遠藤乙彦
えんどうおとひこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月17日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、文部科学委員長に就任いたしました遠藤乙彦でございます。 教育、科学技術、スポーツ、文化、芸術に対する国民の関心は大変高く、それらの充実振興を図ることは国政上の重要な課題であります...全文を見る |
○遠藤委員長 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 大前 繁雄君 及び 小島 敏男君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○遠藤委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 文部科学行政の基本施策に関する事項 生涯学習に関する事項 学校教育に関する事項 科学技術及び学術の振興に関する事項 科学技術の研究開発に関する事項 文化、スポーツ振興及び青少年に関す...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○遠藤委員長 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 文部科学大臣から所信を聴取いたします。小坂文部科学大臣。 | ||
○遠藤委員長 次に、平成十八年度文部科学省関係予算の概要について説明を聴取いたします。河本文部科学副大臣。 | ||
○遠藤委員長 以上で説明は終わりました。 この際、吉野文部科学大臣政務官及び有村文部科学大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。吉野文部科学大臣政務官。 | ||
○遠藤委員長 有村文部科学大臣政務官。 | ||
○遠藤委員長 御報告いたします。 昨年十一月一日、調査局長に命じました知的財産権保護に関する施策と教育現場における著作権保護に関する予備的調査につきまして、去る十日、報告書が提出されました。 なお、報告書につきましては、同日、私から議長に対し、その写しを提出いたしました。...全文を見る | ||
02月24日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府食育推進室長香川弘明君、財務省主計局次長鈴木正規君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、大臣官房文教...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浪健四郎君。 | ||
○遠藤委員長 馬渡龍治君。 | ||
○遠藤委員長 西本勝子さん。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 末松義規君。 | ||
○遠藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後一時三分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。牧義夫君。 | ||
○遠藤委員長 横山北斗君。 | ||
○遠藤委員長 金森私学部長、質問に的確に答えてください。 | ||
○遠藤委員長 笠浩史君。 | ||
○遠藤委員長 その件につきましては、今後、理事会の場等でよく協議をしたいと思います。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 理事会で検討いたします。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十九分散会 | ||
03月03日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小坂文部科学大臣。 ————————————— 国の補助金等の整理及び合理...全文を見る |
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十六分散会 | ||
03月08日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に藤村修君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○遠藤委員長 内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房知的財産戦略推進事務局次長藤田昌宏君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。秋葉賢也君。 | ||
○遠藤委員長 藤田幹雄君。 | ||
○遠藤委員長 西博義君。 | ||
○遠藤委員長 藤村修君。 | ||
○遠藤委員長 小坂大臣、変わるのか変わらないのか、答弁してください。 | ||
○遠藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。牧義夫君。 | ||
○遠藤委員長 松本大輔君。 | ||
○遠藤委員長 川内博史君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る十四日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る十日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時七分散会 | ||
03月10日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君、文部科学省大臣官...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤錬君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 北橋健治君。 | ||
○遠藤委員長 山口壯君。 | ||
○遠藤委員長 ちょっと事務方答えて。 ちょっと事務方に補足させます。玉井官房長。 | ||
○遠藤委員長 その件は、理事会において検討いたします。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 次回は、来る十四日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十七分散会 | ||
03月14日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、兵庫教育大学学長・中央教育審議会委員梶田叡一君、青森大学教授・エッセイスト見城...全文を見る |
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、見城参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、土居参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、渡邉参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木恒夫君。 | ||
○遠藤委員長 牧義夫君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様には、貴重な、また率直な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 次回は...全文を見る | ||
03月15日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局公務員部長小笠原倫明君、自治財...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部俊子さん。 | ||
○遠藤委員長 西村明宏君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 牧義夫君。 | ||
○遠藤委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時二分休憩 ————◇————— 午後一時三十分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。奥村展三君。 | ||
○遠藤委員長 藤村修君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。小渕優子さん。 | ||
○遠藤委員長 奥村展三君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手) お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○遠藤委員長 次に、内閣提出、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小坂文部科学大臣。 ————————————— 独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の...全文を見る | ||
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十七日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時四十四分散会 | ||
03月16日 | 第164回国会 衆議院 本会議 第14号 議事録を見る | ○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国の補助金等の整理及び合理化等に伴い、公立の義務教育諸学校の教職員の給与等に要する経費の国庫負担率を改め、都道府県が給与等を負担する教職員の範囲を...全文を見る |
03月17日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター理事長高...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本ともひろ君。 | ||
○遠藤委員長 井脇ノブ子さん。 | ||
○遠藤委員長 西博義君。 | ||
○遠藤委員長 笠浩史君。 | ||
○遠藤委員長 今の笠委員の御要望は、理事会で検討いたします。 | ||
○遠藤委員長 松本大輔君。 | ||
○遠藤委員長 少し大きい声で発言してください。 | ||
○遠藤委員長 ちょっと待ってください。 委員長の指名を受けて発言してください。 | ||
○遠藤委員長 山口壯君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 今の件につきましては、理事会で協議をいたします。 この際、暫時休憩いたします。 午後零時四十八分休憩 ————◇————— 午後三時二十一分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。笠浩史君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○遠藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十二分散会 | ||
03月23日 | 第164回国会 衆議院 本会議 第16号 議事録を見る | ○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、平成十七年度末に中期目標期間が終了する文部科学省所管の独立行政法人について独立行政法人に係る改革を推進するため、所要の措置を講じようとするもので、...全文を見る |
03月29日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長舟橋和幸君、警察庁生活安全局長竹花豊君、防衛庁防衛局次長金澤博範...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤紘一君。 | ||
○遠藤委員長 大前繁雄君。 | ||
○遠藤委員長 小島敏男君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十三分休憩 ————◇————— 午後一時三十一分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。田中眞紀子さん。 | ||
○遠藤委員長 市村浩一郎君。 | ||
○遠藤委員長 奥村展三君。 | ||
○遠藤委員長 理事会で協議いたします。 | ||
○遠藤委員長 末松義規君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 その件については、理事会で協議いたします。 | ||
○遠藤委員長 その件も検討いたします。 | ||
○遠藤委員長 次回は、来る三十一日金曜日午前十一時三十分理事会、午前十一時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時散会 | ||
03月31日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、研究交流促進法及び特定放射光施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小坂文部科学大臣。 ————————————— 研究交流促進法及び特定放射光施設...全文を見る |
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十三分散会 | ||
04月05日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、研究交流促進法及び特定放射光施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官丸山剛司君、外務省大臣官房広報文化交...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本大輔君。 | ||
○遠藤委員長 末松義規君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、研究交流促進法及び特定放射光施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、小島敏男君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。藤村修君。 | ||
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小坂文部科学大臣。 | ||
○遠藤委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○遠藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十六分散会 | ||
04月06日 | 第164回国会 衆議院 本会議 第20号 議事録を見る | ○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、科学技術に関する試験、研究及び開発に関し、国と国以外の者との交流等を促進するため、国の研究施設等の利用の促進及び特定先端大型研究施設その他の国等の...全文を見る |
04月12日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小坂文部科学大臣。 ————————————— 就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的...全文を見る |
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十三分散会 | ||
04月14日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案を議題といたします。 この際、本案に対し、高井美穂君外一名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求め...全文を見る |
○遠藤委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案及び修正案審査のため、来る十八日火曜日午前九時、参考人として品川区二葉すこやか園園長大竹節子さん、白梅学園大学・白梅学園短期大学学長無藤隆君、帝京大学文学部教授村山祐一君及び東洋大学社会学部教授森田...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 引き続き、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官中村吉夫君、文部科学省生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局私学部長金森越哉君、スポーツ・青少年局長素川富司君及び厚生労働省大臣官房審議官白石順...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより原案及び修正案を一括して質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西本勝子さん。 | ||
○遠藤委員長 亀岡偉民君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 高井美穂さん。 | ||
○遠藤委員長 現時点におきましては、厚生労働委員会から申し入れがございません。申し入れがありましたら、当委員会において協議したいと思います。 | ||
○遠藤委員長 質疑を秩序正しく続けてください。 | ||
○遠藤委員長 静粛にしてください。静粛にしてください。 質問を続けてください。 | ||
○遠藤委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 午後二時三十四分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。小宮山洋子さん。 | ||
○遠藤委員長 ちょっと待って。委員長の指名をとってください。とりあえず答えさせてください。 では、簡潔に答えてください。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 次回は、来る十八日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時六分散会 | ||
04月18日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案及びこれに対する高井美穂君外一名提出の修正案を一括して議題といたします。 本日は、本案及び修正案審査のため、参考人として、品川区二葉すこやか園園長大竹節子...全文を見る |
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、無藤参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、村山参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、森田参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤基彦君。 | ||
○遠藤委員長 奥村展三君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 次回は、公報をもってお知ら...全文を見る | ||
04月21日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案及びこれに対する高井美穂君外一名提出の修正案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡下信子さん。 | ||
○遠藤委員長 山本ともひろ君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 笠浩史君。 | ||
○遠藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十三分休憩 ————◇————— 午後一時八分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。横山北斗君。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 理事会で協議いたします。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時四十九分散会 | ||
04月28日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案及びこれに対する高井美穂君外一名提出の修正案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渕優子さん。 | ||
○遠藤委員長 鈴木俊一君。 | ||
○遠藤委員長 西博義君。 | ||
○遠藤委員長 郡和子さん。 | ||
○遠藤委員長 ちょっと、今の件で答弁を求められておりますので。 | ||
○遠藤委員長 田名部匡代さん。 | ||
○遠藤委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時二十五分休憩 ————◇————— 午後二時五十六分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 高井美穂さん。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 この際、高井美穂君外一名提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。小坂文部科学大臣。 | ||
○遠藤委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、高井美穂君外一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る | ||
○遠藤委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。 次に、原案について採決いたします。 原案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、小島敏男君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。高井美穂さん。 | ||
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小坂文部科学大臣。 | ||
○遠藤委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○遠藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十七分散会 | ||
05月09日 | 第164回国会 衆議院 本会議 第28号 議事録を見る | ○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国における急速な少子化の進行並びに家庭及び地域を取り巻く環境の変化に伴い、保護者の就労の有無等にかかわらず、小学校就学前の子供の教育及び保育に...全文を見る |
05月17日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小坂文部科学大臣。 ————————————— 学校教育法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕...全文を見る |
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時二分散会 | ||
06月09日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、かねてより各会派間で御協議いただいておりましたが、理事会等...全文を見る |
○遠藤委員長 お諮りいたします。 本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○遠藤委員長 次に、内閣提出、参議院送付、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る十三日火曜日午前九時、参考人として東京都立梅ヶ丘病院院長市川宏伸君、東京学芸大学教授・日本LD...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 引き続き、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官辻優君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局長石川明君、スポーツ・青少年局長素川富司君、文化庁次長...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大前繁雄君。 | ||
○遠藤委員長 松浪健四郎君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 松本大輔君。 | ||
○遠藤委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 午後一時十九分開議 | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 末松義規君。 | ||
○遠藤委員長 局長、質問者の問いに明確に答えてください。 | ||
○遠藤委員長 笠浩史君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 次回は、来る十三日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十六分散会 | ||
06月09日 | 第164回国会 衆議院 本会議 第36号 議事録を見る | ○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 文化財の保護に係る知識、技術、経験等において我が国は世界最高水準にあり、これまで我が国の教育機関等は、海外に存在する文化...全文を見る |
06月13日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京都立梅ヶ丘病院院長市川宏伸君、東京学芸大学教授・日本LD学会会長上野一彦君、DPI日本会議常任委員姜博久君及びN...全文を見る |
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、上野参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、姜参考人にお願いいたします。御着席のままでどうぞ。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 次に、高原参考人にお願いいたします。 | ||
○遠藤委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸井田とおる君。 | ||
○遠藤委員長 奥村展三君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 この際、暫時休憩いたします...全文を見る | ||
○遠藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君及び初等中等教育局長銭谷眞美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村明宏君。 | ||
○遠藤委員長 伊藤忠彦君。 | ||
○遠藤委員長 奥村展三君。 | ||
○遠藤委員長 横山北斗君。 | ||
○遠藤委員長 石井郁子さん。 | ||
○遠藤委員長 次回は、明十四日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十四分散会 | ||
06月14日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局長石川明君、スポーツ・青少年局長素川...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小島敏男君。 | ||
○遠藤委員長 池坊保子さん。 | ||
○遠藤委員長 横山北斗君。 | ||
○遠藤委員長 藤村修君。 | ||
○遠藤委員長 保坂展人君。 | ||
○遠藤委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 この際、本案に対し、石井郁子君から日本共産党提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。石井郁子さん。 ————————————— 学校教育法等の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る | ||
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、参議院送付、学校教育法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、石井郁子君提出の修正案について採決いたします。 本修正案...全文を見る | ||
○遠藤委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。 次に、原案について採決いたします。 原案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○遠藤委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、小島敏男君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。横山北斗君。 | ||
○遠藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○遠藤委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小坂文部科学大臣。 | ||
○遠藤委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○遠藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十九分散会 | ||
06月15日 | 第164回国会 衆議院 本会議 第38号 議事録を見る | ○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、児童生徒等の障害の重複化等に対応した適切な教育を行うことができるよう、盲学校、聾学校及び養護学校の学校種別を廃止し、特別支援学校にするとともに、小...全文を見る |
06月15日 | 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第18号 議事録を見る | ○衆議院議員(遠藤乙彦君) ただいま議題となりました海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 文化財の保護に係る知識、技術、経験等において我が国は世界最高水準にあり、これまで我が国の教育機関等は、海外に存...全文を見る |
06月16日 | 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号 議事録を見る | ○遠藤委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百三十六件であります。 本日の請願日程第一から第二三六までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各...全文を見る |
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中 義務教育費国庫負担制度堅持、文教予算の充実、人材確保法堅持・教育専門職としての教職員の待遇改善に関する請願一件 豊かな私学教育の実現のための私学助成に関...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○遠藤委員長 この際、御報告いたします。 今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、義務教育費国庫負担制度の存続等に関する陳情書外十一件、義務教育費国庫負担法から学校事務職員・栄養職員の給与費を適用除外することに反対する意見書外八十九件であります。 ...全文を見る | ||
○遠藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 文部科学行政の基本施策に関する件 生涯学習に関する件 学校教育に関する件 科学技術及び学術の振興に関する件 科学技術の研究開発に関する件 文化、スポーツ振興及び青少年に関する件 以上の各...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔...全文を見る | ||
○遠藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十三分散会 | ||
10月17日 | 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。 まずは、木村委員長の御就任、心からお祝いを申し上げます。よろしく御指導のほどお願いいたします。 また、久間大臣、麻生大臣、そしてまた木村、岩屋両副大臣、御就任おめでとうございます。我が国の安全保障、非常に困難な局面を迎えた...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 大変わかりやすい御説明で、ありがとうございました。 それで、先ほどごあいさつを伺ってちょっと気がついたんですが、麻生大臣のごあいさつの中には、北朝鮮の核実験、「重大な脅威」という言葉が使われております。他方、久間長官のごあいさつの中には、前文の一般的なところ...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 そこら辺の政府の表明に当たって、やはりこれは国民の側でいろいろ受けとめ方が出てきますので、この点はどういうふうに統一するのか、お伺いいたしたいと思っております。 それで、特に、麻生大臣のごあいさつの中で重大な脅威ということが二度出てきておりますし、また国連の...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 長官の御意向、よく理解をいたしております。 我々も、核には絶対に反対、基本的に反対という姿勢で来ておりますので、特に我が国の核拡散に対する強い姿勢、これはやはり常に表明していかなきゃならない。しかし、今回の北朝鮮の場合には、それプラス今おっしゃった地政学的な...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 今の大臣の言われた実効性、これは大変重要なテーマでございまして、特に、中国、韓国が非常に重要な要素を占めておりまして、ここら辺が協力してくれないと、なかなか経済制裁は効果ないんだろうと思います。 ただし、きょうの最新のニュースですと、王光亜中国大使などは、通...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 従来の北朝鮮の対応から見れば大変長いプロセスになるだろうという予測がされますけれども、ぜひ、この新たな状況に対応して、抑止と対話を織りまぜながら地政学的リスクを平和的な方法で抑え込んでいく。大変重大な挑戦になることは間違いありませんので、ぜひ久間大臣、麻生大臣の...全文を見る | ||
10月20日 | 第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。 伊吹大臣には、この重大な局面に当たりまして、大変見識の高い伊吹大臣が誕生されたことを大変心強く思っております。特に昨今、やっと教育の中身について議論が始まったという認識を私は持っております。従来、財源の部分ばかりが議論されてき...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 ぜひ、そういう具体的な運動論等につきましても、しっかりと議論して徹底をしていただければと思っております。 続いて、いじめの問題について、いじめられている子供の立場から気軽に相談できるシステム、また、すぐ何か手を打ってくれる、そういうシステムがやはり十分ではな...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 ぜひ、そういう方向で具体的なシステムづくりを推進していただければと思っております。 続いて、今までのいじめの議論、ずうっと書類等を調べてきてみますと、気がつくことは、対症療法的なんですね。いじめはどこでもある、いつでも発生する、だから発生したらどうするか、ま...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 全く同感でございますけれども、日本の教育が、大変大事なんですけれども、どうしても学力だけに偏っているというところがいじめにもつながっているんではないかという点を感じているんですね。要するに、日本の明治維新以降の近代化の成功の最大の理由は教育だろうと思いますけれど...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 私も大臣のお考えとは、共有する点が多々あるわけであります。 あと、私自身が非常に感じているのは、今の日本の人間力という点から見ますと、学力が落ちてきている、体力が落ちてきている、それから意欲が衰えてきている、モラルが落ちてきている。本来、天然資源が少なくて人...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 大臣とかなり、共有している部分が非常に多いと思っております。 ただ、志というのは上昇志向ということでは決してなくて、多分日本の価値観も、より豊かに生きることから、よりよく生きる、自分の本来の持ち味を生かしながら社会にどう貢献するか、そういう方向に今動いてきて...全文を見る | ||
11月01日 | 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。 きょうは、防衛施設庁における不祥事問題を中心に質問をさせていただきます。 防衛庁・自衛隊の長年の念願でありました省昇格問題、この昇格法案の国会審議がいよいよ始まることになったわけですけれども、これに先立ち、防衛施設庁談合事...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 具体論につきまして入っていきたいと思っております。 防衛庁では、ことしの前半を費やしまして、防衛施設庁談合事件の真相究明と再発防止策の作成に取り組みまして、本年六月十六日付で、この報告書、防衛施設庁入札談合等再発防止に係る抜本的対策報告書というものを出してお...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 この点につきましては、今後の運用を見ながらぜひともよく検討を続けていただくということで、強く要望しておきたいと思っております。 第二点目でございますが、再就職のあり方ということにつきましてお聞きしたいと思っております。 今回の防衛施設庁談合事件では、防衛...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 私も全く大臣と同感でございまして、これは防衛庁だけではなくて、公務員全体あるいは日本全体で、セカンドライフというものをどうこれから支援していくかという大きな政治課題じゃないかと思うんですね。終身雇用制なども崩壊をしつつありますし、また国家公務員の場合、非常に高い...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 持ち時間がそろそろ来ておりますので、終わりたいと思っておりますが、防衛省昇格に当たって一番大事なことは、国民の信頼ということであります。したがいまして、ぜひとも、綱紀粛正、規律の厳守ということは、先頭を切って防衛庁そして自衛隊がこれを実行し、また実効がある成果を...全文を見る | ||
11月08日 | 第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 おはようございます。公明党の遠藤乙彦でございます。 私は、いじめの問題からお聞きしたいと思っております。 今回、いじめ問題が発生をして、いろいろ調査をしている中でふと思ったのは、これだけ重大な社会現象、どこでもいつでも起こり得る、しかもかなり恒常的に起こ...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 私も、このいじめ問題を少し調べるに当たっていろいろ資料を読んだ中で、一つ参考になったのはスウェーデンのいじめ対策なんですね。 これはスウェーデン在住の日本女性の書いた本で、「福祉先進国スウェーデンのいじめ対策」という本が出ております。二〇〇〇年に出た本でちょ...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 そこで、例えばスウェーデンのケースですと、幾つか法的な基礎があるんですが、まず教育法第一章二条に、校内に働く職員は、ある生徒が他の生徒を侵害するような行為に対しては絶対阻止しなければならないという規定があります。 また、九四年度に制定された学習プラン、これも...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 それから、いじめの把握なんですが、これがなかなか難しい状況があるわけでございます。特に、子供の目から見たいじめというものの実態を正確にキャッチすることがやはり大事だと思うわけなんです。 そういった意味で、例えば、さっきのスウェーデンのケースでも、子供オンブズ...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 それからもう一点、早期発見、早期対処が重要ということを皆さん言っていらっしゃるわけですが、やはり早期発見、非常に重要だと思います。 実際、今のいじめが非常に陰湿化している、大人の目に触れないようにやるわけです。学校の先生の目の前でいじめをやる子はいないわけで...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 その点も、いろいろなマニュアルが経験を通じてできているそうで、すぐに親に話さない方がいいというのがどうもスウェーデンの例らしいですね。 要するに、そういったフレンドサポーターが見つけた場合、それをいわば極秘にしておいて、直接個別に子供たちにすぐにやると。もし...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 当面の混乱の収拾が第一ということは当然でございまして、ぜひ、そういったステップを踏んで、きちっと対処をお願いしたいと思っております。 それから、もう一つの問題として、今大臣も御指摘になりました、この未履修問題が発生している構造がやはりあると思います。特に指導...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 私の意見も一つの意見であって、決して自分としても結論を得たものではありません。ぜひそういう幅広い視点から、特に日本の将来、世界のあり方、人間のあり方を深く考察した上で、必修というものをコンセンサスを持って決めていく、そういうことをお願いしたいと思っておりまして、...全文を見る | ||
11月09日 | 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。 長年の懸案でありました防衛庁の省昇格法がやっと審議の段階に入ったわけでありますけれども、去る十月二十七日に本会議で趣旨説明をやり、随分時間がたって、やっと本日から委員会審議に入ったわけでございますけれども、大変残念なことに、民...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 私も、この説明会で、特に現場の自衛官の体験が非常によかったというふうに聞いております。ぜひとも、これからも、そういった平和維持活動へ参加した隊員、あるいはまた災害派遣の隊員の体験談等を多目にやっていただいて、現場の自衛官とのそういった交流体験をやることが国民の方...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 そういうことで安心をしておりますけれども、憲法上も法制上もそれはもうほとんど無理、困難、不可能ということなので、明確に説明をいただきましてありがたく思っております。 ただ、現実の国民の意識、特に、情報が不十分であり、なかなかこういった説明会にも来られないよう...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 国民の間に、今、軍事大国化の懸念があることも事実であって、やはり戦前の歴史のトラウマがあるということは間違いない事実だろうと思います。 私、思うんですが、第二次大戦までの日本の軍事的な歴史を見ると、むしろ近代化の初期というのは、日本の軍事、軍隊というのは国際...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 確かに意図はそうかもしれませんが、やはり説明の仕方が余り上手じゃないと誤解を与える。それにしては非常に重大な説明責任の問題でありますので、その点はぜひ長官からも厳しくひとつお伝えいただければと思っているところでございます。 続いて、防衛費の問題も先ほどお触れ...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 長官の御説明を聞いて大変安心しております。ぜひその方向を強く堅持していただければと思っております。 続いて、この説明責任は国内だけではなくて国際的にもあるというふうに私は強く思っております。特に、日本の過去の歴史から見て、中国、韓国等の近隣諸国、アジア諸国は...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 今お話にありましたが、特に私、防衛交流、これは実は、実際的に説明するには大変大事なポイントだと思っております。背広組、制服組を問わず、やはり防衛担当者が直接交流し、直接お互いの体験をし合うということは大変重要な、信頼醸成上の非常に基盤になると思っておりまして、こ...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 この沖縄の基地問題は大変難しい問題であることは我々もよく承知をしております。ただ、従来の対応が、事務として、行政としてやってきたけれども、政治として本当にかかわったかというと、ややちょっと疑問が残るわけであります。 やはり、本当にこの沖縄の人々の痛みを理解し...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 私も、集団的自衛権と集団的安全保障は違うということはよく理解をしております。特に、国連の枠組みの中で、今度そういった集団的安全保障にどう日本も貢献するかという大事なこれは議論であり、今までほとんど手がつけられていない部分でありまして、これはぜひともきちっと整理し...全文を見る | ||
11月15日 | 第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 おはようございます。公明党の遠藤乙彦でございます。 前回の集中審議に引き続き、またきょうもいじめ、また未履修問題ということでございますけれども、私は特にいじめの問題をまた質問したいと思っております。 本当にここのところのいじめ、また自殺には大変心を痛めて...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 この問題は大変難しい対応を迫られていると思っております。大臣も大変悩みながら決断をされていると思っております。 私は、この問題はやはり、いろいろな可能性があることは事実です、愉快犯となるかもしらぬ。しかし、大半は、この問題の深刻さ、すその深さですね、本当に追...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 確かに仕事がふえるかもしれませんが、今一番目前の緊急事態、多くの子供たちが真剣に悩んでいるテーマですので、仕事はふえても、それはやはりやらなきゃいけないテーマだと思っています。 特に今問題なのは、現場の先生たちが子供たちと向き合う時間が非常に少なくなっている...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 ぜひ御努力をいただきたいと思っています。特に、校長というのは現場で非常に権限を持っておりますが、非常に事なかれ主義の人も結構多い。それから、教育委員会も、名前だけあって余り機能していない。これからは、存在する教育委員会から機能する教育委員会へと、これは何か、存在...全文を見る | ||
11月24日 | 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。 三先生におかれましては、急な話であったにもかかわらず御出席を賜り、また貴重な御見解を賜りまして、厚く感謝を申し上げます。 まず、増田先生からお伺いをしたいと思います。 先生は歴史家ということで、先ほども、経緯につきまし...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 大変に深い御見識に感銘をしております。 この問題は、これからの日本にも当てはまる、国家目標に関する国論の分裂、それから世代の交代、これはやはり心していかねばならないわけでありまして、シビリアンコントロールの制度はしっかりしているとはいえ、今の二点は非常に重大...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 続いて、前田先生にお伺いをいたします。 先ほど先生からは、長年軍事問題に携わってこられた御経験、特に自称原理主義者と言われておりましたけれども、まさに面目躍如たる御議論を伺った次第でございますけれども、先生の御議論の中で、この法案は、むしろ国際平和協力業務等...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 もう一点、前田先生にお伺いをいたします。 先生の先ほどの御説明の中では、いわゆる自衛隊の国際平和協力業務については否定的なトーンでお話をされたわけでございますけれども、そもそも論として、やはり日本は一国平和主義に閉じこもるべきである、ほかの国の、地域の安全保...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
11月28日 | 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。 この防衛省移行法案につきましては、国民の多くの方々がいろいろな懸念があるということで、先般、私いろいろの質問をいたしまして、長官から大変明快な、また懇切な御説明がありまして、そういった懸念は払拭されたものと考えておりますので、...全文を見る |
○遠藤(乙)委員 確かにそういう考え方もあるかと思いますが、ただ、政策官庁として非常に強調されている以上は、やはり防衛政策、政策という言葉をぜひ明示的に条文に含める方がベターなのではないかとは思うんですけれども、その必要性につきまして長官はどのようにお考えですか。 | ||
○遠藤(乙)委員 そういったお考え方は理解をいたしました。 そこで、では具体的に、政策官庁として機能強化をしていく場合に、どういう仕組み、例えば人材育成、教育訓練等含めて、具体的にどういう形をお考えなのか、できる限り長官のアイデアを詳しくお聞きしたいと思います。 | ||
○遠藤(乙)委員 私は、特に防衛に関する政策立案機能強化の点では、一つは情報収集機能の強化、もう一つは戦略的な思考力の強化といいますか、これは難しい課題なんですが、これは大変重要ではないかと思っておりまして、そういった意味で、長官の場合、情報収集機能の強化、それから戦略的な思考力...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 一つ、私の具体的な提案といいますかあれなんですけれども、そういった戦略的思考力、しかも非常にグローバルな視野を持った情報収集力、あるいはまた戦略的思考力を育てる意味でも、例えば世界の主要国の戦略問題研究所みたいなところにそういった職員を研修なりで派遣する、これは...全文を見る | ||
○遠藤(乙)委員 日本の場合、戦術的なことは伝統的に非常にたけていると思いますが、戦略的な思考がどうも弱いというのが日本の、これは何も防衛に限らず、一般企業でも、例えば工場長レベルぐらいまでは非常に優秀なんですね、工場長とかエンジニア、これはもう世界トップだと思います。ところが、...全文を見る | ||
11月30日 | 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号 議事録を見る | ○遠藤(乙)委員 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁設置法等の一部を改正する法律案につきまして、賛成の立場から討論を行います。 本法律案は、一九五四年の創設以来、庁とされてきた防衛庁を省に移行させること、及びこれまで自衛隊の付随的な業務と位置づけら...全文を見る |