江口克彦

えぐちかつひこ



当選回数回

江口克彦の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  まずは、震災で亡くなられた多くの方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方に厚くお見舞いを申し上げます。また、被災者の救済、原発事故への対応等に大変な努力を続けておられます関係者の皆様方に心から敬意を表し...全文を見る
○江口克彦君 念のために再度確認をしておきますが、今おっしゃったように関係ないということでありますが、移設が実現しない場合におきましても沖縄振興予算が大幅に削減されるということは絶対にないということはおっしゃられるわけですね。
○江口克彦君 この沖縄振興策、リンクされないということでおっしゃっていますけれども、まさか江戸長崎はおやりにならないでしょうね。
○江口克彦君 沖縄につきましては、日本国民全員が、全体が我が事として考えなければならない問題で、沖縄に対しましては格別の対応をしていくということはむしろ当然のことではないだろうかというふうに思っていますので、是非沖縄に対しまして、政府の方におかれましては十分に配慮し、間違っても江...全文を見る
○江口克彦君 どなたでもいいですよ、答えられる人に。
○江口克彦君 いずれにしても、こういう問題が起こっているというか、沖縄の人たちの気持ちがこれほど怒りに満ち満ちてきたというのは、民主党政府の沖縄の人たちの心を弄んだというところに私は原因があるんだと思っております。是非、沖縄の方々の気持ちを深く理解されて発言なり行動なりまた判断を...全文を見る
○江口克彦君 その調査はいつ行って、結果はいつ出るんですか。
○江口克彦君 質問を変えます。  ロシアの北方領土の実効支配に対してどのような対抗措置、あるいはまた対応をしようとしているのか。北方領土返還のためのシミュレーションをしているのか、またそのことについて検討しているのか。私は、政府はロシアの行動に対していつも必ず出てくるのは、遺憾...全文を見る
○江口克彦君 明確に表明しているとか話合いを進めるということだけでは一向に実効的解決にはならないということを申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
03月24日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  まず、震災で犠牲になられた多くの方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方に厚くお見舞いを申し上げたいと思います。  また、被災者の救済、原発事故への対応等に大変な努力をされている関係者の方々、皆様に心から敬...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。  今のお話を踏まえて、私が申し上げたこと、子ども手当、高校授業料無償化とか、あるいはまた三十五人学級等々、そういうようなものにつきまして、例えば一年とか二年でも間を置くとか、今、今年、この時期にやらなきゃいけないということではなくて、一年...全文を見る
○江口克彦君 国難というふうにおっしゃりながら、困難あるいはまた混乱ということで、結局は具体的に、その困難とか混乱とかというものもあえてそれを乗り越えてこの国難に当たるという、これはやっぱり国難だと思うんですけれども、国難と言われる割には何か何となく私からすればのんびりされている...全文を見る
○江口克彦君 指示をされたということですか。済んでいるということですか、指示は。
○江口克彦君 これから促していくということですね。
○江口克彦君 促しておられないようですけど、もし促しておられるならいいですけど、促しておられなければ、やっぱり促していかれる必要があるのではないか、あるいはまた更に念には念を押していかれた方がいいんじゃないかなというふうに思うということでございます。  日本列島はナマズの上にあ...全文を見る
○江口克彦君 耐震補強というのは今進められておられると思いますが、津波というこういう事態になって、今のというか、現状で津波が来たときに危険な学校の建物というのがどれぐらいあるのかということを把握されているんでしょうか。
○江口克彦君 大臣にお尋ねしたいんですけれども、大臣の所信の中で、教育について、本人や家庭だけが経済的負担を負うのではなく、社会全体として支え合うことが必要だというふうに述べられております。しかし、高所得世帯にまで高校無償化や子ども手当により税金による支援を行う必要は、私は身近な...全文を見る
○江口克彦君 離島で遠距離通学というのはないと思うんですけどね。  それはともかくとして、次に移らせてもらいたいと思いますが、我が国では領土問題が学習指導要領や教科書にも盛り込まれておりまして、子供たちへの教育が既に行われているはずであると思う。しかし、最も国益を考えるべき国会...全文を見る
○江口克彦君 最後の質問です。  今の土肥議員に対しての大臣のお答えは、言ってみればどこかのマニュアルに書いてあるとおりだというふうに私ももう既に予測しておりましたので余り驚きませんけど。  鈴木副大臣にお伺いしたいんですが、昨年の十月の当委員会におきまして、私質問いたしまし...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。ただ、バウチャー制については余り御理解がないということが分かりました。  ありがとうございました。
03月25日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  昨日に続きまして、大臣に御質問をさせていただきたいと思います。  大臣の所信表明を読ませていただいて、非常に内容のある適切な内容になっているというふうに私も評価しております。特に、学校の教育力の向上の重要性に関して、情報通信...全文を見る
○江口克彦君 そうすると、事業仕分で廃止と判定されたということについては、大臣、文科省としては、これはもう無視するというか、あるいはまたこれはこれでどうぞ御自由にということで、そんな理解でよろしいんでしょうか。
○江口克彦君 私としては、是非、こういう時代ですから、ICT活用をどんどん進めていっていただきたいなというふうに思っております。  そこで、今お話がありましたけれども、こういったことを二十校モデル校ということで検証するんだということでございますけれども、二十校ぐらいで有効な検証...全文を見る
○江口克彦君 そこで、二十校ということですけど、二十校の二十はどこから出てきたのでしょうか、何か根拠はあるんでしょうか。
○江口克彦君 二十校というのはどういう根拠で二十校……
○江口克彦君 もっとちょっと端的に教えてほしいんですけれども、時間ないんですよね、はっきり言って。  もう一つは、学校教育の向上としてスクールカウンセラーあるいはまたスクールソーシャルワーカーなど教育相談の体制の充実ということも説いておられますよね、大臣。それぞれの役割分担どう...全文を見る
○江口克彦君 もう全然用意したことが質問できないんで。  スポーツ立国戦略元年ということで、所信表明で大臣言っておられます。ロンドン・オリンピック等に向けてトップアスリートの育成強化ということでありますけれども、二百二十八億円を全体として計上しているんですけれども、そのトップア...全文を見る
○江口克彦君 ここには橋本先生も谷先生も、また石井先生もおいでですからなんですけれども、これ二十五億円というのは、北京のときにはアメリカは百六十五億円なんですよね、あるいは中国は百二十五億円なんです。余りにもトップアスリートというか、そういうことで予算が少ないんじゃないかというか...全文を見る
○江口克彦君 最後に一言。  これは全く別ですけれども、原発のことに関してですけれども、診療放射線技師などが被曝した程度を測る胸に付けているバッジがあるらしいですね。放射線測定用フィルムバッジということらしいんですけれども、子供たちに、福島の原発の周囲の子供たちに配布したらどう...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。
04月19日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。    〔委員長退席、理事橋本聖子君着席〕  時間が非常に短いので、簡単に明快に、大臣、是非お答えをいただきたいと思うんですけど、文部科学省は原子力損害賠償紛争の和解の仲介機関であります原子力損害賠償紛争審査会を震災より一か月た...全文を見る
○江口克彦君 できるだけ早くとか、速やかにとか、早急にと。いつも私お尋ねするんですけど、できるだけ早くというめどはどれぐらいなんですかね、大臣。
○江口克彦君 また気持ちが出てきたんですけど、それは気持ちは、大臣、一生懸命おやりになりたいというお気持ちは分かるんですけれども、やっぱりトップとしてリーダーシップを取って、いつぐらいまでとかというか、そういうふうな一つのやっぱり時間というものを区切るというか、そういうことをやっ...全文を見る
○江口克彦君 非常にしつこいようですけど、可及的速やか、迅速と。大臣としては、個人的にで結構ですから、いつごろまでにということで、希望としてはいつごろをお考えになっておられるんでしょうか。
○江口克彦君 結構です。しかし、早くとか可及的速やかとか迅速とか、そういう言葉を大臣がお使いになればなるほど、この委員会がせっかく皆さん方それぞれ的確な質問をされていても、全体として委員会の雰囲気あるいはまた内容がぼけてしまうということは心に留めておいていただきたいなというふうに...全文を見る
○江口克彦君 時間がありませんので飛ばしますけれども、私は大臣にちょっと一言お礼を申し上げたいなというふうに思うんです。それは、前回私が出席したときに、放射能測定バッジのことを御質問しました。そうしましたら大臣が、自分にはちょっと不明なものでございますが、せっかくの御提案ですから...全文を見る
○江口克彦君 お守り代わりにでもいいと思うんですけれどもね。  ありがとうございました。
○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  予算の単年度主義の制約によりまして、研究費の使い勝手の悪さということについては以前から指摘されてきたことであるわけです。今回の基金化は、私は遅きに失したと言ってもいいのではないだろうかというふうに思うんです。  年度をまたいだ支出を...全文を見る
○江口克彦君 是非力強く取り組んでいき、また進めていただきたいというふうに思います。  それから、平成二十三年度予算編成において、最終段階になって、菅総理のまあ言ってみれば鶴の一声ということでしょうけれども、科学研究費補助金が大幅増になりましたね。基金化分も含めれば年度比は三〇...全文を見る
○江口克彦君 日本は技術立国とか科学技術立国とか、そういうようなことでますますこういう分野が重要視されるというか、言ってみれば世界の先端を走らなければならないというような、そういう取組をしなければならないと思いますので、是非大臣、頑張っていただいて、こうした方向で一層の取組、力強...全文を見る
○江口克彦君 どうもありがとうございました。
05月11日第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  在日献金問題で前原前外務大臣がお辞めになりました後、松本大臣が仕切られてまだ二か月ぐらいだと思います。たしか二か月だと思うんですけれども、その二か月の間で、なかなか大変だと思いますけれども、時間がなかったということになるかもし...全文を見る
○江口克彦君 大臣として北方領土に行かれる御予定はおありでしょうか。
○江口克彦君 私がお尋ねしているのは、重要な認識があるとか、あるいはまたロシアの外務大臣と話をしたということではなくて、実際に北方領土の中に入る、あるいはまた行かれる御予定があるのかどうかということを御質問しているんです。
○江口克彦君 言うまでもなく北方領土は日本の領土であるのは大臣も御承知のとおりだと思います。なぜ自国の領土でありながらその自国の領土に日本の外務大臣が入っていかれないのか、あるいはまた行かれないのか。自国の領土でないロシアの大統領とかそういう閣僚の人たちがどんどんどんどん入り込ん...全文を見る
○江口克彦君 そういうことを行ったときにそういう問題が起こることを想定してあえて北方領土に入らなかったとおっしゃいますけれども、ロシアは現実に入り込んでいるんですよね。ロシアは自国の領土でもないところへ入り込んでいて、じゃ、そのロシアの大統領あるいは閣僚の人たち、あるいはまた政府...全文を見る
○江口克彦君 一朝一夕には解決できない、粘り強く交渉するというのは、歴代外務大臣がもう毎回毎回同じせりふ、そこにテープレコーダーがあるんですか、それぐらい同じ答えをされているんですよ。それが、実際には北方領土はどんどんどんどんロシアが入っていって、そして実効支配して、日本は日本人...全文を見る
○江口克彦君 解決したいというお気持ちについては大変敬意を表しますが、それでは、解決するという、いつまでに解決するのか、その工程表、スケジュールをお話しください。
○江口克彦君 交渉しなければならない、交渉しなければならない。いつ交渉するんでしょう。そして交渉をして、そしていつ戻ってくるんでしょうか。私は絶望的なお答えだというふうに思います。  沖縄に話題を変えます。  沖縄でありますが、今、沖縄の基地、普天間から辺野古ということになっ...全文を見る
○江口克彦君 あと二分ありますね。
○江口克彦君 ああ、そうですか。ごめんなさいね。  じゃ、最後に申し上げますけど、そうしたら、沖縄の人の言うこと、沖縄の人の考え方を取るということであるとするならば、県外ですね、大臣。
○江口克彦君 ありがとうございました。
05月17日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。よろしく。  東日本大震災というのは、東北地方を中心に甚大な被害をもたらしたわけでございます。震災そのものは自然災害であり、誰の責任でもないというふうに言えると思うのでありますけれども、後手に回っている福島第一原発事故への対応のように、震...全文を見る
○江口克彦君 工程表ですけれども、非常に安易に工程表が考えられているんじゃないか。要するに、工程表というものを絶対的に一つの物差しとして厳守していくというか守っていく姿勢というものがやっぱり必要ではないか。何か事態が出てくると、簡単に工程表を見直していく、またやり直していくという...全文を見る
○江口克彦君 工程表というものに対する信憑性といいますか、やっぱり状況が変わったら工程表を変えればいいんだというような、安易に考えずに、やっぱり工程表に基づいて、いかに状況が変わっても工程表に基づいて粛々と対処をしていく、対応をしていくということを是非お願いしたいというふうに思い...全文を見る
○江口克彦君 できるだけ、展望といいますか、やっぱりこれも子供たちあるいはまた福島県の人たちにとっても、この展望ということによって将来の自分たちの生活あるいはまた学校というものを考えるわけですから、是非展望というものを示していくということが必要ではないだろうかというふうに思うとい...全文を見る
○江口克彦君 そうすると、二十ミリシーベルトから十ミリシーベルトに変えるということですか、基準を変えるということですか。
○江口克彦君 そうすれば、二十ミリシーベルトということではなくて、十ミリシーベルトというふうに明確におっしゃった方がよろしいんじゃないですか。
○江口克彦君 最後ですけれども、どうしても十ミリシーベルトとはおっしゃらないんで、いかがなものかと思うんですけど。アメリカの民間組織、社会的責任のための医師の会というのがあるんですね、PSRという。ここが、年間二十ミリシーベルトは子供の発がんリスクを二百人に一人増加させ、このレベ...全文を見る
○江口克彦君 最後、一言だけですが、やっぱり子供たちに向けて、子供たちには十ミリシーベルトという、ゼロから十ミリシーベルトというようなそういうことを、まあ大人は二十ミリシーベルトまででもいいですけれども、やっぱり明確に十で区切った方がいいということを申し上げて、終わらせていただき...全文を見る
05月18日第177回国会 参議院 本会議 第16号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  みんなの党を代表して、参議院憲法審査会規程案につきまして、賛成の立場から討論を行います。  一九九九年夏、国会法の改正に基づき衆参両院に憲法調査会が設置され、二〇〇〇年一月から憲法改正が国会の場で議論されるようになりました。そして、...全文を見る
05月31日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  前回の委員会で私質問いたしました二十ミリシーベルトということでありますけれども、子供は大人より影響が大きいと言いながら大人と同じ二十ミリシーベルトを基準にしているのは理解し難いという御質問をさせていただきましたら、大臣の方が、...全文を見る
○江口克彦君 私が御質問しているのは、三・八マイクロシーベルトを算出した基準は二十ミリシーベルトなのか十ミリシーベルトなのか、どちらなのかということをお尋ねしているんです。簡単でいいです。
○江口克彦君 その二十ミリシーベルトというのは、前回も申し上げました、先ほども申し上げましたけれども、大人の基準になっているわけですよ。ということは、子供はやっぱり子供の基準というもので考えなければならないのではないだろうかというふうに思うわけでありますけれども。それで、先ほど冒...全文を見る
○江口克彦君 そうすると、現在は校庭の放射線量というのは一ミリというか、一ミリシーベルト以下になっているということですか。
○江口克彦君 鈴木副大臣、先ほどお話しのペーパーによると、今後できる限り児童生徒の受ける線量を減らしていくという基本に立って、児童生徒等が今年度に学校において受ける線量について、当面、年間一ミリシーベルト以下を目指すことといたしましたということで、これは土壌のことじゃないんですよ...全文を見る
○江口克彦君 だから、そういう二十ミリシーベルトをベースにしながら一ミリシーベルトに下げるその具体的な政策というか具体的な対策というか措置はどういうことがあるんですかということを大臣にもお尋ねしたし、副大臣にもお尋ねしているわけです。
○江口克彦君 いや、土壌の対策を、土壌を入れ替えただけで二十から一ミリに下がるなんて常識的には考えられないですよ。
○江口克彦君 じゃ、二十ミリシーベルトはなぜ基準にされているのかということです。
○江口克彦君 十でも七でもいいんですよ。七なら七で、現状が七なら七でいいですけど、それを一ミリに下げるというその具体的な方法は、窓閉め切って外に出ないということと、それから校庭の土壌を替えるということだけというか、そのことだけでそんなに一ミリにも下がるんですかと。そのほかにいろい...全文を見る
○江口克彦君 いやいや、その方法論というかを私はもう何回もお聞きしているんですけど、その具体的な方策というものを、要するに、七から一にするというその方策というものは、校庭の土壌を替えるとかあるいは校舎から外に出ないとか出さないとか何とか何か、もっとほかになければ……(発言する者あ...全文を見る
○江口克彦君 最後に一言。  政務三役というのは大臣だけじゃないですからね。私は大臣のことだけを申し上げているわけではないということです。  以上です。終わります。
06月16日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  私は、この文教委員会のその速記録を毎回読んでいるんですけれども、だんだんと感じることは何かというと、非常に委員の先生方が一生懸命質問を考えて、そして質問をされている割には、誠に申し訳ないですけれども、大臣始め、あるいはまた政府...全文を見る
○江口克彦君 まさにトップアスリートをつくり上げていくということが、国民全体にスポーツに対する関心というものを持たせることにもなりますし、また国民のスポーツ熱を自然に高揚することにもなろうかと思います。要は、そうしたスター選手というものを、トップアスリートをいかにつくっていくかと...全文を見る
○江口克彦君 是非パラリンピックの選手の問題についても、また課題についても大いに、オリンピックのそうしたトップアスリートの人たち以上に、あるいはまた同様に話題に上げて取り組んでいただきたいというふうに思っております。  それからもう一つ、先ほどもちょっと話が出まして、いや、前向...全文を見る
○江口克彦君 一言だけ、済みません。  一言だけお尋ねをしたい。オリンピックでメダルを獲得する可能性が高い選手にはそれなりの強化費が支払われる。パラリンピックの強化選手には支給されない。これはなぜですか。これで終わります。
○江口克彦君 いや、違うんですよ。パラリンピックの、あっ、済みません。
○江口克彦君 パラリンピックの選手になぜ支給しないのかという、これを聞いているんですよ。
○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。よろしくお願いします。  このスポーツ基本法案をお作りになるに当たりまして、障害者の方々あるいはまた身障者のトップアスリートの方々の御意見をお聞きになられたんでしょうか。
○江口克彦君 協会の方々にお話を伺われたわけですね。その協会の方々は、このスポーツ基本法についてどういうふうにお話しになっておられましたか。
○江口克彦君 まあ、お聞きにならなかったようでありますけれども、こういうスポーツ基本法ということをお作りになる場合には、やっぱり先ほどから皆さんおっしゃっておられるように、健常者、オリンピックだとかパラリンピックだとか、あるいはまた様々な障害者の方々のスポーツもこの基本法案の中に...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございます。馳先生のように是非、おっしゃったように前向きにこのことは身障者の子供たちのためにも考えてあげていただきたいというふうに思うということでございます。  さて、話を変えますが、スポーツ庁ができます。長官は誰になるんでしょうか。誰になるというのは具...全文を見る
○江口克彦君 いやいや、そのことを言っているんじゃないんですよ。要するに、長官を民間にするか、あるいはまた官僚にするか政治家になるか、どういうふうな種類の人を想定しておられるんですかということですよ。
○江口克彦君 大変安心しました。  それで、このスポーツ庁というのは職員数というのはどれぐらいで考えてこの基本法案を考えられたんですか。
○江口克彦君 発議者の皆さん方、先生方として、この基本法案を考えていかれながらスポーツ庁の大体のイメージというのは、そんなもの描くものですよ。大体、こういうものを考えていくという、こういう組織をつくろうというならこれぐらいのというのは当たり前のことですよ、指導者というか経営者なら...全文を見る
○江口克彦君 いやいや、こういう組織を考えられるときに、組織のアバウトな組織図だとか、あるいはまた人員だとかというのは考えられるのが当然だというふうに私は思うんですけれども、それはお考えにならなかったようなんで、政治というか、こういう政策というか法律というのはそんな程度でいいのか...全文を見る
○江口克彦君 最後に一つ、最後に。  こういうスポーツ庁をつくるということについては私は賛成なんですけど、やっぱり財政的な裏付けだとか、そういうふうなものがやっぱりはっきりせずに、ただスポーツ庁をつくるという、組織をつくるという。そうしたら、日本のスポーツ、トップアスリートを養...全文を見る
08月10日第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  最初に、外務大臣、松本さんにお尋ねしますけれども、一般的に国家の三要素というのはどういうものであるか御存じでしょうか。当然知っておられると思いますけれども。
○江口克彦君 領土というよりもこのごろは領域というふうに言っていますけれども。  その国家、すなわち領域、主権、国民を守るという意思、どれほどの意思をお持ちでしょうか、外務大臣。
○江口克彦君 別に文学的な表現を求めているわけではありませんので、要らぬこと答えてもらわなくても結構です。  どうしてこういうことをお尋ねするかというと、先日質問主意書を出したわけです、北方領土に関する政府の認識について問う。この質問主意書を提出して、先週の末、その答弁書が返っ...全文を見る
○江口克彦君 それなら、外務大臣、行かれたらどうですか、実際にどんどんどんどんロシアは来ているんですから、政府の人たちが。忙しいと言うけど、大統領が来ているんですよ、副大統領も行っているんですよ。何で日本の政府は忙しくて、そしてたかだか、モスクワと北方領土、東京と北方領土、距離比...全文を見る
○江口克彦君 法的根拠がなかったら行ったらいいじゃないですか。なぜ行かないんですか。  また、北方領土をこうやって実効支配されている、これ、国際司法裁判所に訴える。訴えることはできませんわね。要するに、当事国二国は一緒に訴えないと、あるいはまた参加しないと国際司法裁判所が受け付...全文を見る
○江口克彦君 二国間で、二国間で、二国間で、何年間も聞いてきたんですよ。解決していないじゃないですか、二国間で。どうするんですか、これ。このまま行ったら、もう北方領土もそれから竹島も尖閣諸島も全部実効支配で外国のものになっちゃいますよ。そして、極端に言えば、もっと別のところも狙わ...全文を見る
○江口克彦君 一緒くたじゃないということは分かっていますけど、国民は一緒くたに考えているんですよ。そのことを、そういう理解も、国民の心情すらも理解していないという政府は、やっぱり日本の国の政府としての資格がないと思う。  それから、領土交渉の見通し、スケジュールについて、政府の...全文を見る
○江口克彦君 是非、外務大臣、北方領土、国後でもどこでもいいですから行かれることをお勧めして、質問を終わります。  ありがとうございました。
08月18日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
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○江口克彦君 大島委員のお話は誠に私はごもっともだというふうに思います。  確かに、私学というものの存在、随分長い間議論されてきましたけれども、どうして私学というものが日本の国の中で、憲法八十九条があるにもかかわらず、公式的にというか一応認められるような形で進んできたかというと...全文を見る
○江口克彦君 一言だけ。  ちょこちょこちょこちょここういう法律を出す必要はないんじゃないか、あるいはまた出すことについていささかという御意見、誠に私も同感です。  しかし、今は非常時なんです。ちょこちょこ出さないと、そして臨機応変に対応していかないといけない時期だということ...全文を見る
○江口克彦君 御質問ありがとうございます。  卒業生が愛校心を持って、そして寄附を募るというようなことをやってもいいじゃないかということでありますけれども、なべて今こういう非常に景気低迷のときでありますし、私学だからといって裕福な家庭ばかりということではないことは亀井先生も十分...全文を見る
09月16日第178回国会 参議院 本会議 第3号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  古い話で恐縮ですが、昭和五十八年、松下幸之助さんは、元総理中曽根康弘先生から参議院議員出馬を要請されます。時に松下幸之助八十八歳。結局、二週間後に辞退しましたが、いっときはその要請を受ける決意をいたします。何せ八十八歳ですから、健康が...全文を見る
10月21日第179回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○江口克彦君 ただいまから憲法審査会を開会いたします。  参議院憲法審査会規程第四条第二項において準用する本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより会長の選任を行います。  選任の方法は、参議院憲法審査会規...全文を見る
○江口克彦君 御異議ないと認めます。  それでは、これより選挙を行います。  投票は無名投票でございます。投票用紙を参事に配付させます。    〔参事投票用紙を配付〕
○江口克彦君 よろしいですか。  それでは、これより投票をお願いいたします。    〔投票執行〕
○江口克彦君 投票漏れはございませんか。──よろしいですね。投票漏れはないと認めます。  投票を参事に計算させます。    〔参事投票を計算〕
○江口克彦君 それでは、投票の結果を報告いたします。   投票総数          四十五票     小坂憲次君         二十三票     江田五月君         二十二票    よって、投票の最多数を得られました小坂憲次君が会長に当選されました。(拍手) ...全文を見る
10月27日第179回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。古川大臣に御質問をさせていただきたいと思います。  民主党政権となって、約二年間で野田総理を含めて三人目ということですね。小泉政権以降、安倍さん、それから福田さん、それから麻生さんということで、毎年替わっていました。それに対して民...全文を見る
○江口克彦君 現実に民主党政権は、三人次々に二年間で替わっているわけですね。自分たちのときには二年間で三人も替えて、自民党のときには批判したわけですよ。どんな理由で自民党を批判したんですか。なぜ自民党を、次々に一年ごとに替わっていくという、総理が替わっていくということについて自民...全文を見る
○江口克彦君 今一生懸命やっているということは分かるんです。だけれども、どうして同じようなことを今やっているにもかかわらず、やっているにもかかわらず、自民党のときに次々に替わっていった、総理大臣が一年ごとに替わっていったというときに、民主党は野党として当時強烈な批判をしたわけです...全文を見る
○江口克彦君 次々に替わるということについて、自民党政権の総理は替わるということがけしからぬということで言ったとするならば、民主党が次々に替わるということについて、民主党自身はやっぱりおかしいと自分自身で自分自身を批判する、すなわち反省するということをしなければならないのではない...全文を見る
○江口克彦君 この質問は古川大臣に的確にお答えいただけないということで、諦めるつもりはありませんが、個人的にまたいろいろとお伺いしてお話を伺いたいと思います。  そうした中で、野田総理になって約二か月ですよね。全くと言っていいほど成果は見えないんですよ。目立っているというのは、...全文を見る
○江口克彦君 古川さん。
○江口克彦君 私も分かりませんが、分からないぐらいにおじぎしているんですよ。要するに、おじぎばっかりしているんですね。おじぎばっかりして、実際に具体的に政策を、目立った政策を展開しているかというと、何も成果が上がっていないのではないかと、極端に言うならば。まあ多少は幾つか指折り数...全文を見る
○江口克彦君 古川さん。
○江口克彦君 一生懸命やっておられるというのはよく分かりますけど、私も長い間経営者をやっていて、別に国家経営とそれから企業経営と同じだというような気持ちはございません。ただ、見ていて、指導者として、あるいはまた政権として、判断力、それから実行力、それからやっぱり決断力、それから迅...全文を見る
○江口克彦君 私の話も長いんですけど、古川大臣の話も長いので、簡潔にひとつお答えをいただきたいと思うんですけど。  野田総理は、先日の訪韓のときに、日韓通貨スワップについて百三十億ドル相当から七百億ドル相当に大幅に拡大し、皇室に保管されていた朝鮮王室儀軌を引き渡すなど、韓国に一...全文を見る
○江口克彦君 いずれにしても、韓国のみならずロシアに対しても、あるいはまた中国、北朝鮮、あるいはまたアメリカに対しても、いわゆるおじぎ外交だけはやっぱり、ある程度、度が過ぎれば卑屈になるということは心に秘めて、日本の国というものを意識して展開をしていただきたいと思います。  そ...全文を見る
○江口克彦君 朝霞の建設の中止は、野田総理が決断したんじゃないんですよね。あれはマスコミなり国民が大騒ぎしたから、野田総理はやめざるを得なくなった、凍結せざるを得なくなったわけですよ。だけど、凍結ということは凍結ですよ。なぜ中止と言わなかったかということが一つ問題が残るということ...全文を見る
○江口克彦君 今、パフォーマンスじゃないというふうにおっしゃいましたけど、蓮舫大臣は二位じゃ駄目なんですかという本出しておられるんですよね。そういうタイトルで本出しておられるんですね。事実ですね。
○江口克彦君 じゃ、なぜ、パフォーマンスじゃなかった、あるいはまた前後読んでもらわなければ分からないということで読んで欲しかったというんだったら、なぜあの一言でもって本のタイトルにしたんですか。
○江口克彦君 御忠告申し上げますけれども、私はプロでございますので、本のタイトルについては十分にお考えになって、出版社に対してそれは絶対付けるべきではないというようなことをおっしゃった方がいいですということをアドバイスしておきます。  最後に、山岡大臣に御質問をさせていただきま...全文を見る
○江口克彦君 マルチ商法を十分知らずに、後輩から勧められたから引き受けたという、そんな無責任なことでいいんですか。そして、それでそういう状況で大臣を引き受けられるというのは、これ自ら辞退をすべきではないかというふうに思うんですが、いかがですか。公安委員長ですよ。
○江口克彦君 知らなかったら引き受けてよさそうだという大臣の、大変興味深く聞いたということで、質問を終わります。  ありがとうございました。
10月28日第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  川端大臣に御質問をさせていただきたいと思います。  所信表明で、この問題が一日も早く解決されるよう、関係団体と緊密に連携しつつ、北方領土返還に向けた環境整備に取り組み、外交交渉を全力で後押ししてまいる所存という言葉がありますけれども...全文を見る
○江口克彦君 国民が後押しするように、そういう環境づくりをしていくということは大事だと思うんですよね。だけど、大臣は担当大臣なんですよ。担当大臣であったら、環境整備に取り組み外交交渉の後押しという、その表現だけは私はいかがなものかなというふうに思うということであります。  是非...全文を見る
○江口克彦君 そんなの分かっています。
○江口克彦君 ですから、遺憾の意を表すとか粘り強く決意してと言っているだけでは駄目ですよと、具体的に何か行動を起こさないといけないんですよということを申し上げているということであります。  玄葉大臣にお尋ねいたします。  現在、北方領土について日ロ間で具体的にどのような話合い...全文を見る
○江口克彦君 いずれにしても、先ほどの地図の問題でもそうですけど、やっぱり国民世論をもっともっと喚起しておればああいう問題というのは私は起こらないと思うんですけれども、やっぱりついついそういった世論喚起を政府が怠っているところからああいう問題が私は出てくるんじゃないかというふうに...全文を見る
○江口克彦君 是非、飛行機で視察するというような生っちょろいやり方ではなくて、やっぱり訪問しなきゃいかぬと思うんですよ。逆に、飛行機で視察するということは、ロシアからしたらもう思うつぼだということを申し上げておきます。  沖縄のことについてちょっとお尋ねします。  簡単に答え...全文を見る
○江口克彦君 最後ですけれども、新聞によりますと、衆議院の外務委員会で玄葉大臣、発言されましたね。最低でも県外という鳩山さんの発言は間違いだったというふうに言われましたよね。そうしたら、野田首相が昨日鳩山さんに、間違いだったと答弁したのは間違いだと、誠に申し訳ないと平謝りしている...全文を見る
○江口克彦君 もうとにかく、要するにやっぱり間違いだったと、玄葉大臣はそう思っているということですね。  終わります。
11月14日第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  この沖北特別委員会に参加させていただきまして一年と四か月ぐらいたつんです。毎回この委員会に出て、だんだんとこの委員会そのものが何かむなしさを感じるんですよ。どうしてかというと、玄葉大臣、政府の答弁がもういつも言ってみれば型にはまったと...全文を見る
○江口克彦君 そういう厳しい認識をされておられるというにもかかわらず、相変わらず誠に遺憾である、強く抗議する、あるいはまた厳しく言っているという、そんな言葉だけの口先だけの繰り返しで、ロシアの厳しい日本に対する対応に対して日本政府は対抗できるというふうに思っておられますか、川端大...全文を見る
○江口克彦君 政府としてできるだけの対応をしているという、そのできるだけという内容はどういう内容ですか。
○江口克彦君 私のような経営者から政治家になった人間からすると、実に政界に入って思うことは、曖昧、抽象的な言葉というか、そういう言葉が多過ぎて、こんなことをやっていたら経営なんてできやしないですよ。そのことは玄葉大臣も学んでこられていると思いますけれども、できるだけそういう曖昧、...全文を見る
○江口克彦君 苦しいお立場であるということは承知の上で、しかしできるだけ国民のために明確な、はっきりしたというか、そういうことを示していくという努力をやはりとりわけ玄葉大臣はしていただきたいなというふうに思うということであります。  しかし、そういうふうなことでありましょうけれ...全文を見る
○江口克彦君 この北方領土問題については、言葉だけではもう済まされないときに来ているという認識を持たないと駄目だというふうに思うんですね。もう既成事実をどんどんどんどんロシアはつくっていっているわけですよ、先ほどからのお話を聞いてみてもお分かりだと思いますけれども。  そうした...全文を見る
○江口克彦君 いや、それもある。
○江口克彦君 既に週刊誌の問題ですかということなんですが、週刊誌には、玄葉大臣がワインか何か飲みながら、そもそも沖縄は米軍に占領されているようなものだ、普天間の問題を解決するためにはアメリカを追い出すしかない、それで、中国が欲しいと押し出てくれば、尖閣も中国に差し上げればいいと。...全文を見る
○江口克彦君 どうもありがとうございました。是非けじめを付けて明確にしていただきたいと思います。  ありがとうございました。
11月28日第179回国会 参議院 憲法審査会 第2号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  関谷先生、先生の憲法、憲法改正手続法の成立に向けて熱い思いを語っていただきまして大変感銘を受けました。ありがとうございました。  初めに、憲法審査会が平成十九年八月に設置されて四年以上にわたり活動することができないと、できず...全文を見る
12月16日第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
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○江口克彦君 みんなの党の江口でございます。どうも。  知事と浜比嘉会長にちょっとお尋ねをしたいんですけど、沖縄振興と基地の問題というのは切っても切れない問題ではないかというふうに思うんでありますけれども、沖縄の基地をめぐる民主党政権の迷走、この点について、この点の評価について...全文を見る
○江口克彦君 民主党の、民主党政権の迷走、民主党政権の迷走をどう思いますかということ。
○江口克彦君 済みません、簡単によろしくお願いします。
○江口克彦君 知事に沖縄ビジョンについてお伺いしたいと思うんですけど、今後、国の補助金に依存しない沖縄の自立を目指していくということで、そのためにはどのような制度、仕組みが考えられるかをお聞かせいただきたいということと、安里会長にお尋ねしたいのは、さっき道州制というようなことも言...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。