大石正光

おおいしまさみつ



当選回数回

大石正光の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○大石(正)委員 本日、大蔵大臣にぜひ今回の法案に対して質疑をさせていただきたいと思います。  多国籍軍が地上戦を開始しましてちょうど三日目、クウェートが解放されたという報道が各地であるわけであります。そういう意味において、大蔵大臣は長年の間、この湾岸の平和に対して全力を挙げて...全文を見る
○大石(正)委員 アメリカは国連の六百六十号の 決議によっていろいろとイラクに対して攻撃をしてきたわけでありますが、今日ブッシュ大統領の発言によりますと、イラクのフセイン大統領がいろいろな意味で積極的な攻撃をするということで、まだ不十分であると主張をされているわけであります。し...全文を見る
○大石(正)委員 大臣がお話しになった後世代に残さないという面は大変すばらしいことだと思うわけでありますし、特に今回の日本の世界に対する貢献というものの中では、九十億ドルの支援は当然のことだと私は考えるわけであります。  その中において、大臣御発言になりましたその財源は、平成三...全文を見る
○大石(正)委員 そうしますと、二年度の予備費の削減をしたわけでありますが、三年度の予算の中でまた国債基金へ繰り入れをするとか、臨時特別公債を発行するとかという形で今進めていると思うわけでございます。その中には石油税、そして企業の法人税に対する対処があると思いますが、これはどのよ...全文を見る
○大石(正)委員 今、石油税と法人税に対して一年間という限定の措置だということであります。緊急な措置でありますから、一年間に限定してやるということによって、国民はある程度理解すると思うわけでありますが、しかし、これは一年度限定という形で本当に財源になるのでしょうか。今日から九十億...全文を見る
○大石(正)委員 ただいま大臣のお話があったわけでありますが、今回二年度の補正の中で、税外収入の特殊法人等、いろいろと財政の面で御努力をされてきたわけであります。その結果、これだけの一兆一千七百億という金額がされたわけであります。そして、今大臣がお話しになったように、これからの先...全文を見る
○大石(正)委員 去る二十六日のフセイン大統領のクウェート撤退表明の中で、それぞれ各国がそれぞれの意見の中ではっきりとした意思表示をしているわけであります。その中において、当然我が国もイラクに対する、撤退に対する意見があったはずであります。外務省としては、また政府としてはどのよう...全文を見る
○大石(正)委員 ブッシュ大統領がこのイラクの撤退に対して発言をし、また英国の首相も発言をし、それぞれ各国の首脳が正式に諸外国に対して発表しておるわけであります。しかし、今のお話によりますと、しばらく前にこういう話をしたという形で今お話を聞いたわけでありますが、今日まで百日以上、...全文を見る
○大石(正)委員 現に、ニュースではありますが、英国、フランス、ドイツの外務大臣がアメリカを訪問し、そしてアメリカ政府と協議をするというニュースが既に入っているわけであります。我が国は、ドイツと同じように財政面で拠出をしている国であります。そして、平和外交としてそれなりに国連の活...全文を見る
○大石(正)委員 きょうは大蔵委員会でありますから、外務委員会でありませんから、外交問題を余り議論することはないと思います。しかし、今日までの流れを見てみますと、日本の外交の対応の遅さというものを如実にあらわしているわけでありますし、湾岸のあの石油で汚染されたときの対応の仕方も、...全文を見る
○大石(正)委員 要請が来なければ、当然政府としては出せないということでございましょう。しかし、現実にクウェートの地上戦が行われても、難民というものはそれほど出てこなかったわけでありまして、それでは具体的な人的貢献というものが済まないということになるのではないかと思いますが、一つ...全文を見る
○大石(正)委員 私の説明が不足していたのかもしれません。私が言いたいことは、向こうから要請がなければできないという姿勢は大変おくれているということであります。こちらからどうやったら向こうに対して何か協力ができるのかということを我が国内のさまざまな問題の中で検討して、もっと積極的...全文を見る
○大石(正)委員 今、環境庁から、積極的に参加をしてその支援をしたいという表明があったわけでありますが、この新聞では、イラン西部が実際にクウェートの油田の放火によって大変真っ黒な雨が降り注ぎ、水利施設や牧草地、畑などに深刻な被害をもたらしているということで、汚染が大変深刻になって...全文を見る
○大石(正)委員 今大蔵大臣からそのようなお話があったわけでありますが、環境庁として実際に国連環境計画会議というのがあって、大臣までお見えになってやっているようであります。そういう点で、これからそういうものに積極的に参加し、世界に貢献するような一つの施策としての計画というものが具...全文を見る
○大石(正)委員 ただいま環境庁からお話があったわけであります。私も環境庁のことはよく知っているわけでありまして、環境庁は相変わらず金がない省庁だと感じているわけであります。大蔵大臣が今お話しになったように、前向きで新しい姿勢で積極的に貢献をしていくという中で、私はぜひ大蔵大臣の...全文を見る
04月18日第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号
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○大石(正)委員長代理 菅直人君。
11月15日第122回国会 参議院 建設委員会 第1号
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○政府委員(大石正光君) このたび北海道開発政務次官を拝命しました大石正光でございます。よろしくお願い申し上げます。  伊江長官のもとで、北海道開発推進のため全力を尽くして頑張る決意でございます。  委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げ、ごあいさつといたし...全文を見る
11月19日第122回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○大石政府委員 このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました大石正光でございます。  伊江長官のもとで、北海道開発推進のため全力を尽くす決意でございます。  桜井委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。...全文を見る