遠藤乙彦

えんどうおとひこ



当選回数回

遠藤乙彦の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第162回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  私も、きょうは経済、外交集中ということで、特に北朝鮮、中国等の関係を中心に質問させていただきたいと思います。北朝鮮につきましては、今の茂木委員の質問で大部分カバーされております。重複を避けて質問していきたいと思っております。 ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 続いて、六カ国協議に復帰をさせるために、やはりもう少し対話の側面を強化していく必要があるのではないかと私は思っております。その一つは、米朝直接対話、これは六カ国協議の枠組みと並行してあってもいいのではないかと私は思っておりまして、やはり対話のチャネルはいろいろあ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 私も、六カ国協議とは別にということで申し上げたのではなくて、六カ国協議の枠組みの中と同時並行して、米朝もより対話をやった方がこれは前に進むだろうと思っておりまして、全く同じ立場であると理解をしております。  そういった中で、中国の役割も大変重要でございまして、...全文を見る
○遠藤(乙)委員 総理の東アジア重視という姿勢を聞き、大変心強く思うわけでありますけれども、その上で、私、一つ参考にすべき歴史的なこと、それは、第二次大戦後のドイツとフランスの関係、これは非常に参考になると思っております。  といいますのは、かつてドイツとフランスは、非常に双方...全文を見る
○遠藤(乙)委員 そういった未来志向の関係ということに関連して、大規模な青少年交流、これは極めて重大な要素であると思っております。特に、学生間の修学旅行あるいはまたホームステイ等、あるいはまたそれぞれの学校でアジア言語を教えたり、アジアの言葉、アジアとの交流をクラブ活動でやったり...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ぜひ文部科学大臣にもそういった面で全力を挙げて、ひとつ交流を進めていただければと思っております。  続いて、国土交通大臣にお伺いいたしますが、先ほど申し上げましたが、このビジット・ジャパン・キャンペーン、大変すばらしい企画だと私は思っておりまして、これは総理の...全文を見る
○遠藤(乙)委員 以上で質問を終わりますが、中国観光客は大変大きな可能性があるということをぜひ申し上げておきたいと思っております。これが、単に地域の活性化につながるのみならず、草の根交流を通じて日中間の相互理解に大きく貢献するのは間違いありませんので、そういったところから、将来の...全文を見る
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○遠藤(乙)分科員 公明党の遠藤乙彦でございます。  委員長、大臣、そして政府参考人、大変長時間御苦労さまでございますが、地域の再生にかかわる問題につきまして質問を進めさせていただきます。私の地元は栃木県でございますので、その例も引きながらお話をさせていただきたいと思っておりま...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 ぜひともその方向でお進めをいただきたいと思っておりますし、できればそういった評価は公表していただくのがむしろ効果があるんじゃないかと思っておりますので、ぜひともその点、お願いしたいと思っております。  それから、やってみて、このビジット・ジャパン・キャンペー...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 ぜひその方向を進めていただければと思っております。  もう一点、このVJキャンペーンを進めるに当たって、国によっても状況が随分違います。また、同じ国でも地域によって随分状況が違いますので、やはり一律の基準でやることは適切ではないだろうと思っておりまして、ぜひ...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 ぜひ、きめ細かな施策をより高度化して進めていただければと思っております。  続いて、北関東自動車道につきましてお聞きいたしたいと思います。  北関東自動車道路は、現在まだ建設中でございますが、茨城県、栃木県、群馬県を横断してこの三県を結び、さらには太平洋岸...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 大臣から大変深い認識とまた心強い決意表明をいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。一日も早く全面供用ができるよう、よろしくひとつお願いをしたいと思います。  続いて、LRTの件につきましてお聞きをいたします。いわゆるライトレールトランジットという...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 国土交通省の非常に前向きな姿勢を私は高く評価いたしております。  ただ、現実的に、これを日本の各地域で導入していくのにはまだまだ時間がかかるし、住民の間でそういった共通のコンセンサスをつくることが非常に大事だと思っておりますが、その上に、特に採算性、これがや...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 非常に力強いお言葉をいただきまして、感謝をしたいと思います。ぜひとも、地元でもしっかりと考え方をまとめて、改めてまた国に支援をお願いしたいと思っておりますので、その際はひとつよろしくお願いを申し上げます。  続いて、最後のテーマになりますが、水害対策の件です...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 計画の策定、一生懸命やっていることは理解をしますが、現地の住民の人から見ると、何も方向性が見えない、一体これはどういう方針で、どういうことをやって水害を抑えようとしているのか、それが全く見えないというのが現地の不安のもとになっているわけですね。したがって、ちょ...全文を見る
○遠藤(乙)分科員 今のお言葉を非常に私は評価します。ぜひ実行していただきたいということで、もし現地でそういった要望があれば、またしかるべく事務所にもつないでいきたいと思っておりますので、その際はよろしくひとつ対応をお願いしたいと思います。  以上で私の質問を終わります。ありが...全文を見る
06月17日第162回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号
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○遠藤(乙)委員 先ほど山本理事から表明されたごとく、郵政民営化法案のみならず、多くの重要法案、また政治課題が残されているわけでありますから、ぜひともここで会期を延長して国会審議を行うべし、このように考えております。
06月17日第162回国会 衆議院 本会議 第32号
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○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦であります。  私は、自由民主党及び公明党を代表し、ただいま議長から発議されました今国会の会期を六月二十日から八月十三日まで五十五日間延長する件について、賛成の立場から討論をいたします。(拍手)  去る一月二十一日に第百六十二通常国会が召集されて...全文を見る
10月21日第163回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第3号
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○遠藤(乙)小委員 お手元に配付の、自民党、公明党が考えております国会法及び国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案の内容を御説明申し上げます。  この案は、人事院勧告による給与改定により内閣総理大臣、国務大臣、大臣政務官等の特別職の公務員の俸給月額が改...全文を見る