大島九州男

おおしまくすお



当選回数回

大島九州男の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
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○大島九州男君 どうも、両参考人、ありがとうございます。  一点だけ簡潔にお伺いしますが、全世界、いろんなところで活動されていると思うんですが、やはり宗教というのはすごく、いろんな意味で大切な役割を持ったり、いろんな影響があったりすると思うんですが、皆さんからして、宗教の果たす...全文を見る
03月19日第171回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○大島九州男君 民主党・新緑風会・国民新・日本の大島でございます。  ちょっと自分の話で申し訳ないんですけれども、私、市会議員を直方というところで三期十二年させていただいておりましたときに総務委員会にずっと長くいまして、我々地元で何かあると、総務省に久保さんという人がいると、久...全文を見る
○大島九州男君 善意で取れば、そういういろんないい事業だから、後押しするのにちょっとお金を付けるからやりなよと。それで、地方としては自分の自立の中でそういった事業は続けてほしいなという、そういう気持ちがあるのかなというふうに取ったわけですが、まあ私のちょっと質問に行きますけれども...全文を見る
○大島九州男君 人口一人当たり千八百四十円とか何かそういう細かい数字をいろいろ掛けてやると大体一億行くのかなと思ったら、大体それぐらいな数字だということは分かりましたが。  じゃ、大臣が答弁で、地方の創意工夫によって成果を上げてほしいというふうにおっしゃった。当然、国がこうやり...全文を見る
○大島九州男君 今、諸先輩方がおっしゃったように、何か本当にインパクトがなくて、大体今まで流れているようなやつ、何でもいいよというような感じかもしれませんけれども。  私、先日、地元の中小企業の聞き取りをやらせていただいたときに、厚労省がやっている中小企業の雇用安定助成金の関係...全文を見る
○大島九州男君 じゃ、まず教育訓練はそういったことですけれども、現場の担当者の方にまだまだ行くのに、何か九州まで行くのに時間が掛かっているみたいですから、しっかり早めにそこら辺の担当者に周知をしていただいて、早急に動き出すようにお願いをしておきます。  それで、今、いろいろ話が...全文を見る
○大島九州男君 大変労働者の立場に立って有り難いお言葉をいただきましたけれども、やはりこういう雇用、この件に対しても、この助成金、額が非常に少ないわけですから、どういう知恵を使うかですよね。  そうすると、いろんな省庁が実施している補助事業とか、そういったいろんな取組の独自の施...全文を見る
○大島九州男君 特に、やはり各省庁いろんなところにまたがるわけですから、内閣府がしっかりと指導力を発揮して、情報を発信して、地方がもう本当に簡単に情報を取れて、ああこれはいいなというふうにできるようにしていただきたいと。  それからまた、厚労省にもお願いですけれども、先ほど言い...全文を見る
○大島九州男君 総務省が衆議院の予算委員会に提出した資料によると、平成十四年度以降に法的整理を申し出た第三セクター法人は百十法人で、そのうち損失補償契約を締結したというのは十六法人だったということであるんです。  法的整理を申し出た第三セクター法人のうち、損失補償契約を締結して...全文を見る
○大島九州男君 今の話を聞かしていただくと、レジャー、観光、そしてまた過疎、非常に共通する何かがあるんではないかと、それは後ほど指摘さしていただきたいんですが。  十四年度以降に法的整理を申し出たのが、繰り返しになりますけれども百十法人、そのうち損失補償契約をしていたのが十六、...全文を見る
○大島九州男君 御答弁は当然だと思うんで、それはよく分かるんですが、額がでかいですからね、はっきり言って市場で調達だけできるとは到底思えないという感想だけ述べておきます。  それで、この第三セクターは元々一九八〇年代後半に相次いで行われたわけですよね。これは国が法律によって推進...全文を見る
○大島九州男君 大臣、ありがとうございます。  私が大臣が好きなのはと言うとちょっと語弊があるかもしれませんけど、我々と同じ感覚で素直にお話をいただけることが大変有り難く、本当に是非そういう思いをずっと我々と共有をしていただけると有り難いというふうに思います。  それでは次に...全文を見る
○大島九州男君 じゃ、ちょっと確認なんですが、ここに、地方公営企業等金融機構法の一部改正の三のところ、第三十条第二項の規定は、「内外の金融秩序の混乱、経済事情の変動等により地方公共団体の財源が不足する場合において地方公共団体が当該不足額をうめるために起こす地方債については、適用し...全文を見る
○大島九州男君 今御答弁いただきましたけど、平成二十一年度地方債計画によれば、地方公共団体金融機構が平成二十一年度の貸付予定額は総額一兆八千三百三十億円、前年度から五千億円増加している。しかし、五千億円増加しているのは貸付対象が一般会計債まで拡充されたことが要因となっているのでは...全文を見る
○大島九州男君 午前中の答弁で、国は、これ地方がしっかりと自立して地方の責任でやるものだから国は支援しませんよと。でも現在、この機構が地方団体に貸付けを行う際に、公営企業健全化基金の運用益等を利用して利下げを行ってやると。ということは、これ資料の二を見ていただくと分かるんですが、...全文を見る
○大島九州男君 運用益、答弁漏れ。
○大島九州男君 そもそもこの公営競技納付金が制度化されたというのは、国民に提供されるレジャーが種類、量ともに貧困で、国民所得の伸びに伴い公営競技の売上げや収益が著しく伸びることで収益が一部の地方団体に偏在することに対する批判が高まって、収益を均等化する必要に迫られて昭和四十五年に...全文を見る
○大島九州男君 その件については、そういう方たちが一生懸命努力されているということをしっかりと皆さん分かっていただければ有り難いと思います。  それで、最後に、現在のこの地方公営企業等金融機構の制度設計の段階では、地方六団体から提出された骨子案、貸付対象の限定はされずに一般会計...全文を見る
○大島九州男君 済みませんね、時間が短くなってばたばたと言ったもので、私の意図が余り伝わっていなかったので、また今度ゆっくりそこの点はやらせていただきたいと思いますが。  最後に総務省にお伺いしたいんですが、今回の法改正は貸付対象の拡大によって地方分権をより推進したというふうに...全文を見る
○大島九州男君 どうもありがとうございました。  やはりこのすべてのキーワードは責任だというふうに思いますので、我々も政治の責任、そして国も政府の責任をしっかり果たしていただきたいことを申し添えまして、終わります。  ありがとうございました。
03月30日第171回国会 参議院 総務委員会 第10号
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○大島九州男君 民主党・新緑風会・国民新・日本の大島九州男でございます。  今日はNHK予算質疑、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に、NHKの経営計画では、受信料の公平負担の徹底等により、平成二十四年度から受信料の一〇%還元をうたっておられます。この還元について具体的...全文を見る
○大島九州男君 電気、水道料金というものと違って、引っ越しなんかした場合、電気、水道料金だと引っ越した人が業者の方に連絡をしたりしてそして開始しますから、非常に追跡がしやすいんですけれども、どうしてもNHKの受信料というのはなかなかそういう引っ越してしまうと追跡ができない。  ...全文を見る
○大島九州男君 強制的な徴収は当然考えていないという、そんなことはあり得ませんからね、民間では。当然、そういう理解をしておるんですが。  実は、私は今日何が言いたいかというと、(資料提示)この後期高齢者医療制度で天引きをされ、国保の保険料もまたここで天引きをされて、そして消えた...全文を見る
○大島九州男君 今大臣が率直にお答えをいただきましたので、私もそれは本当に、是非、おじいちゃん、おばあちゃんたちが混乱しないようなことは絶対望まれるんですが、今おっしゃいましたように、事務の手数の軽減とかいろんなそういういいことがあるんですね。  ということは、NHK、先ほど、...全文を見る
○大島九州男君 大臣、何か答弁されますか。
○大島九州男君 大変有り難いお言葉をいただいて。まさにこの資産の売却が郵便局のあの郵政会社のようにならないように、是非しっかりとしていただければ。まあNHKは問題ないと思っておりますので、そこら辺はしっかりと見ていきたいと思います。  最後に、定時制の高校の志願者が急増したとい...全文を見る
04月07日第171回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。  今日は集中審議、大臣、それから西川社長には大変お忙しい中にこうやって毎回毎回参考人としておいでいただいて、私自身は、本当に西川社長が真摯にお答えになられているそのお姿、大変感服しております。元々、私は、西川社長は小泉、竹中が送...全文を見る
○大島九州男君 じゃ、西川参考人に御質問しますが、この郵便局株式会社というものは銀行でいう支店の役割を担うというふうに考えておるんですが、そういう考え方でよろしいですか。
○大島九州男君 といいますのは、平成十七年の五月二十七日から十月七日までの間に、衆議院のいろんな会議録を見てみますと、竹中大臣は、郵便貯金銀行というのは窓口を持たない非常に特殊な会社である、金融行政の観点から窓口業務をしっかり委託するようなシステムになっていなければならない、それ...全文を見る
○大島九州男君 西川参考人がそのようにお考えになられるというのは、ちょうど参考人が会社、銀行に入られたときに、支店でやはりいろんな方とお会いをした、そしてそういった支店でいろんな方にお会いをして、その中でいろんな勉強をしてこさせていただいたことが今の自分のいろんな経営に役立ってい...全文を見る
○大島九州男君 まさにそこなんです。西川さんがおっしゃった竹中のビジネスモデルはお寒い状況だというところなんですよ。だから、一生懸命銀行のことをやろうとするとネットワークは崩れるし、ネットワークをしっかり守ろうとすると銀行はやっていけないということなんですよ。  まさに竹中平蔵...全文を見る
○大島九州男君 場所はどちらでしたですか。
○大島九州男君 ホテル。  いろんな答弁には、四人でしたよね。その会話というのは英語でいろいろなされていたと思いますが、私は英語は不得意ですけれども、西川社長は英語得意ですか。
○大島九州男君 それでは、竹中さんがゴールドマンと何を話していたかなんというのは詳細に御存じないというふうに私は理解をいたしますけれども、それでよろしいでしょうか。
○大島九州男君 私は、竹中さんという人、その人となりは直接お話ししたことないから分かりませんが、基本的に、今ずうっと彼が取った行動や今取っている行動を見て私は判断したい。だから私は、西川社長とゆっくりお話ししたことはありませんけれども、今こうやっていろんなところで御答弁をされるお...全文を見る
○大島九州男君 まさしく、やっぱり西川社長を私が信頼するのはそこですよ。それはなぜかといえば、磯田頭取ですよね、あの頭取からやっぱり目を掛けられて一生懸命頑張った西川社長、いいですか、この郵政がハゲタカファンドや外資に持っていかれるなら、お世話になった三井住友に少しでも利益がある...全文を見る
○大島九州男君 三分残していただきました。  正直言いまして、私は、この郵貯、簡保の問題についてはまだまだ復活して生き返る、そういったお時間をいただいているわけです。だから私は、はっきり言って、ここで法律を変えて、西川社長に本当に立派な銀行に仕上げていただきたい。そして、立派に...全文を見る
05月27日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○大島参議院議員 我々民主党は、今回のこの法律案におきまして、今度の制度設計においては高校教育の無償化を目指すということで、後期中等教育の無償化実現に向けた第一歩というふうに考えております。  そして、高等教育とともに、同項の「無償教育の漸進的な導入」部分を留保しておりますけれ...全文を見る
06月11日第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
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○大島九州男君 おはようございます。  本日は、私の四十八回目の誕生日でございまして、その有り難いよき日に厚生労働委員会で質問をさせていただきますことを心から感謝を申し上げます。参議院大島九州男でございます。  それでは、まず一番最初に、今回の国民年金法等の一部を改正する法律...全文を見る
○大島九州男君 まあ、常々私は政治家は言葉が命というのを信念にしておりまして、今日は、今までの大臣その他皆さんの発言において国民の皆さんがどのような思いを持ち、そしてまたこの法律改正案によってどのような年金制度が今後展開をされていくのかという観点から質問をしたいと思いますけれども...全文を見る
○大島九州男君 今お話がありましたように、昭和三十六年に国民年金が発足したという、たまたま私も三十六年生まれでございますが、この年金はまさしく人を救う年金ですよね。保険を掛けていなくて、本当にそういう人たちをこの新しい制度ができたときに救うための法律であった。まさにその法律も、私...全文を見る
○大島九州男君 当然、国民の皆さんのいろんな情報といいますかそういう住民票等を調べていけば、年齢で生存されていらっしゃる方が当然分かるわけですよね。そして、受給をされている人も当然皆さんは、社会保険庁御存じでしょうから、その差が単純に言えば申請漏れをしているというふうに考えられる...全文を見る
○大島九州男君 先ほど御説明があったように、非常に高齢でございます。本当にそういった意味では、こう言うとあれですけれども、先が見えるというか非常に短い状況ですから、我々に比べれば。だから、そういう人は当然優先されるべきなので、今の答弁は私も真摯に聞かせていただきます。  これは...全文を見る
○大島九州男君 現実の社会で我々も生きているわけで、そういう現実にもらっていなかったおばあちゃんと遭遇をした私も、その当時、国会議員になるとは思ってもみませんでしたし、まさにこの場でそのおばあちゃんの思いをやはり皆さんにお伝えをさせていただいて、それが全国に広がりまして、そういっ...全文を見る
○大島九州男君 なぜそのようなことが起こったのかということですが、昔は真摯にやはり年金その他掛金、いろんな社会保険料、そういうものを役所の皆さんとかが丁寧にやはり徴収をされていたと、私はそういうふうに理解しているんですが、社会保険庁がこの納付率八〇%という行政目的にして、とにかく...全文を見る
○大島九州男君 当然、それは一〇〇%を目指していく。この国民皆年金の基本の理念は、相互扶助の精神からいうと、今私たちが納めている年金の掛金は、今までこの国を支えていただいたお年寄りに感謝の、世代を超えて、血縁を超えた仕送りだという、そういう意識で思っている若者がどれぐらいいるのか...全文を見る
○大島九州男君 二千三百件というその部分、今調査しているというんですが、僕がいろいろ思うのは、先ほどいろんな改ざんの手口がありましたけれども、窓口でお金をいただいて、領収書を発行せずにそのお金がどこかへ消えていたとかいうようなことがあったわけですね。そして、保険料を事前にずっと中...全文を見る
○大島九州男君 何か非常にそれはあれですね、払わなくていいやつを払っていたということですか。
○大島九州男君 非常に複雑なんですが、要は、本当にこの改ざんをした社会保険庁職員が今のようなことを理解していなくて、それでこういう今おっしゃったような手続をしたということであるなら、それだけ複雑な、職員も分からないような、そしてそれがまた改ざんされていたことを今のように明確に調べ...全文を見る
○大島九州男君 私も、当選以来ずっと厚労の部門会議に出させていただいておりまして、個別案件を聞くと、それは個別のことだから何かそれは答えられませんという答弁を数多く聞いてきましたが、ここまで詳細に自信を持ってやられるということは、この件については相当自信を持っておられるというふう...全文を見る
○大島九州男君 大臣のそういう真摯な姿勢はこういうところにも表れているんですよね。  平成二十年の四月一日に、閣議後の記者会見で、選挙のときに自民党のビラや何かで不正確な言葉でPRをしたということについては重々反省しないといけないと、そういう言葉を発言されていらっしゃいますし、...全文を見る
○大島九州男君 大臣、官僚答弁じゃなくて大臣のお言葉で質問に答えてもらいたいと思うんですが。  大臣、公明党さんのマニフェストを見てやっぱり公明党を支持される純粋な方は、ああ百年安心だと思ったと思うんです、間違いなく。だから、それは公明党さんとしてのマニフェストです、政府・与党...全文を見る
○大島九州男君 私は、政府が言ったことがないというのは、それは舛添大臣が百年安心とうたったことはないというのは私も理解しているんですよ。  ところが、これは平成十六年六月一日、参議院の厚生労働委員会で、柳田先生が「今回の年金改革というのは百年安心だと今でも思われますか。」と。当...全文を見る
○大島九州男君 大臣のおっしゃることは私も十分理解はできますけれども、やはり公明党さんと自民党さんと、やはり与党ということで政権政党としての発言は非常に重い。まさに、それはしっかりと有権者の皆さんに説明をする必要のあるマニフェストにおいては、今度また解散・総選挙でマニフェストが新...全文を見る
○大島九州男君 まさに、政治家は言葉が命と私が最初に言わしていただきましたが、総理になる半年前にこういう論文にして出すということは、自分の信念を持った政策なんですよ。それが総理大臣になったら急に変わっちゃうという、そこがこの日本の大きな問題なんです。  なぜかというと、私は「朝...全文を見る
11月17日第173回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○大島九州男君 民主党、大島九州男でございます。  今日は、御質問の機会をいただきました関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。  まず、川端大臣、本当に御就任おめでとうございます。そして、中川、そして鈴木両副大臣にも、本当にこれから大変だと思いますけれども、よろしくお願いを...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  今、鈴木副大臣からお話をいただきましたのを図表にしてあるのが今日私がお配りをさせていただいた資料でございまして、与党になりますとこういった有り難い連係ができて、大変有り難いなというふうに思いましたが。  今まさしくおっしゃった、この資...全文を見る
○大島九州男君 我々もこの高校無償化を議論したときに、いろんな方法があると。そして、何でもただというのはよくないだろうと。だから、親御さんが払った領収書を持って、半期に一度役所へ行って申請してその還付を受けるというような議論もあったわけですね。  選挙終わりまして、大臣、その他...全文を見る
○大島九州男君 是非、そういう子供の教育という意味でも、子供に意識を持たせる、そういった部分の仕組みを取り入れさせていただくことを是非要望させていただきます。  そして、また次の質問ですが、私立中学に通う子供たちについては政府はどういう見解でございましょうか、御意見を。
○大島九州男君 ありがとうございます。  まさしく義務教育の段階でございますので、そういう建学の精神にのっとって私学を選ばれたお子さんは、その子ども手当等を活用していただくということは大変有り難いことだと思っております。  子ども手当の概念なんですけれども、私自身は、全国を回...全文を見る
○大島九州男君 それは車の両輪ととらえて教育にしっかりと手当てをしていただくと、そういう御理解をさせていただきます。  それでは、教科書バリアフリー法について質問をさせていただきますが、残り時間が少ないので鈴木副大臣にお聞かせをいただきたいと思うんですが、思いがいろいろたくさん...全文を見る
○大島九州男君 もうまさしく、副大臣と我々も一緒に議論をしてきた中で、我々民主党は、義務規定、義務だと、これは子供たちのために絶対にやってほしいことだということで罰則付きでとにかく義務を課そうという法案を作ったわけですけれども、委員長提案という形の中で努力規定になったという経緯が...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございます。  本当に我々がその教科書バリアフリー、民主党法案を作ったときのその理念は、子供のために、本当にもし自分の子供だったら、まさにそういう困っている人がいたらどういう法律にすべきかという観点で私たちは作らせていただいたつもりでありましたけれども...全文を見る
11月25日第173回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号
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○大島九州男君 どうも今日はありがとうございました。  各それぞれの三人の参考人の方に簡単に御質問をさせていただいて、それを聞かせていただいてもう一回質問したいと思いますので、よろしくお願いします。  まず、浅岡参考人さんに、経済界はこのCO2削減に積極的に取り組んでいるよう...全文を見る
○大島九州男君 済みません。ありがとうございました。  一つ、今、蟹江参考人からお話がありました、やはり相手を引き上げるという意味では、私は日本のこのCO2削減の技術は製鉄にしてもやはりトップレベルを行っていると思うんですね。だから、それが世界スタンダードになって、当然そういっ...全文を見る
○大島九州男君 ありがとうございました。