大江康弘

おおえやすひろ



当選回数回

大江康弘の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第156回国会 参議院 本会議 第10号
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○大江康弘君 私は、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表しまして、ただいま議題となりました社会資本整備重点計画法案及び同施行法案につきまして質問させていただきたいと思います。  まず、総理、本来ならば、この国難のときに与野党挙げてあなたに頑張れよ、こういう言葉を申し上げた...全文を見る
○大江康弘君(続) また、文部科学省が進めている公立学校の耐震対策に対して国交省はどうかかわっていくのか。そして、整備の権限や責任は地方にゆだねつつも、それぞれの自治体の公共施設等の対策も急がれますが、これらの対応につきましても、国土交通大臣、防災担当大臣にお聞きをいたしまして、...全文を見る
03月25日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。よろしくお願いします。  今朝ほど来からそれぞれ先生方貴重な意見の開陳をされておられまして、大変勉強になりました。この法案は、先般、本会議で大臣に大変丁寧な答弁をいただいて恐縮を実はしております。あのビデオを地元に持って帰って見せたら、...全文を見る
○大江康弘君 ひとつ時期を逸しないようによろしくお願い申し上げたいと思います。  それともう一つ、この危機管理の面で、万景峰号の問題ですが、私は、本来ならば、もうこのイラク戦争が起こって、アメリカがやっぱりテロ支援国家だという三つ目の悪の枢軸国の中に入れられておるこの北朝鮮とい...全文を見る
○大江康弘君 今の大臣の答弁でおおむねいいんですけれども、結局、こういう危機に対してだれがその脅威を第一義的に認定するか、海事局なのか海上保安庁なのかということもやっぱりあると思いますし、そういう外からの脅威ですし、今、大臣から御答弁いただいたことも含めて鷲頭統括官にちょっとお尋...全文を見る
○大江康弘君 脅威に対してゆでダコにされないようにひとつ頑張っていただきたいと思います。  鷲頭統括官、もう結構でございます。一応、危機管理はこれで終わらせていただきたいと思います。  次に、この法案の、大臣にも本会議で質問申し上げましたが、やはりこれだけの計画を進めていくそ...全文を見る
○大江康弘君 牧野次長、どうもありがとうございました。もう結構でございます。どうもありがとうございました。  そこで、国交省にちょっとどれだけの規模になるか、先ほど道路予算だけで三十八兆円というような、そんな話も出たんですけれども、全体の総事業費がなかなか見えてこないという中で...全文を見る
○大江康弘君 納税者は僕は理解していると思うんですよ。理解しているんですけれども、理解をしていないようにしていっているのが、私は、国交省であり、何かちょっと横やりを入れてきた私は総理の考え方、一般財源化させるということだから、そこで国民がこんがらかっているわけですよね。だから、し...全文を見る
○大江康弘君 私は、財務省に何も国交省の予算を削るべきだと、それをさせと言ったわけじゃありませんから、誤解のないようにしていただきたいんですけれども。  結局、私は、せっかく出した公共事業を、経済の下支えをどうするかということが地域のためになっておらないんじゃないか。それはなぜ...全文を見る
○大江康弘君 済みません、もうちょっと時間がなくて、私もはしょりはしょり質問したものですから、次回にきちっと質問させていただきます。  それで、最後に、せっかく岩城政務官にちょっと答弁を御用意していただきましたので、ちょっと防災対策について、先般も大臣にお聞きしましたけれども、...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございました。
03月27日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○大江康弘君 国会改革連絡会(自由党)の大江でございます。  先生方、本当にありがとうございます。長時間いろいろと貴重な御意見をいただきまして、それぞれ三人の先生方、もっともだという実は思いで聞かしていただいておりました。  まず、屋井先生にお伺いさせていただきたいと思います...全文を見る
○大江康弘君 先生、どうもありがとうございました。  続いて、加藤先生にお伺いしますが、先生は非常に体の部分で例えられて、日本の経済は、体の部分や病気に例えられて、日本の経済はアルコール依存症と同じような公共事業依存型の体質だということを喝破されておられるわけですけれども、これ...全文を見る
○大江康弘君 最後に宮入先生にお伺いさせていただきます。  先生はこの費用対効果という分析の中で、例の国営の諫早湾の干拓事業を、この在り方を大変論議をされて、先生の行動というものが大変評価をされたわけでありますけれども。  防災対策というのは環境破壊という裏表という悩ましい部...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございました。
04月17日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。しんがりを務めさせていただきます。  案の定といいますか、予想どおりといいますか、すべて聞きたいことを先生方聞いていただきまして、これで終われば皆さん喜んでいただくんでしょうけれども、田名部先生がおらないと思ったら入ってきまして、おまえ...全文を見る
○大江康弘君 我が国がこのIMOの中でどれだけの発言力があるのかも分かりませんが、今回見直しという一つのきっかけというのがこのナホトカ号、エリカ号、それからプレスティージですか、昨年の、こういう大きな一連のタンカーの事故がきっかけであったと思うんですけれども、余り日本自体は直接関...全文を見る
○大江康弘君 もう大臣が答弁いただいたら、もうそれ以上はおまえ聞くな、もう、こうやろうということだと思いますし、よく分かりました。  日本もこれ海洋国ですから、やっぱりそれなりの、九五%ですか、これも飛行機よりも船で入れておるという、そういうことですから、それなりの責任を果たし...全文を見る
○大江康弘君 統括官、頑張っていただきたいと思います。  最後に、せっかく金澤港湾局長来ていただいたんで、こういう法案でなければ、関連というか、ちょっと聞けませんので。  今、局長のところが行っておる海洋環境整備事業ですか、これがあるかと思うんですけれども、こういう油の事故も...全文を見る
○大江康弘君 これ、私の地元の和歌山にも置いていただいておるわけですけれども、結構自治体が今国に意見書を出しておると思うんです。それは、国の行政改革ということもあるでしょうし、公務員の縮小ということもあるかと思うんですけれども、やはりこの海の仕事、海の男の仕事といえばそれなりのや...全文を見る
04月22日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○大江康弘君 国連の大江でございます。  今朝ほどの池口先生のあの拍手の姿が脳裏に焼き付いておりますので、そういうことも十分考えながら質問をさせていただきたいと思います。いえいえ、もう本当に聞きたいことも聞かせていただきまして。  少し、こういう法律でなければ余り本末転倒、場...全文を見る
○大江康弘君 そうしたら、高速道路、これどういうことになるかは別にしましても、例えば第二東名なんかもこれからどこまで行くか分かりませんが、いずれにしても、これ、そうしたら、高速走行というのはもう百キロ以上は法的には走らせないということは、将来的にはこれもう変わらぬわけですか。
○大江康弘君 今日は法案が別ですからもうこれ以上議論はしませんけれども、私は、やはり警察が今やっておるこの規制というのは、例えば高速でスピード違反で捕まったと、その横をそれ以上のスピードで走っておると。だから、捕まった人は何と言うかといったら、運悪かったと言うんですね。それで、捕...全文を見る
○大江康弘君 大臣が、三月二十日付けの新聞でありますけれども、天下りの社長は総退陣だということを言われました。これは甘んじてお受けになられるのかどうか。これ、まあ大臣といえども、天下りの会社というのは私企業ですから、本来はそういうことは第三者的に見れば越権行為になるわけですけれど...全文を見る
○大江康弘君 理事、これ、まだ法案が来年出てくるわけですからどうなるか分かりませんけれども、どうですか、今までの過去を悔いて、反省をして、やはり日本の高速道路のあとの残りはまだおれたちがやるんだと、そんな気持ちはありますか。
○大江康弘君 ありがとうございます。もう理事、結構です。  そこで、大臣、朝からいろいろ新直轄方式だとかいろんなこれからの、この法案のことにも質問あったと、これは後ほど少し聞きますけれども。大臣が、いわゆる民営化委員会はその材料を出してきたんだと、あとはどんな料理にするかという...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  そこで、局長、佐藤局長、ちょっとこの新直轄方式というのが私もまだしっくりと分からない部分があるんですが、その前に、結局こうなってきた一つの原因として何か甘い交通需要予測みたいなことがよく言われてきたわけですけれども、これ、昨年何か需要予測...全文を見る
○大江康弘君 そこで、この本題の新直轄方式というのを少しちょっとお聞かせいただきたいんですが、結局、新ということは、今までの国道なんかの直轄に対して新という、新しく、負担率も違うということもあって新と付けたのかなと思うんですけれども。  結局、先ほどからお話を聞いていますと、私...全文を見る
○大江康弘君 局長、一生懸命説明していただいたんで分かりましたとこれは言わにゃいかぬのですけれども、どうもまだしっくりこない部分があるんですけれども、それはそれでまた分からない部分は別途お聞かせいただきたいと思いますが、いずれにしても、ある意味では、これは今まで公団の場合は地方が...全文を見る
○大江康弘君 いろいろとまた次の機会に譲らせていただいて、今日はこれで終わらせていただきます。
04月23日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○大江康弘君 三人の先生方、大変ありがとうございます。  いろいろお聞かせいただきまして、もう大体それぞれのお考えは十分理解をさせていただきましたけれども、一点ずつお聞きをさせていただきたいと思います。  まず石田先生に、先生は論文の中で、地域振興をパソコンに例えられて、その...全文を見る
○大江康弘君 どうも石田先生ありがとうございました。  次に、林理事に御質問させていただきますが、先ほどからのいろんな御意見を聞いておりますと、林理事に例の七人の民営化委員会の一人になっていただいておったらなと、そんなことを実は思いながら聞かせていただいておりました。  です...全文を見る
○大江康弘君 どうも理事ありがとうございました。  最後に、堤参考人に。  私は自由党でございまして、この特殊法人に関しての考え方は、やはり国が残すべきものは残す、そして民間にゆだねる部分は民間にゆだねるという、こういう私どもはとらえ方をさしていただいております。それだけに、...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございました。
04月24日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○大江康弘君 国会改革連絡会の大江でございます。  最後になりました。少し予定しておったちょっと質問を変えまして、先ほどの谷林先生のお話を聞かせていただいたりということで、ちょっとそれに関連あるんですけれども、大臣は、造ったのは政治の責任、運営は公団ということも言われましたが、...全文を見る
○大江康弘君 お願いをしておきたいと思います。  無駄の重用という言葉もありますから、やはり私は、無駄というものが何が基準で無駄かということもこれはお互い言えないと思います。  そこで、これも終わりのようなこれも質問をしてあれですけれども、ちょっと佐藤局長に、その新直轄のこと...全文を見る
○大江康弘君 局長、やはり道路局これから大変だと思いますけれども、やっぱりしっかりとその使命というものを前面に押し立てて頑張っていただきたいということを申し上げて、終わらしていただきます。
05月08日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○大江康弘君 国連の大江でございます。  渕上先生も今日は元気に出てこられましたので、しんがりをさせていただくのは今日でもう最後だと思いますけれども、しっかりと締めをやらせていただきたいと思いますが、この二つの法案は基本的には賛成であります。  そこで大臣に、日ごろからちょっ...全文を見る
○大江康弘君 これはもう今日はこれ以上突っ込んで申し上げるものではありませんので、この問題はこれで終わらせていただきたいと思いますけれども。  次に、今回の広島と青森ですか、このことに関しては、これは私が理解しておるのは、飛行機のこういう精密化、高度化、今、日進月歩ということを...全文を見る
○大江康弘君 これはもう政治マターでありまして、大臣やあるいは政府の、そしてまた周辺のそうした自治体の判断というのが一番大きいのであろうと思いますので、御努力をお願いをしたいということを要望しておきます。  最後に、金澤港湾局長、このEDIシステムというのは、正にもう遅かりし感...全文を見る
05月12日第156回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
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○大江康弘君 国会改革連絡会(自由党)大江康弘でございます。通称国連といいます。本家の国連はイラク戦争前後から余り機能しておりませんけれども、参議院の国連はしっかりと機能しておりますので、今日は石原大臣、若松副大臣、お忙しい中、本当にありがとうございます。  いろいろと先ほど来...全文を見る
○大江康弘君 そこで、それぞれ仕事というのはこれは職務権限でやっておるわけですね。それだけに、命令をする者される者、お互いやっぱり、そこで一つの行政課題を進めていく上で、やはりそういう一つの命令系統というものは非常に僕は大事だというふうに思います。  ただ、これからやっぱり公務...全文を見る
○大江康弘君 当初、この方向が出されたときには、政府の中でも非常に強い抵抗があったように思います。そういう中で、最近、閣僚の皆さんの中でも少し考え方も変わってきたかなと。特に坂口厚生労働大臣なんかは、余り性急にそういうようなことを進めるべきではないんじゃないかということを四月の二...全文を見る
○大江康弘君 そこで、石原大臣にお尋ねをさせていただきたいと思います。  私は、そんなに大臣とも年齢も違わないし、ある意味では育った環境、時代からすればそんなに価値観も違わないなと、そんなふうに思うわけでありますけれども、大変やはりこれからの日本の政界を支えて、政治を支えていた...全文を見る
○大江康弘君 そういう身近で大臣の答弁を聞かせていただいたら、それなりに評価をされておられるのだなと思うんですけれども、労働基本権の流れの中で大臣がお答えになった、外国の一機関がどういうことを言おうがという、これは言葉じりをとらえれば、そうなって失礼なわけでありますけれども。しか...全文を見る
○大江康弘君 もう時間がありませんので。  私はもう一つ気になるのはこの人事院、これはやはり政治というものを、ルソーがかつて政治は政治なきを理想とするということを喝破されて、やはりそれは政治というものは人がやるものだから、そこにはいろんな人間の煩悩、欲望が出ておる、それをどう調...全文を見る
05月15日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。  最後になりまして、先ほど脇先生が、ちょっと用事があるからと言うので、私、今日早く終わりますよと言ったら、おれが戻るまでやれということで、普通早くやれって、早く終われという要望があっても戻ってくるまでやれという要望も珍しいなということ...全文を見る
○大江康弘君 当時は、東京、大阪で六千ヘクタールずつの一万二千ですか、全国の二万五千が対象だということで、今回はそのうちの東京、大阪で二千ヘクタールずつの四千で、全国で八千ということであるんですけれども、なかなか我々密集地というか、先ほど大臣が木賃住宅と言われ、大阪では名前とはほ...全文を見る
○大江康弘君 そこで、先ほどもちょっと御議論がありましたけれども、この法案の審議を聞いておりますと、かつてやりましたマンションの建替えだとかあるいは都市再生法や都市再開発法だという、そこらあたりと非常にリンクをしておるわけでありますけれども、やはりどう同意を取っていくか。それと、...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  先ほどもちょっと言いましたけれども、やはりマンションの建替えのときの話でもありませんけれども、建て替えの期間中どうするかと。いわゆるその再開発をしている間に住むところをどうするかとか、あるいはそれに付いていけなかった人に対するそういう一つ...全文を見る
○大江康弘君 もう少し長い答弁を期待をしておったんですけれども。済みません、答弁をしていただいている間に次を考えようかなと思っておったんですけれども。  昔はこの都市の河川もこんなに流域が市街化しておらなかって、やはり川としてはいい川でもあったんかなというふうに思うんですけれど...全文を見る
○大江康弘君 どうも局長、御丁寧にありがとうございます。  最後に大臣、今日はお願いをしておらなかったんですが、こういう中でやはり全般的にこの治水対策をどうしていくかということ、最後に大臣の、大臣のやっぱり答弁もなかったら寂しいですので、ひとつお願いをいたしたいと思います。
○大江康弘君 ありがとうございました。  それから、松野住宅局長、済みません、せっかくお越しいただいたのに、ちょっと答弁の機会がございませんでした。また次回に。  これで終わりにさせていただきたいと思います。
05月22日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○大江康弘君 どうも御苦労さまでございます。  国連の大江康弘でございます。  ここの委員会室に入ってくるまでに、一つだけ願いをかなえてやるといったらいろんなことが頭に浮かんでくるんですけれども、この委員会室に入りましたら、もう本当に一つだけ願いをかなえてやるといったら、一度...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  まず間違いないかと聞いて、次に内容を聞こうかと思ったんですが、先に内容を局長、親切に言っていただきまして。今、正に私は富樫委員が申されたこととちょっと同じことを申し上げようと思ったんですが──どうぞ副大臣、お引き取りください。大事な用事が...全文を見る
○大江康弘君 大臣、ありがとうございます。  ですから、限られた今予算の中ですから、今すぐそうしたら道路を造るのをやめてこうだということにならぬと思うんですが、やっぱり基本的にそういう認識をしていただいておるという中で今回この法案が出てきた。先ほど大臣が民業を圧迫しておるからと...全文を見る
○大江康弘君 家の大きさの基準というか、これはそれぞれの人の判断があるとは思うんですけれども、少なくとも、やっぱり狭いよりも広い方がいいわけでして、私も、子供なんかに自分の廊下を百メートル疾走で一度走らせてやりたいなと思うようなことも、もう走ったらすぐ裏の勝手口にぶつかるようなも...全文を見る
○大江康弘君 局長、どうもありがとうございます。  そこで、ちょっと住宅局長、戻るんですけれども、先ほどのこの住宅政策の中で、少子高齢化ということが今我々直面しておるんですけれども、家の在り方なんかも随分変わってくる。当然これ、それによってやっぱり政策も変えていかなければいけな...全文を見る
○大江康弘君 そこで、やはり国民の幅広いニーズにこたえてきた公庫としては、こういう一つの時代の流れの中でいろんなメニューを持っておられると思うんですけれども、公庫としてはこういう一つの時代の流れの中でどんな対処を今現在されておられるのか、ちょっと聞かせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○大江康弘君 やっぱり一番、公庫というのは国民の皆さんの一つの需要というものに対して一番身近でそういうことを私はやっておられるということを実は評価をしておる一人であります。それだけに、私は非常に残念なのは、こういう数々のあまねくという正に言葉が私は適切なように、やはり国民に適切な...全文を見る
○大江康弘君 今日はもう時間がないので、取りあえずこれで終わらせていただきたいと思います。
05月30日第156回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○大江康弘君 国会改革連絡会の大江康弘でございます。今日はよろしくお願いをしたいと思います。  今回の法案はさほど口角泡を飛ばすような法案でもないかと思いますし、大臣、ひとつちょっと気を静めていただきまして。  代替投票ということでありまして、やはり政府も我々も、そこまでして...全文を見る
○大江康弘君 政務官というか先輩というか、どうもありがとうございました。今日は、政務官、御答弁いただくということを聞いていなかったものですから、ありがとうございます。済みません。  そこで、戦前は制限選挙の時代だったんですね。少し調べてみますと、明治二十二年から大正十四年まで、...全文を見る
○大江康弘君 大臣、ありがとうございます。  時間がありませんので、そこで、今少し大臣、若者のこの投票に行かないことを触れました。最近の若い人に、おまえさんたち、投票へ行かぬのだったら、例えば投票権取り上げられたらどうするんだと言ったら、いや、もうそれでいいと言うんですね。本当...全文を見る
○大江康弘君 どうもありがとうございました。
06月02日第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号
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○大江康弘君 国会改革連絡会(自由党)の大江康弘でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思いますが、連日のこの集中審議でありますので、質問において重なる部分がありましたらお許しをいただきたいと思いますし、重なるということはそれだけ大事な部分であるというふうにも思いますの...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  そこで、せっかく作った、作ろうとしておる法案でありますけれども、やはりいろんなところにやはりまだ足らざるところがあるわけでありますけれども、早速先ほどの松井委員との重複でありますが、実は、先般五月の二十二日に私どもの平野達男委員から実は政...全文を見る
○大江康弘君 その努力は分かるんです。しかし、日本はやはり、広島、長崎を抱えて、戦後、そういう核に対する一つの国際的なある面においては責任を果たしてきたというふうに思います、核の抑止という意味で。  しかし、私は、もうそろそろ、アメリカの原潜が入るたびに、これ、核を搭載している...全文を見る
○大江康弘君 そういう極端な事態が起こらなければいいわけでありますけれども、私は、もうそろそろこういうことも見直したらいいんじゃないかなというようなことを個人的に申し上げて、次に移りたいと思います。  済みません。ちょっと用意しておったんでありますけれども。  次に、実は戦争...全文を見る
○大江康弘君 そうしたら、この法律というのは、アメリカの国家の意思として、例えば米軍が交戦をしておってもそれを引き揚げることができるということに中身は間違いないですね。
○大江康弘君 簡単に、簡単にしてください。
○大江康弘君 もう一点聞きます。  例えば、日米安保の第五条の適用で、アメリカが日本国のために対日防衛義務を履行しておるわけですね。今、そういうことが発動されたことはないということでありますけれども、私は非常に懸念をするのは、その前に、もしこの議決がされたときにアメリカが引き揚...全文を見る
○大江康弘君 それは分かるんです。それは今までの国会での議論の中の答弁の域であると思うんです。しかし、私は大変不安に思うのは、今は小泉総理がブッシュ大統領とこういう個人的な信頼関係を作り上げて、日米関係というのは、官房長官、そんなに悪くないというよりは非常にいいですよね。  た...全文を見る
○大江康弘君 もうこの議論は、時間がありませんのでここまでにしておきます。  防衛庁長官、実はこの近代の兵制のこの制度を作ったのが、我が紀州藩の陸奥宗光公と津田出公、このお二人が、当時、明治維新前後に近代の兵隊制度を作った。これは我々郷土の先輩として大変自慢に思っておるわけであ...全文を見る
○大江康弘君 私もその数字をこの間聞いて、びっくりしたんです。戦争が、直接こんな自衛の戦争も何もない中で、まあPKOで行かれた方が何人か亡くなりましたが、千七百人も亡くなっておる。  これは、なぜこんなに殉職の方が多いのか。それはこれだけの数字をやっぱり我々政治家も知らなかった...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございました。
○大江康弘君 国会改革連絡会、通称国連といいます。本家の国連は余り機能しておりませんが、参議院の国連の方はしっかり機能しておりまして、私は自由党でございます。無所属の会の皆さんと会派を組んでおるわけでありますが、今回、本当にお忙しい中、公述人の皆さんには本当に御苦労さまでございま...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  恐らく国民の皆さんは村田先生と同じようなそういう評価ではなかろうかなと実は思っております。ただ、私は基本的にこの法案に対して現実を考えたときに危惧するのは、例えば今、日本は日米安保を主軸にやっている。しかし、アメリカには御存じのように戦争...全文を見る
○大江康弘君 済みません。ありがとうございました。  塚田公述人にちょっとお尋ねします。  今回のこの法案に際して、衆議院の方では与党三党と野党第一党である民主党さんが精力的に交渉していただいてという中で、修正案という形で出てまいりましたこの国民の保護をどうしていくか。  ...全文を見る
○大江康弘君 はい、ありがとうございます。  最後に一点、河瀬公述人、大変いつも危険と隣り合わせといいますか、こういう状況というか、世界の流れの中で、やはりそういう一つの市政を預かっている、自治体を預かっているという、大変御苦労いただいておるわけですけれども、先ほどこの有事に際...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございました。
06月05日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
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○大江康弘君 国連の大江でございます。(拍手)  今の拍手の多さの重みを胸にして、御期待にこたえたいと思います。  簡単に申し上げますが、この補助金の交付の対象になっておる四十二の法人、それから九十一の委託費の交付になっておる法人の大体の業務の中身というのを教えていただけませ...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  そこで、今回、十二のこの改正の中での該当が十九法人ということでありますよね。私はもっとこの指定というのが多いのかなと思っておったのですけれども、これだけ少ないということは、これは確かに行政改革の流れの中で、やっぱりこういう公益法人の見直し...全文を見る
○大江康弘君 私のちょっと聞き方が悪かったのか、今、局長からいただいた答弁とはちょっと、聞きたかったこととはちょっとずれておるわけですけれども、大体分かっていますからいいです。  そこで、この登録をするための基準を法律に明示とありますけれども、私はさほどこの指定のときとはそんな...全文を見る
○大江康弘君 官房長、お言葉を返すようじゃないんですけれども、まあ、返します。僕は、天下りじゃなくて再就職ですよね、あえて再就職と言います、役人の方のね。だから、やっぱりその法人が、あっ、あそこはいいぞ、あそこはという、こういう例えば口コミで広がっていくと。しかし、広がっていく以...全文を見る
06月05日第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第12号
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○大江康弘君 おはようございます。国会改革連絡会(自由党)の大江康弘でございます。  この大事な法案の審議もいよいよ今日が最後の質疑、午後からは、総理も見えられまして総括の締めくくりの質疑が行われます。それだけに、この法案に際して、衆参通しまして、時間が長いか短いかといういろん...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。もう少し長いお答えをいただけるかなと。次の質問に非常に戸惑うわけでありますけれども。  それだけに、前回も申し上げましたけれども、やはりこういう流れになってきたということは、ある意味ではパラドックスでありまして、北朝鮮に感謝をしなきゃいかぬ部...全文を見る
○大江康弘君 大ざっぱに言えば、今大臣が言われたとおりなんですね。その中で、やはり日本が今までその外交努力の中で足らなかった部分、それはやはり、PKOの協力法ができまして十年余り、やっと自衛隊がいろんな、満足な形ではなくてもいわゆる海外に行ってそういう活動もできるようになった。そ...全文を見る
○大江康弘君 私のこの質問の仕方で言葉足らずであったところはお許しをいただきたいと思うんですけれども、いわゆる集団的自衛権というのは、これは自衛のためというふうに解釈できますよね。しかし、集団安全保障ということは、僕は、いわゆる外交機能というものの一面があって、それだけに、例えば...全文を見る
○大江康弘君 これは、本来は官房長官にやっぱり政府として、国としての意思の中でお答えをしていただくべきであったかと思いますが、長官にお聞きをさしていただきました。ありがとうございます。  そこで、私は、やっぱり今回のこの有事法制の法案というのは、いわゆる国民の権利というものと国...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  防衛庁長官、最後にちょっと一点、武器使用の制限に対してちょっとお聞きをしますけれども、イラクの今後これどうなるかということの中で、これはいろいろ、あそこが戦争が終了しておるのか、あるいは戦闘地域ということがあろうかと思います。私はやっぱり...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。
06月10日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
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○大江康弘君 国会改革連絡会(自由党)の大江でございます。今日は御苦労さまでございます。  大事な法案でありますので、委員長、それなりに御配慮をいただきまして、質問時間も多くしていただいたり、明日は参考人の方に来ていただいたりということであります。私どももそれなりの気持ちで取り...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  それぞれの国交省の担当の皆さんも頑張っていただいたことでありますし、海上保安庁のあのきびきびした行動を見ておりますと大変頼もしく思うわけであります。それもこれも大臣のそういう強い意思の中でやっぱりそれぞれが職務を果たしていただいておるとい...全文を見る
○大江康弘君 変わらないということでありますけれども、今回、地域振興整備公団ですか、これと一緒になるということでありますから、そういう意味からしますと、一足す一は二になって、それで北海道から沖縄まであまねくそういう都市再生をされていくということであろうと思います。  もちろん、...全文を見る
○大江康弘君 そこで、我々、今非常に心配になるのは、言われておるところの、例えば東海、南海の地震だとか、あるいはいつ来るか分からない災害対策ですね、災害に対する対策、そして、先ほどからもいろいろ意見がありましたけれども、この密集市街地というものを災害に強いまちづくりとしてこれをど...全文を見る
○大江康弘君 この間、六本木ヒルズができましたですよね。あれは聞きますと、十七年の歳月で地権者の方が四百名ということで、あれだけのものを造り上げていくということは、それはもう確かに民間のいろんな業者にしてもそんなに私は数がないと思うんですよね。森ビルという、あの専門にやってきたか...全文を見る
○大江康弘君 これ、局長、要望しておきますけれども、済みません、総括官、要望しておきますけれども、やはりしっかりと、すみ分けと言ったらおかしいですけれども、そこらの国としてのしっかりと関与をしなきゃいかぬ部分は私はやっぱり責任を果たしていってほしいというふうに思います。  私は...全文を見る
○大江康弘君 大臣、どうもありがとうございました。  それから、公団、お越しいただいたんですが、ちょっと時間の関係で質問できませんでした。御苦労さまでございます。  以上で終わります。
06月11日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
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○大江康弘君 国会改革連絡会(自由党)の大江でございます。  三人の参考人の先生方に心からお礼を申し上げたいと思います。今日は本当に御苦労さまでございます。  もうだんだんと、いろいろとお話を聞かせていただきました。一点ずつ、それぞれの参考人の先生方にお聞かせをいただきたいと...全文を見る
○大江康弘君 先生、本当に正直にありがとうございました。  まだまだお聞きしたいんですが、時間の関係で原田区長さん、一点お聞きします。  バブルが崩壊して土地がだんだん安くなってきて、やはり港区というのは、我々田舎に住んでおったら夢のような場所であります。一度は住んでみたいな...全文を見る
○大江康弘君 どうもありがとうございます。  最後に、片岡参考人。  我々、田舎に住んでおったら、時には隣同士のお互いの、衆人環視といいますか、それが、隣同士の仲の良さが田舎の、いいんですけれども、何か宅急便で大きなものが着いたら、食べ物でもないのに、やっぱり隣に気を遣って、...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。
06月12日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
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○大江康弘君 国会改革連絡会(自由党)の大江でございます。通称国連でございます。  やはり最後は国連がまとめなきゃいかぬのかなと、こんな大きな使命感で、しかしこれで衆参通して審議をしてきたこの重要法案ももう最後の質問でございます。何か私が法案の行方を決めそうで、非常に重大な、肩...全文を見る
○大江康弘君 局長、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。  この三日間、この委員会には、非常に驚いたことは、たくさんの傍聴者の皆さんが来られておった。皆さんお仕事も持たれて、いろいろ用事もある中で大変である、しかしやはりこの法案の行く末が、本当に皆さんが毎日生活されて...全文を見る
○大江康弘君 いろんな不安もあるし、私もそうですけれども、この機構自体がどういう方向に行こうか、行こうとしておるのかというある程度の概念は分かっておっても、どうもやっぱり今までの経過の中でそういう築き上げてきたものが崩されるんじゃないかという不安というものもあるというふうに思いま...全文を見る
07月03日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第23号
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○大江康弘君 国会改革連絡会(自由党)の大江でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  大臣始め御苦労さまでございます。また、今日はちょっと質問の中身の関係で黒野総裁にもお越しをいただいております。よろしくお願いをいたしたいと思います。先ほどから大臣が総裁、総裁と非常に...全文を見る
○大江康弘君 これは、この二〇〇〇年の五百七十件のときにいわゆる重大事象というのは一割ないんですね、五十四件。ところが、昨年の二〇〇二年のときに、全体の件数こそ減れ、重大事象が四十件というふうに率では高くなっているんです。だから、私は、やはり件数の増減も確かに大事ですけれども、こ...全文を見る
○大江康弘君 この法整備でなくなればいいわけですけれども、どうぞひとつ、最後にこの件に関しては要望しておきますけれども、十分なしっかりしたマニュアルも作っていただいて、また乗客にもそれを周知徹底をしていただいて、同時に、何度もこういうことは繰り返され、これからこういう罰金というこ...全文を見る
○大江康弘君 なくなったということ、大臣、もう一度大臣、ちょっと確認します。  私は、後でも触れますけれども、三空港を先ほど言いました形で上下分離案というのは一つのこれ苦肉の策かなということで私は評価をしておったわけであります。その中で、今回、成田がこういう形で民営化、民営化と...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。  というのは、やはり私は、ちょっと関空に大臣今触れていただいたんで先に関空を言わせていただきますけれども、先日、委員長の御配慮で見せていただきました。見せていただきましたというよりも、私はしょっちゅう、森本先生もそうですけれども、もっと倍ぐ...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます。この議論ばかりしておったら時間がありませんので。  ですから、やっぱり私は、まだまだ国がしっかりとした責任の中でやり上げなければいけないということだと思うんです。それだけに、今回この成田も、本来ならば民営化する以前にやっぱり基本的な条件、前提...全文を見る
○大江康弘君 そうしたら、総裁、今、保安施設用ということでありましたけれども、これは南に東峰地区というのありますよね。この東峰地区が今、この農家の方ですか、三戸現実に交渉中である、なかなかそれが遅々として進んでいかないという形の中で、やはり私は、成田の本当に国際化、早期国際化とい...全文を見る
○大江康弘君 総裁、そこまで答えていただいてありがとうございます。  やはり、長い歴史の経過があるわけでありますから、それはそれで私はやはりしっかりとそういう流れを遵守をしていただくということも大事だろうと思いますが、いずれ、どの時期か分かりませんけれども、やっぱりそういう時期...全文を見る
○大江康弘君 局長、そうしたらこれ値段的に非常に、運賃ですけれども、成田エクスプレスとか京成スカイライナー、こういう一つの競合するものがあるわけですけれども、値段的にはそこら辺りとはやはりあれですか、将来的に運賃というのは適正な運賃でいける計画ですか。
○大江康弘君 総裁、私は総裁これから大変だと思うんですね。結局、民営化していく中での前提条件がしっかりとクリアされないままこういう形になっていくと、先ほど少し触れましたけれども。その中で、環境上のことも地元対策もあって十七時間しかこれ飛べない。その中でいろいろと、どう運営をしてい...全文を見る
07月17日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第25号
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○大江康弘君 国会改革連絡会の大江でございます。  大沢先生がこんなに早く終わられるということはもう本当にすごい決断であったと思います。その気持ちを私も体しまして、終わるスピードを加速してみたいなと、こんなふうに思っております。  そこで、これ、今回もう最後になるかなという感...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございます、大臣。  私は、なぜこういうことをお聞きするかといいますと、私も地方の出身として、公共事業の必要性、重要性をずっと言ってきたんですね。今朝ほど藤井総裁が来られて、整理整とんだとか、何か小学校へ今日は授業でも受けに来たのかなというような、そんな...全文を見る
○大江康弘君 ありがとうございました。  そこで、今、三位一体が進んでいこうとしておるという、これはいろいろとまだ議論もあるところではありまして、方向性が固まったということでありますけれども、今朝ほど新聞を見ておりましたら、公共事業の関係費のいわゆる補助金の一割削減に加えて、直...全文を見る
○大江康弘君 どうも統括官、御丁寧な御答弁ありがとうございました。  私は余り成果主義というのは好きじゃないんですね。今年、やっぱり民間会社で成果主義を入れたらどういう結果が出たかといったら、非常にお中元が増えたそうですね、上司に。だから、それはどういう意味か分かりませんけれど...全文を見る
○大江康弘君 局長が今おっしゃっていただいたようにチェックはされているということであるんですが、私なんかももう水が好きでいつも持って入るんですけれども、余りチェックをされたことがないというか、これはやろうと思えばやる人間はどうやったってやりますし、聞けば、これをチェックというか、...全文を見る
○大江康弘君 実は私は余り中国という国に対してはいい感じを持っておらないというか、私はどちらかといえば台湾派でございますから、そういう中で物事をつい見がちなんですけれども。  あのしたたかな中国が本当にビジネスということだけで、今回、向こうも二〇〇八年のオリンピックを成功させに...全文を見る
○大江康弘君 その答弁で結構だと思います。  ただ、私は、やはり個人的には、今、我々日本にとってはそこにある危機は北朝鮮だと思いますし、次に起こる不安定要因というのはやっぱり中国を中心としたいろんな問題かなというふうにこれは政治的に思いますので、まあ今は日中友好シンボルと、まあ...全文を見る
07月17日第156回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○大江康弘君 おはようございます。  今日は、こういう国会日程の中で、大変、委員長が御尽力をされまして、それぞれの会派の御協力もあってこういう時間帯に開かれて、こういう時間をいただいてということで、もう簡潔にしたいと思うんですけれども、実は副大臣がちょっとこちらに来るのが遅れて...全文を見る
○大江康弘君 済みません、もう時間なんですけれども、本来聞きたかったことが聞けなかったものですから。延ばさないかぬと思ってちょっと余計なことを聞きまして、余計なことじゃないですが、ちょっと。  最後に一点だけ、部長。  やはり、その公正さということのこの担保というものは罰則と...全文を見る
○大江康弘君 終わります。
07月26日第156回国会 参議院 本会議 第45号
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○大江康弘君 私は、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表して、ただいま議題となりました外交防衛委員長松村龍二君の解任決議案に賛成をする立場から討論をさせていただきます。  この本会議に先立って、先ほど正に暴挙と言っていい強行採決が行われました。その際、私は少しばかり傷を負...全文を見る