古賀友一郎
こがゆういちろう
選挙区(長崎県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月03日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○古賀友一郎君 自由民主党の古賀友一郎でございます。 緊急事態宣言が十都府県で来月七日まで延長されることとなりました。感染者数は減少傾向にあるとはいえ、変異株も発生している中でありますから、今回の特措法改正がその効果を発揮することを期待いたしたいと思います。 早速質問に入...全文を見る |
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 一言で言えば、正当な理由がないからといって直ちに罰則ということにはならないということは、まあそうだと思うんです。だから、今おっしゃったように、丁寧な運用、これをお願いしたいと思いますし、その必要以上の不安を高めないような、そういう周知...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 一年前の御答弁より進んだように受け止めさせていただきまして、前向きな姿勢というふうに受け止めさせていただきたいと思います。 問題は、その研究も必要ですけれども、やっぱり政治的な意思というのが非常に重要だと思います。ですから、私あえて、西村大臣にリーダーシップを...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 特措法五条を守るのはいいんです。でも、その特措法五条がどう規定しているかをやっぱりよく読む必要があるんだと、こういうふうに思うわけであります。 将来的課題とおっしゃいましたけれども、そんな遠くの将来ではないはずであります。感染症対策の基本は、早く、強く、短くと...全文を見る | ||
03月22日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号 議事録を見る | ○古賀友一郎君 おはようございます。自由民主党の古賀友一郎でございます。 今日は予算案の委嘱審査ということでございますが、私、現在、政府の国土審議会の離島振興対策分科会の特別委員も仰せ付かっておりますので、今日はまず離島に関する問題から伺ってまいりたいと思います。 我が国...全文を見る |
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 立ち所に再開するのは難しいという、そういった状況も理解はいたします。しかし、今申し上げたとおり、本当にやっぱり悲鳴なんですね。もう本当、そういう状況です。もうお気持ちは、観光庁の皆様、本当に受け止めていただいていると思います。是非戦略...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 前向きな御答弁、ありがとうございました。 先週は、自民党の離島振興特別委員会でも、私、国交省の中原国土政策局長に同じようなお訴えを申し上げております。是非しっかり連携をして進めていただきたいと思います。 私、離島に住んでもらう、住みやすくするためには、本土...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 しっかり御検討いただきたいと思います。 直接買いに入るというケースもあると思いますけれども、さっきちょっと私申し上げたように、国内企業を買収して間接的に大規模に取得するという道もあると思うんですね。だから、そういったことも含めて、この特区を全国展開するのはあく...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。終わります。 | ||
04月05日 | 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号 議事録を見る | ○古賀友一郎君 おはようございます。自由民主党・国民の声、長崎県選出の古賀友一郎でございます。 先月、新年度予算が成立をいたしまして、今月から国会も後半戦に入りました。我々参議院は、予算の先議権がある衆議院に対して決算の参議院ということで、決算審査を重点課題に取り組んでおりま...全文を見る |
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 いろいろ御検討いただいていることは心から敬意を表したいと思います。 ただ、この今回の新型コロナにかかわらず、感染症との闘いは、これはもう永遠に続くというふうに思います。特に、今回のように無症状でも広がる感染症を克服するには、やはり...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。力強い御答弁いただきました。早期にということでございました。よろしくお願いしたいと思います。 この問題は、この先に地方公務員の問題、そして民間の問題がございますので、武田総務大臣、田村厚労大臣にも引き続きお力添えをよろしくお願いしたいと...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 麻生大臣と問題意識共有させていただいたというふうに思います。 これからの課題ということでございますが、やっぱり何の対策を取っていくにも財源、安定的な財源。ですから、これは、財務省もこれは政府を挙げてということでございますから、この財源を求めていくと、つくってい...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 前向きに検討していただけるということでありますが、やっぱりこの定量的に示していくということは、これはやっぱり国民の理解、盛り上がりをつくる上で大変私は重要なテーマだと思います。是非、もう認識は大臣と全く同じ認識を共有させていただいてお...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 経産省、環境省、それ以外の関係省庁もあると思います。しっかりと連携して、そういった新しい産業を興していくという意味でもしっかりとこの離島対策に取り組んでいただきたいと、このようにお願いを申し上げます。 離島について申し上げますと、...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 慎重に検討するということでございました。是非慎重な検討をお願いしたいと思います。 そして、最後に大臣がおっしゃった、事実上大丈夫じゃないかというような御答弁がありまして、たしかそれは、この地域とのつながりを持って行うという要件があるから事実上外国企業が買収する...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 いろいろ御心配はあるかと思いますが、そういうもろもろの事情、我が国の事情ということを、ものをしっかりとやっぱり世界に分かってもらう、これやっぱり私重要だと思っております。 国際的信用というのは私は基本的な国益だと思っておりますけれども、その国益を守るためにもや...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。今こそこの五輪精神を見詰め直すときであると、こういうことであります。 今回、最後にこの平和の問題を取り上げたのは、我が国は、この戦後七十五年、戦火を交えることもなく、他国を武力で威嚇することもなくやってきた国であります。そういう平和を語...全文を見る | ||
04月27日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号 議事録を見る | ○古賀友一郎君 自由民主党の古賀友一郎でございます。 午前中の連合審査に引き続いて、デジタル改革関連法案について質問をさせていただきます。 我が国の情報化がデジタル敗戦とまで言われるほど遅れた原因については、午前中の質疑の中でも縦割りとか調達コストの問題とかございましたけ...全文を見る |
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 重点計画へ検討ということでありましたが、まあまだ法案成立前ですからそうでしょうけれども、しっかりこれは重点的に本当に取り組んでいただきたいと思います。 特に子供たちですね、このネットを介したいじめの問題とかがございますから、やっぱ...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 確かに、まだ因果関係は確たるものはないんです。この本の著者も、危険因子の一つであろうと、こういうふうな見解ですね。 ただ、これは確定的因果関係を確立されるのを待っていては手遅れになる可能性があるということでありますから、しかもこの...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 平井大臣と問題意識を全く一にさせていただいたというふうに受け止めております。健康問題もしっかり入るんだということでございました。 大臣おっしゃったとおり、この光と影をしっかり見極めると、そして正しく恐れる、正しく付き合っていく、こ...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。しっかりお取り組みください。 終わります。 | ||
05月19日 | 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号 議事録を見る | ○古賀友一郎君 自由民主党の古賀友一郎でございます。 まず、今回の国民投票法改正案につきまして、その内容から考えましても、法案提出から三年も審議されなかったことは誠に遺憾であります。今後は、投票環境を向上させる公職選挙法の改正がなされるたびにこのようなことが繰り返されることの...全文を見る |
05月20日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号 議事録を見る | ○古賀友一郎君 おはようございます。自由民主党の古賀友一郎でございます。 本法案のこれまでの審議を通じてもお分かりのとおり、少子化が進行する基本的な原因の一つは子育てにお金が掛かり過ぎることであると、それに対して子育て費用の負担軽減が必要だということ、これは大方のコンセンサス...全文を見る |
○古賀友一郎君 ありがとうございました。大臣おっしゃるとおりなんです。しっかりやっぱりそこを踏まえた上での建設的な議論をしっかりとやっていかなきゃいけない。 昨年の臨時国会で、政府が児童手当を削減して待機児童の方に財源を回そうとした、あのとき私、苦言を呈させていただきました。...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 まさか大隈政務官が五島のルーツをお持ちだとは、大変そっちの方がまず驚きまして、まあ答弁内容はしっかり伺いましたけれども、結局はこれから検討していくということだろうと思います。 是非その検討会の中でも、国会でこういう指摘があったとい...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 非常に前向きに考えていただいているということが分かりました。是非そういう周知、これはやっぱり必要ですね、やっぱり企業に認識してもらうということが必要だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 あと、私が思ったのは、例えば、...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 問題意識といいますか、認識はほぼ完全に大臣と共有できたんじゃないかと、こういうふうに思います。 認識は持っていると、これをどういうふうにしてまさに社会に定着させていくか、国民運動という言葉もありますけれども、どうやって国民の皆さん...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 やはりしっかりと検討していただきたいと思うんですけれども、財源論にとらわれてこの国の社会の礎が立ち行かなくなるようなことは元も子もないのでありますから、しっかりと、これ財務省も御協力いただいて、御検討いただければと思います。 質問...全文を見る | ||
06月03日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号 議事録を見る | ○古賀友一郎君 おはようございます。自由民主党の古賀友一郎でございます。 今回の法案、やっとここまで来たかと、大変感慨深いものが私自身ございます。 四月の決算委員会で菅総理に、昨年廃案になった法案の問題点を修正して速やかに再提出していただきたいと、こうお願いをしていたとこ...全文を見る |
○古賀友一郎君 ありがとうございました。やはり、これまで以上の促進策、これやっぱり意識して取り組んでいく必要があると思うんですね。 本法案の提案理由説明の冒頭に、「少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する我が国においては、社会全体として、働く意欲のある高齢者に社会を支えていた...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。御検討いただくということであります。 ある程度の時間軸を持ってやっぱり考えていく必要があるんだろうと思います。さっき言ったように、社会全体をどういうふうにその底上げを図っていくかということが大きな課題であろうと思いますので、よろしくお願...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 今のその河野大臣の御答弁からして、無理やり後で取り戻すぞというようなニュアンスは私受けなかったんです。やっぱりちゃんとその辺の、もちろんマネジメントもしっかりやる、しかし、それでもなおかつというのもやっぱり今の現状の一つじゃないかなと...全文を見る | ||
○古賀友一郎君 ありがとうございました。 是非、やはり基本的には、職員にやりがいのある仕事を与える、社会に役に立っていると思えるような、実感できるような仕事を与える、そういうことによってモチベーションを高めていく、こういう方向性であってほしいと思うんです。 要するに職員が...全文を見る |