遠藤乙彦

えんどうおとひこ



当選回数回

遠藤乙彦の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第177回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  森田参考人にお伺いしたいと思います。  今、会計検査院は、行政におけるさまざまな不祥事の発生に対して非常に国民の目線が厳しくなっており、また、予算の効率的使用という点からも、非常に国民の期待が高まっている中でございます。 ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 以上です。
02月24日第177回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  私はまず、現在予算委員会で審議中のまさにこの二十三年度予算案、並びに財金で今審議が始まりました公債特例法案、この関係について御質問をさせていただきたいと思います。  まず、玄葉大臣にお聞きしたいと思っています。  大臣は、...全文を見る
○遠藤(乙)委員 そういう釈明をされたわけでありますが、他方、二十二日の財務金融委員会で大臣は異例の釈明を行いまして、謹んでおわびしたいと言われた上で、年度内成立をぜひともお願いしたいと発言をされたわけです。当然だと思います。  では伺いますが、大臣は本当にこの年度内に特例公債...全文を見る
○遠藤(乙)委員 その希望は理解をしますが、現実的に成立するかどうか、具体的な可能性を私は伺っているわけであります。  現在、この公債特例法案につきましては、自民党、公明党、共産党、みんな、たちあがれは今完全に反対をしております。また、今週二十二日には、ついに社民党も反対を正式...全文を見る
○遠藤(乙)委員 通らないことを前提に、もう各党、明確に態度を表明しておりますので、どう見たって通らないことは明確でありまして、それはぜひ、責任者として、具体的な対処策は考えなければいけないと思うわけでありますね。  通るかどうかわからないからまだ方針は考えないというのでは困る...全文を見る
○遠藤(乙)委員 それは今決意表明として伺いましたが、お手並みを拝見ということになるわけですけれども、もう既に明確に各党は態度を表明しておりますので、既にそれは無理だということが明確なわけですね。したがって、それを前提に考えるのが責任ある政府だと思います。  特例公債法案が成立...全文を見る
○遠藤(乙)委員 非常に希望的な発言でしかないかと思っておりますが、では、先に進みます。  政府・与党の方から、来週二十八日にも予算案の締めくくり質疑を行った上で採決をしたい、本会議もその日に立てたいという希望が先ほど議運の場でも表明をされておりまして、野党は強く反対をしたわけ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 いろいろこれからあると思いますけれども、まずは与党としては、この予算と、特に特例公債、同時にこれを参議院へ送るということが一番大事なことだと思っております。まさにこれは表裏一体の法案でありまして、特例公債ができていないのに予算だけを参議院に送るというのはまさに参...全文を見る
○遠藤(乙)委員 失礼。三月一日ということでございます、三十一日はありませんので。  それで、私が申し上げたいことは、予算と特例法案は表裏一体なので、ぜひとも衆議院において両方きちっと審議、採決をして参議院に送るべしというのが私の議論でございまして、予算だけを衆議院で早期に議決...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ぜひ、これは委員長に申し上げたいと思いますが、やはり予算と特に特例公債は表裏一体でありますので、ぜひ同時に参議院に送っていただきたいというふうに思っております。  まず、そのためには、特例公債をしっかりと財金で議論するのが必要でありまして、それを待ってこの予算...全文を見る
○遠藤(乙)委員 それは今後の与野党間の審議になるかと思いますが、いずれにしましても、衆議院におきましては、何度も申し上げますが、ぜひこの予算の審議と同時に公債特例をしっかり審議して、同時に参議院に送るということを大前提として考えていただきたいと思っております。  現に、まだ財...全文を見る
○遠藤(乙)委員 道路政策については、ぜひ大いに議論はすべきだと思っております。  しかしながら、現在の日本の厳しい財政状況、特に、民主党においても財政再建は非常に重要なテーマとして今あるわけで、国民全体が重大なテーマであると。特に、先ほど指摘したように、財政的に持続可能性が全...全文を見る
○遠藤(乙)委員 それぞれの御見解を拝聴いたしまして、私も同感するところは多々あるわけであります。  もう一枚目の紙を見ていただきますと、これは日本の特許出願件数、国際比較を調べてもらったものです。  これを見ると、九〇年代、二〇〇〇年代を通じて日本はほとんどトップ、アメリカ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 基本的には私も同感する分析でございますが、九〇年代、二〇〇〇年代の特徴は科学技術大国、これであることは間違いない。ところが、科学技術立国になっていないというのですね。要するに、基礎科学研究あるいは研究開発のすばらしい成果が雇用や成長に結びついていない。要するに、...全文を見る
○遠藤(乙)委員 そこで、私は、これからの日本再構築に当たってのキーワードは二つあって、一つはセーフティーネットの構築、もう一つはイノベーションだと思っております。  今、国民の現場は、やはり不安に満ち満ちている。豊かになったはずなのに、無縁社会なり、さまざまな不安に満ち満ちて...全文を見る
○遠藤(乙)委員 もう時間が少なくなりましたが、これからの経済政策、私は、従来、公共事業中心でやって、一生懸命努力をして、もしこれがなければもっとひどい状況になっていたと思いますので、決して公共事業を否定しているわけではありません。これも大事な政策だったと思っておりますが、だけれ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ぜひそういう日本の国家戦略を進めていきたいと思っておりますので、ぜひこれからも大いに議論を進めていきたい。  ちなみに、つい最近、公明党の提案によりまして、衆議院に科学技術・イノベーション推進委員会をつくりました。これは各党も合意いただいたわけで、まさにこうい...全文を見る
05月19日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  この科学技術・イノベーション推進特別委員会、今国会で設置をされまして、先般大臣の所信が行われ、きょう初めての質疑ということでございます。  特に大臣は、科学技術の所管であるのみならず、国家戦略担当、また与党の政策責任者でもい...全文を見る
○遠藤(乙)委員 大臣に御理解をいただいて、大変うれしく思っております。  もう一つつけ加えますと、これほど重大なテーマ、科学技術・イノベーション。ところが、従来、文科委員会でこういったものを所管してきたわけでございますけれども、現実に、審議の状況を見ると、非常に教育にウエート...全文を見る
○遠藤(乙)委員 そこで、もう一つ、そういったことをやっていくには、単に国会で政府と議員がいわば閉じられたサークルの中で議論していたのでは、これはなかなか議論が発展していかない。  やはり、もっと幅広いコミュニティー、科学者、専門家のコミュニティー、さらには一般市民も含めた、そ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ぜひ今後、そういった問題意識を持ちながら対話をしていきたいと思っております。  そこで、次のテーマに入らせていただきます。  今回の東日本大震災、大変悲劇的な事態でありました。これは多分、日本社会に対して大きなインパクト、特に価値観を転換させるようなインパク...全文を見る
○遠藤(乙)委員 私も多々共通する見解を有しております。  今、大臣は、自然からの挑戦、それから原発からの挑戦ということを言われました。私も全く同感でありまして、特に自然からの挑戦ということで、私自身の思いでは、やはり改めて、日本列島が地震大国である、特に四つのプレートがせめぎ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 それでは、別のテーマに移りたいと思います。  今回、特に原発事故に際して、いろいろな責任ある立場の方々から想定外という言葉が連発をされました。私は、これは非常に奇異に思って、本当にそうなのかというふうに思っております。  例えば、千年に一度の災害とかいうよう...全文を見る
○遠藤(乙)委員 そういうことだと思いますが、何でこう想定外という言葉が出てくるのかなと私なりにちょっと考えてみたんですが、いろいろあると思います。  一つは、養老孟司さんという解剖学者が「バカの壁」という本を出しておって、その中で、ちょっと言葉は悪いんですけれども、要するに、...全文を見る
○遠藤(乙)委員 大臣のそういった見解を、私も大変うれしく思っております。  これはチャーチル元首相の言葉だというんですが、彼は、危機管理に当たって専門家、科学者の意見によく耳を傾けなければいけない、しかし彼らをトップに置いてはいけない、こういう言葉を残しているんですね。これは...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ぜひ、参考人の方からも御意見がもしあれば。原子力安全委員会班目参考人ですか。
○遠藤(乙)委員 非常に個人的な御発言だと受けとめておきます。特に、警察をしっかりするということは非常に大事なことだと思っております。  あと、原子力災害の情報公開の件なんですが、原子力基本法には、基本原則として民主、自主、公開ということがありまして、特に情報公開は非常に重要な...全文を見る
○遠藤(乙)委員 私も、どうも、行政関係者も含め科学者も含めて、今回の情報公開については何か推定無罪みたいな論理が働いているのではないか。要するに、推定無罪というのは、人権の分野で、刑事訴訟法の分野で、有罪と確定するまでは無罪と推定するという、これは確立された原則で、当然だと思い...全文を見る
○遠藤(乙)委員 今回、特に、日本が国際的に説明責任を十分果たしていないと、厳しい批判が国際的に言われておりまして、また、これによって逆に風評被害が非常に大きくなっている。観光客が来なくなった、日本の食品がほとんど輸入ストップしてしまった、こんな事態で非常に被害甚大でありまして、...全文を見る
○遠藤(乙)委員 いろいろな理由があってミスマッチになっているんですけれども、やはりきめ細かく、スピード感を持っていくのが大事だと思いますし、例えば職場の心配のある人、また、まだ行方不明が心配の人、そういった人は残ってもいいけれども、逆に、例えば高齢者とか子供たち、そういった人た...全文を見る
○遠藤(乙)委員 大変心強い決意表明と伺いました。  ぜひ、今回の三・一一を契機に大きくパラダイムシフトをして、どうしたら日本がもう一回再生できるか、すばらしい可能性を秘めたこの日本、日本社会を、もう一度といいますか、新たな二十一世紀以降の世界に飛躍させるためにも、ぜひパラダイ...全文を見る
05月20日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  大変貴重な御意見、ありがとうございました。  私は、モニタリングのあり方はどうあるべきかということ、それと食物連鎖ということで、二点お聞きしたいと思います。  モニタリングについて、今国民が一番関心があるのは放射線の影響で...全文を見る
06月22日第177回国会 衆議院 本会議 第30号
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○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦でございます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました今国会の会期を七十日間延長する提案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。(拍手)  言うまでもなく、このたびの大震災と東京電力福島原発事故は、我が国にとって極めて重大かつ...全文を見る
07月22日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第7号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  きょうは、参考人の先生方、御出席を賜り、また貴重な御意見を伺わせていただきまして、大変ありがとうございます。私、この答申、特に見直し案を軸に、感想と、御質問をしたいと思っております。  私は、この答申、大変高く評価しておりま...全文を見る
08月03日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第9号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤と申します。  大変感銘深いお話、ありがとうございました。  私は、ちょっとノーベル賞につきましてお聞きしたいと思います。  私は、このノーベル賞は知的創造性の象徴であると思っておりまして、できる限りノーベル賞をとれる人をたくさん輩出することが...全文を見る
○遠藤(乙)委員 二回目の質問になりますが、公明党の遠藤でございます。  我が国の理科離れ、数学離れが指摘されて久しいわけですけれども、今先生のお話を伺っていて感じたんですが、理科や数学について、子供たちあるいは学生がさらに探求したいというモチベーションを持つことに、教える側の...全文を見る
08月26日第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第11号
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○遠藤(乙)委員 大変啓発されるお話、ありがとうございました。  先生もお気づきと思いますが、この委員会は、科学技術・イノベーション推進特別委員会となっておりまして、実は、行政に先駆けて立法府、しかも衆議院で今国会から置かれた委員会でございます。  その基本的問題意識は、まさ...全文を見る
09月30日第178回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
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○遠藤(乙)委員 石川知裕君につきましては、去る九月二十六日、東京地裁が、禁錮二年、執行猶予三年の厳しい有罪判決を言い渡したわけであります。  判決では、収支報告書につじつま合わせの虚偽記載や不記載があることを指摘しまして、今回の事件は、政治資金規正法の趣旨にもとる、それ自体悪...全文を見る
10月25日第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  古川大臣には、大変重要なお立場で、ぜひ活躍を期待したいと、まずはエールを送りたいと思っております。  大臣は国家戦略の担当でもございます。特に今回は、十月二十一日の段階で、閣議決定によりまして国家戦略会議が発足をいたしました...全文を見る
○遠藤(乙)委員 今の御答弁で、日本再生戦略という視点から重要な問題はすべて俎上にのせるというふうに理解をさせていただきました。そういった意味で、TPPや社会保障改革等も必要に応じ素材となるというふうに理解をしたいと思います。  そこで、国家戦略会議は、新成長戦略の見直し、これ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 私も、今大臣が言われたPDCAサイクルですか、これもさらに具体化する必要があると思っておりますが、特に、今イノベーションという言葉が出ました。これは、私は最も重要なキーワードだと思っておりまして、今、例えば今回この委員会が科学技術・イノベーション委員会というふう...全文を見る
○遠藤(乙)委員 大臣がイノベーションを広い視点でということは非常にそのとおりだ、まさにそれがポイントだと私は思っております。  従来、日本では、このイノベーションということを技術革新というふうに言葉を訳しておりました。たしか、その語源が経済白書、もはや戦後ではない、かなり古い...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ぜひ、そういう取り組みをお願いしたいと思っております。  それから、イノベーションの具体的な分野についても、今一応グリーンイノベーションとライフイノベーションというのが柱になっておりまして、これは非常に重要な分野だと思っておりますが、さらに視野を広げて、例えば...全文を見る
○遠藤(乙)委員 立法府の方が一足先に科学技術・イノベーション委員会として発足をしておりますので、ぜひ、行政もおくれないようにスピードアップをしていただきたいということでございます。  とともに、この科学技術イノベーション戦略本部と戦略会議、どういう関係性として整理をされますで...全文を見る
○遠藤(乙)委員 続いて、研究開発法人についてお伺いいたします。これは文科省でございますか。  独立行政法人の方はだんだん整理が進んできておりますけれども、他方、研究開発法人についても見直しが今進められていると聞いておりますが、どういう状況か、どういう方向に持っていこうとしてい...全文を見る
○遠藤(乙)委員 続いて、宇宙開発戦略につきましてお伺いいたします。  もう既に先ほどからも議論がされてきておりますけれども、改めまして、宇宙開発に臨む基本戦略、そしてまた宇宙庁や宇宙政策担当組織のあり方、検討状況、これにつきまして大臣の所見をお願いいたします。
○遠藤(乙)委員 それでは、事業仕分けと宇宙開発戦略につきましてちょっとお聞きしたいんですが、事業仕分けも非常に重要な考え方であることは我々も理解をしております。しかし、なかなかいろいろな議論がありまして、特に「はやぶさ」とか、あるいはまたスーパーコンピューター等、こういったこと...全文を見る
○遠藤(乙)委員 かなり言いわけに聞こえるわけです。  事業仕分けについても、余りにも試行錯誤の幅が大き過ぎますと不信感を買うわけであります。やはり、物事、本質を見て、きちっとそれを評価していくということが一番根幹であると思っておりまして、これは可能性がない、これは可能性がある...全文を見る
○遠藤(乙)委員 もう時間ですのであれですが、「はやぶさ」につきましては、前政権時代にしっかり議論をして、重点政策として予算をつけたわけでありまして、ぜひともそれをよく理解して、これからもよくフォローしていただきたいと思っております。  国家戦略については、先ほど申したイノベー...全文を見る
○遠藤(乙)委員 細野大臣に質問させていただきます。  大臣は大変重大な任務を引き受けられまして、冷温停止作業、そしてまた福島の人々の不安を取り除く作業、大変重大な任務を引き受けられ日夜奮闘されておられることは、私たちも高く評価をしているところでございます。また、世界じゅうがか...全文を見る
○遠藤(乙)委員 確かに、チェルノブイリがそういう基準を決めたのは一九九一年二月の法律なんですね。ただ、それまでの間、ソ連の崩壊という非常に混乱期があったということ、それからまた、現場の国民からの非常に強い不安、陳情、そういったものがあってそうなったということもありまして、日本の...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ぜひ強力に進めていただきたいと思います。また、財務省にもしっかりと我々の方からも申し入れしたいと思っております。既に申し入れをしておりますが、しつこく申し入れていきたいと思っております。  それからもう一点、IAEAの性格なんですが、どうしても日本人には国際機...全文を見る
○遠藤(乙)委員 もう一点だけ、参考になり得るお話なんですが、実はこの半径三十キロ立入禁止圏に、それ以後高齢者の人たちが約千二百人戻ったというふうに言われております。やはり、ふるさとを失い、移住はしたけれども、とても行った先では耐えられないということでふるさとに戻ってきた高齢者が...全文を見る
○遠藤(乙)委員 以上で終わります。ありがとうございました。
11月10日第179回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
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○遠藤(乙)委員 公明党といたしまして、本決議案をぜひとも本会議に上程し、採決していただきたいと思っております。  このTPPの問題は、極めて重大な問題であり、しかも、いまだに十分議論が尽くされたとは言えません。特に、情報提供が極めて不十分であり、TPPが産業や国民生活全体に与...全文を見る
11月24日第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号
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○遠藤(乙)委員 公明党の遠藤乙彦でございます。  機構長におかれましては、一時帰国の大変多忙の中、御出席を賜り、御講話いただき、本当にありがとうございました。  早速ですけれども、今、原子力政策、一つは核分裂に依存する在来型の原発、そしてまたもう一つは将来的に核融合という大...全文を見る
○遠藤(乙)委員 次の質問でございますが、今の核融合については、磁場にプラズマを閉じ込める方式、今のトカマク、ヘリカル型、それともう一つはレーザー方式、二つがあって、基本的に考え方が違うわけでございます。  今のITERはトカマク方式であると承知をしておりますが、このレーザー方...全文を見る
○遠藤(乙)委員 最後に一点です。  核融合はまだ非常に先の長いプロセス、まだ数十年ぐらいはあると思いますけれども、先生も先ほど人材の育成あるいは結集の重要性を訴えられましたけれども、その中でどうやって研究者のモチベーションを維持していくのか。非常に重要なポイントだと思いますけ...全文を見る
○遠藤(乙)委員 ありがとうございました。ぜひ頑張っていただければと思います。
12月08日第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第3号
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○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦でございます。  黒川委員長、そして委員の皆様方におかれましては、今回、大変重大かつ困難な任務を快くお引き受けいただきましたことに対し、衷心より感謝を申し上げる次第です。本当にありがとうございました。  また、先ほど先生方のごあいさつ並びに抱負を...全文を見る