大石正光
おおいしまさみつ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月22日 | 第169回国会 参議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○大石正光君 ただいまの御質問について御説明申し上げます。 実は、この土壌汚染法が法律を出されたときは私が衆議院の環境委員長でありまして、私の下に出されました。そして、委員長提案でこの法律を実は通すことになって決まっておりました。最初はそれぞれ自民党と民主党がいろいろ議論をし...全文を見る |
○大石正光君 土壌汚染法と水質汚濁に関してでありますが、環境省が最初にできたのは実はいろんな公害で人が亡くなったことから始まりました。要するに、大気汚染は四日市ぜんそくの問題でありますし、また水質汚濁は水俣の水銀のケースであります、そして土壌をいろいろな面で汚染することによると、...全文を見る | ||
○大石正光君 ちょっとよろしいですか。 実は六年ほど前にこの法律を作ったときの経過で課題が幾つかありました。その課題のうちの一つの一番大きいのが、実は土地を汚染した人とそれを所有者が汚染を解消しなきゃならないという前提条件がありました。それはアメリカも同じように、二十年前に同...全文を見る | ||
06月05日 | 第169回国会 参議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○大石正光君 おはようございます。久しぶりで質問させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 地球温暖化に関する法律案にございますが、この地球温暖化対策の推進に関する法律は、ちょうど十年ほど前に京都議定書が初めて成立したとき、私も衆議院の環境委員長のときでありま...全文を見る |
○大石正光君 大臣の御答弁で、十八年の第三回目の改正のときもたしか私、参議院の環境委員長をやっているわけで、地球温暖化に非常に関係してきたわけであります。そういう点では、この京都議定書の地球の環境を守るということと生態系の保全という基本的な精神を持っておられるのでどうかということ...全文を見る | ||
○大石正光君 ここ数日、NHKのテレビで環境問題、食料問題を大変大きく取り上げておりまして、そういう点ではその映像を見ておりました。 ちょうどその映像の中で、鈴木俊一環境大臣、環境庁長官の時代に、実は、経済産業省から実は鉱物資源の輸入に対する要するに特定の課税の部分の中で、環...全文を見る | ||
○大石正光君 もう既にでき上がったことですから、そのことを掘り返してどうこうということはできないと思いますが、実はそういう課題がいっぱいありまして、先ほどの質問のように、きちっとした将来の展望がないまま、その場でいつも政策が変わり、方向が変わることがこのような失敗につながっていく...全文を見る | ||
○大石正光君 短くていいんですよ、何もそんなこと説明しなくて。やっているかどうかだけで。 | ||
○大石正光君 いろいろ取り組んでいらっしゃるという御説明でございましたが、ちょうど福田総理が、ローマで食料サミットがちょうど開催をされております。国連事務総長が大変心配をされて開催をされたようでありますが、その内容について、日本の政府、福田総理はどのようなことを含めてやられている...全文を見る | ||
○大石正光君 そういう面では、食料を確保して発展途上国に対する生活を守っていくということでは大変これから課題としてありますが、私もケープタウンに数日前まで行っておりました。食料サミットではありませんけれども、JICAが実は今ケープタウンでも同じような食料問題で協議をされているよう...全文を見る | ||
○大石正光君 短くお願いします。 | ||
○大石正光君 もういいですよ。 今ヨーロッパでは、食料が足りなくなると言ってヨーロッパ全体が減反政策を見直しをやっているほど対応が非常に積極的にやっております。ところが、日本は、相変わらず決まりであるということだけで何にも進んでおりませんね。 昨年の食料の年間生産量が約、...全文を見る | ||
○大石正光君 沖縄や各地で既にそういうバイオエネルギーをつくろうという一つのモデルケースが生まれてきております。ところが、技術的には既にもう、わらとか草からできる技術はもう既にでき上がっているわけでありまして、それを実際に具体的に大量生産できるかどうかの部分、そういう助成をしてい...全文を見る | ||
○大石正光君 自動車税とかそういう部分は積極的にとらえて税金を取ろうとしておりますけれども、逆に、国民に対して地球温暖化をいかに防ごうかというふうに積極的にやっている中において、そういう逆行することは私は非常に矛盾するような感じがしてならないわけでありますけれども、この部分につい...全文を見る | ||
○大石正光君 実は、日本は環境に対して積極的にやっているということで世界にアピールをしてこられました。しかし最近は、日本は環境に対して後進国だと、要するに後ろ向きに動いているということが非常に言われている現実にあります。 さきに幕張で行われたG20というんでしょうか、気候変動...全文を見る | ||
○大石正光君 日本の国の事情で環境大臣が主に立つことがなかなか難しい、そんなことはある程度日本の内閣としてあるんだろうと想像するわけでありますが、実はあと一か月後の七月には北海道洞爺湖でG8の環境サミットが始まります。環境サミットという名前であると同時に、実際にこれだけ食料や温暖...全文を見る | ||
○大石正光君 是非それをばねに頑張っていただきたいと思います。 終わります。 | ||
09月24日 | 第170回国会 両院 内閣総理大臣の指名両院協議会 第1号 議事録を見る | ○大石正光君 参議院における内閣総理大臣の指名について御説明を申し上げます。 内閣総辞職の通知を受けまして、本日、参議院規則の定めるところによりまして内閣総理大臣の指名のための議事を行いました。最初の記名投票におきましては過半数を得た者がなく、引き続き上位二名について決選投票...全文を見る |
12月24日 | 第170回国会 参議院 本会議 第15号 議事録を見る | ○大石正光君 民主党・新緑風会・国民新・日本の大石正光です。 ただいま議題となりました参議院の審議権尊重に関する決議案について、発議者を代表して提案申し上げます。 第二十一回参議院通常選挙以後、この参議院において与党、野党の勢力が入れ替わり、民主党・新緑風会・国民新・日本...全文を見る |