大久保三代

おおくぼみよ



当選回数回

大久保三代の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○大久保委員 石巻の大久保三代でございます。  私は、自由民主党を代表して、内閣提出の予防接種法の一部を改正する法律案に対して、賛成の立場で討論を行います。  賛成の第一の理由として、現行法では、予防接種の目的を「公衆衛生の向上及び増進に寄与する」と規定していますが、本改正法...全文を見る
05月17日第183回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○大久保委員 被災地、宮城県東松島市を選挙区としております大久保三代でございます。  初当選させていただいたばかりのころ、本会議場に足を踏み入れると、せきやくしゃみがとまらず、隣の先生方に煙たがられていたのですが、石原大臣が、大久保さんのせきはインフルエンザじゃなくてアレルギー...全文を見る
○大久保委員 三・八%分というのは、つまり六%のうちの三・八%が森林からということで、当然、必要な予算の確保ということも今後検討していくべきではないかと思うのですが、その点に立ちまして質問を続けさせていただきます。  私は、CO2の吸収源対策にも三本の矢、財政政策、金融政策、民...全文を見る
○大久保委員 現行では、財源確保の必要性について重要性を認識ということですが、安定的な財源確保、つまり、安定的に財源を確保できる仕組みの重要性についてはどのような見解をお持ちでしょうか。
○大久保委員 ありがとうございます。  やはり地球温暖化対策といいますと、単年度ですぐに結果が出るというものではないですから、安定的に、継続的に財源確保の仕組みが整いますよう、引き続き御検討をお願い申し上げます。  次に、二本目の矢、金融政策になぞらえて、お金を丸太に置きかえ...全文を見る
○大久保委員 御回答うれしゅうございます。  環境省に求められるのは、今後は、グリーンプロダクツ・チェーン・マネジメント、供給側と使う側の信頼関係を構築すること、また、安定した需要と生産体制を確立することだと思われます。引き続き、前向きな検討をお願い申し上げます。  続いて、...全文を見る
○大久保委員 ありがとうございます。  政府には、CO2吸収源対策として、安定した財源の確保、グリーンプロダクツ・チェーン・マネジメント、木化都市の推進の三つの政策誘導をこれからも期待申し上げます。  また、私は、地元東松島の一員として、全国に先駆けた復興モデル、木化都市東松...全文を見る
06月13日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
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○大久保委員 宮城県石巻を選挙区としております衆議院議員の大久保三代でございます。よろしくお願いいたします。  私は、選挙区支部長に昨年六月になりましてから、ブログとフェイスブックで情報発信をしておりまして、何とか有権者の皆様に、国会議員も親しみやすさですとか、あと、ああ、きっ...全文を見る
○大久保委員 それでは、大臣、よろしくお願いいたします。  では、続きまして、このたびの視察を踏まえまして、御質問させていただきます。  私たち復興特別委員会の委員十一名は、平成二十五年六月三日、宮城県の被災地を視察いたしました。まずは、視察の過程で上がりました要望をもとに、...全文を見る
○大久保委員 ありがとうございました。  それでは、消費者及び生産者の声というのは、私だけではなく、省庁にも届いているかと思うのですが、現在、基準緩和または厳格化について検討がなされているのかどうか、現況について御説明をお願い申し上げます。
○大久保委員 ありがとうございます。  これからも、被災地の選出であり、さらに、小さい子供を育てる議員として一緒に議論を深めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、私が先々週そして先週、地元を歩いて伺った要望から御質問を申し上げます。  石巻市...全文を見る
○大久保委員 地元の漁業者の皆さん、悲しい経験を乗り越えて、しっかり復興しようと頑張っておりますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。  続きまして、国保財政についてお尋ねいたします。  震災で職を失った方が、市町村国保に大量加入いたしました経緯がございます。また、...全文を見る
○大久保委員 安心いたしました。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  最後の質問です。  原発事故による放射能の影響により、子供の屋外活動の自粛や生活環境の変化、それに伴うストレスが生じております。また、学校の校庭に仮設住宅とか仮設校舎が設けられているところもご...全文を見る
○大久保委員 ありがとうございました。被災地は課題が山積をしており、インフラの整備だけでも大変ですので、子供のことがどうしても後回しになりがちなのです。大臣のお言葉、とてもうれしゅうございました。どうぞよろしくお願いします。  以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうござ...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○大久保委員 石巻の社会福祉士、大久保三代でございます。  震災から二年半が経過し、生活再建のめどが辛うじて立った方と、いまだ将来の展望を描くことができていない方との格差が目立ち始めてまいりました。  生活再建が進まない理由を詳しく聞き取ってみますと、震災前から借金を抱えてい...全文を見る
○大久保委員 具体的なお答え、うれしゅうございます。  生活困窮者自立支援法は、被災者支援、復興のために必要不可欠でございます。法案審議に当たっては、先生方のお力添え、御協力を賜りますよう、私からもお願い申し上げます。  仮設住宅での暮らしがもたらすストレスやPTSDによると...全文を見る
○大久保委員 児童相談所に子供のあらゆる相談が集中する状態を改め、民間の力を有効に活用することも検討していく必要があるのではないでしょうか。養子縁組あっせん業者の届け出制から許認可制への移行など、子供の幸福を中心に考えた法整備検討の必要性を提言して、次の質問に移ります。  私は...全文を見る
○大久保委員 ありがとうございます。  運用に当たっては、難病患者さんが全国どこにいても、離島、中山間地域にいても、仮称でございますが、難病指定医の診断、治療方針を受けられるように、配慮をお願い申し上げます。  続きまして、今後の難病対策のあり方を検討している厚生科学審議会疾...全文を見る
○大久保委員 改めまして、大臣の力強いリーダーシップ、よろしくお願いいたします。  私も、本日午後には自民党の中で厚労部会が予定されておりますので、政権与党の一員として、また、難病患者さんの支援を実際に行ってきた立場で、患者さんの気持ちに沿った検討がなされるよう頑張ってまいりま...全文を見る