大江康弘
おおえやすひろ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月27日 | 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○大江康弘君 おはようございます。自民党見習の大江康弘でございます。どうぞよろしくお願いをいたしたいと思います。 今日はこういう機会をつくっていただきまして、北川理事そして小泉理事に感謝を申し上げたいと思いますし、委員の皆さんとは、やはりこのODAは参議院独自の委員会ですから...全文を見る |
○大江康弘君 その方というのは羅副代表ですね、聞きました。 私は、金額の多寡じゃありませんが、最初、今、二百六十億円日本に義援金を送ってくださいました。そして、私が知っている大企業では社員が一人一日の昼食代を義援金として募ったと、もちろん総統奥様はテレビで呼びかけてずっと自ら...全文を見る | ||
○大江康弘君 私は大臣のその思いに期待をしたいと思います。 先ほどアフリカのいろんなこと出ましたね。私も非常にこの中国の進出が危惧しているんです。しかし、大臣、台湾はODA対象国じゃありません。しかし、そういう日本の我々のやり方、日本の気持ちというものはやっぱり世界の各国が見...全文を見る | ||
○大江康弘君 じゃ、褒めるという言葉は撤回します。 新聞でしか我々なかなか情報が入らないものですから、先週金曜日に私は新幹線の中でこれを見て、ああ、これは玄葉大臣に是非お褒めをしてあげないかぬなと思ったものですから。しかし、二〇〇六年に自公政権のときに、今大臣が申されましたよ...全文を見る | ||
○大江康弘君 外交はこれ継続ですから、そういう意味では頑張っていただいておるというふうに評価をしたいと思います。 来年のTICADⅤの話も出ました。大臣、これ、TICADⅤに向けて、少し、もう簡単に決意だけ言ってもらえませんか。 | ||
○大江康弘君 先ほど大使館の数が出ましたね。あれ、TICADⅣから今日まで、当時は二十七のところから五つ増えたわけですね。それで、私は今年、全体として、アフリカに限らず、今年二十三年度予算で大使館の建設が一つもなかったということを聞いたんですが、それはそうでしょうか。 それと...全文を見る | ||
○大江康弘君 ありがとうございます。 | ||
03月28日 | 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○大江康弘君 おはようございます。 今日は時間をいただきましてありがとうございます。会派を代表して委嘱審査の質問をさせていただきたいと思いますが、今、大臣、本年度の予算の説明をいただいたわけです。去年から今年にかけて、我々はやはりあの三月十一日、そして私はやっぱり和歌山は九月...全文を見る |
○大江康弘君 私も長くこの国土交通委員会に入れていただいて、余りお互い、与党も野党もこの国土交通委員会の、関する施策に対しては大きな差異はないわけですね。一つは、我々は国の大きな形をどうつくっていくのか、そしてもう一つは、それぞれ地元があって、地元の中でいろいろと喫緊にやらなけれ...全文を見る | ||
○大江康弘君 結局、つるべ落としのように、この予算が、ずっと公共事業予算が削減されてきたわけですね。それは、やっぱり日本全体のパイが小さくなったという、そのことだけがエクスキューズされる理由なのかと。私は違うと思うんです。 例えば、今消費税の問題の中で、やれ九百兆だ一千兆だと...全文を見る | ||
○大江康弘君 そこで、基本的な基礎インフラであります道路について実はお聞きをしたいんですが、道路予算はどれぐらいですか、来年度。 | ||
○大江康弘君 そのうち直轄はどれぐらいですか。 | ||
○大江康弘君 ずっとこの道路の予算を付けるときに、皆さん方が、国交省が一つの尺度にしてきた、いわゆるよく言われた費用対効果という、この便益の問題ですけれども、これは基本的なものが三つありました。しかし、我々はもうその三つじゃ足りぬのじゃないか、そういう三つの要請じゃそれぞれの地域...全文を見る | ||
○大江康弘君 それは局長、東北の三県に限った見直しですか。要するに、全国で、私が先ほど申し上げた直轄事業の中で一兆一千八百億円余りですか、そういうことに全てに適用したということではなくて、東北三県に今の便益の項目を追加をさせて、あとは今までどおりの便益評価というようなことですか。 | ||
○大江康弘君 これ、局長、我々も、我々というか私も指摘して、これ四年指摘させてもらっているんです。もういいかげんこの三つの、走行時間の短縮、走行費用の減少、交通事故の減少ですか、こんなものを皆さん方が後生大事に、ずっとこれを基準にしてBバイC、だから、三年前に民主党が政権を取る前...全文を見る | ||
○大江康弘君 これ、役所言葉で、私も県会からずっとやってきて、役所言葉で検討しますというのは先生の御意見をよく聞かせていただいておきますということなんですね。それで止まるんですよ、検討というのは。もうちょっと積極的な答弁してくださいよ、これ。いつまで検討するんですか、これ。ずっと...全文を見る | ||
○大江康弘君 だから、局長、私は応援のつもりで言っているんですよ、これは。そういう、多様化を評価をさせたらBバイC一以下なんかになることないんですよ、これ。BバイC一以下なんといったら、私の和歌山なんというのはもうあれ四十二号線一本だけですよ、直轄道路、国の。それ以外は全部Bバイ...全文を見る | ||
○大江康弘君 局長、東北の三県でくしの歯作戦って、国交省はよくやってくれました。本当に地方整備局よくやっていただいた。しかし、私の地元なんか、くしの歯というような、そんな道ないんですね。そんなたくさんないんですよ、くしの歯欠けたところばっかりで。だから、そういうような地域の方が私...全文を見る | ||
○大江康弘君 じゃ三年たって、三年前に皆さん方が言い募った道路の無駄だ、なくせというような、そういう意識というのは見直してもらえますか。 | ||
○大江康弘君 当時もそうだったんですね。結局必要な道路というそういう言葉で皆さん方がごまかされて、暫定税率を廃止だということの正当化を言われて、それが国民に支持をされて政権に着かれた、私はそういうふうに思っておるわけですけれども、もうそろそろ大臣そういうふうに、三・一一も我々は経...全文を見る | ||
○大江康弘君 四人大臣が替わられて、今、前田大臣になられて、過去の三人の大臣の皆さんとも、意見も開陳もしたこともあるんですが、私は、比較的、前田大臣というのはやっぱり、御出身もあるんでしょうけれども、非常に国土交通大臣タイプのような方で理解もおありかなと。 そういう意味では、...全文を見る | ||
○大江康弘君 この問題はまた次回に譲りたいと思います。 次に、関西広域連合の、地方整備局の移管の話ですが、今日は総務省はどなたが来ていただいていますか。──総務省来ていない。 そうしたら、大臣、この間、佐藤先生が少し福田政務官との、意見を開陳をされましたけれども、いろいろ...全文を見る | ||
○大江康弘君 もう大臣はよく分かっていただいておると思います。大臣という閣内におられる立場もあるでしょう。しかし、この二月の二十九日に全国市長会との、これ総務省ですか、内閣府ですか、副大臣と政務官が行かれた。これをずっと全部読んだんですけれども、何かガス抜きみたいなような感じがす...全文を見る | ||
○大江康弘君 ちょっと私の説明の仕方が悪かったんです。 要するに、その移管に際して、地方の基礎自治体である市町村長たちがほとんど知らないわけですよ。ほとんど説明を受けていないんですよ。そして、副大臣、政務官が来て、この二月の二十九日にあったときも、それぞれの役職を持っておられ...全文を見る | ||
○大江康弘君 私は、やっぱり今原子力発電所がああいう形になって、ただ原子力も、私はもうそろそろお互いが冷静な立場になってやはりエネルギー問題をしないと、本当にこの反原発、脱原発だけで日本はやっていけるのかという、そういう不安を持っておる一人であります。 そんな中で、自動車業界...全文を見る | ||
○大江康弘君 ありがとうございます。 |