大石正光

おおいしまさみつ



当選回数回

大石正光の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号
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○大石正光君 大石正光でございます。  稲田、松下両参考人、大変ありがとうございました。  いろいろお話をいただきましたけど、非常に大局的な話で、質問するにしても大きな課題でありますので、少し絞って一問ずつさせていただきます。稲田参考人はODAの件、そして松下参考人は環境問題...全文を見る
03月10日第164回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○大石正光君 先般行われました委員派遣につきまして、その概要を御報告申し上げます。  去る一月十一日から十三日までの三日間、沖縄の振興開発及び基地問題等に関する実情調査のため、高橋委員長、小林理事、西銘委員、水落委員、山本委員、渡辺委員、大田委員及び私、大石の八名が沖縄県に派遣...全文を見る
03月16日第164回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○大石正光君 民主党の大石正光でございます。  大臣の所信表明に対して質疑をさせていただきたいと思います。  ちょうど環境庁ができてから今日まで約三十五年になると思われます。その三十五年を振り返って、一体環境行政がどうだったのか、その辺から御質問させていただきたいと思います。...全文を見る
○大石正光君 大臣から、三十五年間の環境行政に対してお答えをいただきました。  確かに三十五年前と今とはまるっきり違って、環境というものに対する国民の考えがまるっきり違いました。そういう意味では、環境には金が掛かるし、自然を守るべきであるということは、日本人として、世界でもほと...全文を見る
○大石正光君 自然は人間が入れば入るほど破壊をしていくとよく言われております。そして、結局は、尾瀬が美しい自然であればあるほど多くの皆様がそれを見たい、そして気持ちを感じたい、そういう逆に関心を持たれることがその破壊につながっているということだと私は思います。  そういう意味で...全文を見る
○大石正光君 私も実際に行ってみました。湿原を見やりますとちょうどど真ん中に木道が一杯あります。そして、木道の中を人が一杯歩いております。どの事業でもどの仕事でも、やはり一番いい場所にその人間が行っている。すなわち、自然の景観を壊していることにつながってくるわけであります。  ...全文を見る
○大石正光君 局長、私の質問の内容よく聞いてないんじゃないんですか。  木道が駄目だとは言っているんじゃないんですよ。木道をなぜ自然をもう少し守るような外れの方に移さないかと言っているだけの質問でありまして、木道を歩くことは湿地帯では当然必要なことだと思ってます。  しかし、...全文を見る
○大石正光君 局長のお考えですから、それは大臣に改めて最後に御質問して、考え方をお聞かせいただきたいと思います。  そして、さらに大臣所信の中で、外来生物の防除事業をするという、要するに、魚やいろんな様々な外来動物が入ってきているから、それを除去しようという仕事をしようというこ...全文を見る
○大石正光君 大臣いろいろありがとうございます。是非そういう面で努力をいただきたいと思います。  実は、昨年、いろいろ環境省が努力をして、ラムサール指定地を指定条約国会議の中で増やされました。そして、この日本でも尾瀬がラムサールの指定地として指名をすることになりました。  と...全文を見る
○大石正光君 結果が出てから話をしたんでは自然は破壊されてしまいます。  かつて環境省は、自然が破壊される可能性あるから止めてきたのが本来環境省のスタートじゃないんですか。その基本的な考え方がまるっきり違っている。あの当時は、要するに、経済発展ですべて産業界が言って、通産大臣が...全文を見る
○大石正光君 私の持ち時間はあと二分になりました。  実は、いろいろ御質問の中で、実は容器包装リサイクル法ということも是非質問したいと思っていました。それぞれリデュース、リユース、リサイクルという、私も前にペットボトルのことでそのリサイクルのことを質問したことがありました。この...全文を見る
04月19日第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号
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○大石正光君 いろいろ、国際の調査会でいろいろ勉強させていただきましたけれども、一つは、前に申し上げましたように、委員会の在り方、各党十分ずつしゃべるということでありましたけれども、一人四つも五つも項目を並べて学者の方から話を聞いている。要するに、できれば一つか二つに最低絞ってや...全文を見る
04月27日第164回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○大石正光君 大石正光でございます。  小池環境大臣が病気から治られて、こうして元気でお姿を拝見するわけで、大変うれしく思っているわけでありますが、私は、まずその前に、是非環境省に対して一言申し上げたいと思います。  大臣が一か月間休まれたわけでありますから、あらゆる法律がな...全文を見る
○大石正光君 副大臣、そういうお話であればごく一般論だと私は思うわけであります。  私も沖北の特別委員会の筆頭理事をしておりますから、小池大臣も担当大臣で、よく二つの委員会でお会いをいたします。私は昔、政務次官をしておりました。しかし、当時は大臣に一人か二人しか政務次官付かなか...全文を見る
○大石正光君 確かに、片仮名を平仮名に直すということや、散弾銃の鉛を、鳥の被害と、さらにその鳥を食べる人間が被害をするということで、鉛の弾を改正して見直しをするということは確かにやりました。  その次に、二〇〇二年に改正をしたときに、当然附帯決議が付いてまいりました。例えば、く...全文を見る
○大石正光君 今局長のお話で、三年というのは大変短過ぎるというお話をされました。私もずっと議員活動をしてまいりましたけれども、各委員会でいろんな法律や改正や様々なことをやったときに、役所は必ず三年という区切りを付けます。もっともっと、四年、五年やればいいじゃないかと言うけれども、...全文を見る
○大石正光君 今回の鳥獣法の二〇〇六年の改正案の中で、ちょっとある論文を実は読ませていただきました。この論文には、このように最初書いてあります。  野生鳥獣は、自然環境を構成する重要な要素の一つであり、自然環境を豊かにしていると同時に、国民の生活環境を良好にする上で掛け替えのな...全文を見る
○大石正光君 いろいろ法律の問題に関しては岡崎理事がこれから御質問されると思いますので、岡崎理事に是非やっていただきたいと思いまして、実は別な話題を出したいと思います。  皆様のお手元に写真が三枚実はあるわけであります。これは、先日、軽井沢の猿騒動という問題がNHKのテレビに出...全文を見る
○大石正光君 是非ひとつそういう方向で努力をしていただきたいと思うわけでありますが、もう少しこのお話をちょっとさしていただければと思います。  実は、寺山さんと一緒に猿が毎日朝行動している行動の道どおりにずっと歩いて実はたどってまいりました。なるほど、猿がこういうふうにやれば渡...全文を見る
○大石正光君 是非そういう面で環境省としてもきめ細かいやっぱり配慮と、やっぱり動物と人間とのかかわり、そしてまたそれぞれが共生していく、共存していくようなやり方をもう少し具体的な形で、逆に動物はえさを食べるための目的、生きるための目的でありますからそれ以外のことは余り考えないけれ...全文を見る
○大石正光君 実際に、資料の中でいろいろ読んでおりますと、大体今局長がおっしゃったような頭数が増えてきたということでありまして、実際にほかの公園にも広がっているようでありますけれども、NGOのいろんな話によりますと、実際に基金を募って決めて、補償額は二百九十三の牧場で三十五万七千...全文を見る
○大石正光君 ニホンオオカミもやはり絶滅危惧種だと言われておりまして、実際にはまだ残っているのかどうかよく分かりませんけれども、アメリカがやったような一つの実験ではありますけれども、生態系のバランスを取る意味で、やっぱり一部でもやってみる価値はあるんではないかと私は思うわけであり...全文を見る
○大石正光君 実は、この温泉の問題でラムサール議連の皆さんとお話をしたときに、こういう話をされた。いや、そういう規制をすることによって、これからラムサール指定地がもっともっと多く指定することが難しくなるんじゃないかという話をある方がされました。私はそうじゃないと思うんですね。 ...全文を見る
○大石正光君 確かに、伊豆沼と今回指定された蕪栗沼というのは全然環境が違いますね。  局長にも前にお話をしたように、蕪栗沼は元々遊水地として使われてた沼で、それが結局は、渡り鳥条約の中で、その周辺のえさをついばむ場所、農地も含めた感じでラムサールの指定地ができると法が改正された...全文を見る
○大石正光君 ありがとうございました。  これで終わります。
05月09日第164回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○大石正光君 私は、民主党・新緑風会を代表して、政府提案の鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に反対、民主党・新緑風会提案の修正案に賛成の立場で討論を行います。  自然環境の破壊が進み、生物多様性の確保や鳥獣の保護の重要性がますます高まる中、一方で鳥獣に...全文を見る
06月02日第164回国会 参議院 本会議 第30号
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○大石正光君 私は、民主党・新緑風会の大石正光でございます。  今回の議題に先立ちまして、インドネシアで起きました地震の災害についてお見舞いを申し上げます。  ジョクジャカルタでは四千人近い死者が出て、大変心からお悔やみ申し上げると同時に、子供たちがその被害に遭って、大変な不...全文を見る
06月06日第164回国会 参議院 環境委員会 第17号
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○大石正光君 民主党の大石正光でございます。  先日の本会議でこの容器包装リサイクルに関して代表質問させていただきまして、いろいろと環境省始め各役所に御答弁をいただきました。  実は、大臣に御答弁をいただいたわけでありますけれども、この容器包装のリサイクルというものは十年前に...全文を見る
○大石正光君 いろいろ御説明をいただきました。  確かに、二つとも大事なことであることは確かと思います。それと同時に、もっともっとやることが一杯あったと私は思うんですね。特に、今やられている市町村のいろいろ負担の軽減図ったり、さらには、これからの今のシステムというのは地方にとっ...全文を見る
○大石正光君 実際に業者として利益を上げているのであれば、応分な負担するのは私は当然だと思うんですね。このことは後でまたいろいろ御質問させていただきますとして、実は今日は経済産業省から来ていただいておりまして、本会議では実は大臣が来られなくて松田大臣が代わりに御答弁されたことであ...全文を見る
○大石正光君 確かに、六%省エネをして機械もどんどんどんどん一生懸命改良しているという話を伺いました。そうしますと、この機械に対しては別に、どんどんどんどん増やして、特別役所として何も政策的には考えないということなんでしょうね。  それともう一点、なぜこのような質問をするかとい...全文を見る
○大石正光君 もう一点ちょっとお伺いいたしますが、そうしますと、実は環境省がやっている容器包装リサイクルでそれぞれ負担の部分ということがあるわけでありますが、私は先ほど質問の中で、実際にそれを、利益を上げている業者に対しては応分の負担をするべきじゃないかと、私はそう考えているわけ...全文を見る
○大石正光君 それでは、この問題はまた後で議論さしていただくといたしまして、次に国土交通省にお伺いをしたいと思います。  私も毎日新幹線で地元と行ったり来たりしております。時には東海道だけじゃなくて山陽まで行くことがあります。ところが、JRの駅でいろいろ弁当を買ってそれぞれ電車...全文を見る
○大石正光君 それでは、確かにそういう分別はJRもやっていらっしゃるということは分かるんですけれども、今、環境という問題の中で、いかにしてそれを一生懸命みんなで役所が守っていこうというときに、今回の包装のリサイクル法に関しての協議の中で、そういうようなJRみたいなそういう利用者、...全文を見る
○大石正光君 そうしますと、確かにその安全性をやることは確かでありますけれども、地球温暖化の省エネという問題に対しては、例えばそういうものを指導するとか、いろいろ意見を聞くとかという考えは今までおありになったことはなかったんでしょうか。
○大石正光君 今、それぞれの役所にいろいろ御意見をいただきました。一貫していることは、いかにこの環境を守るということを取り組んでいるかと、姿勢の問題が私は一番大事だと同時に、実は環境問題というのは行政が決めることではなくて国民の意識の問題だと私は前々から言っております。いかに国民...全文を見る
○大石正光君 今、環境省が取ったスリーR、それにもう一つ、実はヨーロッパでやられていることがあります。四Rと言いまして、リフューズという、すなわちそれを実際に生産しない、受け取らないという仕組みをやって、たしかヨーロッパでは四Rという仕組みをやっているはずであります。  なぜ日...全文を見る
○大石正光君 そうすると、ヨーロッパでやっているリフューズに対しては御存じなかったわけですか。
○大石正光君 それぞれ日本に合ったやり方をおやりになることは、それが基本でしょうから、外国がすべていいわけではないと思います。  ただ、排出抑制というものをいろいろお考えになっていらっしゃるということでありますね。すなわち、生産性を少しずつ減らして生産を制限するということ、そう...全文を見る
○大石正光君 実は、衆議院の委員会でレジ袋を減らそうという、一つの抑制を指導していこうという話があったと聞いております。そして、そのときに、実は議員の質問に対して環境省は、一〇%ぐらいレジ袋を減らしていくという目標で頑張るという話をしたというふうに聞いておりますけど、それは本当な...全文を見る
○大石正光君 そうしますと、レジ袋を減らしていこうという取組に対して指導的な立場をお考えではないんでしょうか。
○大石正光君 平均的なものが一〇%、それはいろいろ調べて出たんでしょうけれども、それじゃ、法律を改正して前向きでやろうという姿勢はないんですね。一〇%が数字ならば、なぜそれを倍に伸ばそうとかそれを三倍に伸ばそうという、そういう姿勢は一体、指導する立場が環境省じゃないですか。それぞ...全文を見る
○大石正光君 もう少し突っ込んで質問させていただきますが、これは六月二日の朝日新聞にモスバーガーがポリ袋を全廃するという新聞が出ていました。さらに、レジ袋をやめますということが、ローソンやセブンイレブン等のコンビニエンスストア大手十二社が二〇一〇年までにレジ袋を三五%減らそうと、...全文を見る
○大石正光君 何かありますか、経済産業省。
○大石正光君 是非そういう方向で前向きにやっていただきたいと同時に、一生懸命いろんなことを考えて努力している業者に対してやっぱりそういうことを、もっと頑張りなさいという指導ができるようにやっぱり目標設定を前に前に大きくしてやってやらないと、結局は後から来た業者が得して、一生懸命前...全文を見る
○大石正光君 いろいろお話しいただきましたけれども、役所というのは国民に見えるように指導するのが役所であって、我々も一生懸命やっているけれども、国民に見えないというのは役所のやり方が悪いんだと私は思うんですね。それで、その辺をやはりもう一回考えて、次の機会にまた御質問しますので、...全文を見る
○大石正光君 どうもありがとうございました。
06月08日第164回国会 参議院 環境委員会 第19号
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○大石正光君 おはようございます。  昨日、参考人の皆様においでいただいて、いろいろと教示を賜りました。今日は最後の総括という形になりますので、参考人のそれぞれ意見を通した形で是非御質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、この容器包装のリサイクル法の改正案を審議し...全文を見る
○大石正光君 次に、昨日、参考人が指摘した排出抑制への必要性、そして消費者に対しての広報、消費者の意識向上について、いろいろ意見が求められましたが、これについてはいかがでございますか。大臣の御答弁をお願いします。
○大石正光君 次に、参考人のいろいろお話にありました、元環境省の先輩の千葉大学の教授のお話にもありました。要するに、再使用、再生産システム、すなわち瓶とかにあるデポジットシステムというんでしょうか、再利用して再活用するという仕組みが昔はありました。私も実際に瓶を持っていって五円と...全文を見る
○大石正光君 回収方法とか回収システム、様々な問題で課題があることは事実でありますけれども、しかし、今コンビニや、あらゆるそういう小さなお店がたくさんあります。そして、それぞれ宅配業者にしても、そういう様々な問題にしても、全部そういうことを通じて随分と仕組みを全国に何万店という形...全文を見る
○大石正光君 もう少し言葉を換えてお話を差し上げます。  この容器包装リサイクル法が最初にできて、様々な、前に申し上げましたように、いろいろ電気製品やそれぞれ自動車のシステムが進んでまいりました。すなわち、この容器包装リサイクル法がリサイクルシステムをつくる最初のモデルケースに...全文を見る
○大石正光君 是非、御検討いただきたいと思うわけであります。  先ほど申し上げましたように、容リ法ができてから消費者の意識が変わって、ペットボトルがごみのような形になってきたわけでありますけれども、そうした結果、企業の責任が自治体の責任へと大きく拡大していったというような話もあ...全文を見る
○大石正光君 次に、昨年、経団連がいろいろとごみの問題に対して提言を出されたはずであります。その出された中で、それぞれ企業はこれだけの責任を負っている、消費者が意識を向上させるためにごみの中できれいになってないプラスチックの皿とかそういうものは受け取るべきではないというふうな話も...全文を見る
○大石正光君 次に、レジ袋についてちょっとお伺いをさせていただきます。  いろいろと、先ほども私は、前回の委員会で、レジ袋に対する様々な有料化、そしてレジ袋が規制をして環境省が一〇%という表現をしたということの中で、私はほとんどの、生協も含め様々な業界が三五%の目標設定で一生懸...全文を見る
○大石正光君 大分時間も少なくなってまいりました。私は、ごみという意識と同時に、産業廃棄物として捨てるのか再利用するのか、それぞれ意識の違いはあると思いますが、前の質問でもお話ししましたように、JRのあの弁当箱のあのような形のごみ、ああいうものを単なる産業廃棄物として処理するだけ...全文を見る
○大石正光君 ありがとうございました。
10月24日第165回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○委員長(大石正光君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月二十八日、本会議において環境委員長に選任された大石正光でございます。  我が国は、二〇〇二年に京都議定書を締結してから四年余りたちました。しかし、依然...全文を見る
○委員長(大石正光君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、広野ただし君、谷博之君、関口昌一君、鰐淵洋子君及び神取忍君が委員を辞任され、その補欠として平田健二君、山根隆治君、愛知治郎君、荒木清寛君及び山崎正昭君が選任されました。     ───────────...全文を見る
○委員長(大石正光君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  岡崎トミ子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がありました。これを許可することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大石正光君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指...全文を見る
○委員長(大石正光君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大野つや子君、福山哲郎君及び加藤修一君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(大石正光君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大石正光君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大石正光君) 若林環境大臣、土屋環境副大臣、北川環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。若林環境大臣。
○委員長(大石正光君) 土屋環境副大臣。
○委員長(大石正光君) 北川環境大臣政務官。
○委員長(大石正光君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時十六分散会
10月26日第165回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○委員長(大石正光君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房政府広報室長谷口隆司君外十八名を政府参考人として出席を求め、そ...全文を見る
○委員長(大石正光君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大石正光君) 環境及び公害問題に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(大石正光君) もっと端的にお答えください。
○委員長(大石正光君) 時間を過ぎていますんで端的に御答弁願います。
○委員長(大石正光君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後零時五十四分散会
12月05日第165回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○委員長(大石正光君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、消防庁国民保護・防災部長小笠原倫明君外十五名を政府参考人として出席を求め、そ...全文を見る
○委員長(大石正光君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大石正光君) 環境及び公害問題に関する調査を議題といたします。  この際、気候変動に関する国際連合枠組条約第十二回締約国会議及び京都議定書第二回締約国会合に関する件について若林環境大臣から報告を聴取いたします。若林環境大臣。
○委員長(大石正光君) 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大石正光君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時四十分散会
12月14日第165回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○委員長(大石正光君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第二八五号石綿被害者救済の充実に関する請願外十一件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につ...全文を見る
○委員長(大石正光君) 異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(大石正光君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大石正光君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大石正光君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(大石正光君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大石正光君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時一分散会