魚住裕一郎

うおずみゆういちろう



当選回数回

魚住裕一郎の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第186回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○魚住裕一郎君 おはようございます。公明党の魚住裕一郎でございます。  今日は補正審議の二日目ということでございます。今委員長報告のとおり、今日夕刻、締めくくり総括ということでございまして、本当に各会派の御協力を得てここまで来たなという実感をいたしております。  そして、補正...全文を見る
○魚住裕一郎君 そんな中、一月二十二日ですか、金融政策決定会合で現状維持という形になったわけでございますが、ただ、その日、この円高、ばっと進行して、また株も下がった。まあ、夕方には戻ったということでございますが、やはりこの先行きに際して追加的な緩和措置がとられるのではないのかとい...全文を見る
○魚住裕一郎君 もう日銀は御退席、結構でございます。  次に、これは本会議でも出た話で……
○魚住裕一郎君 本会議でも出た話でございますが、この一年間、アベノミクスということで経済指標も本当に良くなってきたわけでございますけれども、これから地方に、中小に、また家計にと、どう及ぼしていくのかという、これからが最大の課題でございます。  ただ、いろんな指標の中でえっと思っ...全文を見る
○魚住裕一郎君 それをどう打開していくかという御所見もありますか、ちょっとざっくりした方向性の話でございますが。
○魚住裕一郎君 いよいよ四月一日から消費税の引上げという形になるわけでございますが、政府は、昨年十月に施行されました消費税転嫁対策特別措置法に基づいて、事業者間で適正に消費税が転嫁されるように監視、取締りを行っております。本補正予算には、相談窓口あるいは監視体制の強化、そういう転...全文を見る
○魚住裕一郎君 今御報告ございますが、いろんな事例があって、価格転嫁というのは、例えば原材料が値上がってこれを価格転嫁するのも大変ですし、今回消費税引上げに伴う転嫁も大変だと。  下請の中小企業等、発注先から本当に仕事をもらえるかどうか、現実にはなかなか言い出しにくいという立場...全文を見る
○魚住裕一郎君 続いて、簡素な給付措置、臨時福祉給付金について質問をさせていただきたいと思います。  ボードといいますか、お手元に資料を配らせていただいたところでございますが、(資料提示)四月に消費税が引き上げられるため、低所得の方々に対して給付金を一回の手続で支給するというこ...全文を見る
○魚住裕一郎君 どうぞよろしくお願いします。  ただ、やっぱりそれでも見ない人がいるという形になると思うんですね。だから、あなたはその支給対象ですよと、その相手にターゲットを絞った周知方法。そうすると、指摘された問題点は、要するに税情報が税務当局以外で使わざるを得ないという、そ...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございます。  そうしますと、この四月から引上げになるわけでございますが、その人が課税対象じゃないよと確定するのはいつですかね。多分、実務的には六月ぐらいになるんだと思うんですね。そうすると、そこから、今お示ししていただいた、あなたは課税対象外ですよ、...全文を見る
○魚住裕一郎君 遺漏のないように是非よろしくお願いをしたいと思います。  続いて、中小企業対策に関連して質問をさせていただきたいと思います。  いろいろ本当に一生懸命取り組んでいただいているところでございますが、これから、冒頭にお話をさせていただきましたように、地方に、中小企...全文を見る
○魚住裕一郎君 その中で、この資料の左下、創業支援四十四億円というのがございます。これは創業促進補助金ということでございますが、これは非常に大事なことだなと。新たな需要を創造する新商品やサービスを提供する創業に対して、店舗借入費あるいは設備費等の創業に要する費用の一部を支援します...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございます。よろしくお願いをしたいと思います。  女性の活躍推進という観点から、ちょっと中小企業とは言えないかもしれませんが、育児休業給付における就労の取扱いについてお聞きしたいと思います。  今国会、この育児休業給付の給付割合を五〇%から六七%に引...全文を見る
○魚住裕一郎君 どうぞよろしくお願いをしたいと思います。本当に安倍政権として、女性の活躍推進という意味で大きな、前に進めるのかなというふうに思っているところでございます。  それで、消費税引上げという形でございますが、その増収分は社会保障の充実にということでございますが、具体的...全文を見る
○魚住裕一郎君 時間たっぷりあった予定でございますが、どんどん時間が過ぎていくわけでございますが、次は貧困ビジネスに関してお聞きをしたいと思います。  近年、ホームレスあるいは職がなくて生活に困窮している人、そういう人を集めて、住まいに不安を抱える人を集めて、そこで劣悪な住環境...全文を見る
○魚住裕一郎君 生活保護受給者が本当に増えたというまた統計が発表になったわけでございますが、本当に国民の文化的な最低限の生活を保障するというその趣旨にもしっかりかなうように施策を進めていただきたいと思います。  続いて、消費者問題等についてお聞きしたいと思います。  昨年の秋...全文を見る
○魚住裕一郎君 先月の二十四日、消費者安全調査委員会、いわゆる消費者事故調の報告書が出ました。ガス湯沸器、瞬間湯沸器の事故があったわけですね、たしか平成十七年だと思いますが。  この事故が是非しっかり調査してもらいたいということで、消費者庁、また事故調がつくられたというような経...全文を見る
○魚住裕一郎君 是非しっかりした対応といいますか、一つの事故が多くのその他の事故を防ぐという意味で、しっかりした対応をお願いをしたいと思います。  いよいよ三月になると、まだ二月でございますが、来月、東日本大震災から三年を迎えます。復興が進む地域がある一方で、まだ加速が必要な地...全文を見る
○魚住裕一郎君 そういう中で、この外国人、即戦力となり得る外国人、具体的にはどういうことなんですか。例えば、中東に例えば韓国系の人がいろいろ建設に携わっている、そういう人たちを来てもらうということなんですか。その辺をちょっともう少し詳しく言ってください。
○魚住裕一郎君 また、逆に言えば、雇用の確保という観点からすると、国内でのこの人材の確保、育成ということが大事になろうかと思っておりまして、どうこの確保、育成を図っていくのか、この点も併せてお伺いをしたいと思います。
○魚住裕一郎君 一九九〇年に入管法改正をして、非常にバブル景気で、ブラジルとかペルーとか、出稼ぎという言葉がはやった、どんどん来ていただいた、日系人。だけど、その後、バブルが崩壊した。リーマン・ショックがあった。二〇〇九年ですか、帰国支援事業というのがあって、三十万とか二十万お渡...全文を見る
○魚住裕一郎君 日本の社会に大きなインパクトを与える可能性もあるわけでございまして、よくしっかり議論をさせていただきたいと思います。  次に、除染費用の支援の自治体間格差というふうに報道されている件についてお聞きしたいと思います。  福島県内は高線量で環境省が一生懸命やる、福...全文を見る
○魚住裕一郎君 県境一つで取扱いが違うというような思いにならないように、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  続いて、福島の再生に関して、福島・国際研究産業都市構想研究会というのがあるようでございますが、この委員会でも昨日も質問があった、取り上げられたというふうに承知を...全文を見る
○魚住裕一郎君 すばらしい狙いだなと思っております。  先月の十二日から十九日、アメリカのワシントン州ハンフォード・サイトですか、の方に視察に行かれたというふうに報道されております。  かつてのアメリカ軍の核兵器製造施設でございます。深刻な放射能汚染、今は除染をしながら周辺に...全文を見る
○魚住裕一郎君 今、副大臣、ワインという話がありましたね。この、普通、食べ物を口にする、風評被害というのが今大きな問題になるわけでございますが、逆に高品位なワインというような報告があったわけでございますが、その辺はどうなったんでしょうか。
○魚住裕一郎君 ありがとうございます。  これは今後の見通しなんでございますが、一月二十一日初会合だということのようでございますが、今後の進め方について、見通し、あるいは何か提言があるんでしょうか、あるいは予算的にはどういうような段取りでお考えになっているのか、御報告をしていた...全文を見る
○魚住裕一郎君 今日は随分実務的な話を中心にお聞かせをしていただいたわけでございますが、次に、もうだんだん時間がなくなってきましたので、ちょっと外交について総理に質問をさせていただきたいと思います。  本当に席の暖まる間もなく飛び回っていただいておりまして、日本の存在感を本当に...全文を見る
○魚住裕一郎君 是非、本当にドアから出ていって、本当に一歩前に進めていただきたいなと思っております。  昨年の十月二十四日、私、この席でシリア問題について聞かせていただいたわけでございますが、我が党の石川博崇議員の現地調査を踏まえて、難民支援、またジュネーブ2でしっかりやっても...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございます。  外務大臣、二月一日、日本・ドイツ外相会議でシュタインマイヤー外務大臣に、本年四月、軍縮・不拡散イニシアティブ、NPDIの招待状を渡したということでございます。  この核に関して、本当に私ども公明党も、核兵器禁止条約提案をする、さらに核...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。ありがとうございました。
03月13日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  今日は大臣所信に対する質疑ということでございますが、先般、三・一一、三年目迎えました。私も、亡くなられた方々の御冥福を祈り、また、被災された方々、また今なお避難されている方々に心からお見舞いを申し上げるものでございます。  ...全文を見る
○魚住裕一郎君 その取りまとめの中にこういう記述がございました。「JR北海道が安全で信頼される鉄道事業者として再生するため、個別の対策に止まることなく、企業体質・組織文化を含めて構造的な問題について改革することが必要である。」と、このような記述があるわけでございますが、先ほども質...全文を見る
○魚住裕一郎君 先ほども御紹介ございましたけれども、東鉄工業社長、会長もやられ、また一般社団法人日本鉄道施設協会代表理事もされているということであった方でございます、須田会長は。そういう意味では、本当に本腰入れた人事をされているなというふうに思うところでございます。  さて、話...全文を見る
○魚住裕一郎君 これから二十年、三十年、また二〇五〇年という話がございますけれども、やはり多くの人口は都市に住むんだろうというふうに思います。これは世界的な傾向でもあろうかと思っておりますが。  ただ、よくマスタープランと言われますけれども、マエストロが作ったプランに全部従えみ...全文を見る
○魚住裕一郎君 続いて、先ほどもございましたが、東北新幹線融雪・消雪基地機械設備工事における入札談合について……(発言する者あり)あっ、北陸新幹線だな、失礼しました、について質問をさせていただきます。  官製談合防止法ということでございまして、この官製談合防止法提案者の一人とし...全文を見る
○魚住裕一郎君 また次に、雪害対策についてお聞きいたします。  先ほどもお話ございましたけれども、二月の半ばに大雪が降りました。私も二月十五日、富山に出張していたわけでございますが、帰り「はくたか」に乗れないで、JR上越線も動いていなかったという形で、「サンダーバード」と「しら...全文を見る
○魚住裕一郎君 鉄道はまだ駅で止まっていたから、お客さんも駅のトイレ使ったりできたと思いますけど、同じく、道ですね、道。例えば中央高速道路がありますけど、大月から先を通行止めにしていた、だけど大月のところで二十号の方に降ろしたと。だけど、あの二十号、動いていたんだけど、やがて通行...全文を見る
○魚住裕一郎君 その大渋滞の中で透析患者を乗せた救急車も動けなくなってしまっているという、そういうようなこともあったというふうに報道されていたところでございますが。  今、道路管理者という話がありましたけど、やはり交通はネットワーク、地域のネットワーク、国道であろうと県道であろ...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。終わります。
04月03日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  まず初めに、この三月三十日、沖ノ鳥島における港湾係留施設の工事の事故が発生をいたしました。五名がお亡くなりになり、また行方不明者も二名だというふうに承知をしているところでございますが、心から御冥福を申し上げるものでございます。...全文を見る
○魚住裕一郎君 今もお話の中にございましたけれども、排他的経済水域を含めて大変重要な作業をずっとやってきていること、心から敬意を表するものでございますが、この工事自体は去年の八月二十一日から今年の九月三十日、あと半年という状況になるわけでございますけれども、これからこの地域は台風...全文を見る
○魚住裕一郎君 次に、建設業法等、また建築基準法等の一部を改正する法律案についてお聞きをしたいと思いますが、午前中も出ておりましたけれども、チリの地震並びに津波ということがございましたが、大変大きな地震があって、ただ、現時点、このチリにおける亡くなった方、六名だというふうに聞いて...全文を見る
○魚住裕一郎君 是非よろしくお願いしたいと思います。  それで、人材確保、担い手確保という観点からいうと、外国人よりもといいますか、日本人の離職者も多くいると思いますが、その離職者が帰ってきていただくということも重要ではないのか。既にその離職者は技能を習得しているわけでございま...全文を見る
○魚住裕一郎君 技能労働者をベンツでお迎えする必要はないかもしれませんけれども、やっぱり従業員、従業者を増加させるには建設業自体、魅力ある産業に育てていくということが不可欠だと思っておりますけれども。  建設業、今も、重複するかもしれませんけれども、建設業、今後どのような産業へ...全文を見る
○魚住裕一郎君 今、品質というお話ございましたけれども、この後、公共工事の品質確保法改正案について委員会提出法律案としてまとめられるというふうにも承知をしているところでございますが。  今から二十年以上前でございますけれども、平成五年前後、多発した入札談合問題というのがございま...全文を見る
○魚住裕一郎君 いずれ会計法や地方自治法も視野に入れた検討を加えていかなきゃいけないというふうに思っております。  次に、建築基準法の一部を改正する法律案に関連してちょっとお聞きをしたいと思いますが、今から八年ほど前でしょうか、建築基準法の改正がございました。いわゆる耐震偽装、...全文を見る
○魚住裕一郎君 次に、仮使用承認制度について質問をさせていただきます。  工事完了前の建築物の使用は原則として禁止されているわけでございますが、例えば賃貸用オフィスビルなどで、未入居部分に本来必要のない暫定的な内装仕上げをして完了検査を受けるというような、そういう無駄を省くとい...全文を見る
○魚住裕一郎君 もう余り時間がございませんが、一問だけ。  三十八条というのが何か、前の改正、十年の改正では削除されて、また今回復活するということでございます。本来、現行の建築基準では対応できない新建築材料や新技術について、国土交通大臣の認定によってこの導入は図ることということ...全文を見る
○魚住裕一郎君 その代表的な例が東京ドームみたいな大規模な空気膜構造建築物というふうに言われているわけでございますが、これからオリンピック等を考えるとこれから活用されていくのではないのかなと思って、大いに期待をするところでございます。  以上で終わります。ありがとうございました...全文を見る
04月10日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  各国が激しく競争し合う海外のインフラ市場において我が国事業者のマーケットへの参入の促進を図ると、こういう目的で今回この機構が審議されているところでございますが、両面からあって、何で今頃といいますか、これをつくっていなかったのか...全文を見る
○魚住裕一郎君 日本のシステムというのは外国から見て非常に快適というふうに受け取られていると思うんです。先ほどあった鉄道の規定時間どおりにぴしゃっと来るというようなこと、あるいは日常生活においても、何かテレビで見たんですが、上海か何かでスーパー銭湯が受けていると、お風呂ですね。お...全文を見る
○魚住裕一郎君 ちょっとはしょって質問をさせていただきます。  次に、インフラの海外展開において、先ほどもありました、リスクということがございましたけれども、知的財産の話もあったわけでございますが、昨年の四月に経団連がインフラ・システムの海外展開の機動的かつ戦略的な推進を求める...全文を見る
○魚住裕一郎君 それは次に。
○魚住裕一郎君 ただ、そういう立派な法令が整備しつつあるとも言えるけど、だけど、このインフラの整備といった場合、例えば日本でいえば、法務局に行ったら地図があるよと、だけどあるんだろうかと、こういうところに。そういうところもしっかり見ていかなきゃいけないなと思います。  それと、...全文を見る
○魚住裕一郎君 以前に、この参議院にODA特別委員会というのがございますが、そこでJICAの横浜の拠点にお伺いをすることがございました。そのときに、ベトナムのある市の水道局の方が研修にお見えになっておりまして、その横浜の水道のシステムについて大変すばらしいと、漏れる率がすごく少な...全文を見る
○魚住裕一郎君 インフラというふうなことでいうと、やはり一方で日本は災害大国でもあるわけでございまして、防災に関する技術というのはやはり世界に類を見ない、そういう技術大国であると思われるわけでございます。  この法案といいますか機構は、交通事業とか都市開発事業を対象事業として支...全文を見る
○魚住裕一郎君 これで最後にいたしますが、先ほどリスクという話がございました。確かにドバイ・メトロやアルジェリア東西高速道路等、海外では法制度や商習慣の違い、契約手法の違いから、設計仕様の変更による受注者側への負担の押し付け、あるいは代金の未払、そういうトラブルによる投資リスクと...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。大成功することを祈っております。  終わります。
05月20日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  今日は、三人の先生方、本当に貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。  まず根本先生からお聞かせいただきたいと思いますが、高速道路料金、これを、この制度を恒久化するといった場合いろいろな問題点があると思いますが、ま...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。  私もトラック業者からえらい怒られたことがございまして、こんなに混雑させてどないするんやと言って怒られた次第でございます。  次に、石田先生にお聞きしたいんですが、先ほど、道路の階層的な構造といいますか、のお話がございました。  前...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。  次に、上岡先生に質問をさせていただきたいと思いますが、維持、防災を主、新設を従、分かるんでございますが、例えば、二〇一一年九月だと思いますが、台風が来まして、紀伊半島で和歌山とか三重県で大変な洪水があって、四十二号もぶつぶつになって、...全文を見る
○魚住裕一郎君 時間ありますが、これで終わります。ありがとうございました。
05月22日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  道路法の一部改正案の前に、おととい、五月二十日、太田大臣は総理から水循環政策担当大臣に任命されたというペーパーが入りました。この四月の二日公布でございますが、水循環基本法、これに基づく政策本部を設置するということでこのような担...全文を見る
○魚住裕一郎君 今の御答弁の中にも若干出てきたわけでございますが、これはやはり民営化というときがあったわけでございますが、建設と大規模更新・修繕費用、なかなか見通しが難しいのはもちろんでございますが、いずれはやっぱり構造物、壊れていくといいますか、予想されるわけであって、その辺の...全文を見る
○魚住裕一郎君 それで、今回最大十五年延長という形で財源を確保して更新計画が実施されるという形になるわけでございますが、これは当面の更新事業の財源を手当てしたというふうに理解していいわけですね。
○魚住裕一郎君 だから、四十五年プラス十五年で六十年という非常に長い期間のことをおっしゃっているんだろうと思いますが。  先般、参考人でここで質疑をさせていただいたわけでございますが、その中で石田参考人、レジュメの中で、料金制度の基本を、建設をする時代の償還主義から活用する時代...全文を見る
○魚住裕一郎君 次に、首都高速道路の早期更新の必要性についてお聞きしたいと思います。  もちろん、道路はどこでも大事な社会インフラでございますし、優劣ということはないわけでございますが、なかんずくやっぱりこの首都高速は首都圏という交通の要でありますし、また国際戦略港湾である東京...全文を見る
○魚住裕一郎君 この首都高の早期の更新事業実施に加えて、やっぱり首都圏を始め我が国の物流の更なる活性化を促す観点から、圏央道、また東京外郭環状道路など、首都圏三環状道路の早期完成も優先度の高い事業だと考えております。  平成二十七年度中には圏央道のほとんどが完成して、三環状道路...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。  続いて、高速道路と立体交差する橋梁、跨道橋についてお聞きしようと思ったわけでございますが、森屋委員が先行して細かく質問されましたので、私も現状認識でありますとかあるいは管理の在り方とか、提言も含めて質問をさせていただこうと思ったわけで...全文を見る
○魚住裕一郎君 それで、そういう人口減少やまた土地利用の変化等々、社会構造の変化に対応していくという、必要になってくるわけでございまして、先般も都市再生特別措置法の一部改正案があったわけでございますが、その中でも住宅、医療、福祉、商業の都市機能の集約化ということがございました。 ...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。
05月28日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住でございます。  今日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見を拝聴させていただきまして、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。  早速質問させていただきたいと思いますが、今回の改正案で消費生活相談員の法的位置付けというのは明確になってくるとい...全文を見る
○魚住裕一郎君 田中区長に、今度、区長の場合は消費生活相談員を雇う立場であるわけでございますが、この処遇改善に向けた取組についてのお考えを開陳をしていただきたいと思います。
○魚住裕一郎君 その立場と資質向上とはやっぱり両方相まっていかないといけないと思いますので、更なるお取組をお願いをしたいと思います。  先ほど、中野区の本当にすばらしい支え合いの活動の取組を御紹介をしていただいたわけでございますが、こういう取組の中で、やはり現場と高齢者とを当た...全文を見る
○魚住裕一郎君 最後に山本先生にお聞きしたいんでございますが、消費者庁が発足して五年たとうとするわけでございますが、先ほどもありましたけれども、今回、地方消費者行政の強化が図られることになるわけでございますが、やはり消費者庁の役割、もっと、司令塔的機能と先ほどお言葉ございましたけ...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。
06月02日第186回国会 参議院 憲法審査会 第6号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速、今日は選挙権年齢等について質問をさせていただきたいと思います。  憲法改正手続法の現行法附則三条一項においては、この法律が施行するまでの間に、年齢満十八...全文を見る
○魚住裕一郎君 要は、政府部内で意見がまとまらないからずっとずるずるここまで来たよということのようでございます。  そこで、実際に引き下げるとした場合、準備期間として、これは先々月の二十四日に衆議院の審査会で選挙部長の発言でございますが、選挙人名簿調製システムの改修等については...全文を見る
○魚住裕一郎君 憲法改正手続といいますか、それを発議するについても、具体的に、実務的に、非常にそういうことで制約されるというのはいかがなものかと思いますので、しっかり検討をしていただきたいと思います。  次に、法務省さん、今総務省からは意見が合わなかったというふうに言われてしま...全文を見る
○魚住裕一郎君 今御答弁の中でアンケートの話が出たわけでございますが。  ところで、少年法の適用年齢、この引下げについてちょっとお聞きしたいと思いますが、今アンケート、世論調査等を見ますと、これはマスコミの、新聞社の世論調査でございますが、平成二十年、少年法が適用される年齢を十...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。  取りあえず、そうなってきますと、少年法の適用年齢と選挙権年齢のずれが生じた場合、いろいろ不都合が出てくるんではないのかなと。  先々月の四月二十四日の衆議院の憲法審査会、法務省の審議官の御答弁でございますけれども、例えば、公民権停止...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。
06月04日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  十五分時間をいただきましたので、早速何点かお伺いをさせていただきます。  今月中旬に消費者白書が公表されると伺っております。先般、新聞にその内容が取材で分かったという形で紹介になったところでございますが、その内容、消費者相談...全文を見る
○魚住裕一郎君 ますます期待される消費者行政でございますが、先般、参考人質疑で山本隆司参考人にお聞きしたのでございますが、この消費者庁の司令塔機能を発揮させるときに何が必要か。そうすると、一つはプロパーの人材を育てることだということと、それから消費者委員会がしっかり消費者庁を後押...全文を見る
○魚住裕一郎君 次に、商品先物取引法における不招請勧誘についてお聞きをしたいと思います。  先般、主濱委員が鋭い質問をされていたわけでございますけれども、四月五日に農水省と経産省でパブコメに付したということでございまして、五月七日までが締切りだということは承知をしております。昨...全文を見る
○魚住裕一郎君 具体的なその今の論点というのをもうちょっと説明をしていただけませんか、事務方で結構でございますが。
○魚住裕一郎君 しっかり詰めていっていただきたいと思います。  最後に、食品の機能性表示についてお伺いをしたいと思います。  先般もテレビでやっておりましたし、最近も報道がなされているわけでございますが、来年の春導入を目指すということでございます加工食品及び農林水産物について...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。
06月17日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第22号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  今年の一月の八日でございますけれども、公明党マンション問題議員懇話会、また住宅振興議員懇話会というのがございまして、老朽化マンションの再生の促進方策に関する提言というのをさせていただいたところでございます。  三点ございまし...全文を見る
○魚住裕一郎君 次に、相談体制といいますか、紛争処理体制についてお聞きしたいと思いますが、今回のこの枠組みでございますが、いろんな形で多角的に使えるという御答弁であったわけでございますが、ただ、やっぱり区分所有者それぞれいろんな価値観を持っておいでになるし、また専門知識が少ないと...全文を見る
○魚住裕一郎君 是非しっかりしたものをつくっていただきたいと思います。  ADRとか、よく裁判外の紛争解決手続というふうになるわけでありますが、いずれも民事裁判が裏にあって支えているから機能するという側面がありますが、裁判所にとっても、恐らくそんな難しいことをいっぱい持ってこら...全文を見る
○魚住裕一郎君 よろしくお願いしたいと思います。  そして、本法案はやっぱりマンションが中心だと思いますが、先ほど来、団地型の分譲マンションについての先行質問があったわけでございます。豊田委員からは八千代台団地が示されましたけれども、私も親戚がおりまして、古いなというのが実感し...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。
10月14日第187回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。  去る九月二十九日の本会議におきまして法務委員長に選任されました魚住裕一郎でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) この際、申し上げます。  本年夏からの大雨・土砂災害、さらにはこの度の御嶽山の噴火により、甚大な被害がもたらされ、多くの尊い人命を失いましたことは誠に痛ましい限りでございます。  お亡くなりになられた方々に対し、深く哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 黙祷を終わります。御着席ください。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十九日までに、佐々木さやかさん、若林健太君、山下雄平君、石井準一君、森まさこさん、吉田博美君、小川敏夫君、前川清成君及び荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として熊谷大君、三宅伸吾君、有村治子さん、猪口...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に熊谷大君、三宅伸吾君及び有田芳生君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) この際、松島法務大臣、葉梨法務副大臣及び大塚法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。松島法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 葉梨法務副大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 大塚法務大臣政務官。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、戸倉最高裁判所事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。戸倉最高裁判所事務総長。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十一分散会
10月16日第187回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、有村治子さんが委員を辞任され、その補欠として井原巧君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官能化正樹君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(魚住裕一郎君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    正午休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、井原巧君が委員を辞任され、その補欠として有村治子さんが選任をされました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間を過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後二時四十二分散会
10月23日第187回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、宮沢洋一君及び有村治子さんが委員を辞任され、その補欠として鶴保庸介君及び山下雄平君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  法務行政の諸施策について、上川法務大臣から説明を聴取いたします。上川法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十分散会
10月28日第187回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、山下雄平君が委員を辞任され、その補欠として舞立昇治君が選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府男女共同参画局長武川恵子さん外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 午後一時十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十分休憩      ─────・─────    午後一時十分開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後二時散会
11月11日第187回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十八日、舞立昇治君が委員を辞任され、その補欠として有村治子さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官藤山雄治君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 上川法務大臣、時間ですので、答弁は簡潔に願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(魚住裕一郎君) 過ぎています。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。上川法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会
11月13日第187回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省刑事局...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 財務大臣官房可部審議官、時間ですので、答弁は簡潔にお願いします。
○委員長(魚住裕一郎君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、有村治子さんが委員を辞任され、その補欠として太田房江さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 休憩前に引き続き、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 上川法務大臣、時間ですので答弁は簡潔に願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十三分散会
11月14日第187回国会 参議院 本会議 第8号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、テロリズムに対する資金その他の利益の供与の防止のための措置を適切に実施するため、公衆等脅迫目的の犯罪行為を実行しようとする者に対する資金以外の利益...全文を見る
11月18日第187回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、太田房江さんが委員を辞任され、その補欠として有村治子さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間ですので、仁比君。
○委員長(魚住裕一郎君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。上川法務大臣。
○委員長(魚住裕一郎君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十七分散会
11月20日第187回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、有村治子さんが委員を辞任され、その補欠として太田房江さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) この際、申し上げます。  民主党・新緑風会、みんなの党、維新の党、日本共産党及び生活の党所属委員の出席が得られておりませんので、出席を要請いたしたいと存じます。しばらくお待ちください。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(魚住裕一郎君) 速記を起こしてください。  民主党・新緑風会、みんなの党、維新の党、日本共産党及び生活の党所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたしま...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(魚住裕一郎君) 時間を過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(魚住裕一郎君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(魚住裕一郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十八分散会
11月21日第187回国会 参議院 本会議 第10号
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○魚住裕一郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一...全文を見る
12月26日第188回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日までに、太田房江さん、行田邦子さん及び牧山ひろえさんが委員を辞任され、その補欠として有村治子さん、和田政宗君及び足立信也君が選任されました。     ─...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり法務及び司法行政等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(魚住裕一郎君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(魚住裕一郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十一分散会