魚住裕一郎

うおずみゆういちろう



当選回数回

魚住裕一郎の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第193回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  二月二十七日に、衆議院から予算案また税制関連法案を送っていただきました。二〇〇九年以来ということでございまして、戦後二番目の早さということでございます。日を空けずに翌二十八日からこの審議に入っておりまして、年度内成立はもとより...全文を見る
○魚住裕一郎君 冒頭御紹介をさせていただきましたけれども、奨学金でありますとか、そういうふうにいろんな工夫をされているところでございまして、教育への投資ということで大きくクローズアップしているところでございます。  ただ、それをつかさどる文科省、今国会が召集された一月二十日、こ...全文を見る
○魚住裕一郎君 この天下り規制、今までは営利企業への天下りは駄目よみたいな、そうじゃなくて今回は非営利。そうすると、文科省関係というのは非営利の、大学も含めてです、多いからそういう枠組みをつくったのかなみたいなですね、思ったわけでございますが、全省庁しっかり取り組むということでご...全文を見る
○魚住裕一郎君 大臣の決意は分かりましたけれども、その文科省の調査の班についても外部の弁護士入れる、また調査班の中にその弁護士入れてやる、そういうような取組をされていたわけでありますが、本当に人事局の陣容で膨大な公務員のことを調べ上げることができるのかという疑問なしとしないわけで...全文を見る
○魚住裕一郎君 しっかり取り組んでいきたいと思っておりますし、また、与党の一角として引き続き一緒になって調査をして推進をしていきたいと思っております。  次に、経済の好循環への決意ということをお聞きをしたいと思います。(資料提示)  お手元に資料が行っていると思いますけれども...全文を見る
○魚住裕一郎君 そこで、昨年秋の臨時国会でございますけれども、いろんな条約といいますか、TPP承認されました。そのとき私たちは、世界のGDPの四割、人口八億だと、巨大なマーケットを創出するわけで、TPPというのは成長戦略の柱の一つなんだという、そういうようなことを言ったわけでござ...全文を見る
○魚住裕一郎君 是非、その意気込みでお願いをしたいと思います。二十一世紀のスタンダード、非常に大事な視点だなと思っておりまして、これだけで諦めるわけじゃないということがよく分かりました。  去年の臨時国会、もう一つ大事な協定がありまして、気候変動対策の枠組みでございますパリ協定...全文を見る
○魚住裕一郎君 ある意味では、本当に大きなチャンスと言ったら表現は悪いんですけれども、イノベーションのいい機会だなというふうに思っておりまして、私どももしっかりと推し進めていきたいと思っております。  次に、金融政策の方向性につきまして日銀総裁にお聞きをしたいと思います。  ...全文を見る
○魚住裕一郎君 ありがとうございました。  日銀総裁、御退席されて結構でございます。
○魚住裕一郎君 それで、今、働き方改革ということが大きく、春闘も含めて、どういう方向性でまとまるのか固唾をのんで見ているところでございますけれども、我々よりもちょっと若い世代、就職氷河期時代というのがございまして、バブル崩壊、あるいは超氷河期、それからリーマン・ショックの後とかで...全文を見る
○魚住裕一郎君 ソーシャルインクルージョンという、そういう趣旨も含めてしっかり取り組んでいただきたいと思います。  次に、続きまして、核兵器禁止条約交渉会議に関する日本の対応という観点でお聞きしたいと思います。  昨年はオバマ大統領が核なき世界ということで広島に訪問をしていた...全文を見る
○魚住裕一郎君 その準備会合には中国が参加したという、そういう情報もありますし、三月の末の交渉会議は、もう本当に、前文から始まって中身がだんだん詰まっていくという、そんなこともあるようでございますが、しっかり対応方お願いをしたいと思っております。  次に、経産大臣に、ミャンマー...全文を見る
○魚住裕一郎君 どうぞよろしくお願いをいたします。  続いて、次に、法務大臣にお尋ねをさせていただきます。  平成二十九年度予算で、裁判所所管でございますが、修習給付金十一・五億円が計上されております。これは、平成二十三年度に廃止された給費制の事実上の復活というふうに捉まえる...全文を見る
○魚住裕一郎君 三権という、その一角を占める司法、やはり人材確保が大事でございますので、この給付金の制度、非常に高く評価をするものでございます。  続いて、法務大臣に御答弁いただきたいんでございますが、昨年五月にこの参議院法務委員会、百九十国会、私、法務委員長をやらせていただい...全文を見る
○魚住裕一郎君 どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  続いて、与党におきましては、性犯罪・性暴力被害者の支援体制に関するPTというのがございまして、我が会派の山本香苗政審会長も参画しておったわけでございますが、昨年の十二月二日、性犯罪・性暴力被害根絶のための十の提言という...全文を見る
○魚住裕一郎君 今、三十六都道府県というふうにおっしゃいましたけれども、確かにそのとおりでございますが、近々残された十一県のうち山梨県が設置をするという方向性のようでございます。  そこで、今提言の中で、もう一つ提言ございまして、十があるわけですから、特に注目をしているのは、各...全文を見る
○魚住裕一郎君 昨年の十二月、性犯罪というかストーカー規制法の改正がなされたところでございます。  昨日もニュースでありましたけれども、小金井の音楽活動をやっている女子大学生の刺傷事件の判決がありました。懲役十六年六か月ということでございますけれども、判決理由の中で、一方的に被...全文を見る
○魚住裕一郎君 ストーカーに遭っている女性、まあ女性とは限りませんと思いますけれども、そういう被害者の立場からしてみたら本当に恐怖の中でいるわけでございまして、警察のしっかりした対応をよろしくお願いをしたいと思っております。  関連の質問に譲りたいと思っておりますが、最後に一問...全文を見る
○魚住裕一郎君 終わります。