江口克彦

えぐちかつひこ



当選回数回

江口克彦の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月06日第183回国会 参議院 本会議 第10号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  みんなの党を代表して、質問をさせていただきます。  まずは、安倍総理大臣及び内閣が世論調査を見る限り高い支持を得ていること、御同慶の至り。初心忘れず、国家国民のために誠意を持って御尽力されることを期待しています。  ところで、安倍...全文を見る
03月13日第183回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  みんなの党は、将来的には憲法改正により道州制の導入を含む統治機構の抜本的な改革が必要であるというふうに考えております。その柱の一つが衆参両院の統合による一院制の導入というふうに主張いたしております。  一院制のメリットとして...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○江口克彦君 この時間になりまして御出席いただきました先生方、本当に心からお礼を申し上げますし、また、大臣に対しましても心からお礼を申し上げたいというふうに思います。三十八分で終わりますから、もうちょっと我慢していただきたいと思うんですけれども。  私は、民主党政権が十二月の総...全文を見る
○江口克彦君 非常に力強いお話をいただき、ありがとうございました。  私は、この考え方、もう四十年ほど前、松下幸之助の廃県置州論から私自身の地域主権型道州制へ発展させて、もう四十年間やっているんですね、この議論。この国会に来て大変驚いたのは、大臣のように、今お話聞いていてよく分...全文を見る
○江口克彦君 地方交付税がないと地方がやっていけないというのは、そのとおりですよ。しかし、地方交付税がないとやっていけない国の形にしているから地方交付税が必要になってきて、その地方交付税があるために地方はますます中央に、国に依存するという悪循環になっているんですね。そのことを御認...全文を見る
○江口克彦君 地域主権という言葉は私が初めて使った言葉なんですね。一九九七年、岡山の経済同友会で講演をした後の質疑応答の中で、道州制、道州制といったって、いろいろ道州制があるじゃないかと、江口先生の言う道州制は一言で言ったら何だというので、私は地域主権型道州制と、要するに形容詞で...全文を見る
○江口克彦君 最後の質問にいたします。  今、官僚はそうじゃないというか、それはもう使い方、使いようによってはどうにでもなるんだというようなお話だったと思いますけれども、しかしそうでもないですよ、実際に、私の経験からいくと。ビジョン懇の座長をやった経験からいったら大変でした。も...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。
05月09日第183回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  最初に、菅内閣官房長官に御質問をさせていただきたいと思います。  安倍内閣がスタートして四か月になりますけれども、内政、外交と力強く、また着実に実行されている。この点は高く評価しておりますし、また深く敬意を表したいというふう...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございます。  今、官房長官おっしゃったように、地方が元気にならないと日本は元気にならない。東京が元気だけでは、やっぱりこれからはグローバル化の時代において日本の総合力を発揮することはできないというふうに思うんであります。  安倍総理も新藤道州制担当大...全文を見る
○江口克彦君 各団体に自民党、いわゆる自公案というのかもしれませんけど、道州制基本法案というものを提示されておられるということですけれども、私どもにはその自公案の道州制基本法案というものがまだ提示されていないんですけれども、提示していただけるんでしょうか。
○江口克彦君 是非、この公約にも自民党として、また政権として実行すると国民と約束されているわけですから、是非、道州制を一歩も二歩も進めていただくように、是非、官房長官、中心になって、あるいはまた先頭に立って実現に向けて御尽力いただきたいということを強くお願い申し上げておきます。 ...全文を見る
○江口克彦君 それから、それでは稲田行政改革担当大臣にちょっと御質問をさせていただきたいと思います。  道州制は国と道州の役割分担を明確にして、二重行政の弊害をなくすものであります。行政改革の究極の姿であるというふうに私は思っておるわけでありますけれども、行政改革担当大臣として...全文を見る
○江口克彦君 確かに、道州制という方向に進めていかなければ日本はますます弱体化していく、国力はますます衰退していくというふうに私は思っているんです。それはなぜかというと、やっぱり日本の国の形が中央集権ということで、情報、あるいはまた、人、金、物が全部東京一極に集まるような、いわゆ...全文を見る
○江口克彦君 必要であると思っているということですけれども、それはいつまで、実行されようと、確認されようとされているんですか。
○江口克彦君 早期とかなるべく早くとか迅速にという言葉は、私が長い間ビジネスの世界で経験してきたその経験からいうならば、それはもうやらないということと同じになるということは是非頭の中に入れておいていただいて、いつ、何年何月何日までにやるというふうに是非これからお答えをいただきたい...全文を見る
○江口克彦君 稲田大臣に確認をさせていただきたいと思うんですけれども、稲田大臣は道州制導入について賛成ですね。
○江口克彦君 ありがとうございます。方向性について御賛同いただく、是非、実現の方向でもまたいろいろと尽力をしていただく、あるいはまたその実現に向けて努力をしていただきたいと思います。  次に、坂本内閣府副大臣に御質問をさせていただきたいと思いますが、行政改革の中でも地方分権改革...全文を見る
○江口克彦君 これで、時間が来ましたので、終わります。  どうもありがとうございました。
05月10日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  山本大臣に御質問をさせていただきたいと思います。  山本大臣は、領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会、立ち上げられましたね。大臣は一昨日、八日の読売新聞で、尖閣諸島に関して発信量で日本が押されていると認めておられるようです...全文を見る
○江口克彦君 まだ最終的に結論は出ていないということだと思いますけれども、そういう正確に情報を発信していく、どういう情報の発信の仕方を今大臣としては構想として持っておられるんでしょうか。
○江口克彦君 よく分かりました。  報道によりますと、有識者懇談会が七月に提言をまとめるということでありますけれども、尖閣諸島に対する中国の挑発行動が頻繁に続いている中で、あるいはまた、昨今ますますエスカレートしているというふうに認識をしています。大臣もそういう認識をお持ちでは...全文を見る
○江口克彦君 さはさりながら、やはりできるだけ早く、七月の上旬に提言をまとめるということを決めるのではなくて、可能であれば早く、できるだけ早くまとめて提言をしていただいた方がいいのではないだろうかというふうに思うということでございます。  最後ですけれども、東アジアの国際情勢、...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。
05月22日第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○江口克彦君 ありがとうございます。  みんなの党の江口克彦でございます。  二院制の問題について意見を申し上げたいと思います。  以前にも申し上げましたとおり、みんなの党は、結論から申し上げまして、衆参両院の統合による一院制の導入を強く主張いたしております。もちろん、二院...全文を見る
05月23日第183回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○江口克彦君 総理、おはようございます。  早くからどうも御出席いただきまして、ありがとうございました。  私、三十四年間企業の経営者をずっと続けてきまして、常に心掛けていましたのは、無駄の排除、それから非効率の排除、そして成長戦略、この三つが事業を発展させる上で非常に私は重...全文を見る
○江口克彦君 このマイナンバーですけど、先ほどもちょっと最初に申し上げましたけれども、とても最初からベストということは考えられない、いろいろと経過において問題点が出てくる、そのときの改良とか改善のときに国民のサイドに絶対に立つんだというその御決意を、ちょっと総理、直接お聞かせいた...全文を見る
○江口克彦君 できれば総理、ちょっとお声を聞かせてください。
○江口克彦君 こういう機会ですので、せっかくですから道州制についてお尋ねしたいと思いますけれども、行政改革の究極の姿というもの、あるいはまた地方分権の最終的な形というものは、道州制であると私は思っておるんです。先日も、菅官房長官も日経新聞の取材において、行き着くところは道州制です...全文を見る
○江口克彦君 今、総理のお言葉で、道州制については中央集権型の道州制は考えていないと明確におっしゃっていただいたことに、大変私は心強い、また大いにそのお考えを貫いていっていただきたいというふうに思います。  今、総理の方は、この国の役割とかあるいはまた道州の役割とかという役割を...全文を見る
○江口克彦君 私も全く総理のお考えに賛成でありますけれども、特に移民政策は国の役割としてしっかりと保持すべきである。それから、東日本大震災のような大災害、これは幾ら道州制になっても、国家的な大きな災害ということになれば国がこれを受け持つということは考えていかなければならないことで...全文を見る
○江口克彦君 道州制に反対する人たちの中には、この移民問題を非常に心配をする人がいるわけですね。道州になると、それぞれの道州が勝手に移民を認める認めないということになるんじゃないかというようなことで懸念する方が多い。その中で、本日総理はそういうふうにお答えいただいたということに私...全文を見る
○江口克彦君 はい。  安倍総理の道州制に対する決意を一言お聞かせいただければと思います。
○江口克彦君 ありがとうございました。
05月29日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  ちょっと質問を変えさせていただきたい、順番を変えさせていただきたいと思います。  先ほど、河野談話について、政府はその河野談話を継承するということを外務大臣言われました。当然閣議決定をされているわけですから、そういうふうにお答えにな...全文を見る
○江口克彦君 今まで歴代の内閣あるいはまた政府が引き継いできた、そういった歴史認識を踏襲するんだと、また引き継ぐんだというその歴史認識というのは、外務大臣としてはどういうふうに理解されておられるんですか。歴史認識をどういうふうに、今引き継いできたその内容はどういうものだというふう...全文を見る
○江口克彦君 もう一度河野談話に戻りますけど、ここに河野談話が書かれている、この事実。  慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業...全文を見る
○江口克彦君 政府の見解と同じということを聞いているんです。どういう見解なんですかということなんですよ。
○江口克彦君 安倍総理あるいはまた官房長官が言っておられるその内容はどういうことなんですか。
○江口克彦君 その中身は、どういうことを安倍総理は言われたんですか。それから、外務大臣はどういう思いで河野談話と同じだと、継承しているということを言われたのか、具体的にお話しいただきたい。もう非常に抽象的なので、継承している継承している継承しているで、それでもうここで質疑が終わっ...全文を見る
○江口克彦君 いや、そういうまどろっこしいお答えじゃなくて、この河野談話について安倍総理はどういうふうに言われたんですかと。そして、河野談話を継承するということは、この書かれている内容全てを肯定して継承されているのか、何をもって、ここに書かれている精神とか考え方というようなもので...全文を見る
○江口克彦君 ということは、この河野談話全部、この中身全部認めた上で継承をするということで理解してよろしいですね。
○江口克彦君 ということは、河野談話に書かれている全ての事柄について、これはもう安倍内閣としては認めているということの理解でいいですね。  私はそれを云々かんぬんとこれから、時間がありませんのでもう申し上げませんけれども、ここに書かれていることを前提にしてというか、ここに書かれ...全文を見る
○江口克彦君 検討したことはないということでありますけれども、先ほど継承すると言われているんですよ。継承するということについて、これはこの内容を継承しているんでしょう。違うんですか。ここに書かれてあることを、河野談話を継承するということはそのことでしょう。じゃなかったら意味ないじ...全文を見る
○江口克彦君 もう岸田外務大臣に質問をするのはやめます。  山本大臣は、日ごろから非常に私は考え方において共鳴するものが多い。直滑降でいつもお考えになるので私は大好きなんですけど、それで、この件について、大臣というよりも山本一太として、直滑降で、直滑降で、この河野談話についてど...全文を見る
○江口克彦君 山本大臣のそういう御発言を一応了といたします。大臣をお辞めになったら、こっそりと山本一太先生個人のお考えをお聞きしたいというふうに思います。  それで、北方領土の交渉の仕方についてとか、あるいはまた北方領土に住み着いたロシアの人たち、これ一万七千人いるわけですよ。...全文を見る
○江口克彦君 もう時間がありませんのでこれで終わりますが、続きを次回またさせていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。
05月30日第183回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。  甘利大臣にお願いをしたいと思います。  今回の改正というのは、国費に頼らず、料金収入によって運営していく独立採算型のPFIを支援するものと認識いたしておりますけれども、国費を投入する官民連携ファンドをつくる意味について、改めてお話、...全文を見る
○江口克彦君 機構を設立するというと、当然のことながら、機構の人件費とか維持費等の経費が掛かってくるわけでありますけれども、その人件費あるいはまた維持費、経費はどれぐらいの額になるのか、予想されているのか。また、その分財政負担が増加するという指摘もあるわけですけれども、この点につ...全文を見る
○江口克彦君 大いに懸念をします。  どうして、機構をつくるということであれば、アバウトでも具体的な数字が出てこないとおかしいと思うんですね。民間企業でも何か事業を起こすときに、何人ぐらいで取り組む、そして経費はどれぐらい、費用はどれぐらいを掛けて新しい事業をやるかというのは、...全文を見る
○江口克彦君 十数名からということで、それだったら最初からそういうお答えをされるべきだと私は思います。経営ということが全くお分かりになっておられないということを、経営をやってきた私からすると、もう本当に無残なお答えだというふうに思います。  それからもう一つ、PFI事業において...全文を見る
○江口克彦君 PFIについては私も長い間これを考えてきておりますけれども、わざわざPFIというよりも、もっと民を活用するというか、誘い水的なそういう意味合いはあると思いますけれども、要するに、民を活性化するという方向でいろいろ施策を考えた方が機構をつくって税金を投入するというやり...全文を見る
○江口克彦君 その成長戦略についてお尋ねします、甘利大臣。  アベノミクスの失速を警戒する声も出始めている状況でありまして、三本目の矢である成長戦略の具体化が急がれているという状況にあると思います。その取りまとめが近いというふうに聞いておりますけれども、その進捗状況とそれから見...全文を見る
○江口克彦君 お願いします。
○江口克彦君 成長戦略というのはもう規制緩和に尽きると、徹底した規制緩和に尽きるというふうに私は認識しておりますので、大いに期待をいたしておりますので、是非その方向で努力をしていただきたい。  最後に、甘利大臣に御質問しますけれども、二十五年度末に国、地方の長期債務残高というの...全文を見る
○江口克彦君 はい。あと五年で家計純金融資産を超えるわけですね。そうなったときに、海外からの信用というか、そういうようなものが飛んでしまうわけです。そうすると、借金というか国債は発行できなくなってしまうということ、それに対してもう今からいろいろ対策を考えておられるんでしょうか、あ...全文を見る
○江口克彦君 また、続きはまた次回。これで終わります。  ありがとうございました。
06月05日第183回国会 参議院 憲法審査会 第5号
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○江口克彦君 ありがとうございます。みんなの党の江口克彦です。簡単に質問をさせていただきます。  実は、参議院の本会議がこのところずっと開かれているわけですけれども、五月二十二日に開かれた本会議では三十九人が欠席している、二十四日は二十九人が欠席している、二十七日は五十三人が欠...全文を見る
○江口克彦君 一言。済みません。
○江口克彦君 済みません。  先ほどの人数ですけど、確かに本会議、今日は二百十二名でしたけれども、二十名ほどが最後には、報告のときには抜けていると。ちゃんと勘定していましたので、数には間違いありません。
06月18日第183回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。全て森大臣に御質問をさせていただきます。  障害者の方々への差別を禁止する法整備でありますけれども、これは、欧米を始め先進国では当たり前のものになっているわけであります。ようやく我が国においても法整備がなされるということになるわけ...全文を見る
○江口克彦君 森大臣にちょっとお願いがあるんですけれども、原稿の棒読みではなく、もうちょっと心を込めてお話し、御答弁を是非いただきたいと。読んでいただいてもいいんですけれども、字面だけでお心を感じないんですよ。一応、もうちょっと心を込めてお答えをいただければ大変有り難いということ...全文を見る
○江口克彦君 障害者の方々の政治参加、そういう環境整備をしたいというお気持ちというかお話は大変結構だと思いますけれども、具体的に、そういった方々が活動する、活躍するという、その環境整備、具体的にどのような環境整備を前提にしてお答えになったんでしょうか、お教えいただきたいと思います...全文を見る
○江口克彦君 私はそのようなことを御質問しているわけではございませんので、もう一度御答弁をお願いします。
○江口克彦君 どういう環境整備をしようという、そういうその検討をしようとされているのかということをお尋ねしているのであって、ちょっと方向違いの御答弁をいただいているんじゃないか。  でも、それはそれで……(発言する者あり)
○江口克彦君 森大臣の資質、能力の程度が理解できて、大変私は参考になりました。  最後ですけれども、時間がありません、一言。  本法案が広く社会に浸透する、そして、障害を理由とする差別が解消された社会を実現するためには、幅広い啓発啓蒙活動が私は必要だと思うんですね。今後どのよ...全文を見る
○江口克彦君 一言。  一問ぐらいは、大臣、原稿を見ずに、御自分のお考え、官僚の書いたペーパーをお読みになるんじゃなくて、自分の心を、本当に気持ちを、大臣、お話しになった方がいいですよ。  一言アドバイスを申し上げて、終わらせていただきます。
08月07日第184回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○江口克彦君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○江口克彦君 ただいまの長谷川君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江口克彦君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に羽田雄一郎君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔羽田雄一郎君委員長席に着く〕
08月07日第184回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○委員長(江口克彦君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶をさせていただきます。  本日の本会議におきまして行政監視委員長に選任されました江口克彦でございます。  委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め...全文を見る
○委員長(江口克彦君) それでは、委員の異動について御報告いたします。  本日、行田邦子君が委員を辞任され、その補欠として私、江口克彦が選任されました。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  藤井基之君及び有田芳生君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございますが、現在理事が三名欠員となっておりますので、その選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に藤巻幸夫君を指名いたします。  なお、あと二名の理事につきましては、後日これを指名いたします。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議...全文を見る
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十六分散会
08月07日第184回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号
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○江口克彦君 ただいまから国の統治機構に関する調査会を開会いたします。  本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより会長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしまし...全文を見る
○江口克彦君 ただいまの井上君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江口克彦君 御異議ないと認めます。  それでは、会長に武見敬三君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔武見敬三君会長席に着く〕
10月15日第185回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○江口克彦君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○江口克彦君 ただいまの島尻君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江口克彦君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に林久美子君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔林久美子君委員長席に着く〕
11月26日第185回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。  新藤大臣にお伺いしたいと思いますけれども、地方分権、今非常に前に進めなきゃいけないということで、国も地方もそういうふうな方向でベクトルは動いているというように思うわけでありますけれども、この地方分権と国主導の国家戦略特区は考え...全文を見る
○江口克彦君 今、分権、移譲を強力に進めていきたい、しかし、きめ細かいそうした目配り、あるいはまた気配りもしていきたいと、こういうことでありますけれども、この目配りは今度また新たなる規制というものにならないように、その辺は十分に大臣御配慮いただいて、規制の強化というような形になら...全文を見る
○江口克彦君 是非、特区でその規制緩和が有効だったという場合には、今大臣がおっしゃったように、すぐに可能な限り全国的に展開をしていただくというその原則はやっぱりきっちりと貫いていただきたいと期待をいたしておりますけれども。  それからもう一つは、国家戦略特区制度においては、国が...全文を見る
○江口克彦君 国と地方が一緒になってということで、先ほどからも御質問もありましたし、そういうふうにお答えになっている。  ただ、私が非常に懸念するのは、国と地方が一緒になった場合には必ず国が地方を押さえ付けていくというか、そういう流れになっていくのがもう今までの過去の例なんです...全文を見る
○江口克彦君 いわゆる国の関与を最小限にとどめて地域の創意工夫が発揮できるような、そういう対応の仕方をしていただきたいという、それは是非そうしましょうと、地域が、地方が盛り上がるようなそういう工夫をいたしましょうというふうに大臣はお答えいただきましたけれども、その地域ですね、地方...全文を見る
○江口克彦君 合わせ技がお好きのようでございまして、大臣は。それは、総合的にこういうものは取り組んでいかないといけないという、そういう意味だと思いますけれども。  ただ、私は、原点に返って、国は国が担うべき役割に特化して地域のことは地域に任せることの方が、これからの時代、また日...全文を見る
○江口克彦君 私は参議院議員になる前に経営者でありまして、経営者でといってもシンクタンク一方でやっておりましたので、一年間で大体百七十回、多いときには。大体百回から百五十回、ずっと全国講演して回りましたが、もう、そうすると、東京以外は壊滅状態ですね、どこの町も、どこの県も都道府県...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。     ─────────────
11月27日第185回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○委員長(江口克彦君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、儀間光男君、水落敏栄君、滝沢求君、藤本祐司君、那谷屋正義君、直嶋正行君、増子輝彦君、風間直樹君、森本真治君、石川博崇君、藤井基之君、福岡資麿君、愛知治郎...全文を見る
○委員長(江口克彦君) 理事の選任を行います。  去る八月七日の本委員会におきまして、二名の理事につきましては、後日、委員長が指名することになっておりましたので、本日、理事に木村義雄君及び島尻安伊子君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山東昭子君、小林正夫君及び斎藤嘉隆君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十分散会
12月06日第185回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
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○委員長(江口克彦君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  この際、申し上げます。  本委員会開会前、民主党・新緑風会所属委員の出席を要請いたしましたけれども、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めさせていただきます。  委員の異動について御...全文を見る
○委員長(江口克彦君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に溝手顕正君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし...全文を見る
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(江口克彦君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江口克彦君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会をいたします。    午後零時五分散会
12月06日第185回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○江口克彦君 おはようございます。また、大臣も早くからありがとうございます。  一言冒頭に申し上げさせていただきますと、民主党が理由もなく欠席をするということはこの委員会を冒涜するものであり、また国民に対してもやっぱり申し開きができないと。要するに、国会議員の責任を放棄している...全文を見る
○江口克彦君 ありがとうございました。  今全国がホストシティーにならないといけないというのは、まさにそのとおりだと思うんですね。また後で御質問させていただくかもしれませんけれども、やはり東京と地方の、このオリンピックによって格差というか、それが拡大してしまうんじゃないかという...全文を見る
○江口克彦君 大臣も地方行政について経験も豊富だと思いますし、是非千差万別というところでいろいろと知恵を絞っていただいて、とにかく地方を活性化させるということと、オリンピックというと東京東京となりますから、ここだけは是非、東京だけの活性化ではなくて地方の活性化ということで、是非そ...全文を見る
○江口克彦君 最後の質問になるかもしれませんけれども、これまで大臣は国会等の議論を見守るとの答弁に終始しておられますけれども、報道では、自民党は道州制基本法案の今国会への提出を諦め、次期常会以降への先送りを決めたとされて報道されているんですけど、これ一体いつまで先送りするつもりな...全文を見る
○江口克彦君 かぶせるんじゃなくて、続けてほしいということですから。あれは一旦、民主党政権で潰されてしまっていますから、それを継続してほしいということです。  質問を終わります。