小林正夫

こばやしまさお

比例代表選出
国民民主党・新緑風会
当選回数3回

小林正夫の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月07日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  今日は、電力システム改革と原子力政策、さらにエネルギーミックスについて質問をしたいと思います。  電力システム改革については、第三弾の法案が送配電分離という形で今国会に出ておりますので、そこでいろいろ審議をさせていただくことに...全文を見る
○小林正夫君 電力の供給力の見通しが付かない、未定だということは、私はこれは大変な課題だ、問題だというふうに思います。  供給力が示されないという背景は、今おっしゃったように原子力の再稼働についての課題が私はあるんじゃないかと思いますけれども、大臣として、なぜ供給力が示されない...全文を見る
○小林正夫君 三月二十六日のこの委員会で、中野先生の質疑に対して岩井政務官が、電力需給は引き続き予断を許さない状況であると、このように発言されました。これは私は同感であります。  来年四月に電力の小売自由化ということが予定をされているんですけれども、このような現状の供給力未定と...全文を見る
○小林正夫君 今日は資料一を用意をいたしました。これは電力システム改革第一弾、第二弾で審議をしたときの資料を基に抜粋して書いてきました。  これは第一弾のときに、附則第十一条の第一項第三号に、要は、各セクションごとにきちんと検証をして、課題があればそれを克服して次に進んでいくと...全文を見る
○小林正夫君 大臣が後段おっしゃっていただいた、やはり政治が、あるいは政治家がしっかり、再稼働の必要性だとか、そこの住民の人たちに対する、原子力政策について理解を求めていくということは、これはやっていくべきだと私は思います。そういう意味で、もっと積極的に今のような考え方を発信をし...全文を見る
○小林正夫君 国会審議を経てこういう機関をつくろうということを決定をしたわけですから。私は今言ったように、権限と責任という意味で少し疑義を感じているんです。そういう意味でこれからも注視をしていきますけれども、今回発足したこの推進機関がしっかりした目的が果たせるような、そういう運営...全文を見る
○小林正夫君 今長官おっしゃったように、積算電力計とは違う大変な機能を持った機械だと、このようなものであります。したがって、そこに入っているデータを見れば電気の使い方が分かると、こんなことも言えるんじゃないかと思います。  そうなると、来年の四月に予定されている電力小売自由化で...全文を見る
○小林正夫君 需要家の確認という話でしたけれども、具体的にはどういう形で確認を取るんでしょうか。
○小林正夫君 個人情報ということになってくると思いますので、是非その辺はきちんと検討をして実施に移してもらいたい、このこともお願いをいたします。  大臣、このスマートメーターというのは、今まで目視で電力の使用量を検針をしていた人たちが、自動化になるということで、今までの仕事場、...全文を見る
○小林正夫君 生きていく上で働く場を失うということほど大変なことはないと思います。是非、大臣もそういうような視点で、この問題を常に考えながら取り組んでいただくこと、このことをお願いをいたします。  次に、原子力政策についてお聞きをいたします。  エネルギーミックスにおける原子...全文を見る
○小林正夫君 次に、人材、技術の維持とそれの発展、また原子力発電の将来像についてお聞きをいたします。  これは、原子力の安全性向上だとか福島第一原子力の廃炉、あるいはバックエンド対策、各種研究開発には、我が国の中での技術継承と人材の長期的な育成と確保が必要不可欠、このように思い...全文を見る
○小林正夫君 我が国の原子力技術は大変優秀なものである、このように思います。また、世界からも期待をされております。是非、この日本の技術、しっかり継承できるように環境を整えてもらいたい、このこともお願いをいたします。  次に、中長期的な核燃料サイクル政策の策定と確実な推進というこ...全文を見る
○小林正夫君 私も大臣と同感です。是非、核燃料サイクルの構築に向けて取り組んでいただきたい、このこともお願いをいたします。  今日は文科の政務官に来ていただきまして、質問をいたします。  我が国唯一の原子力総合研究機関である原子力機構において、国の核燃料サイクル政策の具体化を...全文を見る
○小林正夫君 併せてお聞きをいたします。  国の研究開発施設に対して、新規制基準に対応して安全性を高めるための必要となる予算措置はしっかりされているんでしょうか。例えば原子力機構の東海再処理施設は、安全対策費用が高いため、再処理しなければならない「ふげん」の使用済燃料の処理を中...全文を見る
○小林正夫君 次に、放射性廃棄物の最終処分の実現と減容化、有害度低減の技術開発について質問をいたします。  まず、エネルギー基本計画において、高レベル放射性廃棄物の最終処分に関して、国が前面に立って取り組むことの必要性が明記をされております。今後の具体的なステップ等、その中での...全文を見る
○小林正夫君 この最終処分の関係は、日本の大きな課題です。是非政府としてしっかり取り組むことをお願いをいたします。  もう一つ、放射性廃棄物の量を少なくしたり、あるいは有害度を低減する、こういう技術の開発が大変必要だと思います。その意味では、高速炉サイクル技術が有効と私は認識を...全文を見る
○小林正夫君 「もんじゅ」の話が出ましたので、「もんじゅ」に関して質問をします。  これは、高速増殖炉の実用化のための原型炉、これが「もんじゅ」であります。ただ、大量の機器の点検漏れだとか、あるいは保守点検の不備などでこの開発がうまくいっていないと、このように私受け止めておりま...全文を見る
○小林正夫君 優秀な人たちが集まっている機構です。是非その人たちの能力が十分に発揮できるような、そういう運営にしてもらいたいと思うし、是非、監督官庁である文科省についてもしっかりそういうことを見てほしいと、このように思います。  最後になりますけれども、エネルギーミックスについ...全文を見る
○小林正夫君 はい、分かりました。  あと少し質問があったんですが、時間になりましたので、これで終わります。  ありがとうございました。
04月13日第189回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  今日は、職場の労働環境改善、二つ目に、女性が働きやすく、継続して働ける環境の整備、三つ目に、労働災害の撲滅、最後に、長時間労働の防止、こういう視点から質問をさせていただきます。  まず、職場におけるメンタルヘルス対策についてお...全文を見る
○小林正夫君 職場の環境改善でもう一点質問をいたします。これは、単身赴任者が受け取る帰宅旅費の課税問題についてお伺いいたします。  業務の都合で家族と離れて仕事をしている方、非常に多いと思います。特に近年では、東日本大震災、こういう復興に携わるということで、建設業界で働く人たち...全文を見る
○小林正夫君 麻生大臣もお話ありましたけど、やはり単身赴任者というのは単身で現地に行って頑張っているんですね。それで、企業の方でも手当を出しているところもある、こういう感じですよね。  ですから、そういう意味で私は、単身赴任そのものはいろいろ課題があると、このように思っています...全文を見る
○小林正夫君 もう一点だけ質問をいたします。  育児休職制度あるいは介護休職制度、これは大分進んで、これを活用している方も非常に多いと、このように思いますけれども、退職をして、もう少し時間を掛けて家庭にいらっしゃった、こういう人が再度また社会に出て働きたい、こういう課題なんです...全文を見る
○小林正夫君 是非、大臣、このことに取り組んでいただく、このことを期待しております。  そして、短時間勤務制度がなかなか導入できない、こういうことが私の方に幾つか意見として上がってまいります。  短時間勤務を会社の方にこういう制度をつくりましょうと提案をすると、未就業時間、そ...全文を見る
○小林正夫君 今大臣がおっしゃったようなこと、私もいろいろな意見を聞いているものですから、こういう制度を使えば今言ったことはできるんじゃないだろうか、こういうことで、今言った、例えば要員確保をしていく、システム改革するためのお金が掛かる、これはこういう制度を活用すればいいんだとい...全文を見る
○小林正夫君 次の質問に入ります。労働災害の撲滅についてお聞きをいたします。  私は、国力の源は労働にあり、こういう政治姿勢で今日まで政治活動を行ってまいりました。そして、私も働いた経験があるのですが、やはり仲間を労働災害で失うということは、もう非常に悲しいことで絶対あってはい...全文を見る
○小林正夫君 安全は全てに優先する、これは塩崎大臣と共有できると思います。  私も現場で働いている頃、やはり仕事に夢中になって安全対策が少し頭から離れてしまうということも経験してまいりました。それぞれ仕事を与えられると、その仕事を完成するために、どっちかというとそういう頭の中の...全文を見る
○小林正夫君 私は労働災害で仲間を失った経験があります。突然に旦那さんが亡くなって、その通夜あるいは告別式にお伺いしたんですけれども、もう本当に掛ける言葉がありませんでした。そういう経験をして、何しろ労働災害はなくして、人の命は大事なんだ、安全は全てに優先すると、このように自分自...全文を見る
○小林正夫君 これで終わります。ありがとうございました。
04月15日第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  石川参考人にまずお聞きをいたします。  マスコミ報道で紹介されている石川参考人のコメントでは、発送電を分離しても原発の再稼働が進まなければ電力会社が調達する火力用発電所の液化天然ガスは増え続けると、このように述べられておりまし...全文を見る
○小林正夫君 原田参考人にお聞きをいたします。  都市鉱山の話、本当にありがとうございました。  太陽光発電が大分拡大されて、日本全国、太陽光発電のパネルが大分普及してまいりました。このパネルは二十年ぐらいたつと機能が衰えるんじゃないか、このように私聞いておるんですけれども、...全文を見る
○小林正夫君 これで終わります。  ありがとうございました。
05月29日第189回国会 参議院 本会議 第22号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  ただいま議題となりました電気事業法等の一部を改正する等の法律案について、会派を代表して質問します。  今年も夏を迎えました。全国的には電力需要の最も高まる時期です。政府の見通しでは、節電の数値目標は定めずに済むとのことですが、...全文を見る
06月04日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  五月二十九日、本会議でいろいろ質問をさせていただきました。そのとき、大臣からも答弁を受けております。今日はそれに関連して何点か質問をいたします。  まず経産省にお聞きしますけれども、送配電分離ということは具体的にどこの設備を分...全文を見る
○小林正夫君 資料を用意をいたしました。あわせて、同じものですけれどもパネルを用意をいたしまして、送配電が受け持つところはどこなのかということをきちんと政府の方と共有化しておきたいと思っています。(資料提示)今政府の方で答えていただいたこと、あるいは今までの審議会でいろいろ質問を...全文を見る
○小林正夫君 是非、安全は最優先だ、こういう考え方でいろいろ指導もしていただきたいと思います。  本会議でも話したとおり、電力関係で働く人、平成二十六年度に十七名の方が労働災害で亡くなっており、今年度に入っても既に一名の方が感電で亡くなっているという、こういう現場の状況がござい...全文を見る
○小林正夫君 それで、災害時の停電復旧についても、先ほど言ったように、送配電部門を別会社にすることによってなかなか迅速な復旧について難しい面も出てくるんじゃないですか、こういう質問もいたしました。  それで大臣は、広域的運営推進機関では、既に、電気事業者との間の定期的な訓練や、...全文を見る
○小林正夫君 そこで、この事業者間の連携整備ということが、先ほど言ったように、私、大変重要なポイントになってくると思います。  それで、今回の提案で、二〇二〇年の四月一日に送配電分離を行うと、こういう法律になっておりますので、当然、それまでの間に、今言った事業者間の調整のルール...全文を見る
○小林正夫君 今回の法律でも、検証をしながら進めると、こういうことが法律に書かれました。それで、直嶋先生の方からも、前回の委員会で、民主党としてもその検証をしながらこのシステム改革がきちんといくのかどうか党内でも検討していきたいと、こういう旨の話が先日の委員会でもございました。 ...全文を見る
○小林正夫君 先ほどの資料をもう一度見ていただきたいと思うんですが、私、安全にこだわっているのは、この資料にも書いたとおり、電気の三つの特徴として、電気はつながっていないと送れない、そして目に見えない、そして今使っている電気は今発電しないと間に合わない、こういうような代物なんです...全文を見る
○小林正夫君 そこで改めて、法制局に今日は来ていただきましたので、お聞きをいたします。  今大臣がおっしゃったそういう過程は分かりましたけれども、異動だとか再就職を一定期間禁止するという経済産業省の条文案に対して、内閣法制局としてはどのような指摘を行ったんでしょうか。
○小林正夫君 内閣法制局のそういう指摘も受けて、先ほど大臣が言ったような判断をして今回の法律には盛り込んでいないと、このようなことが確認できました。  今後ですけれども、法律にはないけれども、何らかこの辺の規制については、私は行わないということでいってくれると思っているんですが...全文を見る
○小林正夫君 従業者の職業選択の自由など、これらに触れてくる私は可能性もあると思っています。  そこで、法制局にまたお伺いいたしますけれども、今の大臣の答弁のように、何らかの規制について考えていきたいというような旨の答弁が今あったわけなんですけれども、仮に規制監督庁によるガイド...全文を見る
○小林正夫君 先ほど大臣、今でもそういうガイドラインがあると、このようにおっしゃいました。確かに、この四月一日にも新しく書換えされてそのガイドラインが出ていることは私も承知しています。しかし、それは発送配電一貫体制という現行の状況の中で出てきているガイドラインなんです。  今回...全文を見る
○小林正夫君 私は規制をすべきじゃない、こういうことの考えですので、そういうような方向で結論を出してもらいたいと、このことはお願いしておきますけれども、今までのやり取りを聞いていると、大臣の方では何らかのそういうことも検討していきたいんだという、こういうことの繰り返しの答弁があり...全文を見る
○小林正夫君 分かりました。  次の質問に入ります。  スト規制法についてお伺いいたします。厚生労働省に今日は来ていただきました。ありがとうございました。  昨年五月三十日の第二弾のこの電事法改正のときの本会議で、スト規制法について検討する場が必要じゃないか、こういう話をし...全文を見る
○小林正夫君 委員長、法制局に対する質問、私終わりました。法制局の退席について委員長の方で御判断ください。
○小林正夫君 部会の結論は今報告を受けました。そして、今回スト規制法を残す一つの大きな要件は、現状において電力の供給が不安定であると、そういうことも一つの理由に挙げられております。  そこで、二〇二〇年の四月一日に送配電を分離ということになれば、その電力の今の需給逼迫だとか電力...全文を見る
○小林正夫君 これは労働基本権の関係ですので憲法二十八条にやっぱり規定されていて、この規制されていること自体が私は今いい形じゃないと思っております。そして、今回の内容でいくと、例えば新電力で入ってくる人たちにはこういうスト規制は掛からないということになってきますので、同じ事業をや...全文を見る
○小林正夫君 ということは、送配電分離をする段階では今言ったような不安が解消されていると、こういうことになりますね。  そうすると、厚労省にお聞きしますけれども、これはやはりそういう段階でスト規制法撤廃について、それで部会の検討の中でも要は再検討しなさいと、こういうことも付いて...全文を見る
○小林正夫君 私は、もう早くスト規制法撤廃に向けた再検討を立ち上げてもらってやっていってもらいたいし、やっていくべきだ、このように思っております。今の厚生労働省の答弁に納得はできませんが、是非、省内でいろいろ検討の場を立ち上げて、再検討に対する準備だとか関係者の話を聞いてそういう...全文を見る
○小林正夫君 次に、再エネの拡大について、いろいろ課題があると思いますので、話をお聞きしたいと思います。  これは結局、買取り制度ができてこの七月で丸三年になると思いますが、初めは四十二円で買い取って、今日まで買取り価格が大分変わってきたことは確かですが、一般の国民から見ると、...全文を見る
○小林正夫君 是非、現実に合った制度にしていくために、私は見直しが必要だと思っていますので、そういう方向で取り組んでいただきたいと思います。  時間の関係で最後に質問しますけれども、再エネの関係は変動が非常に激しいものですから、太陽光なり風力の発電所を造ったとしても、そのバック...全文を見る
○小林正夫君 時間が来ましたので今日はこれで質問を終わりますが、次回、まだ質疑の機会が私はあると思います。原子力の事業環境整備など、こういう課題について次回質疑で扱わさせていただきたい、このことをお話をして、今日は質問を終わります。  ありがとうございました。
06月09日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第15号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  それぞれの参考人から大変貴重な御意見を聞かせていただきました。今後の審査に生かしていきたいと思います。  まず、尾崎参考人にお伺いをいたします。作業安全の確保と保安の確保についてお尋ねいたします。  現在は、特に災害対応にお...全文を見る
○小林正夫君 次に、八木参考人にお尋ねいたします。  電力の安定供給というのは、もう国民生活にとって不可欠なものでありますし、産業活動についてもこれまた不可欠なものです。ただ、現在、原子力発電が止まっている関係で、今九〇%以上の電気は火力の皆さんが頑張って電気をつくってくれてい...全文を見る
○小林正夫君 杉本参考人にお伺いします。  先ほどガスの事業に対してるる説明を受けまして勉強になりました。ちょっと視点変わるんですけれども、電力の再生可能エネルギーの太陽光の受入れと、多分、今賦課金で、電気料金に賦課金として料金が上乗せされているんだと思うんですけれども、このこ...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。  八木参考人にもう一点お伺いいたします。  第二弾の電力システム改革で、来年の四月を目途に小売の全面自由化がスタートするということが、法律的にはそのように確認されました。それで、現在、送配電分離をするかしないか、こういう法案が今提出され...全文を見る
○小林正夫君 辻参考人にお聞きいたします。  安全は全てに優先する、私も長年インフラの仕事をやってきましたけれども、もうこれは大基本だと思います。  それで、導管分離することによって、今までは一貫体制の中でやってきたものが、仕事が別会社でやってもらうということだとかいろんな形...全文を見る
○小林正夫君 岸本参考人にもお聞きしますけれども、やはり電力も送配電分離になって、送配電部門が別会社になります。したがって、今までの一貫体制と違って、今度は発電事業の人とか小売事業の人と緊密に連携を取っていかないと、実際に送電設備を触って工事やる人たちから見ると非常に安全作業につ...全文を見る
○小林正夫君 今、ガスと電力の組合の委員長の立場から、やはり分離された後、関係する事業者との連携協調をどうしていくのか、この仕組みをしっかりつくっていけと、こういうことだと私は受け止めましたので、今後の審議の中でそういう点についても扱っていきたい、このように思います。  もう一...全文を見る
○小林正夫君 これで質問を終わります。ありがとうございました。
06月10日第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  今日は、参考人の皆さんに大変貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。  私、TPPの締結というのは、我が国にプラス面ももたらせばマイナス面もあると、このように考えております。  そこで、雇用について菅原参考人にま...全文を見る
○小林正夫君 内田参考人にお聞きをいたします。  著書の中で、雇用、保健医療、食料自給など、命に直結する分野で私たちを守る法律や制度を国内外の両面から破壊する、このように述べておられました。しかし、政府はTPPを結んでも国民の生活が破壊されるようなことはないと、こういうふうに説...全文を見る
○小林正夫君 金子参考人にお聞きをいたします。  金子参考人は、二年前の講演で、知的所有権の中で重要なのは薬である、我が国に米国の医薬品や医療機材が入ってくると国民皆保険が脅かされると、このように述べていらっしゃいました。  TPPは我が国の国民皆保険にどう影響を与えるのか、...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。
06月11日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第16号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  早速質問させていただきます。  附則七十四条の検証規定に関する質問をいたします。  今までの質疑の中で、政府は、検証において課題があればそれをクリアして進めていくと、こういう答弁がされております。そこで、二〇二〇年四月一日に...全文を見る
○小林正夫君 政府の強いお気持ちはお聞きをいたしました。  そこで、大臣、今言ったような課題の措置をしていく、そして次に進めていく、これがうまく課題がクリアできなかった場合、この措置ができなかった場合、これから五年間ありますからいろんな出来事もこの間にあるかもしれません、そうし...全文を見る
○小林正夫君 いろんな思いがこもった答弁だというふうに私は受け止めましたけれども、万策尽きる、いろんなことを対策としてやっていく、あるいは措置をやっていく、今大臣がおっしゃったようなことに懸命に政府はやっていくんだと思います。ただ、先ほど言っているように、いろんなことが起きて、想...全文を見る
○小林正夫君 私の質問に、大臣、きちんと答えてくれていないんです。  万策を尽きたらどうするのかということですから、万策が尽きると思わないとか今御答弁ありましたけど、万策尽きたらどうするんですか。
○小林正夫君 今大臣おっしゃった、初めに答弁をされたこともしっかり頭に入れさせていただきますけれども、いろんな事象が起きて想定外が起きた、またその対応のために二〇二〇年四月一日に送配電分離できるようにいろんな措置をやっていく、それでも、それがうまくいかなかった場合もあり得ると私は...全文を見る
○小林正夫君 安全は全てに優先します。是非この安全を最優先した考え方を持って今後も進めていただきたい、このことをお願いをしておきます。  それで、次の理事長への質問なんですが、この絵を今日見ていただきたいんですが、送配電が分離されて別会社になりますので、発電事業者とか小売事業者...全文を見る
○小林正夫君 まさに作業安全から見ると、ここの連携の仕組みがきちんとできないと私はいけないと思います。これも二〇二〇年四月一日の送配電分離をするための大きな私は条件だと思っています。そういう意味で、是非そういう仕組みを検討していただいて、またその検討状況について必要なときにお聞き...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。  私の質問の持ち時間の関係で、最後の質問になると思います。  大臣にお聞きをいたします。原子力の事業環境整備についてです。  政府は、原子力発電をベースロード電源として活用していきたい、そして原子燃料サイクルを推進していきたい、このよ...全文を見る
○小林正夫君 電力の安定供給が国力の源、私、このように思っております。今回の改革を進めていくんですが、この電力の安定供給、これがしっかり守れるような改革にしていくべきだ、このように思っていることを申し述べて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
07月09日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第23号
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○小林正夫君 おはようございます。民主党・新緑風会の小林正夫です。  法案の審議に入る前に、大臣の御所見、ひとつ聞かせてください。  昨日から今日にかけて中国の株価が大きく下落した。これはギリシャの問題に関与しているのかなと私は思いますけれども、このことが日本経済にどう影響を...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。  それでは、法案の質問に入ります。  まず、大臣にお聞きをいたします。株式会社化の目的についてお尋ねいたします。  本法律案の第三条ですけれども、会社は、対外取引において生ずる通常の保険によって救済することができない危険を保険する事業...全文を見る
○小林正夫君 自由度を持った運営ができるように、こういう大臣のお話がありました。後ほどこの辺についても質問をさせていただきたいと思います。  次に、業務の効率的な遂行についてお伺いいたします。  第三条を読みますと、独立行政法人から株式会社への移行に伴って、法人の目的から保険...全文を見る
○小林正夫君 もう一点質問します。  独立行政法人の業務運営は、主務大臣の定めた中期目標に基づいて各法人が中期計画を作成して大臣の認可を受けるとともに、毎年事業年度ごとに開始前に年度計画を定めて大臣に届ける、こういうことによって行われていると承知しています。また、各法人の業務の...全文を見る
○小林正夫君 次に、国と会社との関係と経営の自由度確保について質問をいたします。  貿易保険の引受けに国の政策を反映させるために、第十五条で、経済産業大臣は貿易保険引受基準を定めることとしております。第十六条第一項では、会社は同基準に従って貿易保険の引受けを決定しなければならな...全文を見る
○小林正夫君 次に、業務方法書の作成についてお尋ねいたします。  独立行政法人通則法に基づいて日本貿易保険において業務方法書が定められておりますけれども、独立行政法人から株式会社への移行に伴い、今後、業務方法書の作成義務は課されないことになります。業務方法書は、業務の基本的な事...全文を見る
○小林正夫君 次に、株式会社日本貿易保険の資金調達についてお聞きをいたします。  現行では、国が再保険を引き受けております。先ほどの資料のとおりであります。被保険者である企業や銀行は、万が一のことがあっても、国がNEXIのバックにいて再保険で対応してくれるという安心感があったと...全文を見る
○小林正夫君 株式と出資についてお尋ねいたします。  株式会社日本貿易保険は、政府一〇〇%出資の株式会社となります。株式は政府がずっと持ち続けていくのか、それとも昔の日本航空のように、ある程度その役割を終えたら株を市場に売却したように、ある程度貿易保険事業としてやっていける見通...全文を見る
○小林正夫君 次に、人材の活用についてお尋ねします。  貿易再保険特別会計は平成二十八年度末で廃止をされる、このようになります。その資産や負債は新しい株式会社に継承されるとしております。  一つ質問ですけれども、現在、貿易再保険特会の業務に国の職員は何名従事していますか、お尋...全文を見る
○小林正夫君 そこで、大臣、今二十六名の人がこの業務に就いていると、それで平成二十八年度末までにこの特別会計が廃止をされるということになるんですが、この職員の人たちは今後どのようになっていくんでしょうか。経済産業省内のほかの部署に配置換えになっていくのか、あるいは貿易再保険の実務...全文を見る
○小林正夫君 丁寧に職員の方にも説明をして、また、別な場所に移るということになればそこで元気で頑張れるような、そういうような配慮も必要だと、私このように思いますので、よろしくお願いをいたします。  次に、特殊会社の役員ポストにおける退職公務員の扱いについて質問をいたします。 ...全文を見る
○小林正夫君 そこで、お尋ねします。  本法律案の第七条第一項では、会社の役員等の選任及び解任の決議は経済産業大臣の認可を受けなければその効力を生じない、このようになっております。株式会社化に当たって、現在の役員の処遇を含めて、会社の役員等の選定手続についてどのように考えている...全文を見る
○小林正夫君 分かりました。  次に、貿易再保険特別会計の廃止に関する質問を何点かいたします。  まず、貿易再保険特別会計の廃止の課題なんですけれども、この貿易再保険特別会計を廃止して、その資産及び負債を全額政府出資の株式会社に継承させることの検討があったときに、一つとしては...全文を見る
○小林正夫君 次に、債務削減影響額の扱いについて質問をいたします。  我が国の経済協力及び国際協力の観点から、債務支払が困難に陥った債務国に対して公的債務の債務繰延べや債務削減が行われております。二〇一三年度までに削減した債権の総額は一兆一千七百三十一億円であり、そのうち民間分...全文を見る
○小林正夫君 積立金の扱いについてお尋ねします。  現行の特別会計に関する法律に基づいて、貿易再保険特別会計において毎会計年度の歳入歳出の決算余剰金を生じた場合には、当該余剰金のうち、再保険金の支払等の歳出の財源に充てるために必要な金額を積立金として積み立てております。平成二十...全文を見る
○小林正夫君 次の項目に行きます。  インフラシステム輸出戦略について何点かお尋ねします。先ほど高野先生からもこの内容について幾つか御質問がありましたけど、私はエネルギー分野における問題について少しお伺いをいたします。  インフラシステム輸出戦略において、エネルギー分野におけ...全文を見る
○小林正夫君 今の現状は分かりました。大変大事な制度だと私思いますので、組織のいろいろ変更があって少し遅れたということも理由の一つだと思いますけれども、是非早い時期にこういうものを検討して成案を得る、こういう努力をしていただきたいことをこの場でお願いをいたします。  そこで、海...全文を見る
○小林正夫君 日本の原子力技術は大変優れていると私思います。日本の大手三メーカーも海外に出て原子力の関係の仕事をやっている、このように承知をしております。今、答弁の中で、廃炉を世界的には百四十基ぐらいのものが行われていて、世界では約四百四十基の原子力発電所があると、このようなお話...全文を見る
○小林正夫君 政府参考人にもう一問。我が国における廃炉作業、これも、これから原子力発電所があれば必ずや解体をしていくということになっていきますので、廃炉作業に向けた要員の確保だとかあるいは技術などの課題、こういうことがどういうものがあるのか、お聞きをいたします。
○小林正夫君 今お話があったとおり、事故炉の廃炉と通常炉の廃炉、福島の事故が大変な事故だったものですから、何となく今廃炉というと福島の事故の原子力発電所の解体、廃炉というイメージがどうも先に立ってしまって、通常炉の廃炉というイメージがなかなか湧いてこない。私思うんですけれども、先...全文を見る
○小林正夫君 そうですね。私は建設という仕事にも携わってきましたけれども、建設というのはやはり自分たちのやった実績が形として残っていくということで、どちらかというと夢と希望を持ちながらそういう建設をしていくんですが。やはり、解体して壊していくということに対して、何も残らなくなるわ...全文を見る
○小林正夫君 今日は廃炉の関係も少し質疑をさせてもらいました。中野先生、御心配していただきましたけれども、原子力発電の建設は大変大事だと、こういう基本的な考え方を持っているということを申し述べて、私の質問を終わります。  以上です。
09月03日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第27号
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○小林正夫君 おはようございます。民主党・新緑風会の小林正夫です。  本日は、電気設備の保安について、それとエネルギーミックス及び固定価格買取り制度、この二点のテーマで質問をいたします。  まず、電気設備の保安についてお伺いをいたします。  大臣にまずお聞きをしたいんですけ...全文を見る
○小林正夫君 電気主任技術者を確保する、あるいは育成をしていく、このことは国にとっても大変大事だと思いますので、是非今大臣答弁があった方向で取り組んでいただくことを要望しておきます。  次の課題ですけれども、住宅火災における、屋根の上に取り付けられている太陽光発電設備の、それの...全文を見る
○小林正夫君 火災によって命を失うこと、これも防止をしなければいけません。ただ、消火に当たる人たちのやはり人身の安全を守っていくことも、これ大変大事だと思います。ですから、例えば太陽光発電のスイッチが自動的に切れるだとか、要は発電しないように、火災があったときに、そういうようなシ...全文を見る
○小林正夫君 電力システム改革の質疑でも何回も私も言いましたけれども、電気は目に見えません。したがって、一般の人がこういう電気災害に遭わないように国としてもしっかりこの対策を進めていくことが大事だと思いますので、このこともお願いをいたします。  次のテーマに入ります。  エネ...全文を見る
○小林正夫君 国産エネルギーの開発あるいは確保、こういう点について大変大事だと思いますので、大臣のお話のとおり、そういう政策についてしっかり進めていただきたい、このようにお願いしておきます。  それと、今大臣の方からもありましたけれども、再生可能エネルギーを増やしていく。今日、...全文を見る
○小林正夫君 加藤先生もよくおっしゃっているんですが、物づくり日本、ここなんです。我が国の本当に特徴と、我が国の今までを成してきた、これが大本だと思います。是非、そういうことが維持できるようないい電気を送れるように、しっかり政府としても努力をしてもらいたいと思います。  それで...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。  時間が来ましたので、これで終わります。
12月03日第189回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  今日は、核燃料サイクルについて、二つ目については電力の小売の全面自由化について、三つ目が再エネの固定価格買取り制度、この三項目について質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。  まず、大臣、先週の土曜日、日本原燃の六ケ...全文を見る
○小林正夫君 そうすると、エネルギー基本計画の中で、再処理事業についてしっかりやっていくんだと、このようなことが今までもうたわれているんですが、そのことを堅持していくと、そういうことでよろしいですね。
○小林正夫君 日本原燃の認可法人、この話が今出て、いろいろ政府も検討しているということは承知しております。  この法人移行については別途審議で、いろいろ質疑をする機会があると思いますので、その段階でいろいろ発言をさせていただきますけれども、私、これらを進めていくことで一番大事な...全文を見る
○小林正夫君 私は、使用済燃料を有効に利用するという核燃料サイクルにおいては、長期的には高速炉サイクルに帰着する、このように思っております。したがって、プルサーマルにとどめるのではなくて、高速炉サイクルを長期的な核燃料サイクル戦略として位置付けるべきだと、このように思っております...全文を見る
○小林正夫君 今大臣がおっしゃっていただいたように我が国の技術力は大変高いものがありますから、主体的にこの研究開発についても取り組んでいく、そういうお言葉がありましたので、是非その方向でしっかり進めていただきたい、このように私の方からもお願いをいたします。  次の質問に移ります...全文を見る
○小林正夫君 そこで、昨日、電力取引監視等委員会から、これまでに経済産業大臣の登録を受けた小売電気事業者、この数を聞きました。昨日現在で六十六社これを登録したと。そして、申請は百五十社を超えているので、来年にかけてもっとこの登録が増えていく、こういう方向になる、このようなお話を昨...全文を見る
○小林正夫君 小売電気事業者も、大きな会社もあれば小さな会社もありますね。これは全部含めて小さい小売電気事業者も買取りの義務が生じると、そういうことですね。
○小林正夫君 それの根拠法は何なんですか。
○小林正夫君 既に、もう来年の四月からですから、あと三か月少ししか時間残っていません。  今おっしゃったように、小規模のという表現ですけれども、具体的にはどのぐらいの電気を扱う事業者が小規模なんでしょうか。
○小林正夫君 そうすると、先ほど言ったように、固定価格買取り制度の法律の中にこういう項目があるのでやっていきますということでしたね。  今具体的な数字が出ましたけれども、これはどこで決めてどこで確認をするんですか。
○小林正夫君 それはいつ頃、公にしていくんですか。
○小林正夫君 それは、規則の改正ですけれども、これはこのような場面での審議ということには至らないんでしょうか。
○小林正夫君 大変、六十年ぶりの電力システム改革で、全面自由化ということにこれから我が国はなっていきます。今言ったように、競争が進展することは大変大事だと思うんですが、今言ったことは大変大事なことなんですよね。  それで、根本的な法律の改正じゃないからこういう審議には及ばない、...全文を見る
○小林正夫君 大臣、今やり取り聞いていただいて、非常に全面自由化においては大事な一つのポイントで、固定価格買取り制度、これも今のままでは私いけないと思いますけど、多少形を変えながらこの制度は継続的なものにしていかなきゃいけない。しかし、今言った課題があるんですよね、小売事業者がこ...全文を見る
○小林正夫君 今日は時間がありませんのでこれ以上あれですけれども、でも大変大事なことですので、是非、多くの国民、もちろん理解をもらう、そして、私たちも国民の代表ですから、そういう意味では私たちもしっかり関与して、そういうものがいいかどうかという判断もさせてもらう、このことは大事だ...全文を見る
○小林正夫君 分かりました。何にも手続しなくても今供給を受けているところから電気の供給はこれからも継続して受けられると、そういうことでよろしいんですよね。もう一回確認です。
○小林正夫君 そこで、今日資料を用意をいたしました。これは、資源エネルギー庁の基本政策小委員会で活用した資料を私の手元にいただきました。  これを見ると、来年四月まで何も手続をしなくても変わらず今の電力会社から電気が供給されることを知らない人が五〇%いる。そして、この資料の下段...全文を見る
○小林正夫君 今、大臣、後半で言っていただいたこと、非常に大事です。  私、今現在閉会中ですので、全国回って国政報告をしているんですが、特に都市部から離れたそういう地域に行きますと、やっぱり高齢者の方がお一人でお住まいのところもたくさんある、このように私受け止めました。  み...全文を見る
○小林正夫君 それでは、時間がなくなってきましたので、最後の固定価格買取り制度、これについて質問をいたします。  これは、二〇一二年七月からこの再生可能エネルギーの固定価格買取り制度がスタートしました。既に三年四か月経過をいたしました。  資料二を用意をいたしました。この下の...全文を見る
○小林正夫君 一・八四兆円で今の標準家庭が四百七十四円負担しているということですから、先ほど大臣おっしゃったように、二〇三〇年度の電源構成でいくと、最大で二四%ぐらいの電気をつくりたいと言っていまして、そこで大体四兆円ぐらい買取り費用掛かるんじゃないかと、単純に比例計算すると、そ...全文を見る