小林正夫

こばやしまさお

比例代表選出
国民民主党・新緑風会
当選回数3回

小林正夫の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  感染症関係について岡部参考人に二点質問をいたします。  今年の五月に伊勢志摩サミットが行われます。そして、安倍首相は、感染症対策などの保健分野を優先課題として取り上げると、このようにおっしゃっております。岡部参考人はこのサミッ...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。
03月14日第190回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。  今日の集中審議のテーマは国民生活と社会保障、これは国民が生活をし、安心した生活をしていく上では大変重要な課題の一つだと、このように認識をしております。先ほど同僚の櫻井議員がいろいろ総理に対して質問をいたしました。改めて、私、総理...全文を見る
○小林正夫君 総理にお聞きをしたいのは、生活が苦しいと感じている国民が増えている、この実感はないのかということなんです。  そして、施政方針演説では、一億総活躍の挑戦、あるいは単なるスローガンは要らない、それを現実のものにしていこうと、こういうふうに威勢のいい言葉がたくさん施政...全文を見る
○小林正夫君 質問に的確に答えていただけないのは非常に残念です。  従来、我が国を支えてきた、これは社会の一体感、そして価値観の共有、こういうことがあって私はそのようにできてきたのだと思いますけれども、そういうつながりが著しく損なわれてきたのは、私、一九九〇年末頃から二〇〇〇年...全文を見る
○小林正夫君 格差社会について今総理からお話がありましたけれども、私は、格差が更に進んで社会が分断されていく、このように感じを受けます。あえて言うならば、分断社会とも言える状況に陥っていると、このように思います。  非正規の者は、幾ら頑張っても正社員になり得ない、なるのが難しい...全文を見る
○小林正夫君 今まで質疑を交わしましたけれども、やっぱり国民生活の置かれている現状を私は十分認識はされていないんじゃないかと感じる。そして、国民の生活を守り抜く、やはりこういう視点が安倍政権には欠けていると言わざるを得ない、このように思います。  総理には国民生活の現状認識をた...全文を見る
○小林正夫君 国民に混乱を与えたと、こういうことが起きました。大臣としての資質について少し疑問を持たざるを得ない、このように指摘しておきます。  今日のテーマは国民生活、これがテーマになっております。そして、国民生活に大きな変化をもたらす電力の小売の自由化がこの四月一日から始ま...全文を見る
○小林正夫君 非常に今大事な点について説明を受けました。  今日は、ラジオあるいはテレビで聞いている方、非常に多いと思います。大事なことは、四月一日に混乱しないこと、そして詐欺まがいのことが起きないこと、悪徳商法が起きないこと、改めてもう一度、三月までに何の手続をしない場合でも...全文を見る
○小林正夫君 時間があれば全体的なこの内容について後ほどお聞きをいたしますけど、今の段階ではこの三番についてのみ説明を受けたということにいたします。  そして、総理、これは総理の肝煎りもあって電力システム改革という法案が国会で三年間にわたって審議が行われて、いよいよ今年の四月か...全文を見る
○小林正夫君 先日、四月一日の自由化を前にして、電力会社以外で電力を販売する新電力第五位の日本ロジテック協同組合が三月末で電力の小売事業から撤退する、こういう見通しになったという発表がありました。  これは、同組合は千二百件程度に供給を行っていると私聞いておりますけれども、契約...全文を見る
○小林正夫君 私は、こういう事象が起きると、新電力を敬遠する、そういう風潮にならなければいいなと、このように思っています。そして、今言ったように、日本ロジテックが撤退をする、でもこれは、経済産業省がこの事業について認めた会社だったんですね。したがって、この審査方法だとか、今回のこ...全文を見る
○小林正夫君 次に、再生可能エネルギーの固定価格買取り制度について質問をいたします。  この固定価格買取り制度、二〇一二年の七月から始まりました。この三年半ぐらいで大分、太陽光発電、これが相当伸びたなと、このように思っております。ただ、固定価格買取り制度ですから、例えば十キロワ...全文を見る
○小林正夫君 政府参考人にお聞きをいたします。この太陽光の買取り価格、これは主要国と比べて日本の水準はどのぐらいにあるのでしょうか。
○小林正夫君 私は、太陽光発電、自然エネルギーを利用した発電ですから、大いに拡大をして広めていく、このことが必要だと思っています。今質問しているのは、二〇一二年の七月から始まって三年半たって、太陽光発電が相当多くなってきた。しかし、今言ったようにいろんな課題も見えてきたと、そうい...全文を見る
○小林正夫君 マスコミが最近調査をした結果を三月九日の日に報じておりました。これは、標準家庭月平均四百七十四円上乗せになっていることに対するアンケートでした。  そして、この回答を見ると、この程度ならよいというのが六八%、もっと減らしてほしいというのが二二%、もっと増えてもよい...全文を見る
○小林正夫君 やはり太陽光発電、普及していくことは大事です、先ほど言ったとおりです。しかし、この国民が負担する賦課金について、抑制してほしいしこれ以上上げてほしくないと思っている国民が九割以上いる、このことをよく認識をされていろんな施策を進めるべきだ、このように指摘しておきます。...全文を見る
○小林正夫君 電力関係で働く人たち、今年度、去年の四月から今日まで二十一名の人が労働災害で亡くなっているという事実があります。これは、電気は目に見えないんです。是非、作業安全の面から、今言ったような対策、しっかり政府に求めておきたいと思います。  午前中、時間の関係がありますの...全文を見る
○小林正夫君 民主党・新緑風会の小林正夫です。午前中に引き続きまして質問をいたします。  午前中の最後にこのパネルを見ていただきました。また、資料もお渡しをいたしました。太陽光発電に係る台風だとか水害による被害の状況を表しました。そして、水没してもこの太陽光パネルが電気を発電し...全文を見る
○小林正夫君 つくば市、茨城県のですね、このつくば市で、今年の六月の定例会で、筑波山だとかあの辺の山々の環境だとか、あるいはいろんな太陽光パネルの開発によって被害が起きるかもしれないということで、つくば市は六月の定例会で、太陽光パネルなど、そういうものの設置を禁止するという、こう...全文を見る
○小林正夫君 次に、労働問題の関係に質問いたします。  まずは労働災害なんですけれども、厚労省が昨年の労働災害、この一月に集計したところによると、九百九名の方が労働災害で亡くなっている。これは、もっと集計が進んでいくとこの数字は増えるんだと思います。したがって、一日に二人から三...全文を見る
○小林正夫君 私は、自分が現場で働いていたときに、労働災害で本当に親しい仲間を失いました。もう本当にこれ以上悲しい出来事はないと、今でも自分の人生において本当につらい出来事でありました。  そこで、厚生労働省は二〇一一年七月にあんぜんプロジェクトという施策を講じて、労働災害防止...全文を見る
○小林正夫君 安全は全てに優先します。これは、厚生労働省といろいろ協議を重ねる結果によって、こういうものをつくろうということで二〇一一年からスタートした、このように承知をしております。  そこで、時間外労働、長時間労働について質問をいたします。  先ほど言ったように、建設業は...全文を見る
○小林正夫君 是非、長時間労働をなくしていく、具体的にそういう施策を国がきちんと講ずることが必要だ、このことを申し述べたいと思います。  岩城法務大臣には、今日お越しいただきましたけれども、時間の関係で質問できませんでした。おわびを申し上げます。  これで質問を終わります。あ...全文を見る
03月30日第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○小林正夫君 民進党の小林正夫です。  今日は、災害により現実に起きていることへの対応について何点か質問をいたします。  東日本大震災から丸五年が経過をいたしました。そして、災害公営住宅の建設が進んでまいりました。いよいよ入居、こういう状況になってきましたけれども、具体例を挙...全文を見る
○小林正夫君 少子高齢社会だとか家族の事情を考えると、同じ災害公営住宅で一緒に暮らすということは私非常に意味があること、このように思います。  今回の大震災は、千年に一度と、こう言われる大災害であります。今適用している法律は、平時を前提として昭和二十六年に施行された法律なんです...全文を見る
○小林正夫君 先ほどの繰り返しですけれども、今回の大震災、千年に一度と言われるもう本当に大きな災害でした。是非、被災者の気持ちを酌んでいただきながら、先ほど言ったように、今の法律は先ほど言った経過がありますので、こういう災害時にしっかり被災者に寄り添った対応ができるように私は国と...全文を見る
○小林正夫君 そういう状況について教えていただきました。ありがとうございます。  そして、太陽光パネルが原因とする火災、これはどのぐらい発生しているのか、また消防士の方が感電したという事例はどういう事例があるのか、教えてください。
○小林正夫君 私は、消防士の方はもちろんですけれども、一般の公衆の人を含めて、この火災における太陽光パネルが要因とする感電事故、こういうものも防いでいかないといけない、このように思っております。  今日は資料を用意いたしましたけれども、この資料の下の方の右側には、これは、去年の...全文を見る
○小林正夫君 今回の鬼怒川の堤防が壊れたというところ、要は、鬼怒川の水を、何だろう、川で流し切れなくて、それで堤防を越えて水があふれちゃったという、こういうことですので、大変心配をしております。ですから、これはもう全国的に、河川について同じような心配があるところはやはりきちんとし...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。  これで質問を終わります。
03月31日第190回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○小林正夫君 おはようございます。  民進党・新緑風会の小林正夫です。  温室効果ガス排出量削減のうち、京都メカニズムクレジットが半分以上を占めたこと、これに対する考えをお聞きをしたいと思います。  少し整理してみますと、京都議定書では、各国が法的拘束力のある温室効果ガス削...全文を見る
○小林正夫君 今後の温室効果ガス削減と原子力発電の稼働について何点かお聞きをいたします。  今後の温室効果ガス削減の目標の見直しの可能性ということで質問をいたしますけれども、パリ協定を踏まえて政府が策定を進めている地球温暖化対策計画の案文では、二〇二〇年度の目標を二〇〇五年度比...全文を見る
○小林正夫君 大臣は、CO2削減は、原子力発電は有効だと、このようにお考えでしょうか、どうでしょうか。
○小林正夫君 そこで、高浜原子力の大津地裁の判決に関連して、大臣及び田中原子力規制委員長に何点かお聞きをしたいと思います。  三月九日に大津地裁で、関西電力高浜原子力の三、四号機の運転差止めの仮処分決定が出されました。これ少し経過をたどってみますと、福井地裁で、昨年四月に高浜原...全文を見る
○小林正夫君 次に、新規制基準と原子力規制行政に対する所見について田中委員長にお聞きをいたします。  規制委員長に伺うんですが、仮処分判決の受け止め、この質問はほかの委員会でもこういう質問が田中委員長にされまして、裁判の当事者ではないので直接コメントできないと、このように答弁さ...全文を見る
○小林正夫君 司法判断が原子力安全に対する国民の信頼に与える影響について、大臣にお聞きをいたします。  今回の司法判断は、我が国のエネルギー政策や原子力政策のありよう、さらには今後の我が国の経済や国民生活にとって極めて重大な影響を与えかねないとして、私は深刻に受け止める必要があ...全文を見る
○小林正夫君 大臣、今少し触れていただきましたけれども、改めて、原子力発電の重要性とか、原子力安全に対する国民への説明、このことについて大臣と規制委員長に質問をいたします。  今回の司法判断によって国全体のエネルギー政策の推進や原子力に対する国民からの信頼が大きく揺らぎ続けると...全文を見る
○小林正夫君 何点か今日は質疑をさせていただきました。  またこういう問題について別な機会でいろいろ論議をさせていただきたいと思いますけれども、政府は昨年の七月に、二〇三〇年時点で原子力発電で二〇%から二二%の電気をつくっていきたいと、このように去年七月に明確にいたしました。そ...全文を見る
○小林正夫君 強い経済と排出量削減の両立、このことについて大臣にお聞きをいたします。  経済を再生させて企業の国際競争力を強めていくためには安いエネルギーが不可欠だと、このように思います。石炭火力発電所の増設が一つの手段であることは間違いない。世界的にも、石炭火力、非常に多い状...全文を見る
○小林正夫君 日本の火力発電の技術というのはすばらしいものがあると思います。是非、高効率の火力発電の更なる開発など含めて世界を引っ張っていく、こういうような技術を駆使して、この火力発電についても取り組んでもらいたいなと、このように思います。  時間が参りましたので、これで質問を...全文を見る
05月10日第190回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
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○小林正夫君 おはようございます。民進党・新緑風会の小林正夫です。  法案の質疑に入る前に、熊本の地震の関係で二点質問をさせてください。  今日は田中原子力規制委員長にお越しいただきたいとお願いをしたんですが、環境委員会と重なっているということで、原子力規制庁に来ていただきま...全文を見る
○小林正夫君 もう一点、経産大臣に質問をいたします。  今回の地震でインフラの設備が相当被害に遭った。水道を始めとして、ガス、それと電力、この復旧は、大変現場の人、本当に危険な状況の中でよく頑張ってくれていると、このように私思っております。電力については停電は解消できた、そして...全文を見る
○小林正夫君 今回の事例、経験を参考にして、停電が起きた場合でも迅速に復旧できるような、こういう体制を送配電分離した後も構築できるように、しっかり政府としても検討を進めてもらいたい、このことをお願いをいたします。  それでは法案の審議に入ります。  まず、今法案が原子力事業者...全文を見る
○小林正夫君 次に、財政面に与える影響について参考人にお聞きをいたします。  拠出金制度が創設され、発電時に再処理等に必要な資金を認可法人に納付することを原子力事業者に義務付ける、そして、再処理工程と不可分な関連事業の実施に関する費用も拠出金の対象とすると、このようにされており...全文を見る
○小林正夫君 次に、今回機構を新たにつくると、こういうことになるんですが、その機構と地元との関係について質問をいたします。  大臣、今日、資料として、原子燃料サイクル施設の立地への協力に関する基本協定という資料を用意をいたしました。これは、二ページ目見ていただくと、昭和六十年の...全文を見る
○小林正夫君 どこの原子力施設も地元との関係をしっかり結んでいかなきゃいけないし、地元の理解が大変必要だということを痛感しております。そういう意味で、今回新たに機構をつくるわけですけれども、この機構も、核燃料の再処理を行うという、そういうことが法律にも書かれておりますから、実施主...全文を見る
○小林正夫君 委員は理事長が経済産業大臣の認可を受けて任命すると、こういうことですので、任命は理事長かもしれませんが、それを認可するのは大臣ですので、是非今言ったようなことをしっかり踏まえて検討していただき許可をしていただくことが大事じゃないかと思います。改めてそのこともお願いを...全文を見る
○小林正夫君 日本原燃、竣工の遅れということは様々な事情で今日まであったと思います。ただ、地元との関係が非常に良好で地元雇用も大変多く雇用しているということ、そういう意味では、やはり私は、株式会社として地元でしっかり根付いて仕事をやっていくということになれば、地域対策だとかあるい...全文を見る
○小林正夫君 次に質問移ります。  我が国の核燃料サイクルについて大臣に質問をいたします。  私は、昨年の十二月三日のこの経済産業委員会で、核燃料サイクルに関する質問をいたしました。そのときに大臣は、核燃料サイクルを推進していくことに変わりはない、フランスなどと国際協力を進め...全文を見る
○小林正夫君 引き続き大臣にお聞きをいたします。  日本原子力研究開発機構が高速実験炉の「常陽」の再稼働に向けた設置変更許可申請を二〇一六年度中に提出すると、このような報道が今年に入ってされました。この「常陽」は、二〇〇七年に炉内でトラブルが発生して運転が止まっていましたけれど...全文を見る
○小林正夫君 「常陽」の開発というのも大変私は必要だというふうに思っています。そして、この「常陽」の施設も新しい新規制基準に適合したものに直していかないと実際使うことが難しいということになっていくと思います。したがって、そういう費用だとか、あるいは今後「常陽」について実験炉として...全文を見る
○小林正夫君 原子力については、もう安全が最優先です。これはもう間違いございません。ただ、川内原子力の審査に当たって、あの当時、私の記憶ですけど、政府あるいは田中規制委員長も、審査期間、おおむね半年ぐらいかなと、こんなような話を聞いた記憶がございます。実際には、川内原子力、いろん...全文を見る
05月24日第190回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
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○小林正夫君 おはようございます。民進党・新緑風会の小林正夫です。  まず、大臣にお聞きをいたします。再生可能エネルギーの活用推進と国民負担の調和をどう図っていくのか、この質問をいたします。  このFIT法ですけれども、二〇一二年七月から再生可能エネルギー買取り制度が始まって...全文を見る
○小林正夫君 多くの国民も、環境政策の一つですので理解をしている方も非常に多いと思います。ただ、標準家庭で六百七十五円負担しているということは、中小零細あるいは工場を持っている人たちの負担というのはかなり大きくなっていて、この賦課金を抑制してほしいと、こういう話が私の方にも随分来...全文を見る
○小林正夫君 ということになると、私ちょっと心配するのは、太陽光事業者の方から電力の方に申請をしてこのように契約締結をするわけなんですが、今おっしゃったように工事費負担金も出して確認しておかなきゃいけないということになると。工事費負担金を出すのに、今でも現場で太陽光事業者の方とや...全文を見る
○小林正夫君 是非、一定期間が必要だということを周知をして、現場でトラブルが発生しないように是非政府として指導してもらいたいと思います。  そこで、工事費を算定するのに相当時間が掛かる場合があると聞いております。この制度を導入してから三年半以上経過するわけなんですが、今までいろ...全文を見る
○小林正夫君 次の質問ですけれども、認定を受けたいという事業者から見ると、現行の買取り価格の状況の中で認定を受けたい、このように思う方も多いんじゃないかと思います。それで、新認定制度への移行に際して、現行の買取り価格の適用を求めて系統接続契約が締結されない事業者からたくさんの駆け...全文を見る
○小林正夫君 認定取消しの関係で質問をいたします。  いろいろ数字はお聞きしましたので、要は稼働していない設備をどういうふうにやって稼働させていくのか、まずこのことについてお聞きをいたします。
○小林正夫君 そこで、改正案九条では、農地法や森林法、河川法等の法令を遵守させ、設備の安全性の確保を図るとしております。そして、十三条及び十五条で、このような関係法令に違反し、関係省庁や自治体による指導、命令がなされた事案について改善命令を行い、そして認定取消しを行うことができる...全文を見る
○小林正夫君 そこで、大臣にお聞きをいたします。  事業認定行為は行政の権限と責任において行われることになります。認定の再取得や取消しあるいは失効を含めた認定に関わる実質的な諾否の判断が民間事業者間の協議等に委ねられてしまうと、現場の混乱や様々なトラブルが起き、あるいは訴訟リス...全文を見る
○小林正夫君 次の質問に移ります。再生可能エネルギー発電の普及とバックアップ電源について質問をいたします。  資源が乏しい我が国ですから、再生可能エネルギーを活用していくことはもう大変大事です。これは推進をしていく必要、私も当然認識をしております。しかし、普及に当たって大事なこ...全文を見る
○小林正夫君 今の点は非常に大事だと思いますので、是非いい検討をしてもらうことをお願いをいたします。  そこで、バックアップ電源について世の中の人に知っていますかというふうに問うと、ほとんどの方はバックアップ電源と言っても分からないという、こんなように私受け止めております。先日...全文を見る
○小林正夫君 もう一つ、国民の皆さんに情勢認識を、知っていただく必要があるなと感じるのは賦課金の話なんです。  この賦課金は、電力会社が電気代を請求する、その中に賦課金という項目があって請求をしているんですけれども、これは、それぞれ電力会社が少しずつ違うのか分かりませんが、基本...全文を見る
○小林正夫君 この賦課金ですけれども、先ほど言ったように、今年度六百七十五円程度、標準家庭で負担をしている。前の予算委員会のときにこの話を大臣にお聞きしたら、二〇三〇年段階ぐらいではおおむね標準家庭でも千円程度ぐらいの負担になるのかなと、こういうニュアンスの答弁もありました。 ...全文を見る
○小林正夫君 この減免については、国際競争力、これも加味した上で決めていくということがこの減免の制度の趣旨になっております。  今回の提案前の検討で、八割以上減免するという検討はあったんでしょうか。
○小林正夫君 次の質問に入ります。太陽光設備についてお伺いをいたします。  太陽光設備が大分普及してきました。予算委員会でも指摘しましたけれども、一部には環境が壊された、あるいは太陽光パネルによる熱中症が生じたということで裁判沙汰になっていると。そういうことを見ると、少し地域と...全文を見る
○小林正夫君 保安規制とかあるいは太陽光パネルの廃棄処分などについても今日質問したかったんですが、自分の持ち時間の関係で次の質問に移らせてもらいます。  エネルギー白書の関係なんですが、五月十七日に閣議決定されたということで、エネルギー白書についてお聞きをいたしました。  ま...全文を見る
○小林正夫君 質問をします。  白書では、一九六〇年には自給率は五八・一%あった、東日本大震災後、今、現状では六%まで低下をしている、二〇三〇年度には二五%程度に改善したいと、こういう旨が書かれていますけれども、これが政府の方針だというふうに理解していいですか。
○小林正夫君 改めて確認をしておきます。  そのために、電源の多様化、これが大変必要だと私も思います。それで、二〇三〇年時点における電源構成についても去年政府が明らかにいたしました。それは承知をしております。  その中で、原子力の比率を二〇から二二%としたいと、こういうふうに...全文を見る
○小林正夫君 残された時間がごく僅かになりました。環境省に今日は来ていただいております。簡単に質問します。  太陽光パネルの寿命が三十年程度かなと、このように言われておりますけれども、二〇四〇年頃にはどのぐらいのパネルが排出される見通しなのか、パネルに有害物質が含まれている可能...全文を見る
○小林正夫君 ありがとうございました。これで質問を終わります。
08月03日第191回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  まず、議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る一日の本会議におきまして経済産業委員長に選任されました小林正夫であります。  理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を得て、公正円満な委員会運営...全文を見る
○委員長(小林正夫君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に滝波宏文君、宮本周司君、山下雄平君、長浜博行君及び石井章君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございま...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
10月18日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日までに、長浜博行君、舟山康江君、秋野公造君、浜田昌良君、山下雄平君、中西哲君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として石上俊雄君、礒崎哲史君、石川博崇...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岩井茂樹君及び石上俊雄君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。世耕国務大臣。
○委員長(小林正夫君) 次に、松本内閣府特命担当大臣。
○委員長(小林正夫君) 高木経済産業副大臣。
○委員長(小林正夫君) 次に、松村経済産業副大臣。
○委員長(小林正夫君) 次に、松本内閣府副大臣。
○委員長(小林正夫君) 次に、中川経済産業大臣政務官。
○委員長(小林正夫君) 井原経済産業大臣政務官。
○委員長(小林正夫君) 務台内閣府大臣政務官。
○委員長(小林正夫君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十四分散会
10月20日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣参事官吾郷進平君外十九名を政府参考人として出席...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正夫君) 済みません、水落文部科学副大臣。
○委員長(小林正夫君) よろしいですか。
○委員長(小林正夫君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時五十分散会
11月08日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。
○委員長(小林正夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
11月10日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、資源エネルギー庁長官日下部聡...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正夫君) それでは、午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時四十六分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として小野田紀美君が選任されました。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 休憩前に引き続き、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正夫君) 発言待ってください。
○委員長(小林正夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(小林正夫君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小林正夫君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、石上君から発言を求められておりますので、これを許します。石上俊雄君。
○委員長(小林正夫君) ただいま石上君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小林正夫君) 多数と認めます。よって、石上君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、世耕経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。世耕経済産業大臣。
○委員長(小林正夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十三分散会
11月11日第192回国会 参議院 本会議 第10号
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○小林正夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、我が国企業による石油等の資源の確保を促進するため、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構について、海外における石油の採取に係る出資業務、探鉱...全文を見る
11月18日第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○小林正夫君 民進党・新緑風会の小林正夫です。  十一月八日に起きた博多駅前の市道の陥没についてお聞きをいたします。  あのテレビ映像を見ていて、恐ろしさを感じました。しかし、けが人がいなかったこと、また、亡くなった人がいなかったこと、これは現地の人の判断が正しかった。非常に...全文を見る
○小林正夫君 そうすると、今の段階では地下鉄工事が原因だったと、このように特定をまだできないということなんでしょうか。
○小林正夫君 もう一つ、住民の方が不安に思っているのは、あそこに三つのビルがあって、下がえぐられたものだからビルを支えているくいがむき出しになっていたという映像が相当流れました。そのビルが本当に大丈夫なのかどうか、ここも大変心配を私もしているんですが、この診断については今どうなん...全文を見る
○小林正夫君 政務官にお聞きをいたします。  日本全国で土木工事あるいは地下を活用するという大型工事が各所で続いていると思います。これからもあると思います。今回のように、大きな陥没で本当に社会的不安を与えた、こういうことがないようにしていくことが国としては大事だと思いますけれど...全文を見る
○小林正夫君 今日はお手元に資料を用意をいたしました。  これは、ちょうど一週間前、先週の土曜日の早朝に私、現場に行って見てきました。ちょうど地面から三メーターぐらいのところまで埋め戻しが終わったという、こういう状況でした。  冒頭にお話ししましたけれども、これだけの事故で災...全文を見る
○小林正夫君 NHKは受信料を取っていますから、NHK自ら難聴地域を解消しなさいと、こういうことなんだろうけれども、でも、国がここはしっかり指導しないと、今おっしゃったように、日本全国見てみても、まだまだラジオが聞こえにくいところがたくさん私はあると思います。是非、民放は、政府の...全文を見る
○小林正夫君 確かに今の答弁のように、ボランティアの方が確定申告で申請できるという仮にそういう制度を設けたとしても、いろんなルールを決めなきゃいけない、これはよく分かります。でも、そういうことは、今までのほかの法律との経験からいって、いろいろ私はルール決められると思うんです。 ...全文を見る
○小林正夫君 新しいルールをつくるということはなかなか大変かもしれません。でも、本当に善意でやっていただいているボランティア活動、それで、先ほど言ったように、被害が甚大に及んで、本当に復旧も長期間にわたってきた、ボランティアの方も数回にわたってその現地に行っていただいている、こう...全文を見る
○小林正夫君 それは、政府が考えている要は避難所の数あるいはイメージと照らし合わせてどういう状況なんでしょうか。
○小林正夫君 最後に、大臣にお聞きをいたします。  これも十月二十六日の大臣所信の中で、大臣の方から、避難生活の改善、これらについて具体的な検討を進めてまいりますと、このようにおっしゃいました。是非、先ほど言ったように、社会的弱者の人たちが主に利用するという避難所ですので、一般...全文を見る
○小林正夫君 これで質問を終わります。ありがとうございました。
11月24日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として丸川珠代君が選任されました。  また、本日、浜口誠君、林芳正君、吉川ゆうみ君及び渡邉美樹君が委員を辞任され...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。
○委員長(小林正夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会
12月01日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、矢田わか子君、足立敏之君、朝日健太郎君、徳茂雅之君及び丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として浜口誠君、吉川ゆうみ君、渡邉美樹君、こやり隆史君及び大沼...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  割賦販売法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、経済産業大臣官房商務流通保安審議官住田孝之君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ご...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小林正夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  割賦販売法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小林正夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、石上君から発言を求められておりますので、これを許します。石上俊雄君。
○委員長(小林正夫君) ただいま石上君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(小林正夫君) 全会一致と認めます。よって、石上君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、世耕経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。世耕経済産業大臣。
○委員長(小林正夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十五分散会
12月02日第192回国会 参議院 本会議 第15号
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○小林正夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、クレジットカード番号等の漏えい等及び不正な利用による被害が増加している状況に鑑み、販売業者等に対してカード番号等の適切な管理及び不正な利用の防止...全文を見る
12月14日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○委員長(小林正夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、こやり隆史君及び大沼みずほ君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君及び丸川珠代君が選任されました。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井章君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) これより請願の審査を行います。  第六九号原発ゼロを直ちに決断することに関する請願外十五件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(小林正夫君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会