大江康弘

おおえやすひろ



当選回数回

大江康弘の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第154回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○大江康弘君 もうだんだんと、それぞれの先輩の議員の皆さんがいろいろと意見を開陳されてまいりました。  この法案の中身といいますか、大体概要もぼやっと分かってきたような気がするわけでありますけれども、まず冒頭に、このたびのこの委員会から、委員長、また先輩の理事の皆さん、委員の皆...全文を見る
○大江康弘君 それはもう大臣、十分分かっておるんです。それだけに、先ほど上野官房副長官が今朝ほどいみじくも、この東京都知事じゃないですが、都知事と、こう言い掛けたと。  だから、どうも当初、この法案を作ろうとされておったときに、やっぱり今、都市という、そういう限定はしないんだ、...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  何か抽象論みたいなことを申し上げておりますけれども、実は今日は十幾つ質問を用意してきました。今朝ほど来から先生方のいろんな質問を聞いて、もう残ったのは三つしか残っておらないわけでございます。それならおまえ早く終われよということであるわけで...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。それは理解をできました。  ただ、私は、さすれば、今二百八十六ですか、それが今後、法律ができ上がっていろんな、先ほどどんな条件かとか、どんな部分がクリアかといえば、それはまだそこまで至っておらないということでありましたけれども、しかし大はこの...全文を見る
○大江康弘君 少しちょっと論点を変えさせていただきますが、これはやっぱりこれだけのことをするということは、ある意味においては政策誘導といいますか、これをすることによって今のこの不況から脱出できるとか、あるいはまた経済が再生になっていくとか、そういうような部分につながっていかなけれ...全文を見る
○大江康弘君 私は東京都の話じゃなくて、国がいろんな都市の中でそういうことを算定されて、そのうちの一つがこの東京都のことであったんかなと思ったんですが、余り東京都のことを言ったら石原知事に怒られますからこれでやめますけれども。  やっぱり私は、今、脱工業化というのはこれはいわゆ...全文を見る
○大江康弘君 市町村長ということですよね。  それから、それの部分と、これからそうしたら都市再生をやっていく、再開発をやっていくという部分の中で、この法律とはどんなお互い関連を持っていくのか。ちょっと質問が、内容があれですか。
○大江康弘君 もう時間がありません。  最後に、この民間都市開発機構の件についてちょっとお尋ねをしたいんですが、これは、この中身を見ていたら、やっていることは都市基盤整備公団と余り大差ないと思うんですが、そこらの違いというのは、ちょっと不勉強なんですが、教えてもらえませんか。
○大江康弘君 もう時間がありません、最後に一点。  これは、いわゆる土地の取得業務をずっとやってきたわけですね。先ほどそういう一つの数字とかというものを聞かせていただいたんですが、今回、三年間というものに限定をされましたね、この延長というものを。この三年間というのはどういうとこ...全文を見る
03月27日第154回国会 参議院 本会議 第12号
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○大江康弘君 私は、国会改革連絡会の大江康弘でございます。  ただいま議題となりました平成十四年度予算三案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。  まず、冒頭に申し上げたいことは、憲法上優先権を持つ衆議院の予算審議についてであります。  北方支援事業を始めODAな...全文を見る
05月30日第154回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
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○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。  今日は、田名部先生が質問予定であったんですが、大変思い入れの私も今回の法案は深いものでありまして、特にお願いをして質問をさせていただくことになりました。  先ほどから先生方いろいろもう御質問をされて、重複をいたします。それぞれ海の...全文を見る
○大江康弘君 そういうことになれば非常に若い人たちが海に親しむ機会が増えてくるということで、年齢別に、やはりまだボートといいますと、かつてのゴルフと一緒で、なかなか市民権というか、マイナーな、まだマイナーなものでありまして、メジャーな部分が私はまだないように思います。  それだ...全文を見る
○大江康弘君 そうしたら、この事前にいただいた中で、過去五年に、平成九年から大体ボートパークということの中での整備をずっとされてこられたわけですね。それで、五年間で大体約五十四億円支出をしておられるということ、こういう果たして金額で十分この受皿というか、これ港湾あるいは河川も両方...全文を見る
○大江康弘君 大変それは結構なことなんです、有り難いことだと思うんですけれども、やはり今の財政状況から考えたときに、それじゃPFIでどれだけ民間が参加をしてくれるか。和歌山にはマリーナシティの中に立派な施設があるわけですけれども、しかし、この施設を利用する人というのはなかなか限ら...全文を見る
○大江康弘君 当局答弁というのがありまして、我々地方のときには、議員御提言のことを十分踏まえてという答弁がよくあるんですが、これは簡単に言うたら、そんなことできるはずないよ、もうちょっと考えて質問せいよという、本当の意味はそういう意味なんですね。それを、やっぱりマイクに立ったらそ...全文を見る
06月04日第154回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○大江康弘君 こんにちは。国連の大江康弘でございます。  実は今日の予定は田名部先生でありましたが、この法案は非常に大事だということで、あと参考人、あるいはまた締めくくりがあるということで、おまえ前段やれということでございまして、また田名部先生の御高説やお説教はまた聞いていただ...全文を見る
○大江康弘君 局長、ありがとうございます。さすれば、九月時分に臨時国会がもし開かれればそこに出していただけるという方向で今鋭意努力していただいているということでありまして、大変御努力に感謝をいたしたいと思います。  そうすれば、先ほど、今朝ほど来からもいろいろ御審議がありました...全文を見る
○大江康弘君 局長に最後に一つちょっと、五分の四というこの条項がある、条項というか決まりがある。この五分の四の数字という、これはやっぱり、特に何か背景というか、あるんでしょうか。
○大江康弘君 どうも、局長、ありがとうございます。もう法務省関係はこれで結構でございます。よかったらどうぞもう御退席をいただきたいと思います。
○大江康弘君 次に、ちょっと少し委員会の始まる前に大臣から、この老朽の意義ってこの質問いいわねということで、大臣にこの御質問、もう大臣、どうぞ、今日は質問ありません。お孫さんの顔でも思い浮かべてひとつ今日はゆっくり休んでいただきたいと思うわけであります。後で渕上先生の質問があられ...全文を見る
○大江康弘君 今朝ほどの吉田先生の質問の中に平成十二年で約十二万戸、これは三十年超のあれです。これが平成の二十二年には九十三万戸ということですから、単純に考えればもうこの十二万戸自体が、例えばこの秋に法務省がこれ三十年という一つの線を、四十年か三十年かということで三十年ということ...全文を見る
○大江康弘君 そういうことになりますと、やはり非常に高い専門性の知識や能力の中で、やはりもっと広く活用できないか。というのは、どこに、国や地方自治体が、今回のこの円滑法が通れば、それを受けて本当にいい意味でスタートができるのか、具現化していけるのかということになったときに、やはり...全文を見る
○大江康弘君 先ほど少し時価の話がありまして、なかなか、やっぱり最後は時価というものでトラブったときにはこれはもう訴訟でしか仕方がないかなという、局長いみじくもそういう現実の答え方をされたわけでありまして、最後は住んでおる人の個人の固有の権利の部分でありますから、やはりそういう部...全文を見る
07月09日第154回国会 参議院 国土交通委員会 第23号
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○大江康弘君 国連の大江でございます。  今朝ほど渕上先生が最後の方になるともうわしら言うことなくなってくるなということでございました。全くそのとおりでありまして、本来なら一番に質問できるような立場になりたいんですが、ちょっと当面は無理な感じもいたしますし。ただ、今回十三本の法...全文を見る
○大江康弘君 どうも突然なことで、大臣、ありがとうございました。まあひとつ、プロ意識というのはいかなるものかということもひとつしっかりと行政指導をしてやるべきだというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  それじゃ、今回の道路運送車両法ということで...全文を見る
○大江康弘君 今、そういう実情を聞かせていただいたんですが、環境省として、今回の経産省が出されたこのリサイクル法案、それと今我々が審議をしておるこの車両法の改正の中での抹消登録制度の部分の中で、こういうことが現実に行われていったときに、今の現状というのがどういうふうに改善をされて...全文を見る
○大江康弘君 かなりの効果があるということでありますけれども、そこで経産省の方に、局長にお伺いをするわけですけれども、私は、大臣、今回、経済産業省から出ているリサイクル法案というのか、やはり製造の関係でありますが、車両一般を運用していくという国土交通省というか、やっぱりここらが一...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  私は、やはり国が国民に自己責任を求めていくということは、度々言うんですが、やはり民主主義では一番大事な基本のことであろうと思って、今回のことも、私はそれなりにメーカーに求める、これメーカーに求めたところでメーカーは今度は車にそれを全部回し...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございました。  飯島部長とそれから岡本局長はもう結構でございます。  そうしたら、洞局長、実はこれ、今回の抹消登録制度の改正ですけれども、これは今、環境省と経産省にお聞きをしました。経産省のリサイクル法案との一つのお互いのリンクする環境保全をどうして...全文を見る
○大江康弘君 ひとつこの改正を機会により良きまたこの法律の運用をしていただきたいと思います。我々も余り抹消登録に入れられぬようにせないかぬわけですけれども。  次に、不正改造の件ですけれども、認証工場の数というのを取りあえず聞かせていただけませんか。
○大江康弘君 随分な数でありまして、これは認証を受けなければ、なかなか一般のユーザーの方が、おまえのところ大丈夫かなということでありますから、当然そういう数になってくるんでしょうけれども。  不正改造というと、どうしても我々暴走族というものが頭に想定されるわけですけれども、やは...全文を見る
○大江康弘君 大変今の暴走族を想定した中からいえば、あんなにたくさん違反者がおるのに少ないじゃないかという、むしろそういう思いがするんですけれども、やはりそんなことをすれば厳しい罰則があるという、ある意味残念なのは、日本というのはもうペナルティー社会になってしまって、何か罰則を科...全文を見る
07月31日第154回国会 参議院 本会議 第43号
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○大江康弘君 ただいま議題となりました倉田議長不信任決議案に対し、賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。(拍手)  百九十二日間という長きにわたった通常国会も、今日一日であります。小泉内閣は、確固たる政治日程の目標も設定できず、これといった政治信念がないせいで、当初の...全文を見る
11月26日第155回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。  最初に、この法案、我々は基本的に賛成でございます。ただ、今日は田名部先生もおられませんし、いかんせん、国連加盟国じゃありませんが、加盟委員が多いものですから、いろいろまた会派で議論をしたいと思いますけれども。  その前に、一つだけ...全文を見る
○大江康弘君 今、相撲でも上手投げとか下手投げというのがあって、今度新しい技が出て、丸投げという、政治の世界でもこれは今はやってきておるわけでありますけれども、何かそういうことからしたら、今回、法務省は、それは確かに個人の財産権にこれはもう入っていく部分ですから、これは一番尊重し...全文を見る
○大江康弘君 だから、結局この五分の四決議というのがもう一つの大きなにしきの御旗になっていくわけですね。  そうしたら、ずっと法務省のこの審議会、部会ありますよね、建物区分所有部会。ここでずっとやられてきて、あの当時、我々、三十年か四十年かという築後の一つの目安とも言われた、過...全文を見る
○大江康弘君 いろいろ言っていただいて。要は、それじゃなぜ三十年、四十年と、一番これ分かりやすい数字じゃないですか、これ。築三十年になったら危ないんですよ、あるいは築四十年になったら、これは前回から大臣が答弁されるんでもう数字覚えましたけれども、今三十年が十二万戸ですね、十年たっ...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  私なんかは田舎で、おかげで月曜日から金曜日までこうして東京へ出稼ぎにやってきておりますけれども、土曜日、日曜日帰って、それなりにまあ自分の家があって、大臣のところみたいに一度入ったら三日ほど迷って出てこれないというような大きな家でもありま...全文を見る
○大江康弘君 もう時間ないんで、終わります。
12月04日第155回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。  初めに、委員長始め理事の皆さんに、ちょっと私の都合で又市先生との質問を、順番を御配慮いただきましたことを、まずお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。  お礼はこれまででございまして、少し質問をさせていただきたい...全文を見る
○大江康弘君 その広く人材をということは、これは大変大きな大義でありますし、これはもう立派な条件でもなってくるわけでありますけれども、我々地方におって、おまえは狭い考えだなとおしかりを受けるかも分かりませんが、やはりこれから地域主義、それは広く大きな立場で考えていかないかぬわけで...全文を見る
○大江康弘君 各党各会派という、議員おまえらで決めということなんでしょうけれども、まあまあそういう問題かなとは、ちょっと認識の違いはあります。  そこで、市町村合併が進んでいく中で、これ戦後、昭和二十二年に初めてこれ選挙、地方選挙が行われたかと記憶するんですけれども、あれから五...全文を見る
○大江康弘君 部長、ありがとうございました。  それじゃ、大臣、ちょっと御答弁をお願いしたいと思いますが、私、実は地元が早川崇先生の地元でございまして、そのときに中曽根総理が応援に来たときに実は私生まれまして、それで総理の名前を実はいただいたという、そんな経過がございまして、今...全文を見る
○大江康弘君 もう、そこまで大臣に答弁をいただいたらもう言うことはないんですけれども、しかし、我々政治家というのは高いモラルを求められて、やっぱり自らが自浄作用を持たにゃいかぬわけですけれども、しかし、百歩譲って、私が、片山大臣が片山知事であって、私が土建屋の社長だったら、やっぱ...全文を見る
12月05日第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○大江康弘君 国連の大江康弘でございますが、今日は自由党の立場で質問をさせていただきたいと思います。次回、田名部先生が無所属の会の立場でこの法案について。済みません、ややこしくて。    〔委員長退席、理事山下八洲夫君着席〕  実は、先週の末から家の中がごたごたしておりまして...全文を見る
○大江康弘君 半賛半反ですね。半分賛成で半分今の大臣の意見に反対なんです。国に返せというのがちょっと逆行という、そこがちょっと私の考え方と少し違うところでありまして、大きくなったものをやせさせとかという。しかし、大きいという判断も難しいんでしょうけれども。  それじゃ、必ず、ス...全文を見る
○大江康弘君 その気象予測というのは、これはある程度、いろいろと地球の周りを衛星が飛んでやってくれていますから分かりますけれども、しかし温暖化という予期せぬ今の気象変化の中で、私はやはりそういう安定的にいけるんじゃないか、これからダムを造らなくてもいいんじゃないかという、ダムを造...全文を見る
○大江康弘君 国がそういう一地方の知事さんの政策の中で判断されることはこれはもう当然ないわけですけれども、やはりもう全く造らないということになれば、これは今度、地方がやるダム、いわゆる直轄も含めて、ここら辺り国の直轄というのはそれじゃ今造っているやつも含めてどうなるんですか、どう...全文を見る
○大江康弘君 ちょっと僕の質問の仕方がまずかったんでしょうけれども、朝ほどの答弁に、答弁というか、新しく独法になる機構にはもう新しいダムは絶対造らないということだったんです。新規はされないという答弁がありましたよね。それはどうですか。
○大江康弘君 その新規、僕ちょっと分かりにくいんですけれども、済みません。要するに今公団で造っているダムありますよね、計画中のやつ、そこで首振ってください、計画中のやつはあるわけですよね。その計画中のやつはずっと造っていくけれども、いわゆる造っていくというのか、独法になって、いわ...全文を見る
○大江康弘君 ということは、今公団が、まだこれ独法になっておりませんから公団が、結局、七水系ですか、これが完了して、利根川だとか荒川とかいろいろ、そうしたら結局それはもう全国大体、その七水系の中で今造っておるやつができ上がった時点では、もう大体全国を網羅して、国民が心配するような...全文を見る
○大江康弘君 先ほど言いましたように、水だけが日本が唯一これ資源として一〇〇%確保できるものであるから、余計にそういう見通し、そういう予測なんでしょうけれども、公団が今やっておる中で、人口の半分とかそういうこと言われました。それじゃ、あとの残りの半分というのはそれぞれ地方が今抱え...全文を見る
○大江康弘君 そういう見通しでいけばいいんですけれども、ちょっともう時間がありませんから。私は、国としてどうするかという部分に関してはちょっと見通しが甘いんじゃないかなと、こんなことをちょっと申し添えておきたいと思います。  それで、いろいろ残りがあるんですけれども、私は、やっ...全文を見る
○大江康弘君 ということは、今三つの地域でそれぞれ進められておるという、計画続行中ということであります。  この独法というのはだんだんだんだんスリム化をしていって小さくしていくということでありますから、そういうやっぱり小さい組織でこれはまあ効率のいい仕事をしたらいいわけですけれ...全文を見る
○大江康弘君 今の答弁を聞かせていただいておりましたら、もう正に国の関与国の関与で、もうそれだったら国がすればいいのにという思いを一段と強くいたしました。  もう時間も参りましたので、ちょっとこれは局長に質問があったんですけれども次回に譲らせていただいて、ちょっと御不満な顔です...全文を見る