大出彰

おおいであきら



当選回数回

大出彰の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  このイラクの問題でございますが、攻撃をする理由がないのではないかなと実は考えておりまして、それはいろいろな情報が多分伝わっていないせいもあるんだろうと思いますが、この種の問題というのはいつもマスコミで知るということになるわけですが、一...全文を見る
02月13日第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第1号
議事録を見る
○大出小委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  先般、小委員長に選任されました大出彰でございます。  小委員の皆様の御協力をいただきまして、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  基本的人権...全文を見る
○大出小委員長 鳥居参考人、ありがとうございました。  次に、岡村参考人、お願いいたします。
○大出小委員長 岡村参考人、ありがとうございました。  以上で両参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○大出小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉田雅年君。
○大出小委員長 次に、水島広子君。
○大出小委員長 岡村参考人。時間が限られておりますので、簡潔にお願いします。
○大出小委員長 次に、太田昭宏君。
○大出小委員長 鳥居参考人、一言お願いします。
○大出小委員長 次に、武山百合子君。
○大出小委員長 次に、春名直章君。
○大出小委員長 簡潔にお願いいたします。
○大出小委員長 次に、山内惠子君。
○大出小委員長 次に、井上喜一君。
○大出小委員長 次に、野田聖子君。
○大出小委員長 次に、今野東君。
○大出小委員長 次に、長勢甚遠君。
○大出小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、大変ありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手)     —————————...全文を見る
○大出小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえて、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じます。  御発言を希望される...全文を見る
○大出小委員長 時間が迫っておりますが、もう一人。今野東君。
○大出小委員長 もう一方、重要な問題ですので。  春名直章君、発言を許します。
○大出小委員長 それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十八分散会
02月27日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第2号
議事録を見る
○大出委員 テロと非常事態の問題ですが、対処という場合に、まず、やはり根本的な部分を抜きにして考えてはだめだと思うんですね。テロの原因の中に貧困や差別や抑圧というのがやはりあるということと同時に、アメリカのユニラテラリズムということも原因は当然しているわけでございまして、そういう...全文を見る
○大出委員 基本的人権の保障に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、二月十三日に会議を開き、参考人として、慶應義塾学事顧問、日本私立学校振興・共済事業団理事長鳥居泰彦君及び早稲田大学教授岡村遼司君をお呼びし、教育基本法改正...全文を見る
○大出委員 まず初めに、今奥野先生のお話でございますが、むしろ逆に、国家神道を支柱として、外に対しては侵略行為を行い、内に対しては人権弾圧を行った、それに対する反省からということで今の憲法になったんだという認識で理由があることだとは思っているわけなんですが、私たちが危惧することは...全文を見る
03月13日第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第2号
議事録を見る
○大出小委員長 これより会議を開きます。  基本的人権の保障に関する件、特に労働基本権について調査を進めます。  本日は、参考人として東京大学教授菅野和夫君及び内閣府情報公開審査会委員・元労働省女性局長藤井龍子君に御出席をいただいております。  この際、両参考人に一言ごあい...全文を見る
○大出小委員長 ありがとうございました。  次に、藤井参考人、お願いいたします。
○大出小委員長 ありがとうございました。  以上で両参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○大出小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田毅君。
○大出小委員長 参考人、時間が限られておりますので、恐縮ですが、簡潔にお願いいたします。
○大出小委員長 時間ですので、次に、小林憲司君。
○大出小委員長 次に、太田昭宏君。
○大出小委員長 次に、武山百合子君。
○大出小委員長 時間が終了しておりますので、武山さん、簡潔にお願いします。
○大出小委員長 次に、春名直章君。
○大出小委員長 質問時間が終了いたしましたので、菅野参考人、簡潔にお願いいたします。
○大出小委員長 次に、水島広子君。
○大出小委員長 次に、谷本龍哉君。
○大出小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手)     ———————...全文を見る
○大出小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえて、小委員間の自由討議を行います。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたします。  御発言を希望される方は、お手元のネーム...全文を見る
○大出小委員長 ほかには。  会長、私、発言してよろしいでしょうか。——小委員長をやっていますと、しゃべる機会がなくて大変困りまして……。  ILOの問題でございますが、どうも誤解があるようで、中間報告ということをおっしゃるんですが、野党がILOに行きましてお話などを聞いてき...全文を見る
03月19日第156回国会 衆議院 総務委員会 第8号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  参考人の方々、本日は御苦労さまでございます。  イラク攻撃を前にいたしまして怒りに打ち震えておりますが、NHK予算も大変重要でございますので、気を取り直して質問させていただきたいと思います。  まず、受信料についてでございますが、...全文を見る
○大出委員 ちょうど二年前ぐらいに、受信料の質問をしたことがございますが、公正で中立でそしてユニバーサルなサービスを行うために、私たち受信者がむしろ国家や財界からの干渉を受けないようにNHKを育てていかなければいけないんだ、そんな話をしたことがございますが、まさに、そういう意味に...全文を見る
○大出委員 視聴者の声をよく吸い上げて番組づくりをしているからだとは思っておりますが、実は、こういうことを言いますと、民間放送に手のうちをばらすようなことになるかもしれませんけれども、「プロジェクトX」、なぜNHKの視聴率はTBSを抜いて二番になったのか、その裏に何があったのか、...全文を見る
○大出委員 次の質問をいたします。  アナログからデジタル化に伴って多額の経費がかかると思いますけれども、現行受信料で対応するという方針のようですね。そこで、そのことから、二〇〇三年の、今年度の会長の年頭所感にもあらわれていますけれども、営業活動の強化というのをうたっておられま...全文を見る
○大出委員 もう時間が来ていますので。  最初に強制化をしない方がいいという話の質問をしたのは、強制化と営業活動の強化というのは裏腹な関係になっていまして、営業の強化ということで地域スタッフの処遇にしわ寄せをすると結果的には受信料収納が少なくなるという関係になりますので、その点...全文を見る
○大出委員 私は時計を間違えて見ているようで、まだありましたので質問をいたします。  ちょっと質問通告をしておりませんけれども、実は、会長の年頭所感の中に、第三十回国際エミー賞授賞式というのに招かれまして、経営者賞というのを受賞なさいましたね。そのときのを読ませていただきました...全文を見る
○大出委員 時間が参りましたので質問を終わります。ありがとうございました。
03月20日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  我が党の考え方は、先ほど前原議員から述べていただいたように、はっきりと大変立派な議論であったと思っておりますが、つけ加えるような形でお話をしたいと思います。  憲法調査会でございます。憲法の九条があり、そして国際法があるわけですが、...全文を見る
03月25日第156回国会 衆議院 総務委員会 第9号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  田原参考人にお聞きいたします。  十二年前の湾岸戦争のときに、いたいけないクウェート脱出少女の映像と、それから原油まみれの水鳥の映像、あれがデマであったということを、いつお知りになって、それがデマだということをどのようなときに報道な...全文を見る
03月27日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第5号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  州の話なんですが、ちょっと一つ例を出してお話をしたいと思うんですが、州になっても実態を踏まえた部分で見ないとなかなかうまくいかないのではないかなと思ったりしているものですから。  実は、アメリカの大統領選挙のときの例をとってみたとき...全文を見る
○大出委員 基本的人権の保障に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、三月十三日に会議を開き、参考人として、東京大学教授菅野和夫君及び内閣府情報公開審査会委員・元労働省女性局長藤井龍子君をお呼びし、公務員制度改革及び男女共同...全文を見る
○大出委員 今、平林先生がおっしゃいましたけれども、先ほどの谷本さんの御発言の中にありましたのを反論しようと思って実は手を挙げたんです。憲法二十八条と憲法四十一条と憲法八十三条をお出しになったんですね。憲法二十八条は御存じのように労働基本権、憲法としての権利として書いてあります。...全文を見る
○大出委員 大出彰でございます。  法律議論をするというのは、まずは立憲主義の国だからなんですね。法治主義の国だから、一四四一だとか六八七、六七八という議論をやっているんで、それは要するに、いろいろな実態みたいなものがあった上で法律議論をやるということが法治国家には当然のことな...全文を見る
04月01日第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  戦時中にもかかわらず、参考人の皆さん、御苦労さまでございます。よろしくお願いをいたします。  どうも、イラクの攻撃を見ていますと、査察、経済制裁という中で丸裸にされたところにもってきて、ハイテクの物量攻撃をアメリカ中心にやっていると...全文を見る
○大出委員 まあ、今までの態度からすればそういうことだと思いますが、再度、一日も早い停戦を求めることに動いていただきたいということを申し上げて、次の質問に移りたいと思います、時間的な余裕がございませんので。  実は、先ほどから九・一一以降の動きということを申し上げていますが、ど...全文を見る
○大出委員 今、ISIの長官であるマフムード・アーメードさんは、タリバン政策の転換ではなくて予定の人事で交代をしたんだ、こういうわけなんです。どうもその辺が、多くの情報を持っているわけではありませんからなかなか難しい話でございますが、ただ、疑問に思ったのは、先ほども日にちを挙げま...全文を見る
○大出委員 確かにそうなんですね。アメリカではこの報道が余り大々的にされていないようでございまして、ただ、非常に不可思議なんですね。  というのは、ビンラディンがやったんだということでも余り証明的なものが出ていない。その中で、このマフムード・アーメードさん、ISIの長官の動きと...全文を見る
○大出委員 ただいまサイード・シェイクの話をしておりましたけれども、七月に死刑判決が出て上告をしていると。これは、パキスタンの方からも、このサイード・シェイクという人は、ひょっとすると殺したんではなくて誘拐の手引きをしただけではないかというような報道は確かに出ているんです。  ...全文を見る
○大出委員 PNACの文書はということで、実は訳したのを持っておりますが、まあ、そういうお答えでいいでしょう、これ以上、先に進まないでしょうから。  それで、先ほどもお話ししたんですが、二〇〇二年の七月の五日に、ニューヨーク・タイムズがイラク攻撃計画文書の存在を暴露しているんで...全文を見る
○大出委員 この戦略影響局というのは、今の、イラクで戦争をやっているんですが、そこでやっている情報戦のようなことをやろうとして、今まさにそのことをやっているんですね。我々は報道しか、報道あるいは聞き込みになるでしょうけれども、資料はないわけでございますが、二〇〇二年の九月六日のイ...全文を見る
○大出委員 証拠能力のある証拠に基づいて認定したのかと聞いたので、イエス、ノーで答えてほしかったんですが、時間がありませんので。  このスコット・リッター氏が書いた本を読んでいませんね、多分、今の言い方だと。下手をすると、なぜ証拠能力のある証拠と言ったかというと、刑事訴訟法はそ...全文を見る
04月03日第156回国会 衆議院 総務委員会 第10号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  御就任、御苦労さまでございます。  四十分のはずだったんですが三十分でございますので、はしょりながら質問をいたしますので、よろしくお願いをいたします。  冒頭、うちの党の委員の方から小泉改革の話など出ておりますので、私は神奈川なも...全文を見る
○大出委員 おととしですか、伊藤忠治先生にお供をしまして、中国の青島のハイアールという会社に行ってきたんですね。あそこは、評価主義をやりながら、労使ともにといいますか、職場の従業員の方が生き生きと働いておられるんですね。それと同じように、私も、郵便職員さんの現場を、フレッシュスタ...全文を見る
○大出委員 今、公務員制度改革などが進んでおりまして、その中で必ず出てくるのが、話し合ってくれ、話し合ってくれというのがありますので、やはり本当の意味で誠実に対応しながらやっていただきたいということをお願いしておきたいと思います。  そして、もう一つでございますが、公社が利益を...全文を見る
○大出委員 次に、郵便貯金の方に先に参りたいと思います。  公社になっても郵便貯金は存続していくわけですが、民間金融機関にない郵便貯金の存在意義をどのようにお考えなのか。(生田参考人「ちょっと最後が聞こえなかったんですが」と呼ぶ)どのように考えられておられるのか。要するに、郵便...全文を見る
○大出委員 これについては質問通告的なことが間に合わなかったものですから、考え方などを述べますので、イエスかノーかでも構いませんので、お答えをいただきたいと思うのですね。  今のは、どちらかというと、確実な貯蓄手段としての郵貯というんでしょうかね、郵貯にはいろいろな意義があるだ...全文を見る
○大出委員 では、團さん、お願いします。
○大出委員 今のがユニバーサルサービス的な意味の郵貯の意義ということなんですが、先ほど総裁の方からお話があったのが、いわゆる基礎的な金融サービスといいますか、簡易で確実な貯蓄手段あるいは生活保障手段といいますか、それの提供者としての郵貯の意義というのがあると思うんですね。  こ...全文を見る
○大出委員 質問通告なしで話しているので大変答えにくいと思いますが、イエスかノーでも結構でございますので。  そして、この郵便貯金のまた新しい意義といたしまして、オープンネットワークを提供していますよね。オープンネットワークの提供者としての郵便貯金の意義というのがあると思うんで...全文を見る
○大出委員 将来の課題としてだんだんそういうのが出てくるだろうと思いますので、すぐではないでしょうけれども、必要ではないかと思っているところでございます。  もう一つ、郵便貯金の意義としまして、消費者を支援する立場としての意義といいますか、そういうのがあるのではないかと実は思う...全文を見る
○大出委員 もう一つ郵便貯金の意義として、ナローバンク的といいますかコアバンク的といいますか、貯蓄、送金決済だけに限るとかいう意味ですね、仲介はやらないということですが、それはどうしてかというと安全確実ということを考えるからですが、そういった意味で、運用面の話なんですが、ナローバ...全文を見る
○大出委員 今、郵貯の新しいというか、これから先の意義などについての考え方、そして御答弁をいただいてきたわけですが、やはり国民は確実であるということを求める方が多いわけでございますので、その分の機能、先ほど申し上げた社会政策的な意味の機能を重視しながら頑張っていただきたいと思って...全文を見る
○大出委員 今度は簡易保険の点なんですが、どうも簡易保険を比べるときに、肥大化の話をするときに、総資産との関係で物をおっしゃるのですね。総資産、こんなに多いじゃないかと言うのですが、保有保険金額でいうとどのようなことなのかということ。  それから、民間生保との保険料率引き上げ競...全文を見る
○大出委員 終わります。ありがとうございました。
04月15日第156回国会 衆議院 総務委員会 第11号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  早速質問させていただきます。  まずは、労働基本権についてお話を伺いたいと思います。  ILOの勧告が出されて、労働基本権の問題をどうするのか、その点をきっちりと議論した上でないと、まず労働基本権をどうするか、そしてその中身を議論...全文を見る
○大出委員 制約が先に来ているようでございますが、労働基本権を制約するんだとすれば、今おっしゃったような代償措置として人事院がありますね。どうもおっしゃっている割には人事院の制度というものを重視していなくて、機能を弱めているような気がするんですね。今のおっしゃることで、代償措置と...全文を見る
○大出委員 過程でございますと言うんですが、ILO勧告が出たりしておって、議論をやっているんだとすれば、その記録を提出していただきたいと思うんですが、委員長、どうでしょうか。
○大出委員 お願いいたします。  ILOの絡みでまたお話をさせていただきますけれども、この間、四月三日の日に、野党の幹事長を初めとした党の幹部の方々が福田官房長官を訪問しているんですね、この公務員制度改革で。その中で、「民主的で透明な公務員制度改革を求める申し入れ」ということで...全文を見る
○大出委員 何回もこの間質問をさせていただいておりまして、誠実な交渉をするということのようでございますが、全然そうなっていないようなんですね。  今の御意見で、当然、職員団体とお話をする、その同意が得られなければ閣議決定をしない、そういうふうに理解してよろしいでしょうかね。
○大出委員 いろいろなところで議論しておりますが、ILOの受けとめ方、確かにいろいろあると思います、勧告の受けとめ方。よその機関が言っていることだと言っている方も、片山さんでしょうかね、よその機関が言っていることだというような発言もあったりするようですが。  どうでしょうかね、...全文を見る
○大出委員 今、国民の皆さんがそういうふうに思っていて、どう見ても二重取りではないかという、そこを是正していこうということだと思うんですね。  そこで、厚生労働省をお呼びしておりますが、先ほど、うちの山田議員が渡り鳥の質問をしましたけれども、同じように、通告してありますが、一月...全文を見る
○大出委員 大変奇妙な答弁だと思いませんか。公務員なんですよね。国民の皆さんは一番気になっているわけですよ。退職金の額ぐらい言ったっていいわけですよ。  次のところは、天下り先は把握していませんて、こんなのありですかね。だって、公務員であって、公人の法理といいますか、プライバシ...全文を見る
○大出委員 この一、二年、私、差しかえでいろいろな委員会なんか見ていますが、逃げる手段はいつもプライバシーなんですよ、プライバシーにかかわるとか。プライバシーじゃないじゃないですか、こんなもの。だって国民が、国民に雇われていると言ったら失礼ですが……(発言する者あり)そうですよ。...全文を見る
○大出委員 どう見たっておかしいでしょう。そういう考え方がおかしいんじゃないでしょうかね、はっきり言ったら。国民の皆さんは、考えてくださいよ、これは。多田さんだって、退職金は八千五百四十八万と書いてあるわけですね。それで、天下り後に一億一千八百八十六万もらっているんですよ。(発言...全文を見る
○大出委員 とめてください。
○大出委員 もう一回申し上げますが、公表ではないとおっしゃるけれども、公務員であることは間違いないわけですから、ですから、退職金の額を当然言うべきでしょう。  それと、渡り歩いているところがわからないというのは失礼な話でしょう。国民の皆さん、怒っているわけですよ。何で勝手に渡り...全文を見る
○大出委員 正確に把握していないと言って、坂本さんのところで先ほど答えたよりふえているという、最初にちゃんとまともに答えていないわけで、把握していたじゃないですか。うそをついちゃいけませんよ、全く。最初のときと違うじゃありませんか。全国土木何とかというのが入ったじゃないですか、全...全文を見る
○大出委員 聞いてないから聞きますが、今回の改正の中の「独立行政法人等」とありますよね。これに、今話が出ている船員保険会だとか厚生年金基金連合会だとか、こういうものは当てはまるわけですか。
○大出委員 時間が参りましたので、質問を終了いたします。ありがとうございました。
04月17日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第6号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  憲法記念日を迎えるに当たってということで、この間、福岡の公聴会等も出席をさせていただきながら、その後にイラク攻撃などがあって、どうも今、日本は平和主義の国といいますか平和憲法を持っている国というのがなかなか胸を張って言えないような状況...全文を見る
05月15日第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号
議事録を見る
○大出小委員長 これより会議を開きます。  基本的人権の保障に関する件、特に知る権利・アクセス権とプライバシー権について調査を進めます。  本日は、参考人として中央大学法学部教授堀部政男君に御出席をいただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  ...全文を見る
○大出小委員長 ありがとうございます。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○大出小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉田雅年君。
○大出小委員長 次に、小林憲司君。
○大出小委員長 次に、太田昭宏君。
○大出小委員長 次に、武山百合子君。
○大出小委員長 次に、春名直章君。
○大出小委員長 次に、北川れん子君。
○大出小委員長 次に、谷本龍哉君。
○大出小委員長 次に、今野東君。
○大出小委員長 次に、長勢甚遠君。
○大出小委員長 次に、井上喜一君。
○大出小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  堀部参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手)     ———————————...全文を見る
○大出小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえて、小委員間の自由討議を行います。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたします。  御発言を希望される方は、お手元のネーム...全文を見る
○大出小委員長 他に御発言ございますか。  それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     正午散会
05月29日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第7号
議事録を見る
○大出委員 基本的人権の保障に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、五月十五日に会議を開き、参考人として、中央大学法学部教授堀部政男君をお呼びし、情報公開法制及び個人情報保護法制を含む、知る権利・アクセス権及びプライバシー...全文を見る
06月05日第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第4号
議事録を見る
○大出小委員長 これより会議を開きます。  基本的人権の保障に関する件、特に基本的人権と公共の福祉について調査を進めます。  本日は、参考人として千葉大学法経学部助教授小林正弥君に御出席をいただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御...全文を見る
○大出小委員長 ありがとうございます。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○大出小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。葉梨信行君。
○大出小委員長 葉梨委員、簡潔にお願いします。残り時間二分でございますので。
○大出小委員長 次に、水島広子君。
○大出小委員長 次に、太田昭宏君。
○大出小委員長 次に、武山百合子君。
○大出小委員長 次に、春名直章君。
○大出小委員長 次に、北川れん子君。
○大出小委員長 次に、山谷えり子君。
○大出小委員長 次に、平林鴻三君。
○大出小委員長 次に、今野東君。
○大出小委員長 次に、野田毅君。
○大出小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  小林参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。小委員会を代表しまして、心から御礼を申し上げます。(拍手)     —————————...全文を見る
○大出小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえて、小委員間の自由討議を行います。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたします。  御発言を希望される方は、お手元のネーム...全文を見る
06月10日第156回国会 衆議院 総務委員会 第19号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。よろしくお願いいたします。  私は、今の松崎さんの後で、消防職員の団結権付与の問題と、この間、政労間で公務員制度改革の一環としていろいろ協議が行われてきて、協議機関をつくるというような話が出てまいりましたので、その協議機関、この二つを中心...全文を見る
○大出委員 今、ILOの絡みの中で、私から言いますと、日本の主張というのは解せないんですね。今も大臣おっしゃいましたけれども、日本の消防はILOで言っている警察と同じなんだ、こういう主張をしているんですよね。ですが、本当ですか、違うんじゃないですか。警察から分かれたのはわかってい...全文を見る
○大出委員 もう少しお時間をとかおっしゃいますけれども、この間もお話をしましたけれども、ILOの結社の自由委員会のキャリエール専門官が、我々は四十年待ったんだ、こう言っているわけですよ。日本が公務員制度をどう変えるかということを世界が見ているんだということですよ。そういうことを言...全文を見る
○大出委員 今後だということでございまして、連合のニュースというのをちょっと見ますと、六月の四日の石原大臣と連合の会談の際に、政労間の協議の場では、能力等級制度を含む公務員制度改革全般について話し合うべきだとの見解で一致したとなっているわけですね。このことに照らしても、労働団体と...全文を見る
○大出委員 今、全般的に話し合いをした方がいいんではないかと。あるいは、労働界の側も能力等級制度を含むような公務員制度全般について話し合うべきことで見解が一致したんだ、こういうようなことを言うのは、どうも能力等級制度というものを、今度のいわゆる公務員制度改革の推進をしている方々が...全文を見る
○大出委員 石原大臣なんかもいろいろなところで、政と労の協議を重ねても溝が埋まらないのではないかというようなことも言われるわけですね。対立したままになってしまうおそれがあるのではないかということを石原さんはかなりいろいろなところで言っておられるようなんですが、私は、必ずしもそうで...全文を見る
○大出委員 今、合意に至らなかった場合という先取りしたような話というか、先の話をしているわけでございますけれども、今度、片山大臣にお聞きするんですが、労働基本権問題を議論してきた、なかなか合意に至らないというような場合が起こるとしますね。この間議論がいろいろあるのは、いわゆる関係...全文を見る
○大出委員 この間、いわゆる合意ができないと法案を出さないとはおっしゃらないものですから、きょうおっしゃれば新聞ざたですよ、はっきり言ったら。おっしゃらないで、見切り発車といいますか、法案だけ出てしまうということが起こるのかなという懸念が消えないわけですね。  私は、能力等級制...全文を見る
06月12日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第8号
議事録を見る
○大出委員 基本的人権の保障に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、六月五日に会議を開き、参考人として、千葉大学法経学部助教授小林正弥君をお呼びし、基本的人権と公共の福祉、特に国家、共同体、家族、個人の関係の再構築の視点か...全文を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  うちの首藤議員がイラクへ行って、いろいろ大変だと思いますが、ありがとうございます。  その絡みがありまして、もともと、イラクの問題が起こったというのが、九・一一から始まっているわけですね。私は安全保障委員会で、外務省の方を呼んで、九...全文を見る
06月30日第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。よろしくお願いいたします。  私、きょうは大量破壊兵器について質問をしようと思っております。  もともと、今度のイラクにおける戦争というのは九・一一からきているわけでございまして、その周辺の質問などを安全保障の中でしたことがございますが...全文を見る
○大出委員 今お答えをいただいたんですが、内容が、ロビン・クックという前のイギリスにおける外務大臣ということでございますので、川口さんはどのように印象を持ちますか。
○大出委員 これは、閣僚の側から情報が誇張されているんだという話が出ていると同時に、今度は、その逆の意味の情報機関の方からもいろいろな話が出てきているわけですね、先ほどお話がありましたように。  これを日本の報道で追ってみますと、ことしの五月三十一日の朝日新聞にイギリスのBBC...全文を見る
○大出委員 今のはBBCの放送の話だったんですが、当然、イングラム国防担当閣外相なんかも、当然裏づけのある情報に基づいて戦争に踏み切ったんだと言ったりはしているんですね。先ほどの朝日新聞なんですがね。  ところが、これが、さっきキャンベルさんという名前が出ましたけれども、反対に...全文を見る
○大出委員 改ざんしたことはないということは、最初から載せたのは正確な情報だという意味ですね。——はい。  委員長、これ、おかしいんですよね。イギリスのインディペンデント紙の六月一日に、ブレアはどのようにWMDの証拠をつかんだのかというんですね。その中に載っているのは、たった一...全文を見る
○大出委員 政府の方は、どうも、イギリスの四十五分のものは正確な情報であるということで、正確だというふうに考えているんだとすると、抗議したりすることはないんでしょうけれどもね。  ただ、私はこの問題、ますます、なぜかと言えば、先ほど言ったように公聴会で証人となって証言をした人が...全文を見る
○大出委員 注視するだけでしょうか。調査というのはこの特別委員会でできたりするんでしょうか。その辺、理事会か何かでお話ししていただけますか。
○大出委員 ありがとうございます。  当然、今回の場合には、CIAだけがやっているわけじゃなくて、いろいろな機関をつくって、特別諜報部門というのをつくってやっているんですね。これは最初から疑問を、要するにおかしいんじゃないかということが最初からかなりありまして、例えばこんなこと...全文を見る
○大出委員 先の話をなさったということなんでしょうけれども……。  イギリスの場合には、先ほど言った、中に入っていた前の閣僚が証言という形をとって公聴会で証言しちゃっているわけですね。アメリカの場合には、そういった、これは信憑性が高い、確度の高い、証拠になるなというものはなかな...全文を見る
○大出委員 まあ、バニティーさんのフェアということでそのようにおっしゃるわけですが、活字としては間違いなくインディペンデントに載っておりますので、だから、その趣旨が違うんだということでございますけれども、私はやはり、最初に国防副長官の、先ほどのニューズウイーク等で問題になっておる...全文を見る
○大出委員 かくて大量破壊兵器は見つかっていないということなんですね。ですから、ブッシュさんが発見には時間がかかるんだというようなことを言ったりしているわけですね。ですが、だれもわからないところに隠してあるという変な話なんですね。というのは、宝探しじゃございませんですね。武器です...全文を見る
○大出委員 次の、シリアに移動したというものはどうなりましたか。
○大出委員 次は、使う時間がなかったからということに行きたかったんですが、私の時間がなくなりそうなので。  前の、戦争中にも安全保障委員会で質問なんかもして、スコット・リッターという方が、UNSCOMの元査察団長ですね、「イラク戦争」という本などを書いておられて、そういうのを読...全文を見る
07月10日第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号
議事録を見る
○大出小委員長 これより会議を開きます。  基本的人権の保障に関する件、特に社会保障と憲法について調査を進めます。  本日は、参考人として北海道大学長中村睦男君及び東京学芸大学教育学部助教授小塩隆士君に御出席をいただいております。  この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上...全文を見る
○大出小委員長 ありがとうございました。  次に、小塩参考人、お願いいたします。
○大出小委員長 ありがとうございました。  以上で両参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○大出小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉田雅年君。
○大出小委員長 どうぞ。
○大出小委員長 次に、水島広子君。
○大出小委員長 次に、太田昭宏君。
○大出小委員長 次に、武山百合子君。
○大出小委員長 次に、春名直章君。
○大出小委員長 次に、北川れん子君。
○大出小委員長 次に、井上喜一君。
○大出小委員長 次に、野田聖子君。
○大出小委員長 次に、仙谷由人君。
○大出小委員長 次に、谷本龍哉君。
○大出小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、本当にありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手)     ——————...全文を見る
○大出小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえて、小委員間の自由討議を行います。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたします。  御発言を希望される方は、お手元のネーム...全文を見る
07月24日第156回国会 衆議院 憲法調査会 第9号
議事録を見る
○大出委員 基本的人権の保障に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、七月十日に会議を開き、参考人として、北海道大学長中村睦男君及び東京学芸大学教育学部助教授小塩隆士君をお呼びし、社会保障と憲法について御意見を聴取いたしまし...全文を見る
10月02日第157回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
議事録を見る
○大出委員 民主党の大出彰でございます。  私は、基本的人権の調査小委員会の小委員長ということで、委員会の交通整理をさせていただいてまいりました。御協力をいただきました皆様には感謝を申し上げます。  それで、委員長でしたので、余り発言の機会は多くなかったんですけれども、やって...全文を見る
○大出委員 二回目の発言でございますが、先ほど、平林元郵政大臣が労働基本権のことについておっしゃったから、それに反論しようというわけじゃないんです。というのは、この憲法調査会でもその議論をかなりやっておりますし、総務委員会で、私、総務委員でもございますので、そこでも消防職員の議論...全文を見る
11月20日第158回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
議事録を見る
○大出委員 動議を提出いたします。  会長の互選は、投票によらないで、中山太郎君を会長に推薦いたします。
○大出委員 動議を提出いたします。  幹事の員数は九名とし、会長において指名されることを望みます。