江崎洋一郎

えさきよういちろう



当選回数回

江崎洋一郎の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○江崎(洋)委員長代理 次に、鷲尾英一郎君。
03月10日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○江崎(洋)委員長代理 次に、小沢鋭仁君。
04月13日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号
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○江崎(洋)委員 自由民主党の江崎洋一郎でございます。本日は、政策金融改革についての集中審議におきまして、お時間をいただきました。  まず、政策金融改革につきましては、私ども自民党でも行政改革の重要事項といたしまして精力的に検討を進めてまいりました。私も、党の財務金融部会長とし...全文を見る
○江崎(洋)委員 大臣からのかたい決意をちょうだいしたわけでございます。商工中金の完全民営化後も機能を維持してほしいといった中小企業者の声には、大臣、ぜひともおこたえいただきたいと思います。  そして、民営化に当たりまして、商工中金の資金調達手段がまた気になるわけでございます。...全文を見る
○江崎(洋)委員 商工中金の民営化につきましては、きちっとした道筋を、二階大臣を中心にぜひともお願いをしたい次第でございます。  次に、谷垣財務大臣に、政策投資銀行の完全民営化につきましてお伺いをさせていただきます。  政投銀完全民営化に当たりましては、当然のことながら一定の...全文を見る
○江崎(洋)委員 政投銀が完全民営化後も民間金融機関としての収益性を十分確保し、企業価値の最大化を図るため、同行のノウハウなどの経営資源を最大限活用して、特に地域再生や事業再生、ベンチャー支援、プロジェクトファイナンスなどの分野において、引き続き出資と融資を柔軟に組み合わせた長期...全文を見る
○江崎(洋)委員 完全民営化後の政投銀は、純粋な民間企業として経営されるわけでございます。そういった意味で、先ほど大臣から御指摘もございました、長期のリスクマネーの供給を基本とします、しっかりとしたビジネスモデルを確立していくことを我々も本当に期待しているわけでございます。そのた...全文を見る
○江崎(洋)委員 今、中馬大臣から明確にございましたが、国際部門と国内部門を明確に分けていくということで、海外の方から見ても明確に独立した国際部門があるということを認識できるような、そういった配慮をお願い申し上げたいと思います。  次に、今度は国内部門でございます。新政策金融機...全文を見る
○江崎(洋)委員 中馬大臣、ありがとうございます。利用者の方々が建物に入って、どこの窓口に行って借りればいいのかなというように迷うことがないような組織に、ぜひお考えをいただきたいというふうに思います。  最後に、この新政策金融機関の危機対応につきまして、どのような整備がされるか...全文を見る
○江崎(洋)委員 最後にまとめさせていただきますと、今般の一連の改革は、民でできることは民でやるという考えに立って進められているわけでございます。政策金融改革もそのスタンスに沿って進められておりますが、重要なことは、本当に民でできることかどうかということをしっかり見きわめる必要が...全文を見る
04月14日第164回国会 衆議院 本会議 第23号
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○江崎洋一郎君 自由民主党の江崎洋一郎でございます。  私は、自由民主党を代表して、内閣提出の証券取引法等の一部を改正する法律案等二法案について質問いたします。(拍手)  小泉内閣は、この五年間、改革なくして成長なしとの考えのもと、不良債権処理を断行するなど、多岐にわたる構造...全文を見る
10月24日第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○江崎大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました江崎洋一郎でございます。  椎名大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務に全力を尽くさせていただきます。どうか委員の皆様、私、この財務金融委員会でもお世話になりますが、委員の皆様、ぜひ御指導、御鞭撻のほど、よろしく御指...全文を見る
10月24日第165回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○大臣政務官(江崎洋一郎君) このたび財務大臣政務官を拝命いたしました江崎洋一郎でございます。  椎名大臣政務官とともに、大臣また両副大臣を補佐しつつ職務に全力を尽くしたいと存じております。  どうか、家西新委員長始め委員の皆様、御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます...全文を見る
10月25日第165回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○江崎大臣政務官 武正先生の質問にお答えいたしますが、まず、今回の円借ODAにつきましては、いわゆる円借款そのものというのは、無償資金協力や技術協力とは異なるという性格のものでございまして、あくまで返済を前提としております。その中で、債権の管理、あるいは金利の受け払い、引当金の計...全文を見る
10月27日第165回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○江崎大臣政務官 今平岡先生からの御指摘で、法人税等の租税回避ということでございましたが、今般の信託法案そのものは、多様な信託の類型の創設によりまして信託の利用機会を大幅に拡大していくということが目的である一方で、先ほど御指摘いただいた、租税回避に用いられる懸念も指摘されているわ...全文を見る
○江崎大臣政務官 この点は、委員御指摘のとおり、ケースに分けてということでございますので、個人の場合、また法人の場合は法人の場合という課税体系をとっていくということを考えているということでございます。
○江崎大臣政務官 これは、受益者が個人であるケースもありますし、また法人形態あるいは財団法人みたいになるケースもある。そのケース・バイ・ケースで整理をしていくということを今考えているということでございます。
11月07日第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○江崎大臣政務官 今委員御指摘のとおり、国会からの早期提出要請がございまして、会計年度翌年の十一月二十日前後に例年国会に提出するということになってございます。  平成十七年度決算につきましても、十一月二十日前後の提出に対応できますよう、今努力しているところでございます。
11月15日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○江崎大臣政務官 先ほど松木先生が、道州制導入に当たっては道民のコンセンサスが重要であるとおっしゃっておりましたが、私もその国民のコンセンサスが重要であるというふうに同様に考えている次第でございます。  財政当局から申し上げますと、この事務移譲に伴いまして発生する税源移譲、これ...全文を見る
○江崎大臣政務官 今、松木委員がおっしゃるように、税収は人口、経済活動が集中する都市部に偏在してしまうという傾向が強い、こういうことでございます。これは大変大きな問題で、地方財政を考えるに当たって、これらをどういうふうに是正していくかということが重要なわけでございます。  自主...全文を見る
○江崎大臣政務官 今、財務大臣のもとでも、この地域間格差是正に向けて、今おっしゃられるような検討課題を含めて、どのような仕組みがあるかということについて、詳細、具体的に検討していこうという方向を大臣御自身としても示されているという状況にあります。
○江崎大臣政務官 一つの考えとして、十分検討に値するのではないかと考えております。
12月06日第165回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○江崎大臣政務官 IMFにおきますこのクオータでございますが、委員御指摘のとおり、加盟当時の一九五二年には約二・九%と大変低かったわけでございますが、現在は、このお出しいただいた委員の表にもございますように、六・一%ということで、世界第二位の出資国とはなってございます。  しか...全文を見る
○江崎大臣政務官 お答え申し上げます。  今委員御指摘のこのクオータの見直しは、二段階に分かれてございます。今、日本の比率が一たん下がると御指摘いただきましたところは第一段階のフレーズでございまして、今後二年以内に二段階にわたってクオータの調整が行われるという改革パッケージを本...全文を見る