君の動議は可決されました。(発言する者多く、議場騒然)  本案の修正につきまして、荒木君から発言を求められております。荒木君。
○委員長(魚住裕一郎君) 荒井君。(発言する者多し)
○委員長(魚住裕一郎君) 荒井君の動議を議題とし、採決を行います。  賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。荒井君の動議は可決されました。  本案についての採決に入ります。  荒木君の修正案につきまして採決を行います。  賛成の諸君の挙手を願います。(発言する者多く、議場騒然)    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、荒木君の修正案は可決されました。  続いて、修正部分を除く原案の全部の採決を行います。(発言する者多く、議場騒然)  賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、修正部分を除いた原案は可決されました。(発言する者多く、議場騒然)席にお座りください。席にお座りください。席にお座りください。席にお座りください。(発言する者多く、議場騒然)静粛に願います。  よって、修正部分を除いた原案は可決...全文を見る
06月04日第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  四人の公述人の皆様、朝早くから、また遠くから御苦労さまでございます。心から感謝申し上げます。  早速ですが御質問させていただきたいと思います。まず、順不同になりますが、北川公述人にお聞きいたします。  先ほど公述の中で、戦...全文を見る
○魚住裕一郎君 おっしゃる意味分かりますし、私も国際刑事裁判所を、早くあれを批准してしっかりした機構を作っていくべきではないかというふうに考えておりますけれども、しかし、今までのテロと違うのは、やはり化学兵器であるとか、あるいは場合によっては東西冷戦構造崩壊後の核の問題、テロ組織...全文を見る
○魚住裕一郎君 身の安全も考えて、これ以上その部分については議論しないことにしますが。  同じく林公述人にお願いしたいんですが、人間の安全保障という言葉ありました。江田委員からもありましたけれども、前文に入れるという、入れたいということは、それは理念として、その理念性が非常に強...全文を見る
○魚住裕一郎君 大井公述人それから藤井公述人、また御意見の中で北川公述人からもありましたが、北東アジア、藤井さんの方は極東というふうになっておるんですけれども、何らかの平和機構みたいなものを設置すべきではないか。私も全く同感で、そういう機構みたいなものができて、そしてそういう機構...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。
06月06日第156回国会 参議院 本会議 第30号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者に対し、継続的かつ適切な医療の実施を確...全文を見る
○魚住裕一郎君(続) なお、衆議院において、対象となる精神障害者の社会復帰の促進を図るべく、本制度の目的及び対象者の明確化、精神保健観察官を社会復帰調整官とする名称変更、精神医療及び精神保健福祉全般の水準の向上、施行後五年経過した場合の検討等の修正が行われております。  委員会...全文を見る
06月26日第156回国会 参議院 法務委員会 第17号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、朝日俊弘君及び森元恒雄君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君及び青木幹雄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 去る六月三日の当委員会における心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案の採決の在り方について、御意見、御批判がございました。当日夕刻には野党各会派が委員長に抗議に来られ、昨日まで五回を重ねた理事懇談会においても御批判等があ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 井上哲士君。
○委員長(魚住裕一郎君) 平野貞夫君。
○委員長(魚住裕一郎君) 福島瑞穂君。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員長から一言申し上げます。  ただいま各会派から六月三日の委員会の動議提出から採決までの委員長の委員会運営について御批判、御意見表明がございました。  これまで当委員会は、理事会等における誠実な折衝、それを踏まえての委員会質疑の伝統がござい...全文を見る
07月01日第156回国会 参議院 法務委員会 第18号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨六月三十日、青木幹雄君が委員を辞任され、その補欠として南野知惠子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査のうち、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律案に関する件を議題といたします。  本件につきましては、南野知惠子君から委員長の手元に性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律案の草案が提出されております。内容は...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 本草案に対し、質疑、御意見等がございましたら御発言願います。──別に御発言もないようですから、本草案を性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律案として本委員会から提出することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本会議における趣旨説明の内容につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題といたします。  まず、三案について政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 次に、裁判の迅速化に関する法律案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員山花郁夫君から説明を聴取いたします。衆議院議員山花郁夫君。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時十九分散会
07月02日第156回国会 参議院 本会議 第36号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律案につきまして、法務委員会を代表して、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。  性同一性障害は、生物学的な性と性の自己意識が一致しない疾患であり、性同一性障害を有する者は、諸外国の統計等か...全文を見る
07月03日第156回国会 参議院 法務委員会 第19号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、南野知惠子君が委員を辞任され、その補欠として青木幹雄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案の審査のため、来る八日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務大臣官房長大林宏君、法務大臣官房司法法制部長...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題といたします。  三案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十分休憩      ─────・─────    午後一時三十三分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔に。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時四分散会
07月08日第156回国会 参議院 法務委員会 第20号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨七日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題といたします。  本日は、三案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、駿河台大学学長...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、藤井参考人にお願いいたします。藤井参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、中野参考人にお願いいたします。中野参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔にお願いいたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。(拍手)  午前の審査...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官久貝卓君、司法制度改革...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、三案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、青木幹雄君が委員を辞任され、その補欠として小泉顕雄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) これより三案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御意見もないようですから、三案に対する討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、裁判の迅速化に関する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、千葉君から発言を求められておりますので、これを許します。千葉景子君。
○委員長(魚住裕一郎君) ただいま千葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、千葉君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 次に、民事訴訟法等の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、人事訴訟法案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、千葉君から発言を求められておりますので、これを許します。千葉景子君。
○委員長(魚住裕一郎君) ただいま千葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、千葉君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) なお、三案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員漆原良夫君から説明を聴取いたします。衆議院議員漆原良夫君。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時十九分散会
07月09日第156回国会 参議院 本会議 第38号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判の迅速化に関する法律案は、裁判が公正かつ適正で充実した手続の下で迅速に行われることが不可欠であること等にかんがみ、裁判所における手続の一層の迅速化...全文を見る
07月10日第156回国会 参議院 法務委員会 第21号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。  また、昨九日、小泉顕雄君及び角田義一君が委員を辞任され、その補欠として青木幹雄...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁長官官房国際部長小田村初男君、警察庁刑事局長栗本英雄君、法務省刑事局長樋渡利秋君及び国土交通省...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、青木幹雄君が委員を辞任され、その補欠として藤井基之君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  刑法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後一時三十分まで休憩いたします。    午前十一時二十一分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案の審査のため、来る十五日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁生活安全局長瀬川勝久君、警察庁刑事局長栗本英雄君、法務大臣官房司法法...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時五十分散会
07月11日第156回国会 参議院 本会議 第39号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、交通の発達により国際的な人の移動が日常化し、日本国外において日本国民が犯罪の被害に遭う機会が増加している状況等にかんがみ、日本...全文を見る
07月15日第156回国会 参議院 法務委員会 第22号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、本田良一君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。  また、去る十一日、藤井基之君が委員を辞任され、その補欠として青木幹雄君が選任され...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、共同通信社論説委員土屋美明君、日本弁護士連合会副...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  それでは次に、軍司参考人にお願いいたします。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、中村参考人にお願いいたします。中村参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。  ありがとうございまし...全文を見る
07月17日第156回国会 参議院 法務委員会 第23号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、陣内孝雄君が委員を辞任され、その補欠として片山虎之助君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁刑事局長栗本英雄君、法務大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省刑事局...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、青木幹雄君及び片山虎之助君が委員を辞任され、その補欠として大仁田厚君及び世耕弘成君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 本案の修正について千葉君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。千葉景子君。
○委員長(魚住裕一郎君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、千葉君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 少数と認めます。よって、千葉君提出の修正案は否決されました。  それでは次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、千葉君から発言を求められておりますので、これを許します。千葉景子君。
○委員長(魚住裕一郎君) ただいま千葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、千葉君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十四分休憩      ─────・─────    午後一時四分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、法務大臣官房長大林宏君、...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に金融庁総務企画局長藤原隆君、金融庁証券取引等監視委員会事務局長新原芳明君及び法務省民事局...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員塩崎恭久君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員塩崎恭久君。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) どなたが答弁されますか。
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を止めてください。    〔午後四時一分速記中止〕    〔午後四時十三分速記開始〕
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、佐々木知子君及び野間赳君が委員を辞任され、その補欠として脇雅史君及び西銘順志郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 質疑を続行いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として風間昶君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) どなたが答弁されますか。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時十分散会
07月18日第156回国会 参議院 本会議 第41号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、司法制度改革の一環として、民事訴訟事件についての簡易裁判所の管轄の拡大及び民事訴訟等の費用に関する制...全文を見る
07月22日第156回国会 参議院 法務委員会 第24号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、風間昶君、大仁田厚君、世耕弘成君、脇雅史君及び西銘順志郎君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君、藤井基之君、片山虎之助君、佐々木知子君及び野間赳君...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局いたしておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に早稲田大学法学部教授山野目章夫君、日本弁護士連合会副会長内田武君及びUIゼンセン同盟政策局長逢見直人君...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省民事局長房村精一君、厚生労働大臣官房審議官青木豊君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員山花郁夫君から説明を聴取いたします。衆議院議員山花郁夫君。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時二十七分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、三名の参考人から御意見を伺います。  御出...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、内田参考人にお願いいたします。内田参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  次に、逢見参考人にお願いいたします。逢見参考人。
○委員長(魚住裕一郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 簡潔に、内田参考人、どうぞ。一言どうぞ。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時十九分散会
07月23日第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  竹中大臣を始め、皆様御苦労さまでございます。  私もりそなの関係から質問をさしていただきたいと思いますが、一応、一兆九千六百億円余りという大変な公的資金が投入されることになったわけでございますが、比較的預金者もマーケットも冷...全文を見る
○魚住裕一郎君 今の健康体の話でございますけれども、過去、九八年の金融安定化法、さらには九九年の早期健全化法に基づいて十兆円の公的資金が注入されたわけでありますが、健全な銀行をより健全にするという、そういうようなことを当時言われていたなと。更にもう健康優良児みたいになってしまうわ...全文を見る
○魚住裕一郎君 今度、二兆円ということになりますと、りそなの自己資本比率一二・二%以上になるという話でございますが、何で四%でも八%でもなく、結果としてということなんでしょうかね、一二・二%という。国のお金、国民の負担する資金ということになるわけでございますが、これはどういう合理...全文を見る
○魚住裕一郎君 是非、不安が起きないようによろしくお願いしたいと思いますが。  今のお話でも、このりそなの四%割れということでございますが、その引き金は繰延税金資産の計上年限を五年から三年だというようなことが監査法人から求められたということでございますが、これはしっかりした収益...全文を見る
○魚住裕一郎君 今回、りそなの件は、形としてはりそなからの申請という形になっているわけであります。金融危機対応会議でこの公的資金の必要性、そういうことが認識された後で、そこから出発をするわけでございますけれども。ただ、これは、銀行の申請ということになりますと、銀行がその気になって...全文を見る
○魚住裕一郎君 それで、今回の件でマスコミ等ではりそなが国有化されたという表現が結構見られたわけでございますが、預金者あるいは市場も冷静だとは言いながらも、やはり不安はあるんだろうと。また、例えば長銀とか日債銀のように破綻するんではないかとか、あるいは株式が紙切れ同然になるんでは...全文を見る
○魚住裕一郎君 それで、今回りそなが公的資金注入されたわけでありますが、りそな以外の大手行はどうなんだろうかと。繰延税金資産にしても、りそなの場合一〇〇%ぐらいの比率だと思いますけれども、じゃ半分のところだってあるわけでございまして、その辺の不確実性といいますか、そういうことも指...全文を見る
○魚住裕一郎君 そこで、不良債権処理に関してやはり税制というものが大きなポイントになるんではなかろうかなと思います。今、竹中大臣からもお話ございましたけれども、二年間という話もございましたけれども、不良債権処理を最優先というふうに考えている以上、やはり金融機関に不良債権処理を促そ...全文を見る
○魚住裕一郎君 日本の経済が再生していくことが大事なんであって、是非、角を矯めて牛を殺さないようにしていただきたいなと思います。  デフレも随分長くなってまいりましたし、また不良債権もしっかり処理していこうと、こう期間を決めてずっとやってきたわけでありますが、十年超えてきたなと...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。
07月23日第156回国会 参議院 本会議 第42号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、会社をめぐる最近の社会経済情勢にかんがみ、定款の授権がある場合に取締役会の決...全文を見る
07月24日第156回国会 参議院 法務委員会 第25号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、藤井基之君が委員を辞任され、その補欠として青木幹雄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省民事局長房村精一君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、青木幹雄君が委員を辞任され、その補欠として山下英利君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですが。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、千葉君から発言を求められておりますので、これを許します。千葉景子君。
○委員長(魚住裕一郎君) ただいま千葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、千葉君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  仲裁法案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、内閣府大臣官房審議官田口義明君、内閣府政策統括官山本信一郎君、法務省民事局長房村精一君、法務省矯正局長横田尤孝君、厚生...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 仲裁法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  仲裁法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、千葉君から発言を求められておりますので、これを許します。千葉景子君。
○委員長(魚住裕一郎君) ただいま千葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、千葉君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) これより請願の審査を行います。  第六八号人権擁護法案反対に関する請願外二百七十件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  人権擁護法案につきまして、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十五分散会
07月25日第156回国会 参議院 本会議 第44号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案は、抵当権等の担保物権の規定を整備し、かつ、担保権の実行手続その他の執行手続の実効性...全文を見る
12月03日第158回国会 参議院 憲法調査会 閉会後第1号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  参議院の憲法調査会が平和主義と安全保障のテーマに取り組んでいる最中でございますが、関係の深い国や国際機関を調査されたことは正に時宜にかなったものというふうに考えます。  二、三感想と、また質問をさせていただきたいと思いますが...全文を見る