海老原義彦
えびはらよしひこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月21日 | 第102回国会 参議院 決算委員会 第3号 議事録を見る | ○政府委員(海老原義彦君) ただいま先生から二つの御質問でございますが、一つは中小企業の分野におきましては大企業に比べましてどうも叙勲のランクが低いのではないかというお話でございます。先生御案内のとおり、現在の叙勲制度は国家または公共に対して功労のあった方を広く対象としておるわけ...全文を見る |
03月08日 | 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号 議事録を見る | ○海老原政府委員 お答えいたします。 旧勲章叙賜者の名誉回復問題につきましては、先生ただいまの御質問の中で御発言のとおり、国会で請願採択がございまして、これに対する内閣の処理意見といたしまして、大要次のようなことを申し上げているわけでございます。まず第一点は、旧金鵄勲章の叙賜...全文を見る |
○海老原政府委員 お答えいたします。 本件の請願の採択の際の委員会の状況につきましては、私ちょうどその委員会に出席しておりまして、十分存じております。この委員会における質疑によりまして、請願の内容のうち先生の御指摘になったようなことが明らかにされたこともよく承知しております。...全文を見る | ||
○海老原政府委員 これをもし行うとなりますと、仮に四十万、七十万といたしまして、合わせて百十万人でございます。この百十万人に対して金鵄勲章を授与するとなると膨大な予算が必要でございますが、そういった方面の検討はまだ進めていない状況でございまして、可能か否かということについてはお答...全文を見る | ||
○海老原政府委員 技術的な問題といたしましては、現在勲章を作製しておりますのは造幣局でございますけれども、造幣局の現在の能力からいえば、それだけの勲章をつくるのは大変なことで、ちょっとつくりかねると思います。 | ||
○海老原政府委員 直ちにこれをつくって配るということは、事務的には不可能でございます。 | ||
○海老原政府委員 先ほどの答弁についてちょっと誤解される向きもあるかと思いますので、もう一度申し上げます。 仮に四十万の未伝達者、あるいは七十万の未行賞者に対して今直ちに勲章を与えよというお話であれば、それは不可能でございます。しかし他の方法もあるのか。例えば先生先ほどから御...全文を見る | ||
06月15日 | 第102回国会 参議院 決算委員会 第10号 議事録を見る | ○政府委員(海老原義彦君) お答え申し上げます。 まず、先生の第一点のこの勲章等着用規程で服装などどんなものを規定しているかという御趣旨だと思いますけれども、勲章等を着用する場合の服装でございますとか、それから具体的な一等勲章の着用方法、二等勲章の着用方法あるいは併佩といいま...全文を見る |