大江康弘
おおえやすひろ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月03日 | 第174回国会 参議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○大江康弘君 改革クラブの大江康弘でございます。 今日は、自民党の皆さんに随分御配慮いただきましたことを感謝を申し上げたいと思いますが、懐かしい顔がずっと並んでおられまして、改めて政権交代をしたんだなということ、夢であってほしい、悪夢であってほしいと、こう思ったんですけれども...全文を見る |
○大江康弘君 総理、非常に立ち入ったことで、私、何でこんなことを聞くかといいますと、私ももう五十半ば過ぎましたよね。やっぱり母親への思いというのはだんだん変わってくるわけですね。私は、総理のような、先ほど隣の自見先生が、やっぱり総理と我々とは環境が違うんだよ、住む環境がという話で...全文を見る | ||
○大江康弘君 反党行為よりも犯罪行為というか、そういう一つの、非常に国民から目で見てもまだ疑いが晴れていない、そういうことの方が軽いということで認識をさせていただきました。 もう一遍、当時菅大臣は、菅大臣も、昔私も瞬間湯沸器やとよく言われたんですけれども、当時、菅大臣の立場で...全文を見る | ||
○大江康弘君 とにかくあなたは、私のような弱い立場の者にはがんがん言うんですね。渡辺秀央先生だとかあの当時山下八洲夫先生、道路財源やりましたが、あの二人には一言もよう言わない。私はそのことはここで言っておきます。 そこで、少なくても私は一票の重みを言ったのは、あなたに言われた...全文を見る | ||
○大江康弘君 ということは、封印をされたということですね、改憲ということに関しては。 | ||
○大江康弘君 大事なのでもう一度確認します。 要するに、今の立場、総理の立場になったからということですね、ちょっと確認させてください。 | ||
○大江康弘君 私は、民主党政権になってずっと眺めておって思うのは、この国の何か法治国家というのがなくなっていくんじゃないかというような、法律が犯されたり、憲法というのはこれは国家の基本ですからあれですけれども、なぜ私が、総理、こういうことを言うかといいますと、いわゆるあなた方がや...全文を見る | ||
○大江康弘君 亀井大臣、本当に丁寧な答弁ありがとうございます。 甘えついでにもう一点。大臣は、この問題でもし政府が法案を出したら連立を離れるんだと、連立はないんだということを言われたやに承るんですけれども、それはどうですか。 | ||
○大江康弘君 大臣、ありがとうございました。 そこで、総理、私は何でこういうことをお聞きするかというと、私は実は思想的に大変影響を受けたのが京都大学の勝田吉太郎先生であります。これは前原大臣もよく御存じかと思うんですが、随分影響を受けまして、今も御指導いただいておりますが。 ...全文を見る | ||
○大江康弘君 だったら、こういう紛らわしい言い方はやめてください。独立国家の定義というのは、まずそこに土地があって、人が住んで、そして主権を持つことですね。主権を持つということはやっぱりこれは一番大事なこと、これはそこの国民であるということのあかしなんですね。ですから、私はやっぱ...全文を見る | ||
○大江康弘君 それじゃ、枝野大臣、これから法律的なことはあなたに聞くんですか、これ。ちょっとお答えいただきたい。 | ||
○大江康弘君 私、実はその一部同意するんです。それは何かというと、要するに戦後我々日本は内閣の法制局のこの解釈に縛られてきたんですね、一番その最たるものが集団的自衛権。ですから、私はあなたがしっかりとやってくれるんだったらこれは一番安心するんですが、今後これは別な問題でおいておき...全文を見る | ||
○大江康弘君 今の最高裁の判決は、今もありましたが、あれは傍論なんですね。そして、それを言った判事も、この間、あれは間違いだったと、要するに韓国や朝鮮人の人たちに配慮をしたんだと、そうしないと収まらなかったんだということを言われた。そして、憲法学者の中でも、やっぱりこれは間違いだ...全文を見る | ||
○大江康弘君 とにかく時間がないんでね、はしょってしか言えないんですね。 いわゆる友好を維持するためには要するに距離感を保ってやる、親しくなったから何でもかんでも、法を犯してでも憲法を犯してでもこれを与えることがお互い友好を保つんだということは間違いだという、実はそういう意味...全文を見る | ||
○大江康弘君 その意欲は分かったんですけれども、これはやっぱりあなた方が事業仕分でやられて、一番にならなくてもいいんだみたいなことを言って、私はやっぱり、日本の技術とかやはり日本の潜在的な能力というものをどう生かしていくか、そういう中で、これ世界一の環境における技術を開発をしたし...全文を見る | ||
○大江康弘君 これ、総理、まだベトナム、チャンス残っているんですけど、どうですか。 | ||
○大江康弘君 ちょっと先ほどの言葉を返すんですけどね、要するに私が、ナンバーワンにあなた方がその事業仕分でならなくてもいいと、頑張ってナンバーワンになって一番の産業をつくり上げたって取れないというのがこれ国際社会だということを言わしていただいたんです。そこのところをどうぞひとつ誤...全文を見る | ||
○大江康弘君 新聞ではアメリカ側による格下げ要請があったということですが、どうですか。 | ||
○大江康弘君 実は我が党、金がありませんでパネル作れませんでして、ちょっとこれやってきたんですけどね。総理、よく日米同盟の深化と言うでしょう、これ、深化。この字、これどういう意味ですか、ちょっと教えてください、深化。 | ||
○大江康弘君 私がなぜこの深化を言うかというと、これもう一つの意味があって、対立が深刻化していくという意味もあるんですよ。だから私は聞いたんです。普通だったら聞かないんです。 それはなぜかといいますと、あなた方が、というよりも、とにかく総理がやっておられること、また民主党がや...全文を見る | ||
○大江康弘君 確かに、今までの政治家も含めて、いろんな皆さん、これにかかわってきた皆さんの努力なんですね。 ところが、この数字が私は音を立てて崩れていくようなことに実は懸念を持っているんです。三つの懸念があります。一つは普天間。そして一つは、昨年、びっくりするような訪中ですね...全文を見る | ||
○大江康弘君 しかし、総理、そう言われますけれども、山岡委員長は中国でまず日中だと言われたんですね。これ、どう思われます。 | ||
○大江康弘君 総理、首脳会談というのはどう位置付けられていますか。 | ||
○大江康弘君 その口で言われた大事なことが、これ、オバマ大統領のときにほごにされているんですね。いわゆる首脳会談というのは国家の意思と意思との最終的な確認の場じゃないんですか。そこはやっぱりお互いの確認したことに関しては強い拘束力も持つし権威も持つ、そんな会議じゃないんですか。ど...全文を見る | ||
○大江康弘君 それじゃ、シンガポールで翌日に普天間の件を否定をされたのはどういう意味ですか。 | ||
○大江康弘君 私は、必ずしもアメリカはオバマ大統領も含めてそういうふうに受け取っておらないと思うんですね。 そこで、普天間問題に入りますけれども、私は総理を見ておったらマッチポンプという言葉を思い出すんですね。この言葉は御存じですか。 | ||
○大江康弘君 一月の十六日ですかね、石川さんが逮捕されたときのあの総理の言葉だとか、この普天間問題でも、私は何かあなたを見ておったらマッチポンプみたいなそういう言葉を連想するんです。 それで、官房長官帰ってきて、待っていました。しんしゃくの問題ですが、法的、これは今も変わりな...全文を見る | ||
○大江康弘君 法的な措置、法的、法的な措置は。 | ||
○大江康弘君 郷土の先輩として余り突っ込んで言いにくいんですけれども、やっぱりあの場面、あの時点であの言葉というのは、私は官房長官が言われるような答えにはならぬと思うんですよ。だれが見たって、やっぱりしんしゃくしないというのは、あの市長選の結果をと思いますよ、これ。 これ、福...全文を見る | ||
○大江康弘君 私は、現計画がベストだと思うんですよ。これ、総理はすぐ十三年間何もしなかったからと言われるけれども、私は十三年しっかりとやって決めたのがあの最大公約数であったと思うんです。だけど、今あなた方の政権を見ておって、一番筋を通して言っておられるのが福島大臣に見えるんですね...全文を見る | ||
○大江康弘君 ありがとうございます。 時間がないんですけれども、私は今三つの懸念を言いました。もう一つの懸念は、アメリカに戦争権限法という法律ができたんですね。これは、榛葉副大臣、どんな法律かをちょっと教えてください。 | ||
○大江康弘君 これ、総理、結局アメリカというのは条約よりも国内法を大事にするんです。これ、憲法第六条の二項にあるんですけれども、いわゆる後法優位の法則というやつですね。要するにアメリカはいろんな戦争に懲りて、要するに大統領に集めていた権限をやっぱり議会で分散しておこうという、だか...全文を見る | ||
○大江康弘君 終わります。 | ||
03月16日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○大江康弘君 御苦労さまでございます。改革クラブの大江でございます。 ちょっと順番を変えて、今日は、日銀の方から中曽理事がお越しをいただいておりますし、大事な会議がおありだということでございますから、ちょっと若干二、三点お聞きをして、終わりましたら、委員長、もうお引き取りをい...全文を見る |
○大江康弘君 非常に分かる答弁なんですが、余り説得力がどうもないように思うんですね。何か公共事業が皆さん無駄だと言われて、そういうことが一番目に付きやすいのがやっぱり公共事業であるし、もちろんあの事業仕分でもやっぱりそうでもありましたし、そういうことの理由付けの中でこの長期債務残...全文を見る | ||
○大江康弘君 これ、今の日本の、約一・七倍、一・八倍、GDPの債務を持っておる国の中でやっぱり一%台をこうして維持しているというのは私は大変なことだなと、実は、いい意味でですよ。日銀もしっかり私はしておるというふうにも思いますし、金融政策も間違っていなかった部分があったのかなと思...全文を見る | ||
○大江康弘君 理事、どうもありがとうございます。 そこで、やはり数字的から見ますと、あの乗数効果という、財務大臣が分からなかったあの言葉ですけれども、これが子ども手当の場合は〇・四四ですか。それで公共投資の場合は、いろいろ数字を聞きましたら、大体一・一八から一・二〇に行くか行...全文を見る | ||
○大江康弘君 ありがとうございます。 もう理事、結構です、それだけ答えていただいたら。どうぞ。委員長、よろしいですか。 | ||
○大江康弘君 どうもありがとうございました。 そこで、大臣、やはり小泉内閣のときの経済政策というのは私は間違っていたという立場に立っておるものであります。しかも、あの当時、市場経済といって市場にすべてを任せた中で、あの小泉政権のときもやはり公共事業を年間にすると三%ずつ減らし...全文を見る | ||
○大江康弘君 今ほど中曽理事が答弁もいただきましたが、やはり雇用の効果あるいは地域の経済の下支えということも日銀もこれは認めているわけですね。大臣はそれはお認めになられますか。 | ||
○大江康弘君 それはいいです。 | ||
○大江康弘君 全国区ですから、もう和歌山は特に特化していただかなくて結構です。ありがとうございます。 そうしたら、大臣、私は今日は少し大臣の、元々余りそんなに価値観が私は違わないと思うんですが、公共事業というのは、何か見ていたら目の敵にされているように思うんですが、それはない...全文を見る | ||
○大江康弘君 ありがとうございます。 それじゃ、ちょっと次に移りたいと思いますが、やはりどうしてもこれは私は申し上げておかなければいけないことは暫定税率の話であります。 皆さんが現実的になったのか、あるいはどういうふうに変わられたのか分かりませんが、いわゆる暫定税率そのも...全文を見る | ||
○大江康弘君 そこで、私は、民主主義あるいは市場経済社会が成熟したら、やっぱり受益者負担に当然流れがなっていく、どうお互いが国民としてのコストを、日々の、払っていくかという、私はやっぱりそういう社会になっていくということをずっと言い続けてきたんですが、ちょっと先ほどの和歌山の話に...全文を見る | ||
○大江康弘君 ちょっと私、今日は空港をメーンでやりたかったものですから、もうあと時間がなくなってきたので。 これ、また法案出てくると思いますから次に譲りますけれども、非常にここはやっぱり、もう少し記者会見でも言い方があったんじゃないかなと。この阪和道を出されたということは、こ...全文を見る | ||
○大江康弘君 広田委員の代わりに私質問しておりますので、先ほど機会がなかったということですので。やはり地元も熱意があって、これ航空会社までつくってやっておるということ、非常に参考になるわけで、私はかねがね静岡というのは政治力のある県だなと。新幹線の駅六つもあるのに、ただ、のぞみを...全文を見る | ||
○大江康弘君 やっぱり何で思い入れがあるかといいますと、今日は輿石参議院の議員会長おられますが、会長が委員長のときに立ち木問題でもめておって、現場へ我々国土交通委員会で視察に行かせていただきまして、あれから立派に造られて、非常にロケーション的にはすごくいいところだなと思ったもので...全文を見る | ||
○大江康弘君 あと一分あります。 そこを言われたら私もちょっとお言葉を返さにゃいかぬのですが、やっぱり卵か鶏かの話になって、やはり一兆一千億の有利子負債をしなきゃ造れないようにした私はあの当時の国策というのは間違いであったと思うんです。しかも、いまだに伊丹空港が残っている。私...全文を見る | ||
03月19日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号 議事録を見る | ○大江康弘君 自由民主党・改革クラブの大江でございます。 ちょっと先日は消化不良なところがあったので、少しお時間をいただきまして深掘りをさせていただきたいと思いますけれども、佐藤先生と少しダブるところがありますがお許しをいただきたいと思いますし、また違う観点からお聞きをいただ...全文を見る |
○大江康弘君 我が国の経済を牽引しているのは自動車産業じゃないかとよく言われますよね。これは、いわゆる雇用というのはどれだけかといったら、約八%と言われているらしいんですね。それで、GDPにおいては三%の何というんですか牽引内需を創出していると。ところが、公共事業がこれだけ減った...全文を見る | ||
○大江康弘君 この件はもうこれにとどめておきます。 次に、ちょっと海上保安庁関係について、今日は長官来ていただいて、ありがとうございます。 かねがね非常に少ない予算で、まさにイージス艦一隻の値段が日本の海上保安庁の予算だと言われて、今まで皆さん頑張ってきていただいたんです...全文を見る | ||
○大江康弘君 そうなんですね。一九九一年に北朝鮮のところが黒く塗られた。その十年前には、北朝鮮を除いて、中国、それから北ベトナム、そして東ドイツですかね。いわゆる冷戦が終わるまではそういう国が行けなかった。ですから、今はほとんど行こうと思えば、北朝鮮も我々行こうと思ったら行けるん...全文を見る | ||
○大江康弘君 これも行けないんですね。あそこは、まあ一〇〇%行けないということもないですが、私はちょっと聞いてみましたら非常に難しいということです。これはもう韓国が実効支配しておりますからね。 もう一点、大事なところを忘れられたのが尖閣諸島なんですね。あそこは、要するに日本が...全文を見る | ||
○大江康弘君 そこで、今年、「しきしま」を予算化されたと思うんですが、これは一番建造予算が高いと思うんですよね。これをもう一隻造るんですよね。これ造ってまたもう一隻。その理由は何なんですか。 | ||
○大江康弘君 大臣、今聞いていただきましたように一隻じゃ足りない、二隻という。これは本当に日本が平和的な、お互いが、また皆さんがどういうふうに海外との、国家間との関係をどう築き上げていくのか分かりませんが、やっぱり一隻よりも二隻、今度は二隻よりも三隻と。やっぱり国際情勢というのは...全文を見る | ||
○大江康弘君 大臣、南鳥島の話出ました。沖ノ鳥島も、EEZというのは日本のいわゆる本土並みの面積を有しておるという、これ大事なところですね。 だけど、最近中国も、今年は上海万博があるから余り無茶なことをしないんですね、国際的な批判を浴びたらいかぬから、日本にも気遣いをして。だ...全文を見る | ||
○大江康弘君 いや、ありがとうございます。私もとにかくイメージとしたら、もう道路しか言わぬのか、あいつはと。そういう実はイメージしかありませんで、やっぱり日本の行く道、もう非常に心配をしておる一人でありましてこんなことを申し上げるんですけれども。 私は何でこの海上保安庁にこだ...全文を見る | ||
○大江康弘君 これは大臣、予算も、例えば私は和歌山ですが、和歌山なんか削られたら、削られた分どこにあげるのかを自分で決められる権利があったら僕は海上保安庁にやってくれと言うんですけれども、そういうことができないものですから。 今申し上げた一連のいろんな話の中で、大臣もいみじく...全文を見る | ||
○大江康弘君 ありがとうございます。杞憂に終わったことを喜んでおりますが。私は、やっぱりあの埋立てをして、海上五キロの先に一千五十ヘクタールも埋立てをしてという、やっぱりこれが一番重荷なんですよね。一兆一千億を大臣言われますけれども、私は、もうこの空整特会というのはなくなりまして...全文を見る | ||
○大江康弘君 ですから、今、大体空整特会で聞けば約五千三百億ぐらいの予算があると。だから、もうこれからどんどんどんどん、そういう意味では羽田も終わりますし、岩国はどうされるのか、これはもう皆さんの政権ですから、それはされたらいいんですが。 私は、関空に、あれを借金一兆一千億取...全文を見る | ||
○大江康弘君 よろしいですか。 どこまで言ったか忘れましたけれども、新しい政権の中で一回、大臣、ちょっと思い切って、本当にこれ、こういうことを続けていったって、私は絶対一兆一千億なんて、今の三本もあって、航空系の収入の中で絶対返せませんよ、これ。 やっぱりここは私は政治判...全文を見る | ||
○大江康弘君 もう終わります。 ありがとうございます。中身を事前にいただいたらまた問題になったらいけませんから、そこの聞かせていただく時期は判断していただいて、ひとつまた教えていただきたいと思います。 終わります。 | ||
04月15日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第8号 議事録を見る | ○大江康弘君 予想どおりというかやっぱりというか、三人の質問者の方の質問に尽きると思います。 そこで、想定質問の二つ目の方でやりたいと思いますけれども、これ、今、荻原委員からもありましたが、私は、大臣、かねてから、役所というのはもう非常に、前にも指摘したんですが、名称長いんで...全文を見る |
○大江康弘君 やっぱり国民が分かりやすいということで。 それで、私は、少し道路のことで、ネーミングで提言があるんですが、我々、道路を走っていて、これもまた分かりにくいんですね。だから、私は、民主党がやっぱり主張されているBバイCで付けたらどうかと。ここはBバイC一・三五号だと...全文を見る | ||
○大江康弘君 ちょっと例として耐震偽装を出したわけで、大臣、ちょっと詳しく言っていただいたんですが、そういう基本的な法律の作り方の在り方全般にやっぱりもう少し変えていく必要が日本もあるんじゃないかと、私はそういうふうに思いましたので、ちょっと言わせていただいたんです。 そこで...全文を見る | ||
○大江康弘君 大臣、これはやっぱり現場の声というのが一番法案を作っていく過程で私は必要だと。実は、これはなぜこういうことを言うかといいますと、道路も、私は、かつて県道なんかもやっぱり警察が関与しろと、それはここが事故が多いとか、ここは非常に渋滞、まあ渋滞はいろいろ原因がある、また...全文を見る | ||
○大江康弘君 その社会資本整備総合交付金ですか、これはもうまさに民主党のマニュアル中のマニュアルであり、地域主権というか、ちょっと私は余りイメージができないんですが、これ本当に大臣、地域に投げて、私はこの住宅というものが、非常にこの場合所得再分配的な機能しかないと言われる。それが...全文を見る | ||
○大江康弘君 地域が使いやすいというのは非常にこれ便利な言葉で、要するに、あなた方に任せたんだからどうぞ、あとは知らないよと。だから、せっかく憲法二十五条だとか、先ほど言った法律というものが法的根拠としてやっぱり今までの住宅政策というものの正当化をされてきたわけですよね。 私...全文を見る | ||
○大江康弘君 先ほど民主党さんの政策で、公営住宅の入る一つの制限というのが撤廃される方向だと。私はこれいいことだと思うんです、年齢制限だとか所得制限だとか。あるいは、やはり今、我々よく相談を受けるのは母子家庭の皆さん、それから単身者。ですから、こういう人たちが入れないから、勢いや...全文を見る |