浦田勝

うらたまさる



当選回数回

浦田勝の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月06日第109回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
議事録を見る
○浦田勝君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
08月26日第109回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○浦田勝君 答弁が非常に内容がよかったから田代先生も質問を早々とおやめになったわけでありますが、七月の二日から五日にかけて大豪雨があったわけでありまして、これによって災害を受けたわけでございますが、さらにまた七月の十五日から二十日にかけて台風五号によるところの大雨災害が熊本県に二...全文を見る
○浦田勝君 それから不仲間、犬淵の川幅の拡幅、それから河床の掘削、築堤を早期につくってくれということでありますが、これはどうでしょうか。
○浦田勝君 これはやっぱり予算の伴うものでありますが、先ほど田代先生と二人で話しておったんですけれども、三十年もかかったのではこの世に私はおらぬわけですが、これは今長寿社会といったって、私はあと三十年するとどうなるかわからぬ。とにかく今、生産農家の皆さん方も非常に先行き不安を感じ...全文を見る
○浦田勝君 受益戸数が二十三戸でございますか、非常に小規模なところでもございますし、財政的にも負担行為にも耐えられないというようなことでもあります。したがって、これについては格段の御配慮を声を大にしてお願いをいたしたいと思います。あとはねちねち質問はいたしません。かえってせぬ方が...全文を見る
○浦田勝君 今のこのジャンボタニシがその業者あるいは飼養しておった方々が放置されて大被害をもたらして、ただでさえ農村においては出費が多く、価格は低下するし、所得が減少する中にあって、基盤整備その他をやっていかなくちゃならぬわけですが、こういう面において労力とか農薬とかこういうもの...全文を見る
○浦田勝君 これは、ジャンボタニシだけでなくて、今後もまたこういう類似のものが起きないとも限らぬと思うわけです。それで、熊本県でも一斉駆除月間とかやっておるけれども、なかなか成果が上げられないというのが実情なんです。ただ安易に、くず野菜でいいとかあるいは雑食、草食性で何でも草を食...全文を見る
○浦田勝君 セイタカアワダチが全国的にばあっとなったが、やっぱり手前できちっとやっておかなければそういうことになるのじゃないかなというふうにも思います。  いずれにしましても、これは、まずその周辺水田、自分の水路と近所の水路は責任をもってやるというふうなことも必要であることはわ...全文を見る
○浦田勝君 終わります、
11月06日第110回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
議事録を見る
○浦田勝君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
11月10日第110回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
議事録を見る
○浦田説明員 本日、労働政務次官を拝命いたしました浦田勝でございます。  労働行政につきましては、勤労者の豊かな生活と雇用の安定を期することは論をまたないわけでございますが、最近の構造不況によりまして、産業構造が大きく変革しつつあるわけであります。このようなとき、ただいま大臣が...全文を見る
11月10日第110回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○浦田説明員 本日、労働政務次官を拝命いたしました浦田勝であります。  労働行政の厳しい環境にあることはただいま大臣から申されたとおりでありまして、わけても、石炭産業の不況は憂慮すべき事態でございます。このようなときに当たりまして、甚だ微力でありますけれども、中村大臣のもとで全...全文を見る
11月10日第110回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
議事録を見る
○説明員(浦田勝君) このたび労働政務次官を拝命いたしました浦田勝であります。  労働行政は豊かな勤労者生活を授権するための 雇用の安定、労働時間の短縮など重要な課題が山積しておることはただいま大臣から申し上げたとおりであります。  私は、労働行政に対する国民の期待にこたえ...全文を見る
11月27日第111回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
議事録を見る
○政府委員(浦田勝君) 労働保険審査会委員宮野美宏、仙田明雄の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、宮野美宏君の後任に志賀厳君を任命いたしたく、また仙田明雄君を引き続き再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため...全文を見る
12月18日第111回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○浦田説明員 三菱炭鉱の閉山以来、第八次石炭政策のスタートによる合理化、閉山によって、現在まで七千人を超える炭鉱離職者が発生しております。これら離職者を取り巻く環境は、第一に、円高等により雇用失業情勢は現在まで厳しい状況にあったこと、第二に、とりわけ炭鉱が所在する地域は専ら炭鉱の...全文を見る
○浦田説明員 ただいま先生のお話のように、雇用関係は、やや緩やかにではございますけれども上向きになったということでございますが、北海道、とりわけ産炭地域は炭鉱の閉山、合理化等により厳しい状況下にあり、炭鉱離職者の再就職をめぐる環境は極めて厳しいものとして深刻に受けとめておるところ...全文を見る
○浦田説明員 炭鉱関係離職者の再就職を促進するための職業訓練につきましては、重要かつ緊急な課題として従来から取り組んできておるところでございます。閉山等により多数の離職者が発生する場合におきましては、公共職業訓練施設内において、既設の訓練科への積極的な受け入れ、定員の拡大、特別コ...全文を見る
○浦田説明員 閉山に伴う炭鉱離職者については、下請企業からの離職者も含め、手帳制度に基づき、きめ細やかな職業相談や機動的かつ効果的な職業訓練等を実施することにより、再就職の促進に全力を挙げて取り組んでいるところであります。  また、退職金の支給についてでございますが、就業規則等...全文を見る
○浦田説明員 実は、私もきのう大牟田の炭鉱に行ってまいりました。そして各種のそういう機関を見てもまいりましたし、またいろいろ事情等もお聞きをいたしてまいりました。極めて深刻に受けとめております。御調のとおり、下請の皆さん方についても我々としてはさらに努力をして、これらの皆さん方が...全文を見る